コスパ最強の安い掃除機のおすすめ人気比較ランキング10選【最新2024年10月版】
【最新版】コスパ最強の安い掃除機の人気10アイテムのおすすめ比較ランキング。コスパ最強の安い掃除機の特徴や選び方から価格情報やスペック情報、クチコミやレビューまで徹底比較。最後に編集部おすすめのコスパ最強の安い掃除機をランキング形式でご紹介。
日常の掃除に欠かせない『掃除機』は、性能によって使い勝手が違ってきますよね。さっと綺麗にしたい人は使いやすさが欠かせませんし、お手入れやコスパが気になる人にはスペックも気になるところです。
自分が日常でどのような使い方をするのかといった点や、購入するときに重視するポイントをはっきりさせると、掃除機選びが格段に楽しくなります。今回は、コスパ最強でお手頃な掃除の選び方をご紹介しながら、人気の高いおすすめの掃除機をランキング形式でご紹介します。
コスパ最強の安い掃除機のおすすめの選び方
使用頻度や用途
掃除機を購入するときに気になるのは、自分の掃除機の使い方にフィットするかどうかですよね。例えば、汚れたらすぐ掃除したい人には手に取りやすいサブ的な掃除機が必要ですし、家中がっつり掃除したい人にはコードの長さや取り回し、コードレス掃除機ならバッテリーの容量も見逃せません。
つまり生活の中でメインになる掃除機にしたいのかサブ的な掃除機が欲しいのかによっても、選ぶ掃除機が変わります。具体的な使い方を意識した上で、自分のスタイルにあった掃除機を選ぶことが重要です。
スティック型とキャニスター型の違い
スティック型
ほうきと同じ感覚で使える『スティック型』の掃除機は、特に近年注目を集めているスリムな掃除機です。充電式なので思いついたらすぐ使えることや、場所を取らずに収納できることから多くの人に選ばれています。
スティック型の場合はハンディ掃除機としても使えるタイプが多いので、使いたい場所にフィットするのも嬉しいですね。机の上や階段のすみずみ、家具のちょっとしたすきまなど、目についたときすぐ掃除したい人には欠かせないポイントです。
キャニスター型
『キャニスター型』は、掃除機本体に長いホースと吸引口がつながっっているタイプの掃除機す。動力部分が独立しているので強力なモーターの搭載が可能で、吸引口から取り込まれたホコリを確実にキャッチしていきます。
コードをコンセントに差し込んだ状態で使用するので時間制限もなく、大量のゴミやホコリが掃除できるのが大きな魅力。最近では本体が軽量化してきたので、軽くで取り回しがしやすいキャニスター型も増えてきました。持続性と吸引力が気になる人におすすめです。
サイクロン式と紙パック式の違い
サイクロン式
『サイクロン式』は竜巻のように強力にゴミを吸い上げて、ダストケースやダストボックスの部分にゴミを集めます。ワンタッチでゴミが捨てられるというメリットの一方で、ボックス部分が汚れたり捨てるときにホコリが舞うといったデメリットもあります。
紙パック式
『紙パック式』は、吸い取ったゴミやホコリを本体にセットされた紙パックに溜め込んでいきます。ゴミを捨てるときに手を汚さず、ホコリが舞わないので衛生的というメリットがありますが、紙パックは使い捨てになるのでその分コストが掛かってくるのがデメリットと言えます。
保証の有無
お手頃なお値段の掃除機も魅力的ですが、しっかりした保証が付いていることも見逃せないポイントです。保証が付いている掃除機だと、万が一故障したときに無償、もしくは低価格での修理ができます。
気に入った掃除機なら、できるだけ長く使っていきたいですよね。故障した場合も、新しく買い替えるよりは修理した方が安いことも多いので、掃除機の購入を検討するときには保証の有無もチェックするようにしましょう。
吸引仕事率
『吸引仕事率』とは、簡単に言うと掃除機の吸引力を数値で表したものです。例えば、掃除機の吸引仕事率が300Wと400Wのものがあった場合、400Wと記載されている方がより吸引率が高いと判断できます。
ただし掃除機の吸引力はヘッドブラシやヘッドの機能といった部分でも違ってきますので、記載されている吸引仕事率だけでは判断できません。吸引仕事率は1つの目安として考え、掃除機のヘッドや独自の機能なども合わせて判断するようにしましょう。
