XM口座開設

【XM口座開設】確実にボーナスを受け取る方法を画像付きで徹底解説!

XMの口座開設の手順

海外FXを始めるなら、ほとんどの人が最初に開設するXM(XMTrading、エックスエム)。
しかし、初めての海外FXということで不安に感じる人も多く、私のところへ相談に来る方が跡を絶ちません。

特に口座開設部分は住所が英語表記になっていたり、口座種類に専門用語が使われていたりと、海外FXや英語に馴染みのない方にとっては一苦労です。
そこで本記事では一切の省略なく、全11ステップを1つずつ順番に画像付き、もちろん日本語で解説していきます。

口座開設自体は約2分で完了します。

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Step1. XMTrading公式サイトを開く

まずはXMTradingの口座開設フォームを開きます。

Step2. 個人情報の入力

全て英語のアルファベットで入力する必要があります。
しかし、基本情報のみなので本ページの案内を見ながらであれば、特に迷うことなく簡単に入力できるはずです。

XMTradingの口座開設フォームにおける個人情報入力欄
項目名必須
下のお名前Taro
ミドルネームBruce
Yamada
居住国Japan
希望言語日本語
コード+81
電話9012345678
Eメールexample@gmail.com

電話番号

コードには国別に定められたコードを記載します。日本は「+81」です。
続く電話欄には、冒頭の0を省略したものをハイフンなしで入力します。
例えば「090-1234-5678」の場合、電話欄は「9012345678」となります。

時々本当の電話番号を登録することを不安に思う方もいますが、XMから電話が掛かってくることはほとんどありません。
XMから連絡がある場合は、基本的に次のEメール宛に届きます。

Eメール

普段利用しているEメールアドレスを入力してください。
XMからの連絡はこちらのEメールアドレスに届くため、普段からチェックしているものを登録することをおすすめします。
携帯キャリアのメールアドレスでも、GmailやYahooのフリーアドレスのいずれでも問題ありません。

XMからの連絡内容としては、メンテナンス情報、サービス変更内容、取引時間や条件変更など、FXトレーダーは必ずキャッチアップすべき重要な情報です。

Step3. 取引口座種類の選択

続いて取引口座種類を選択します。

XMTradingの口座開設フォームにおける取引口座の選択

取引プラットフォームタイプ

取引プラットフォームタイプは次の2種類が用意されています。

  1. MT5 (FXならびに株価指数、金属、エネルギーのCFD商品)
  2. MT4 (FXならびに株価指数、金属、エネルギーのCFD商品)

この2つを比較すると次のようになります。

プラットフォーム動作
スピード
時間足カスタム
インジケータ数
自動売買
EAツール
仮想通貨取引
MT49種類
MT521種類

MT4、MT5共に全世界で利用されている取引プラットフォームです。
MT5はMT4の後継なので、機能面ではMT5の方が優れていることが多いものの、歴史があるMT4の方が自動売買やEAツールなどの周辺ツールが充実しています。


※比較表で相対的に見劣りがする方をと付けていますが、決して問題があるわけではなく、両方とも非常に優れた人気ツールなので、ご安心ください。

そのため、ご自身の利用ケースに応じて、最適な方を選択しましょう。

裁量トレード、仮想通貨トレードをしたい方 MT5

EAツールで自動売買したい方 MT4

私自身は裁量トレーダーかつ仮想通貨トレーダーなので、動作スピードの速いMT5を愛用しています。
数年前はPCメモリの制限により、MT5の動作が遅いと問題視されていた時代もありますが、8GB程度のメモリを搭載している現代の一般的PCだとサクサク動作するはずです。

口座タイプ

口座タイプには次の3種類が用意されています。

  1. スタンダード (1 lot=100,000)
  2. マイクロ (1 lot=1,000)
  3. XMTrading Zero (1 lot=100,000)

ここは迷わずスタンダード口座を選択しましょう。

口座最小
取引量
最大
取引量
最大
レバレッジ
取引手数料スプレッド
ドル円平均
スタンダード1,000通貨500万通貨888倍無料2.0pips
マイクロ10通貨10万通貨888倍無料2.0pips
XMTrading Zero1万通貨500万通貨500倍1.0pips/取引0.1pips

スタンダード口座とマイクロ口座の違い

スタンダード口座とマイクロ口座の違いは可能取引量です。
マイクロ口座は取引ロット数が少ない初心者用口座です。
ただしスタンダードの最小ロットも1,000通貨とかなり低いので、初心者でもスタンダード口座で問題なく取引開始できるはずです。

XMTrading Zero(ゼロ口座)とは?

