サウンドバーのおすすめ人気比較ランキング10選【最新2024年10月版】

【最新版】サウンドバーの人気10アイテムのおすすめ比較ランキング。サウンドバーの特徴や選び方から価格情報やスペック情報、クチコミやレビューまで徹底比較。最後に編集部おすすめのサウンドバーをランキング形式でご紹介。
Rinko

皆さんは『サウンドバー』をご存じですか。主に薄型テレビと併用して使われるのですが、サウンドバーを使うと通常の何倍よりも綺麗な音質を楽しめます。

今回の記事は『サウンドバー』の種類や選び方、おすすめのサウンドバー10選を紹介します。薄型テレビのサウンドがイマイチ物足りないと感じている方は、ぜひ参考にしてください。

サウンドバーとは

サウンドバー おすすめ 概要

サウンドバーとは薄型テレビの下や壁に掛けて使う、高性能なオーディオ機器のことです。製品のタイプはお手軽にホームシアターを実現できるものから、4K高解像度の音質を表現するものまで多種多様です。また重低音のみを出すサブウーファーなどと併用すると更に深い音響も楽しめます。

ホームシアターシステムとの違いは

ホームシアターシステムも同じように、棒状のスピーカーです。しかしサウンドバーとは少し違います。ホームシアターシステムは1つのスピーカーだけでなく、複数のスピーカーを部屋の中に配置しなくてはいけません。

一方サウンドバーは、基本的に1つのスピーカーのみで使用できます。なのでサウンドバーはホームシアターシステムとは違って、スペースも取らず設置も簡単です。

サウンドバーのおすすめの選び方

サウンドバー おすすめ 選び方

サイズで選ぶ

基本的にサウンドバーは薄型テレビの前に置きます。そのためサイズ選びは重要です。たとえばテレビよりも長いと、全体のバランスに違和感が出てしまいます。基本的にはテレビよりも幅が小さめのモデルがおすすめです。

一方サブウーファーがついている2ユニット型のサウンドバーは、数ヶ所の置き場所が必要になります。そのためお部屋やテレビ周りのサイズによって、サウンドバーもきちんと選ぶのがおすすめです。

サブウーファーの有無で選ぶ

サブウーファーは100Hz以下の超低音域のみを再生するスピーカーです。映画館のように音の重量感や立体感を表現してくれるので、薄型テレビ特有の薄っぺらい音を改善してくれます。迫力のある音響を楽しみたい方にはサブウーファーつきがおすすめです。

またサブウーファーはコード接続がなく、無線で繋げるモデルもあります。そのため複数のスピーカーを配置してもスッキリ見せられます。重量感が苦手な方や見た目がシンプルな方が良いという方は、通常のワンボディ型がおすすめです。

音質・サラウンドシステムで選ぶ

サウンドバーは奥行きと立体感のある音が表現できる『サラウンド・サウンド』に特化したスピーカーです。この奥行き感や音の質、サウンドシステムは『ch (チャンネル)』によって変わります。

たとえば『2.1ch』はテレビの前に置く2つのスピーカーと、もう1つのサブウーファーで音を出力するタイプで、標準的な音響レベルです。『5.1ch』はさらにスピーカーの本数が多く、5個のスピーカーとサブウーファーで音を出力するため、臨場感の強い本格的な音響になります。このようにchによって音質やサウンドシステムが変わるのです。

接続方法で選ぶ

有線接続

サウンドバーの接続は、基本的にHDMI端子を使います。HDMI端子はデジタルでサウンド出力をするので、フルHDや4Kの高音質も綺麗なまま伝わります。

4Kテレビ接続時にチューナーやプレーヤーを使用したい方は、サウンドバーの対応規格をチェックしておきましょう。

Bluetooth

Bluetoothで接続可能なサウンドバーも販売されています。Bluetoothで接続できれば、パソコンやスマホで動画を視聴する時や、音楽を聴くときに使えるのでおすすめです。

それだけでなくBluetoothは端子などのケーブルも必要なく、ワイヤレスで使えるので、手間を取らず快適です。

対応フォーマットで選ぶ

ARC対応

ARC対応』は、テレビのリモコンでサウンドバーの音量調節や電源のオンオフができる便利な機能。ARCが未対応の場合は、別々のリモコンを使う必要があります。

「1つのリモコンで調節したい」「別々に調節するのが面倒」という方は、必ず『ARC対応』の製品を選びましょう。

4Kパススルー

4Kパススルー』は4K映像から出る信号をテレビへ通すHDMI端子のことです。サウンドバーを通してHDDからテレビへ出力する時に、4Kパススルー未対応だと高画質が楽しめないだけでなく、高音質も届きません。

