ワイヤレスキーボードのおすすめ人気比較ランキング10選【最新2024年11月版】

【最新版】ワイヤレスキーボードの人気10アイテムのおすすめ比較ランキング。ワイヤレスキーボードの特徴や選び方から価格情報やスペック情報、クチコミやレビューまで徹底比較。最後に編集部おすすめのワイヤレスキーボードをランキング形式でご紹介。
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ワイヤレスキーボード』は、タブレット端末などと一緒に使えて便利なツールです。薄型で軽いタイプが多く販売されており、持ち運びにぴったりで人気を集めています。

しかし種類が多すぎて、どの機種を選べばいいのか分からないと迷ってしまった経験はありませんか?

ここではおすすめの選び方、メーカー、機種などを紹介していくので、初心者の方もぜひ参考にしてみてください。

ワイヤレスキーボードのおすすめの選び方

接続方法で選ぶ

Bluetooth

Bluetooth』は、近距離で使える無線通信のことを指します。スマートフォンやスマートスピーカーなど、あらゆるデバイスで採用されている国際規格です。ワイヤレスキーボードと、パソコンやスマートフォン、タブレット端末などをペアリングして使用します。無線通信の中でも消費電力が小さく、長時間に渡って使用できるのがメリットでしょう。外出先でキーボードを使うにもシーンにぴったりです。

USBワイヤレスレシーバー

ワイヤレスキーボードに付属している小型の『USBレシーバー』を、使用したいパソコンに接続して使用するタイプです。パソコンがBluetoohtに対応していなくても、USBを差すだけでOKなので便利に使えます。ただしUSBポートがないスマートフォンなどの端末では使えない点には、注意が必要です。

キーピッチで選ぶ

キーピッチ』とは、キーの中心から隣のキーの中心までの距離を表します。一般的には19mmのタイプが『フルサイズキーボード』とされています。デスクトップパソコンで使うのと同じサイズがよければ、フルサイズキーボードがおすすめです。また外出先でもキーボードを使う場合などは、持ち運びに便利な小型タイプがよいでしょう。ただしその分キーピッチも短くなるので、注意が必要です。店頭やショールームで実際に打ってみて、違和感がないか確かめてみましょう。

キーストロークで選ぶ

キーストローク』とは、キーを押したときに沈み込む深さを表します。一般的には3mmが最も入力しやすいとされています。キーストロークが深すぎると入力に時間が掛かってしまいますし、逆に浅すぎると押したときの手ごたえがなくミスをしやすくなるでしょう。プログラミングなど文字入力が多い業務で使う場合には、キーストロークが作業効率に大きく関わります。そのため自分に合ったキーストロークかどうか、購入前にチェックするのがおすすめです。

バッテリーで選ぶ

ワイヤレスキーボードのバッテリーは、1回の充電で10日以上使えることが目安となります。具体的には、1日2~3時間の使用であれば連続20~30時間駆動するものがおすすめです。さらに長時間使用する場合には、より持ちのよいものが向いています。ちなみにタブレット本体から給電するSmartconnector対応タイプであれば、タブレットの充電が切れない限り使い続けられます。

キーの種類で選ぶ

メンブレン式

シリコンキャップでキーを押し戻すタイプの『メンブレン式』。独特の感触があり、キーの中央部分をしっかりと押し込む必要があります。比較的安価なので、多くのキーボードで採用されている方式となっています。ただしキーを打つのに力が必要なので、長時間入力すると指が疲れやすいのがデメリットです。メールで文章を打つ程度の使い方がメインであれば、問題なく使えるでしょう。

パンタグラフ式

パンタグラフ式』はシリコンキャップの周りに、パンタグラフを設置したタイプのキーボードです。軽快な感触で打てるのが特徴で、多くのノートパソコンの薄型キーボードでも採用されています。キーの端を少し押すだけでも正しく認識してくれるため、素早く入力するときにも使いやすくなっています。薄型スリムタイプのキーボードなど、外出先に持ち運んで使うシーンが多い人におすすめです。

