テレビのおすすめ人気比較ランキング10選【最新2024年11月版】

【最新版】テレビの人気10アイテムのおすすめ比較ランキング。テレビの特徴や選び方から価格情報やスペック情報、クチコミやレビューまで徹底比較。最後に編集部おすすめのテレビをランキング形式でご紹介。
おすすめBEST編集部

テレビ』は地上デジタル放送では4K放送が2018年12月から始まり、衛星放送では8K放送がスタートしたことで、より良い画質でテレビを見たいという人が増えています。2020年はオリンピックイヤーということもあり、これを機に買い替えようと考えている人も多いのではないでしょうか。

とはいえ、テレビはメーカーやサイズなど種類が多く、調べれば調べるほどどれを選べばいいのかわからなくなってしまいます。上手なテレビの選び方と人気のテレビをランキング形式で紹介します。

テレビのおすすめの選び方

テレビ おすすめ 選び方

テレビの選び方は、種類やサイズ以外にも押さえておきたいポイントがたくさんあります。細かくチェックして、何を重視するか決めてみましょう。

種類で選ぶ

テレビの種類は大きく分けて『有機EL』と『液晶』の2つ。どう違うのが見ていきましょう。

有機EL

有機ELテレビ』の最大の特徴は、薄く軽いということ。素子ひとつひとつが発光するためバックライトが不要のため、テレビの軽量化が実現しました。薄く軽いだけでなく、映像の鮮明さも魅力のひとつです。パキッとしたコントラストで映像を映し出せるため、黒はより黒く、赤ははっきりとした色彩を表現できます。

はっきりした色使いを表現できるので平面に奥行きが生まれ、臨場感たっぷりの映像を楽しめるのも魅力。値段はやや高めの設定のものが多いです。

液晶テレビ

薄型テレビの主流となっているのが『液晶テレビ』。パネル裏に設置したバックライトを光らせることで映像を映し出します。

サイズのバリエーションが豊富で、小さな部屋にマッチするサイズから大きなリビングに置けるダイナミックなサイズまで、好みに合ったサイズが選べるのも魅力。価格もお手ごろなものが増えてきて、小さいサイズなら2~3万円で買えるテレビも増えました。

技術の進歩によりスポーツ観戦などスピード感のある映像もきれいに表現されています。

画面のサイズで選ぶ

テレビ選びはサイズ感がとても重要。部屋のサイズとテレビを見る距離によって、適したサイズが変わってきます。目安としては、6畳のお部屋なら32型以下、12畳なら50型以下がおすすめです。

もうひとつのポイントはテレビを視聴する距離。フルHDテレビならテレビの高さ×3倍の距離で、4Kテレビならテレビの高さ×1.5倍の距離で見るのが適しているとされています。コンパクトな部屋だけど、大きなテレビでダイナミックな映像を楽しみたいなら、4Kテレビがおすすめです。

解像度で選ぶ

液晶テレビで検討しているなら、解像度をチェックするのもお忘れなく。解像度とは映像の精細さを表すもので、次の3つに分けられます。

・ハイビジョン(1366×768)…90万画素
・フルハイビジョン(1920×1080)…200万画素
・4K(3840×2160)…800万画素

画素数が大きいほどクリアではっきりした映像が楽しめます。ブルーレイで映画を楽しんだりスポーツ観戦をしたりするのが好きな人は、解像度の高いものを選ぶのがおすすめです。

LEDバックライトで選ぶ

液晶テレビの場合、バックライトに使われているLEDの種類もチェックしてみましょう。

直下型

直下型』は液晶画面の裏側にLEDライトが敷き詰められていて、画面全体を均一に光らせるのが特徴です。画面の光が均一になることで鮮明度がアップし、映像のコントラストがはっきりします。人物はシャープな印象に映り、風景もメリハリのある映像を楽しめます。

明るくはっきりした映像を楽しめる反面、テレビ自体の厚みが出てしまい超薄型とはいえません。以前のテレビに比べたら十分コンパクトですが、大きく感じてしまうことも。

エッジ型

エッジ型』はLEDライトを上下もしくは左右のどちらかに分けて配置し、さらなる薄型・軽量化を実現しています。LEDライトを全面に配置していない分、消費電力もかなり抑えることが可能になりました。

テレビを壁にかけて使いたい人や、とにかく薄くて軽いものを選びたいという人はエッジ型のテレビを選びましょう。

デメリットとしては、LEDライトが上下もしくは左右に配置されているので、中央部分がやや暗く感じるかもしれません。

録画機能で選ぶ

録画機能』も大きなポイントになります。最近のテレビは外付けHDD対応のものがほとんどで、レコーダーがなくてもHDDを接続すれば録画することが可能。複数のHDDを接続できるテレビも増えているのでこちらもチェックしてみてください。