一方、XMTrading Zero(ゼロ口座)はおすすめしません。
ゼロ口座を選択してしまうと、100%入金ボーナスを受け取れないためです。
スタンダード口座開設後、追加口座は簡単に開設できるので、とりあえずスタンダード口座を開設しておきましょう。

ちなみにゼロ口座は実質スプレッドは、取引手数料1.0pips + スプレッド0.1pips = 1.1pipsとなります。
他の口座のスプレッドと比較すると、0.9pipsも低くなっています。
そのため、スキャルピングトレーダーの方はスタンダード口座開設でボーナスを受け取った後、ゼロ口座を開設することをおすすめします。

Step4. 個人情報の入力

続いて、カナ表記の姓名、生年月日を入力します。

XMTradingの口座開設フォームの個人情報入力欄
項目名必須
下のお名前(全角カナ表記)タロウ
姓(全角カナ表記)ヤマダ
生年月日1/12/1980 ※月/日/年の順番

Step5. 住所詳細の入力

お住まいの住所を全て英語表記で入力します。

本人確認書類と同じ住所を入力してください。
口座有効化の際に提出する本人確認書類と異なる住所を入力すると、口座を開設できません。

XMTradingの口座開設フォームの住所詳細入力欄
項目名必須
都道府県Tokyo
番地・部屋番号2-4-1 ※建物名は省略可。15文字以上だとエラーになるため。
区町村Marunouchi, Chiyoda-ku ※日本語とは逆順で、詳細住所から記載
郵便番号1006390 ※ハイフンなし

XMから登録した住所宛に郵便物が届くことはありません。
各種お知らせは登録したメールアドレスに届きます。

Step6. 納税義務のある米国市民かどうか

納税義務のある米国市民かどうかを答えます。
日本にお住まいの日本人の方は基本的に「いいえ」を選択します。

XMTradingの口座開設フォームの納税義務のある米国市民ですかの入力欄

Step7. 取引口座詳細の入力

取引口座の詳細情報を入力します。

項目名必須
口座の基本通貨JPY
レバレッジ1 : 888
口座ボーナスはい、ボーナスの受け取りを希望します。

口座の基本通貨

基本通貨に関して、ほとんどの方はJPY(日本円)を選択しておけば問題ありません。
EUR(ユーロ)、USD(米ドル)も選択可能で、収入や資産の多くがそれらの通貨である方はそちらを選択します。

レバレッジ

レバレッジは最大である888倍を選択しましょう。
他の選択肢として1倍から500倍までありますが、自ら最大レバレッジを抑えるメリットはありません。
レバレッジが大きいほど、必要証拠金も少なくなり、強制ロスカットのリスクを下げられます。
また、レバレッジはあくまで最大レバレッジを指定しているだけで、口座残高に対して最大ポジションを保有する必要はありません。

口座ボーナス

口座ボーナスは受け取り希望、受け取り拒否の2つの選択肢がありますが、迷わずボーナス受け取りを選択します。

Step8. 投資家情報の入力

続いて、投資家情報を入力していきます。
ご自身のステータスに合わせてそれぞれ入力してください。

XMTradingの口座開設フォームの投資家情報の入力欄
項目名必須
投資額0-20,000
取引の目的および性質投資
雇用形態被雇用者
職種飲食店・サービス
学歴学士
所得総額(米ドル)はいくら位だと推定できますか?50,001 – 100.000
純資産(米ドル)はいくら位だと推定できますか?50,000 – 100,000

数字部分は概算で構いませんが、投資額だけ注意してください。
投資額を20,000ドル以上にすると、最大レバレッジが200倍に制限されてしまいます。
そのため投資額は「0 – 20,000」ドルを選択しておきましょう。