重量と持ち運びやすさ
掃除機を使用しているときにどうしても気になるのが、持ち運びやすさや使っているときの重量感ですよね。掃除機が重いと使う前から取り出すのが億劫ですし、手が疲れて長時間使用できないこともあります。
一般的には、『スティック型』であれば約2kg、『キャニスター型』なら本体が約3kgでホースやパイプの重さが重要視されます。使いたい場所にさっと持ち運べて長時間の使用もらくらくこなしたいときには、重量と持ち運びやすさもよく検討するようにしましょう。
コスパ最強の安い掃除機 のおすすめ人気比較ランキング
第10位
日立
紙パック式キャニスター型
CV-VP5 W
9,980円(税込)
小型で軽量、ヘッド部分の丸洗いもできる女性に嬉しい掃除機。ヘッドも小さいのでかゆいところに手がとどく。
日立のCV-VP5 Wは、使い勝手の手軽さと軽量で扱いやすいという部分が女性に人気の掃除機です。家中のあちこちに持ち運んで掃除することが多いと、非力な女性にとって軽量で手軽というポイントは外せませんよね。
小さなヘッドが家具のすきまも見逃さず、気になるホコリも吸い取ることができます。紙パック式でお手入れもしやすい日立のCV-VP5 W、手軽に持ち運んで気軽に掃除をしたい、そんな人におすすめの掃除機です。
第9位
東芝
紙パック式キャニスター型
VC-PC6A
12,556円(税込)
掃除機の使いどころがわかっている!ちょっとの気遣いが大きな使い勝手の良さにつながり、毎日の掃除が楽になる掃除機。
東芝のVC-PC6Aの魅力は、なんと言っても「掃除機の使いどころを抑えた機能」です。掃除中にヘッドを変えたり中断したときにパイプを立てたりするのは、地味に面倒ですよね。
東芝のVC-PC6Aは、こうしたちょっとした掃除の手間まで考えて、ワンタッチのヘッド交換や掃除機の「ちょっと立て」ができる機能が付いており大変便利。掃除中の中断や流れが止まって集中が切れるのが嫌、という人にぜひ一度お試しいただきたい掃除機です。
第8位
日立
サイクロン式スティック型
PV-BE200 R
15,980円(税込)
スティック型掃除機の可能性を追求した商品。自立、自走、ハンディ、ヘッドブラシの機能まで欲張りたい人におすすめです。
近年人気のスティック型掃除機ですが、取り回しや細かい部分の掃除に使用することを考えると、どうしても機能性を考えて躊躇してしまいますよね。そんな人に一度使っていただきたいのがこちらの掃除機です。
ブラシが回転して自走するので、ゴミを取り逃がさずスムーズに掃除。使わないときには自立できるほか、折りたたんでちょっとしたすきまに収納することができます。本体部分を取り外せばハンディにもなる優れものの掃除機です。
第7位
SHARP
サイクロン式キャニスター型
EC-CT12-C
9,980円(税込)
スティック型のキャニスター型のいいとこ取り!欲しい機能がお手頃価格で手に入り、購入者も納得の掃除機。
スティック型のサイクロン型も気になるけど、キャニスター型の使い心地も捨てがたい。そんな人におすすめなのが、SHARPのEC-CT12-Cです。
キャニスター型には珍しいサイクロン方式で紙パックのコストがかからず、吸引力も抜群。とにかくゴミを吸い取ることに特化しているので、ストレスなく掃除ができてスムーズに完了します。サイクロン機能とキャニスター型のいいとこ取りで手軽に掃除をしたい、そんな人におすすめの掃除機です。
第6位
日立
ハンディ掃除機
PV-H23-A
6,060円(税込)
あるようでなかったハンディ掃除機!立っても座っても掃除機がかけられるので、思い立ったらすぐ掃除が苦にならない。
掃除機の機能がたくさん付いていても、使い分けが難しいとせっかくの機能を使いこなせないことってよくありますよね。必要な機能だけをしっかり使いこなしたい、そんな人におすすめなのがこちらの掃除機です。
こまめちゃんという愛称が付いているこちらの掃除機は、本体がコンパクトなハンディサイズなのに長いパイプが付属しているので、立った状態での掃除も可能。基本はハンディなので場所も取らず、細かい掃除から本格的な掃除まで幅広くこなせます。
第5位
アイリスオーヤマ
サイクロン式スティック型
PIC-S2-S