レコーダーが内蔵されているテレビもあり、現在はブルーレイに対応しているテレビが増えています。レコーダー内蔵ならHDDを外付けする必要もなく、テレビだけで録画はもちろんブルーレイディスクの再生もできます。

スピーカーで選ぶ

ここ数年のテレビで重要視されるようになったのが、スピーカーの質。今までは音よりもきれいな映像のほうが重視されていましたが、最近は音にもこだわりたいという人が増えています。

スポーツ観戦だけでなく、テレビとネットをつないで動画を見たりライブ映像を楽しんだりする人が増えたのもスピーカーが重視されるようになったひとつの要因です。スピーカーのサイズや配置場所、スピーカーの後付けが可能かなどをチェックしてみてください。

入出力端子で選ぶ

現在販売されているテレビのほとんどは、『入力端子』は『HDMI端子』がほとんど。チェックしたいポイントとしては、入力端子を接続する場所がいくつあるかということです。

プレイステーションやニンテンドースイッチなどのゲーム機は『HDMI端子』で接続しますし、AmazonFireTVなどインターネットに接続するための機器もHDMI端子。接続したい機器の分だけ入力端子があるかチェックしましょう。

また、USB端子があるかもチェックしてみてくださいね。

インターネット接続で選ぶ

最近需要が高まっているのが、インターネット接続ができるテレビ。液晶テレビの中には、テレビのひとつの機能としてインターネット接続ができるタイプもあります。テレビからブラウザを利用できるものが多いですが、スマホのようにアプリを入れて使えるタイプも少しずつですが増えています。

Amazonプライムビデオやネットフリックスなど、すでに動画配信サービスを利用している人は、インターネット接続が簡単にできるテレビを選んでみてはいかがでしょう。

デザインで選ぶ

テレビはリビングなど普段生活している場所に置くことがほとんど。家具などインテリアになじみ、スタイリッシュな空間を演出してくれるか、ということも大きなポイントになります。

毎日目にするものですから、機能が良くてもデザインが気に入らなければ意味がありません。以前はテレビといえば黒一択でしたが、最近はブラウンやホワイトといったカラーも増えました。どれも一緒と思われがちですが、細かいディテールはメーカーによって異なります。

HDR対応の有無で選ぶ

今注目されている機能のひとつが『HDR』。『HDR』とは『High Dynamic Range(ハイダイナミックレンジ)』のことで、映像の色彩をよりダイナミックに表現できるようにレンジを拡大する機能のことです。

今までのテレビでは、太陽光の強いシーンや日向や日陰のシーンでは白飛びしたり暗すぎたりするのが気になっていました。HDR対応のテレビならこの問題が解決し、まるで肉眼で見たような立体感のある映像を楽しめます。

倍速駆動機能で選ぶ

従来のテレビでは動きの速いスポーツなどを見た時に、残像として残りやすかったことも問題点のひとつでした。それを解消してくれるのが倍速駆動機能というもの。

倍速駆動機能』は毎秒60コマで表示するものを、2倍の120コマや4倍の240コマで表現します。コマが少ないことで残像が起こりやすかったのが、コマが作られ滑らかな映像として視聴できるように。

スポーツ観戦が好きな人は、倍速駆動機能もしっかりチェックしてください。

UltraHDプレミアムで選ぶ

現在販売されているテレビの中でも最高級の画質とされているのが、『UltraHDプレミアム』のテレビです。UltraHDプレミアム=高画質のテレビという認識で間違いありません。

あまり聞きなれないという人もいるかもしれませんが、UltraHDプレミアムは『Ultra HD Alliance』によって規格化された新しい取り組み。35社以上の映画製作会社や家電メーカーが参画し、映像文化の国際的な発展や次世代コンテンツの高品質化を目指すプログラムです。

テレビのおすすめメーカー

テレビ おすすめ メーカー

テレビ選びはメーカーも大きなポイントになります。好きなメーカーや気になるメーカーをチェックしましょう。

Panasonic (パナソニック)

Panasonic』のテレビといえば『VIERA』。臨場感のある映像と豊かな色彩を得意としています。ヘキサクロマドライブを搭載することにより、リアルな色味を再現することに成功。よりリアルな映像を楽しみたい人におすすめです。

SONY (ソニー)

SONY』は『BRAVIA』シリーズをラインナップしており、高画質の映像を楽しめるテレビとして人気。薄型で高画質、立体感のある映像と優れた音を楽しめるとして、ブラウン管時代から根強い人気を誇るメーカーです。

SHARP (シャープ)