Step9. 口座パスワードの入力

口座パスワードを設定します。
ただし、パスワードの文字列は小文字、大文字、数字の3種類の文字を含み、かつ8~15文字である必要があります。

XMTradingの口座開設フォームの口座パスワード入力欄

Step10. 確認チェックボックスのチェック

最後に確認チェックボックスにチェックを入れた上で、リアル口座開設ボタンをクリックしましょう。

XMTradingの口座開設フォームの確認チェックボックスとリアル口座開設ボタン

Step11. 確認メールの認証リンクをクリック

登録フォーム送信後、登録したメールアドレス宛に確認メールが届きます。
メール文面に記載されている「Eメールアドレスをご確認下さい。」の認証リンクをクリックしましょう。

XMTradingの口座開設後の確認メール

確認メールに記載された認証リンクは登録フォーム送信後、24時間で無効化されてしまいます。
登録フォーム送信後、確認メールが届かなかった場合は迷惑メールフォルダに混ざっていないか確認してみましょう。

メールアドレスの確認手続きが完了すると、XMから「MT4(MT5)のID」と「サーバー番号」の2つの情報が記載されたメールが届きます。
これらの情報と登録したパスワードでログインできます。

以上でXM(XMTrading、エックスエム)の口座開設は完了です!

この後の流れとしては、本人確認書類を提出し、承認され次第、取引を開始できます。
新規口座開設ボーナスで始めから3,000円の資金が入金されるので、リスクなく取引を始められるところがXMの良いところです!

新規口座開設の対象者

ここまで口座開設の手順を説明してきましたが、実は誰でもXMの口座を新規開設できるわけではありません。
口座開設できる方の条件について説明します。

居住地の年齢で18歳以上であること

申し込み時点の年齢が18歳以上である必要があります。
18歳未満の場合、仮に法定代理人等の承諾を得た場合でも口座開設はできません。

サービス制限地域以外の居住者であること

XMでは一部地域でのサービス提供を制限しています。
下記エリアに居住している方はXMの口座開設はできません。
日本は制限エリアではないのでご安心ください。

南スーダン、スーダン、カナダ、キューバ、プエルトリコ、イスラエル、米サモア、ブーベ島、グアム、ハード島、マン島、コソボ、リベリア、ミャンマー、ニュージーランド、北マリアナ諸島連邦、パラオ、アメリカ領ヴァージン諸島、合衆国領有小離島、仏領南方・南極地域、ガーンジー島、ジャージー島、セントバーツ島(仏領サンバルテルミ島)、北朝鮮、ボネール、シント・ユースタティウスおよびサバ、サンマルタン島、シントマールテン島、オーランド諸島、米国、シリア、イラン

既に口座開設済みの方

当たり前に聞こえるかもしれませんが、XMでは一人で複数の口座(最大8つ)を開設できます。
既にXMの口座を開設済みの方が追加で口座開設したい場合は、会員ページから申し込み可能です。

法人ではなく、個人であること

XMは法人口座を提供していません。
そのため、個人口座として開設する必要があります。

家族名義ではなく、本人名義であること

家族名義での口座開設はできません。
他人名義で登録した場合、不正行為と判断され、口座の永久閉鎖のリスクがあります。
必ず本人名義で登録してください。

口座開設にかかる費用と維持費

XMの口座開設に手数料は一切かかりません。
追加口座を開設する際も手数料はかかりません。

また、銀行口座などは毎年口座の維持費がかかることがありますが、XMの口座にかかる維持費は基本的に無料です。

90日間以上取引がなかった口座に関しては、毎月5ドル相当の手数料が発生する点にご注意ください。
しかし、口座残高がゼロの場合は手数料はかからず、凍結口座扱いとなります。

FXトレーダーで90日以上取引をしないケースはほとんどありえないこと、XMを利用しなくなった場合は口座残高を全額引き落とすことが一般的なので、手数料に関しては特に気にする必要はありません。

口座開設後、有効化の手順

実は口座開設フォームを送信しただけでは取引を開始できません。
取引するためには「口座の有効化」という手続きが追加で必要です。
有効化手続きに関しては次の記事で詳しく解説しているので是非参考にしてください。


本記事ではXM(XMTrading、エックスエム)の口座開設方法に関して解説しました。
口座開設はあくまで最初の1ステップでしかありませんが、意外とこの口座開設すら完了させられない方も少なくありません。
既に口座開設を完了したあなたはこの時点で既に一歩リードしているといっても過言ではありません。
これからXMでの海外FXライフを是非楽しんでください!

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