接点接触式

接点接触式』はキーボードの下に金属のバネがあり、押し戻す際に独特の打鍵感があります。シリコンとは違って明快な打ち心地があるので、カチカチとした感触が好みという人は多いです。耐久性が高く、仮に壊れたとしても部品の交換で修理が可能です。ただし価格は比較的高価なので、コスト重視の人には避けられがちとなっています。また入力時の音が気になることも多い点に注意が必要です。

静電容量無接点式

静電気で入力を検知する仕組みとなっており、機械的な接点がないのが特徴の『静電容量無接点式』。スプリングを使用しているので打ち心地は軽めで、入力音がほとんどなく上品な印象を与えるでしょう。キーボードを打つ音を目立たせたくない場合におすすめです。また劣化がほとんどなく、キーボードの中では最も耐久性に優れたタイプとなっています。ただし価格は高価なので、キーボードにこだわりのある人や仕事で使う人などに多く愛用されています。

配列で選ぶ

キーボードの配列には『日本語配列(JIS)』と『英語配列(US)』の2種類があります。一般的には、『全角/半角』や『変換』などを備えた日本語配列タイプのキーボードが多く採用されています。一方で英語配列は、かな表記がないため見た目がすっきりしているのが特徴です。エンターキーの場所も近いので、効率よくタイピングしたい人にはおすすめでしょう。配列はやはり長年使っているタイプが使いやすいため、自分が使い慣れているタイプを選ぶのがおすすめです。

用途で選ぶ

キーボードは使う場面によって向いているタイプが異なります。デスクトップパソコンで使う場合には、フルサイズのキーボードが使いやすいでしょう。またスマートフォンやタブレットと一緒に使うのであれば、折りたたんで使えるスリムなタイプがおすすめです。文書作成が多い業務なら、素早く入力できるパンタグラフ方式が向いています。プログラミング業務で本格的に使うのであれば、壊れにくいメカニカル方式がぴったりです。

テンキーの有無で選ぶ

経理などの事務作業で使うのであれば、『テンキー』つきのキーボードがおすすめです。電卓と同じように使えるため、数字入力が効率よくできます。ただしテンキーがついている分、キーボードの横幅が長くなってしまう点には注意が必要です。デスクのスペースが限られている場合には、置けるかどうかサイズ感を確認してから購入しましょう。

防水性で選ぶ

キーボードには、『防水機能』がついたタイプも多いです。飲み物や加湿器の水など、デスク周りには意外と水濡れの危険が潜んでいます。万一水濡れしてしまった場合でも液体が本体から排出されるように設計されたモデルなら、ほとんど故障する心配がありません。中にはキーボードを丸洗いできるタイプもあるので、アウトドアでキーボードを持参するといったケースでも使えるでしょう。

ワイヤレスキーボードのおすすめメーカー

Logicool (ロジクール)

Logicool』はキーボードやマウス、USBなど、デジタルデバイスの周辺機器を製造しているメーカーです。高品質で低価格なので、世界中で使われています。ワイヤレスキーボードにも多数の種類が出ているので、デスクトップやタブレットなど幅広い使い方に対応できるでしょう。

ELECOM (エレコム)

大阪に本社を置く日本のメーカー『ELECOM』。ワイヤレスキーボードのほか、パソコンの周辺機器などを多く製造しています。国内メーカーなので、保証がしっかりしている点も魅力です。折りたたみ可能な薄型キーボードなど、外出先でも使いたい人向けの商品も多く取り扱っています。

ワイヤレスキーボード のおすすめ人気比較ランキング

第10位

UNIQ ワイヤレスキーボード E2710W

5,812円(税込)

USBワイヤレスレシーバータイプ。最薄部5.6mmのウルトラスリムボディが魅力。

薄型でコンパクトなので、持ち運びに便利です。タッチパッドでスクロール、クリックなどの操作が可能となっており、マウス不要で使えます。単4乾電池2本で最大6か月長持ちします。傾斜角度は10度で、程よくタイピングしやすいように設計されているのが特徴です。ワンタッチで操作できるホットキーがついており、音量調節やWEBブラウズがすぐにできます。