SHARP』の『AQUOS』は薄型テレビの先駆けともいえるシリーズで、長年の経験とノウハウを活かした製品を開発しています。リッチカラーテクノロジーにより、広域の色彩ではっきりした色味を表現できるようになりました。

東芝

東芝』のテレビといえば『REGZA』。コントラストのはっきりした高画質の映像が定評です。ノイズも少なく、ストレスなく映像を楽しめます。録画のし忘れを防ぐタイムシフト機能が便利だと、さらに注目を集めています。

LG Electronics

LG Electronics』はもともとはテレビのパネルメーカ。低価格なのにHDR機能やドルビービジョンなど、機能面にもこだわっているのが魅力です。厚さ4mmのテレビも登場し、インテリアとなじむシンプルなデザインも人気。

テレビ のおすすめ人気比較ランキング

第10位

レグザエンジンファインを搭載した手ごろな価格の32V型液晶テレビ

はっきり鮮明な映像を表現できる直下型のLEDバックライトを搭載し、どんなシーンでもリアルな質感を体験できる液晶テレビ。レグザエンジンファインを搭載したことで、色がつぶれた部分も修正して表現力がアップしたと話題です。

見たい番組をすぐにチェックできる7チャンネル同時表示も魅力。6時間先の番組もまとめてチェックできます。レグザリンクコントローラ対応機種なので、外部のハードウェアもリモコンひとつで操作可能。

第9位

Hisense初の4Kチューナーを内蔵した55V型有機ELテレビ

55型のテレビは現在売れ筋のサイズ。Hisense「55E8000」は、東芝映像ソリューションと共同開発したレグザエンジンNEOplusが搭載されているのが最大の特徴です。

まるでその場所にいる感覚に陥るような、リアリティのある色彩も魅力。とにかく黒がきれいに出るので、全体の映像もよりきれいに見えます。映像のきれいさはもちろん、コンテンツに合った処理を素早く確実に行うのも特徴。チューナーやレコーダーも内蔵されています。

第8位

テレビもネット動画も楽しみたい人にぴったりの32型液晶テレビ

スマホに専用のアプリをインストールすることで、スマホでテレビが操作できるのが大きな特徴。ネット動画やアプリもテレビで利用できます。4Kビエラの画質処理技術を採用することで、人の肌の質感はそのままに周囲の色彩を鮮やかに処理。自然な補正で画面全体が明るく見えるのも魅力です。

お家の中でPanasonic製のレコーダーなどを使っている場合、お部屋ジャンプ機能で連動させることも可能。別部屋で録画の視聴もできます。

第7位

とにかくきれいな映像を大きな画面で見たいなら8550Gシリーズがおすすめ

BS4Kと110度CS4Kの放送にも対応した4K液晶テレビ。従来の4Kテレビよりもさらに高画質を楽しめる4K高画質プロセッサー・HDR X1を搭載しています。ただ明るいだけでなく、そのシーンに合った明るさに調整が可能になり、より鮮明で立体感のある映像を楽しめるのも大きな魅力。

映像だけでなく、音にもこだわりたいという人にもおすすめです。アコースティックマルチオーディオ搭載により、安定した音を全身で感じられます。

第6位

手ごろなサイズと購入しやすい価格で子供部屋やセカンドテレビとして人気

ひとり暮らしや子供部屋に使うテレビとして人気なのが24型のサイズ。ライフスタイルの多様化により、それぞれが好きな番組を好きな部屋で見られるように、というのがコンセプトです。

ダブルチューナー搭載で、別売のUSBハードディスクを接続すれば別の番組を見ながら裏番組の録画も可能。録画の予約も今見ている番組の録画も、ボタンひとつで簡単に録画できます。お部屋ジャンプリンク対応なので、別室のディーガなどに録画したものも視聴可能。

第5位

高画質で機能面でも使い勝手のいいミドルサイズモデルの液晶テレビ

フルスペックハイビジョンパネルに直下型のLEDバックライトを採用し、高精細で高画質の映像を楽しめる液晶テレビとして、人気の高いアイテムです。サイズも40型とリビングはもちろんそれぞれの部屋にもマッチしやすいと人気。

見たい番組や録画したい番組を、人名や番組カテゴリなどから簡単に検索できるので、番組を選んだり探したりするときのストレスも軽減されるはず。

タイムシフト機能や「ちょっと待っテレビ」という機能を使えば、大切なシーンも見逃しません。

第4位

音と映像の一体感や臨場感を自宅にいながら感じられる高品質4K有機ELテレビ

映像も音もどちらにもこだわりたいという人におすすめなのが、BRAVIAの有機ELテレビ。55型なので大迫力の映像を自宅で楽しむことができます。

最新の高画質プロセッサー・X1 Ultimateを搭載し、今までにない漆黒と様々な色彩を表現しました。画面全体から音が出る技術も搭載しているので、映画はもちろんスポーツ観戦はその場にいるような感覚に陥ります。テレビに話しかけてネット動画の操作もできるなど、最先端の技術も搭載。