3,229円(税込)
コスパ重視で便利さを実感。スティック型の機能を余すところなく搭載した掃除機で、スティック型のメリットを試したい人におすすめ。
スティック型掃除機の購入を初めて検討するとき、使い勝手が心配で手軽に手が出せないと悩む人も少なくありません。そんな人におすすめなのが、アイリスオーヤマから出ているこちらの掃除機です。
サイクロン、自立、ハンディとの2way使用と、スティック型のメリットをすべて盛り込んでいるにもかかわらず、お手頃なお値段なので購入に戸惑いません。スティック型の掃除機は気になるけどお値段も気になる、そんな人にぜひ試していただきたい商品です。
第4位
Dyson
サイクロン式スティック型
SV11 FF OLB
30,101円(税込)
愛用者も納得の限定バージョン。強力な吸引力と30分の持続力で掃除もらくらくこなせます。メーカー保証でいざという時も安心できる掃除機です。
Dysonの掃除機と言えば、展示場などで一度は目にしたことがある掃除機ですよね。強力な吸引力で多くの人を魅了し、一度は試したいと思う人も多いのではないでしょうか。
今回ご紹介するのは、そんなDysonのシリーズの中でもオンライン限定で普段よりお手頃な価格となっている商品です。メーカー2年保証が付いているので、不具合が出ても無償で修理ができます。ずっとDysonが気になっていたという人は、この機会にぜひ検討してみてください。
第3位
マキタ
紙パック式スティック型
CL107FDSHW
13,880円(税込)
工業用で納得の使い心地!スティック型なのに紙パックが使用できるので、手を汚さず清潔感を重視したい人におすすめ。
工具を専門に扱っているマキタから販売されているこちらの掃除機は、なんとスティック型なのに紙パックが使えるという優れもの。バッテリーが取り外し可能なので、無駄なく使用することができます。
吸引力と持続力は平均的ですが、こまめに掃除をしたいという人にはその手軽さがジャストフィット。気になるホコリやゴミをさっと吸い取れるので、使用感に満足する人も少なくありません。掃除を思い立ってから完了するまでのスピーディーさを求める人におすすめです。
第2位
ツインバード
サイクロン式スティック型
TC-E123SBK
3,500円(税込)
価格以上の高性能でリピートする人が続出。強力な吸引と予想以上の耐久力で使い勝手が良いスティック型掃除機。
スティック型の掃除機としては驚きの低価格なのに、満足する吸引力でリピートする人が続出しているのが、2位でご紹介するツインバードのスティック型掃除機です。
自立、サイクロン、2wayに加えて、ダストケースとフィルターも丸洗いできるので衛生的。コード式なので持続時間使用できるのも嬉しいですね。お手頃価格なので、使う場所や部屋数に合わせて購入する人も少なくありません。複数台持ちも可能なこちらの掃除機、ご家族全員で検討してみてはいかがでしょうか。
第1位
iwoly
サイクロン式スティック型
V600
5,980円(税込)
ハンディなのにスティック型?コードタイプでパワフルな吸引力、驚きの価格で手放せないと人気急上昇の掃除機。
今回ランキング1位でご紹介するのは、一見するとスティック型ながら、用途が多彩で使い勝手が良いと人気急上昇のこちらの掃除機です。
満足する吸引力とスタイリッシュなデザイン、コードタイプで掃除時間が継続できるなど、選ぶ人のこだわりを網羅しているにもかかわらずお手頃な価格。高性能なフィルターが排気もクリーンにしてくれるので、お子さんやペットがいる部屋でも安心して使用できます。
遠心分離サイクロン方式で紙パックも必要なし。使う人にも環境にも、お財布にも優しいいいことづくめの掃除機です。
コスパ最強の安い掃除機のおすすめまとめ
今回は、コストがかからず納得の機能を持つおすすめの『掃除機』をご紹介してきましたが、いかがでしたか?形、機能、価格などこだわりの部分はそれぞれですが、選ぶポイントを押さえて置くと、迷わずに購入することができます。
掃除機は日常的に使うものですから、毎日ストレスなくスマートに使えるといいですよね。どんな掃除機ならストレスにならないのか、自分のライフスタイルと照らし合わせながら、満足のいく掃除機を選んでみましょう。