第9位

Bluetooth対応の小型キーボード。従来型の2/3のサイズで、重さ238gと軽量。持ち運びに便利。

薄くて軽いので、外出先で使用する場合に便利です。市販の単2電池2本で稼働し、電池交換なしで3か月以上使えるのが特徴となっています。出張で頻繁に持ち歩く場合など、ビジネスでの利用にも便利です。コンパクトなサイズですが、キーが縁いっぱいに配置されているので使いづらさはありません。手の小さい女性などにも使いやすい設計となっています。置いたときに手前側に傾斜がついているので、長時間の使用でも疲れにくいのがメリットです。

第8位

Anker ウルトラスリム AK-A7726121

2,199円(税込)

Bluetooth対応。重さ約190gと、ビリヤード球と同程度の軽量タイプ。

重さ約190gの軽量タイプで、従来型の2/3のサイズなのも魅力のキーボードです。比較的安価ですがキーの素材にこだわっており、静かで快適なタイピングが可能です。購入後18か月の保証がついており、アフターサービスも充実しています。iOS、Android、Mac、Windowsに対応しており、互換性が高くあらゆるシーンで使いやすいです。

第7位

サンワサプライ パンタグラフ式キーボード SKB-BT25BK

1,800円(税込)

Bluetooth搭載タイプ。パンタグラフ式キーボードで打ちやすい。

パンタグラフ式のキーボードを採用しており、軽快な打ち心地です。素早く文字を打つのにも適しているので、ビジネスシーンにもおすすめです。キーピッチは19mmとフルサイズで、使いやすくなっています。単4乾電池2本で約250時間使用可能です。長時間連続で使用できるため、出張などで忙しい方にも便利に使えるでしょう。英語配列となっており、キーの印字のまま使えます。

第6位

Bluetooth搭載タイプ。iPadやiMacなど、Apple製品との相性がよい。

Apple製品ならではのデザインが特徴の、おしゃれなキーボードです。低いアングルの滑らかなフォルムが採用されており、キー運びが最適化されています。フルサイズのファンクションキーがついているので、Mission ControlやLaunchpadなど、Macの機能にワンタッチでアクセスできます。バッテリー持ちもよく、フル充電で1か月は使えます。

第5位

Microsoft Media Keyboard N9Z-00029

3,000円(税込)

USBワイヤレスレシーバータイプ。防水効果があり、低価格なのに品質が高いのが特徴。

Microsout製のUSBワイヤレスレシーバーキーボードです。静音で打ち心地がよく、右端にはタッチパッドもついています。そのためマウス不要で使うこともでき、限られたスペースで使う場合にも便利です。防水機能つきなので、誤って飲み物をこぼしても安心でしょう。レシーバーは磁石になっており、使わないときにはキーボードにくっつけておけばなくしません。

第4位

BUFFALO 無線キーボード BSKBW100SBK

1,840円(税込)

Bluetooth搭載タイプ。電池1本でも10か月稼働する省エネ設計。静音マウスもセット。

Bluetooth対応型で、10か月電池交換なしで使えるパワフルなキーボードです。テンキーも配置されており、事務作業での数字入力に便利でしょう。静音マウスがセットになっており、無線レシーバーひとつで両方使えます。ドライバーインストール不要で使えるので、ワイヤレス初心者の方にも優しい作りになっているのが特徴です。ショートカットキーがついているため、スムーズな動作ができます。

第3位

Logicool ワイヤレスキーボード K275

1,800円(税込)

USBワイヤレスレシーバータイプ。同じLogicoolのマウスであれば、USBひとつで動作可能。

USBワイヤレスレシーバーなので、Bluetoothが使えないパソコンでも便利に使えます。単4電池2本で稼働し、コンパクトサイズなのが特徴です。またキーボード上部にはワンタッチキーがついており、「再生」「一時停止」「消音」などが直観的に操作可能となっています。設定変更すれば既存のボタンを別のタスクで使うことも可能で、自分だけのオリジナルキーボードにできます。

第2位

ELECOM ワイヤレスキーボード TK-FDM105MBK

2,735円(税込)