なのでどちらも楽しみたい方は『4Kパススルー』がおすすめです。

価格で選ぶ

サウンドバーを選ぶ時は『価格』も大事。「安くて使える製品であれば良い」という方も多いと思いますが、オーディオ機器は低価格で購入すると音質の劣りなどが気になって後悔しがちなので注意が必要です。

サウンドバーを購入する時は、欲しい機能や性能と、それに見合った値段の製品を選びましょう。

サウンドバーのおすすめのメーカー

サウンドバー おすすめ メーカー

YAMAHA

YAMAHA』は、オーディオ機器の開発に昔から力を注いでいるメーカー。たとえば劇場のような立体的な音場を表現する『シネマDSP』や、オーディオサイズ以上の重低音が再生可能な『A-YSTⅡ方式』など独自の技術を開発しています。映画館や劇場にいるような音響を楽しみたい方におすすめです。

Bose

Bose』はアメリカの有名な音響機器メーカーです。Boseのスピーカーは独自の低音再生技術が使われており、サウンドバーも同じような性質を持っています。またコンパクトサイズの製品が多いのも特徴です。

SONY

SONY』はオーディオ機器の開発を長年行っており、高い技術力で多くの人から人気を得ているメーカーです。サウンドバーには独自開発の技術を使っており、通常の音質を高解像度の音質に変える製品も生み出しています。またBluetoothでも音を劣化させることなく伝えるモデルも開発しています。

サウンドバーのおすすめ設置場所

サウンドバー おすすめ 設置場所

テレビボードの上

サウンドバーの置き場所で一番代表的なのが『テレビボードの上』です。テレビボードの上だと、テレビとセットで置けるので見た目もスッキリします。また工具を使って固定する必要もありません。

そのほかにも中心に置けば、音を正面から気持ちよく聴けるメリットも。サウンドを更によくしたい場合は、サウンドバーの下に防振材など置くのをおすすめします。

壁に掛ける

サウンドバーの製品の中には壁掛けができるタイプもあります。壁掛けテレビとセットで設置する場合が多いです。この場合、壁掛けパーツや壁への取り付けが必要です。

基本的にはテレビの下に取り付けて使用します。下に十分なスペースがない場合は、上に取り付けましょう。

サウンドバー のおすすめ人気比較ランキング

第10位

Pioneer サウンドバーシステム Dolby Atmos/DTS-X対応 FS-EB70(B)

59,800円(税込)

映画館でも使われるDolby Atmos/DTS-X対応のサウンドバー!立体的な音でホームシアターを楽しめる

このモデルの一番の特徴は映画館でも利用されるスピーカー音響『Dolby Atmos』のホーム版が搭載されていることです。上方向から音を再生し、音の移動を緻密に表現してくれます。BluetoothやWi-Fi機能も内蔵されており、ワイヤレス再生も可能。マイクで音場を測定する『MCACC』搭載で面倒な調節も必要ありません。お家で映画館のような音響を再現したい方におすすめです。

第9位

JBL Bar Studio 2.0chホームシアターシステムBluetooth/HDMI/ARC対応 ブラック JBLBARSBLKJN

12,880円(税込)

2.0chのシンプルサウンドバー!BluetoothにもHDMIにも対応

チャンネルは2.0chで単体。テレビ視聴にぴったりなモデル。接続はHDMIとBluetooth対応です。またARC対応でテレビのリモコンで音量調節ができます。「テレビの音質を綺麗にしたい」という方におすすめのモデルになります。また国内正規品で、安心のメーカー1年保証付きです。

第8位

ハイセンス 2.1chワイヤレスウーファーシアターサラウンドシステム HS210

19,200円(税込)

2.1ch・ワイヤレス接続も対応のサウンドバー!サブウーファーつきで立体的な音を楽しめる

テレビの前に設置するサウンドバーと、重低音を出すサブウーファーの2ユニット型です。接続はHDMIとBluetoothが可能で、スマホの音楽や動画も簡単に再生できます。Dolbyデジタルにも対応しており、映画館のような大迫力なサウンドを楽しめます。壁掛けも可能。