第3位

LG Electronics テレビ 60UK6200PJA

85,600円(税込)

高画質の映像とサウンドをもっと身近に感じられる4K液晶テレビ

LG Electronics独自の「Active HDR」という色彩調整プログラムを搭載することで、シーンにぴったりマッチした明るさや暗さを表現することに成功。よりリアリティな映像美を実感できます。

4K放送はもちろん、普段見ているテレビ番組も4Kレベルへとアップ。服のしわや質感もしっかり伝わり、細やかな動きもしっかり表現。それに合わせるように、みずみずしく全体を包み込むような音もテレビのスピーカーで再現しています。

第2位

ブルーレイレコーダーを内蔵したスタンダードな録画可能液晶テレビ

ハードディスクとブルーレイレコーダーを内蔵したテレビで断トツの人気なのが、三菱の液晶テレビです。これ1台で録る、見る、残すといったテレビとレコーダーの役割を果たします。

広視野角パネルを採用し、独自の高画質エンジンによって色鮮やかな映像を楽しめます。
スピーカーが正面についているので音が鮮明でクリアに聞こえるのも特徴です。人の声がよく聞こえる機能「声ハッキリプラス」を搭載しているので、映画やドキュメンタリーもストレスなく見れます。

第1位

新映像エンジンを搭載し低音と高音のバランスに優れた液晶テレビ

東芝REGZAの中でも高スペックで人気の高いBM620Xシリーズ。4Kチューナー内蔵はもちろん、新映像エンジン・レグザエンジン Evolutionを搭載しました。グラデーションは滑らかに、細かいディテールまでしっかり再現します。

サウンドにもこだわり、クリアダイレクトスピーカーと重低音バズーカウーファー搭載により、特に低音の響きを全体で感じることができます。省スペース設計なので、55型でもすっきり見えると人気です。

テレビ のおすすめ比較一覧表

商品画像
東芝 REGZA B07CZX66SF 1枚目
三菱 BHR B07KZHC1L7 1枚目
LG Electronics テレビ B07MT7M8N8 1枚目
SONY BRAVIA B07QMK5MKR 1枚目
SHARP AQUOS B07G53MJ3M 1枚目
Panasonic VIERA B071GBQ3D8 1枚目
SONY BRAVIA  B07QRVXTVB 1枚目
Panasonic VIERA B075WXLQ3D 1枚目
Hisense テレビ B07P41SN36 1枚目
東芝 REGZA B07H4B23MY 1枚目
商品名 東芝 REGZA 三菱 BHR LG Electronics テレビ SONY BRAVIA SHARP AQUOS Panasonic VIERA SONY BRAVIA Panasonic VIERA Hisense テレビ 東芝 REGZA
型番 55BM620X LCD-A32BHR10 60UK6200PJA KJ-55A9G 2T-C40AE1 TH-24E300 KJ-55X8550G TH-32ES500-S 55E8000 32S22
特徴 新映像エンジンを搭載し低音と高音のバランスに優れた液晶テレビ ブルーレイレコーダーを内蔵したスタンダードな録画可能液晶テレビ 高画質の映像とサウンドをもっと身近に感じられる4K液晶テレビ 音と映像の一体感や臨場感を自宅にいながら感じられる高品質4K有機ELテレビ 高画質で機能面でも使い勝手のいいミドルサイズモデルの液晶テレビ 手ごろなサイズと購入しやすい価格で子供部屋やセカンドテレビとして人気 とにかくきれいな映像を大きな画面で見たいなら8550Gシリーズがおすすめ テレビもネット動画も楽しみたい人にぴったりの32型液晶テレビ Hisense初の4Kチューナーを内蔵した55V型有機ELテレビ レグザエンジンファインを搭載した手ごろな価格の32V型液晶テレビ
価格 159,340円(税込) 65,000円(税込) 85,600円(税込) 267,000円(税込) 51,392円(税込) 31,980円(税込) 147,192円(税込) 52,280円(税込) 158,000円(税込) 31,000円(税込)
商品リンク

テレビのおすすめまとめ

テレビとひと言でいっても、サイズや種類など様々です。メーカーによって機能も異なるので、何を重視したいのかを決めてから選ぶと後悔が少ないでしょう。価格もテレビ選びの大きなポイントになりますが、高いから良い、安いから悪いというわけではありません。

技術の進歩によりテレビの性能や機能はどんどんアップします。必要な性能を見極めつつ、部屋の広さやテレビを見る距離、ライフスタイルに合わせたテレビを選んでください。

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