USBワイヤレスレシーバータイプ。マウスもセットになっていてお得。防水機能も装備。

USBワイヤレスレシーバーは1円玉サイズで、パソコンに差すだけで使用可能です。単3電池1本で、4年間交換なしで使えます。テンキーはついていませんがキーピッチは19mmで、ゆったりしたサイズ感が好みの方におすすめです。メンブレン方式のキーとなっており、キーストロークが深めでしっかりしています。最大1000万回の使用にも耐える設計です。

第1位

Logicool アドバンスド ワイヤレスキーボード KX800

14,500円(税込)

UnifyingレシーバーまたはBluetoothの両方に対応。フル充電で最長10日間の使用が可能。

接続方法は、Unifyingレシーバー、Bluetoothの両方に対応しています。キーの安定性が強化されており、ノイズなしでキーストロークが可能です。本体は単一のメタルプレートで覆われているので、丈夫で長持ちします。クリエイターやプログラマーのために設計されたシリーズで、長時間のタイピングでも疲れにくくおすすめです。

ワイヤレスキーボード のおすすめ比較一覧表

商品画像
Logicool アドバンスド ワイヤレスキーボード B07XQ7G6BH 1枚目
ELECOM ワイヤレスキーボード B07NDLZ1P1 1枚目
Logicool ワイヤレスキーボード B015H5YHEM 1枚目
BUFFALO 無線キーボード B01HHIMZUU 1枚目
Microsoft Media Keyboard  B01B1DV094 1枚目
Apple Magic Keyboard B016ZF8RDA 1枚目
サンワサプライ パンタグラフ式キーボード B01I5XSAFK 1枚目
Anker ウルトラスリム B00U260UR0 1枚目
Hanmir キーボード B07ZGJRHL7 1枚目
UNIQ ワイヤレスキーボード B06WP3HYHY 1枚目
商品名 Logicool アドバンスド ワイヤレスキーボード ELECOM ワイヤレスキーボード Logicool ワイヤレスキーボード BUFFALO 無線キーボード Microsoft Media Keyboard Apple Magic Keyboard サンワサプライ パンタグラフ式キーボード Anker ウルトラスリム Hanmir キーボード UNIQ ワイヤレスキーボード
型番 KX800 TK-FDM105MBK K275 BSKBW100SBK N9Z-00029 SKB-BT25BK AK-A7726121 SHA-JP-03 E2710W
特徴 UnifyingレシーバーまたはBluetoothの両方に対応。フル充電で最長10日間の使用が可能。 USBワイヤレスレシーバータイプ。マウスもセットになっていてお得。防水機能も装備。 USBワイヤレスレシーバータイプ。同じLogicoolのマウスであれば、USBひとつで動作可能。 Bluetooth搭載タイプ。電池1本でも10か月稼働する省エネ設計。静音マウスもセット。 USBワイヤレスレシーバータイプ。防水効果があり、低価格なのに品質が高いのが特徴。 Bluetooth搭載タイプ。iPadやiMacなど、Apple製品との相性がよい。 Bluetooth搭載タイプ。パンタグラフ式キーボードで打ちやすい。 Bluetooth対応。重さ約190gと、ビリヤード球と同程度の軽量タイプ。 Bluetooth対応の小型キーボード。従来型の2/3のサイズで、重さ238gと軽量。持ち運びに便利。 USBワイヤレスレシーバータイプ。最薄部5.6mmのウルトラスリムボディが魅力。
価格 14,500円(税込) 2,735円(税込) 1,800円(税込) 1,840円(税込) 3,000円(税込) 10,384円(税込) 1,800円(税込) 2,199円(税込) 1,680円(税込) 5,812円(税込)
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ワイヤレスキーボードのおすすめまとめ

おすすめの『ワイヤレスキーボード』についてご紹介しましたが、いかがでしたか。

ワイヤレスキーボードには、接続方法からキーの打ち心地など、さまざまな種類があります。使うシーンや用途によっておすすめの機種は異なるので、どのような使い方をするのかイメージしたうえで検討するのがよいでしょう。

デスクトップパソコンでの使用がメインの場合、テンキーもついたフルサイズが使いやすいです。また持ち運んで使うことが多ければ、Bluetoothで充電が長持ちする薄型タイプが向いています。キーの種類によって価格にも差があるので、ぜひ自分の使い方に合ったタイプを選んでみてはいかがでしょうか?

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