第7位

YAMAHA サウンドバー Alexa搭載 HDMI DTS Virtual:X Bluetooth対応 YAS-209(B)

36,800円(税込)

Alexa搭載のYAMAHAのサウンドバー!3Dサラウンド『DTS Virtual:X』にも対応で高さのある音場を表現

Amazon Alexaのアシスタント機能から、『Spotify』『Amazon Music』などの音楽配信サービスへの接続、ステレオ・サラウンド・3Dサラウンドの切り替え、そして5種類のサラウンドモードなどマルチな機能が搭載されています。またバーチャル3Dサラウンド技術の『DTS Virtual:X』に対応しており、前後左右・高さの音をバーチャルで立体的に表現します。

第6位

Bose ワイヤレスサウンドバー Amazon Alexa搭載 SOUNDBAR 500 B07GC488KH

72,600円(税込)

Amazon Alexa搭載のワイヤレスサウンドバー!BOSE独自の技術搭載で音響をより楽しめる

Amazon Alexa搭載で、話しかけるだけで音楽や天気予報にアクセス可能。8つのマイクでリスナーの位置を把握し的確に音を伝える機能や、ADAPTiQ自動音場補正でお部屋のサイズなどに合わせた音響再生も搭載されています。接続方法はBluetoothです。

第5位

YAMAHA サウンドバー Alexa搭載 HDMI DTS Virtual:X Bluetooth対応 YAS-109(B)

21,771円(税込)

Amazon Alexa搭載のサウンドバー!内蔵のサブウーファー搭載で1つでも重低音を再現できる

デジタル音響システムを開発する『DTS社』のバーチャル3Dサラウンド技術『DTS Virtual:X』が搭載されており、立体感のある音響を表現してくれます。また内蔵ウーファー搭載で1つのサウンドバーで重低音を楽しめます。接続方法はBluetoothとHDMIです。壁掛けも可能。

第4位

SONY サウンドバー 2.1ch 内蔵サブウーファー Bluetooth ホームシアターシステム チャコールブラック HT-S200F

22,821円(税込)

2.1chでサブウーファー内蔵のサウンドバー!S-Force PROフロントサラウンドで奥行きの ある音響を表現

単体型のサウンドバーですが、サブウーファーが内蔵搭載されているため重低音も表現してくれます。前方から後方へ音を送るS-Force PROフロントサラウンド機能で、奥行きのある音場を実現します。おすすめのサウンドに、自動で切り替えてくれるオートサウンド機能付き。接続方法はBluetoothのワイヤレス接続とHDMI接続に対応しています。

第3位

Panasonic 2ch シアターバー Bluetooth対応 ブラック SC-HTB200-K

17,120円(税込)

HDMI-CEC対応でテレビのリモコンとも連動可能!シンプルなホームシアターサウンドバー

単体型で小型なので小さいスペースでもスッキリ置けます。接続方法はHDMI-CECとBluetoothです。HDMI-CECは機器間をリンクして1つのリモコンで音量調節等ができます。小型でスタイリッシュなサウンドバーをお探しの方におすすめ。

第2位

Panasonic 5.1ch シアターバー 4Kパススルー対応 Bluetooth対応 ブラック SC-HTB885-K

79,800円(税込)

『4Kパススルー』対応で4Kの高解像度音質も綺麗に表現!5.1chで迫力のあるサウンドも楽しめる

4Kの高解像度の音質も実現できるので、4Kテレビを持っている人には特におすすめ。それだけでなく立体感や迫力のある5.1chで、より本格的なホームシアターも楽しめます。サブウーファーはケーブル不要でワイヤレスで接続できます。またサウンドバーも薄型でデザイン性が高いため、テレビ周りをスッキリさせたい方におすすめです。

第1位

Panasonic 3.1ch シアターバー 4Kパススルー対応 Bluetooth対応 ブラック SC-HTB690-K

33,119円(税込)

3.1ch『4Kパススルー対応』の高音質サウンドバー!3chのサラウンドで立体感のある音響を再現

3.1chで複数のスピーカーを使用しているような臨場感のある音響を再現します。4Kテレビのユーザーや本格的なホームシアターを楽しみたい方におすすめです。接続方法はHDMIとワイヤレスの2タイプ。サブウーファーはケーブルが不要なので見た目もスッキリ置けます。

サウンドバー のおすすめ比較一覧表

商品画像
Panasonic 3.1ch シアターバー 4Kパススルー対応 Bluetooth対応 ブラック B00VHSQBLG 1枚目
Panasonic 5.1ch シアターバー 4Kパススルー対応 Bluetooth対応 ブラック B00VHSQB5W 1枚目
Panasonic 2ch シアターバー Bluetooth対応 ブラック B07C2D7MFQ 1枚目
SONY サウンドバー 2.1ch 内蔵サブウーファー Bluetooth ホームシアターシステム チャコールブラック B078Y5VFC7 1枚目
YAMAHA サウンドバー Alexa搭載 HDMI DTS Virtual:X Bluetooth対応 B07TCDMKR2 1枚目
Bose ワイヤレスサウンドバー Amazon Alexa搭載 SOUNDBAR 500 B07GC488KH 1枚目
YAMAHA サウンドバー Alexa搭載 HDMI DTS Virtual:X Bluetooth対応 B07V3B7K87 1枚目
ハイセンス 2.1chワイヤレスウーファーシアターサラウンドシステム B07VK7SCKW 1枚目
JBL Bar Studio 2.0chホームシアターシステムBluetooth/HDMI/ARC対応 ブラック B076LS2PKF 1枚目
Pioneer サウンドバーシステム Dolby Atmos/DTS-X対応 B01MDV0BTL 1枚目
商品名 Panasonic 3.1ch シアターバー 4Kパススルー対応 Bluetooth対応 ブラック Panasonic 5.1ch シアターバー 4Kパススルー対応 Bluetooth対応 ブラック Panasonic 2ch シアターバー Bluetooth対応 ブラック SONY サウンドバー 2.1ch 内蔵サブウーファー Bluetooth ホームシアターシステム チャコールブラック YAMAHA サウンドバー Alexa搭載 HDMI DTS Virtual:X Bluetooth対応 Bose ワイヤレスサウンドバー Amazon Alexa搭載 SOUNDBAR 500 YAMAHA サウンドバー Alexa搭載 HDMI DTS Virtual:X Bluetooth対応 ハイセンス 2.1chワイヤレスウーファーシアターサラウンドシステム JBL Bar Studio 2.0chホームシアターシステムBluetooth/HDMI/ARC対応 ブラック Pioneer サウンドバーシステム Dolby Atmos/DTS-X対応
型番 SC-HTB690-K SC-HTB885-K SC-HTB200-K HT-S200F YAS-109(B) B07GC488KH YAS-209(B) HS210 JBLBARSBLKJN FS-EB70(B)
特徴 3.1ch『4Kパススルー対応』の高音質サウンドバー!3chのサラウンドで立体感のある音響を再現 『4Kパススルー』対応で4Kの高解像度音質も綺麗に表現!5.1chで迫力のあるサウンドも楽しめる HDMI-CEC対応でテレビのリモコンとも連動可能!シンプルなホームシアターサウンドバー 2.1chでサブウーファー内蔵のサウンドバー!S-Force PROフロントサラウンドで奥行きの ある音響を表現 Amazon Alexa搭載のサウンドバー!内蔵のサブウーファー搭載で1つでも重低音を再現できる Amazon Alexa搭載のワイヤレスサウンドバー!BOSE独自の技術搭載で音響をより楽しめる Alexa搭載のYAMAHAのサウンドバー!3Dサラウンド『DTS Virtual:X』にも対応で高さのある音場を表現 2.1ch・ワイヤレス接続も対応のサウンドバー!サブウーファーつきで立体的な音を楽しめる 2.0chのシンプルサウンドバー!BluetoothにもHDMIにも対応 映画館でも使われるDolby Atmos/DTS-X対応のサウンドバー!立体的な音でホームシアターを楽しめる
価格 33,119円(税込) 79,800円(税込) 17,120円(税込) 22,821円(税込) 21,771円(税込) 72,600円(税込) 36,800円(税込) 19,200円(税込) 12,880円(税込) 59,800円(税込)
商品リンク

サウンドバーのおすすめまとめ

サウンドバー おすすめ まとめ

今回は『サウンドバー』を紹介しました。サウンドバーにはスピーカーの個数から、チャンネルによる音の聴こえ方の違いなどさまざまな特徴があります。また『重低音』を表現するものとそうでないものもあります。ホームシアター用等のオーディオ機器は決して安いものではないので、選ぶときは「どんな音が好きか」「どんなテレビを使っているか」などを確認して購入しましょう。

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