吸引力抜群の掃除機のおすすめ人気比較ランキング10選【最新2024年4月版】

【最新版】吸引力抜群の掃除機の人気10アイテムのおすすめ比較ランキング。吸引力抜群の掃除機の特徴や選び方から価格情報やスペック情報、クチコミやレビューまで徹底比較。最後に編集部おすすめの吸引力抜群の掃除機をランキング形式でご紹介。
おすすめBEST編集部

掃除機』を購入するとき、一番気になるのは『吸引力』ですよね。どんなゴミも素早くキャッチして吸い取ってくれる掃除機は、ゴミやホコリが気になったりペットを飼っている人には見逃せないポイントです。

実は、見た目は一緒でも掃除機によって吸引力はさまざまなので、購入するときには掃除機の仕組みをよく確認しなければなりません。そこで今回の記事では、掃除機の種類や吸引する仕組みについてご紹介しながら、おすすめの掃除機をランキング形式でご紹介します。

吸引力抜群の掃除機のおすすめタイプ

サイクロン式掃除機

サイクロン式 掃除機

サイクロン式』とは、掃除機に吸い込まれたゴミと空気を竜巻のように勢いよく回転させてダストボックスに集め、一定量が溜まったらゴミを捨てる仕組みになっている掃除機です。

一緒に吸い込まれた空気はフィルターを通して綺麗な状態で排気され、ゴミだけが圧縮されてダストボックスに溜まります。紙パックを必要としないのでコストがかからず、ダストボックス自体も洗えるので、エコロジーと清潔感を求める人にも人気のある掃除機です。

紙パック式掃除機

紙パック式 掃除機

紙パック式』とは、吸い込んだゴミやホコリを掃除機本体にセットされた紙パックに集め、一定量のゴミが溜まったら紙パックごと捨てて新しいものをセットする仕組みの掃除機です。紙パック式は昔からある方式なので、ご存知の人も多いですよね。

紙パック内に集められたゴミに一切触れることがないほか、捨てるときに粉塵が舞い上がることがないのが特徴で、ハウスダストアレルギーがあり可能な限りホコリを吸い込みたくない人に人気の掃除機です。

スティック型掃除機

スティック型』とは、ヘッドから本体、手元までが一本のスティックのようになっているデザインの掃除機です。すべてが一本の形の収まっているのでスタイリッシュでスリムなことから、収納に悩む人や手早く掃除をしたい人に人気です。

スティック型の掃除機にはハンドクリーナーとしても使える種類が多く、日常生活の細かな場所まで広範囲で使用できます。室内、階段、車の中など、あらゆる場所を一台の掃除機で済ませたい人におすすめです。

キャニスター型掃除機

キャニスター型 掃除機

キャニスター型』とは、車輪が付いた本体部分にホース、パイプ、ヘッドを接続して使用するデザインの掃除機です。最近販売されているものは小回りがきいて本体が軽いものも多く、使い慣れた形が良いお年寄りから若い人にまで幅広い支持を得ています。

キャニスター型は紙パック式が多いのですが、近年サイクロン式を採用している商品も増え、選ぶのも楽しくなるほど種類が出てきました。幅広い年代で好まれているキャニスター型は、メイン掃除機として欠かせないタイプといえるでしょう。

ロボット型掃除機

ロボット型 掃除機

ロボット型』の掃除機とは、自走しながらセンサーで判断して勝手にお掃除を進めてくれるタイプの掃除機です。本体に内蔵されたカメラとセンサーが部屋の状況やゴミを判断し、終了すると定位置に戻って自動で充電を開始します。

ロボット型の掃除機はスイッチを入れるだけで自動的に掃除を始めてくれるので、日常生活が忙しい人には頼もしい助っ人です。スマートリモコンと連動すれば外出先からでも操作できるタイプも出てきており、選ぶのも楽しいタイプの掃除機となっています。

吸引力抜群の掃除機を選ぶ際に気をつけるべきおすすめポイント

吸引 掃除機 選ぶ 気をつけるべき おすすめ ポイント

吸込仕事率

吸引仕事率』とは、掃除機が吸い込む能力を数値で表したものです。例としては『100W』『300W』という形で表示されており、数値が高いものほど吸引力が高いと判断されます。

吸引仕事率は大切な目安の1つですが、掃除機の種類やヘッドの形によっては表示されている吸引仕事率と違いが出ることもあります。例えば、吸引仕事率が低くてもヘッドが回転するタイプだとゴミも吸い込みやすくなるのです。

つまり本当に吸い込むだけのタイプの掃除機では吸引仕事率に強く影響されますので、自分の選ぶ掃除機のタイプをよく確認した上で吸引仕事率を見ることが大切です。

ヘッドの種類

モーター式

モーター式』のヘッドとは、モーターによってブラシが回転することでゴミが掻き出されるタイプのものです。毛足の長い絨毯やフローリングのすきまなど、ゴミやホコリが絡みやすい場所でも確実にゴミを掻き出し、すみずみまで掃除をすることができます。

自走モーター式

自走モーター式』とは、モーター式のブラシ回転に加えてヘッドそのものが自動的に前を進むような仕組みを持つタイプのものです。力を入れなくてもヘッドが自動的に進んでくれるので、お子さんやお年寄りにも扱いやすいのが特徴です。

エアタービン式

エアタービン式』とは、掃除機が吸い込むときに起こる風の力を使ってブラシを回転させるタイプです。モーター式に比べると少しパフォーマンスが物足りないですが、その分コストがかからずお手頃価格で手に入るのが嬉しいですね。

コードの有無

掃除機の使いやすさは電力の供給方法にも左右されます。現在販売されている掃除機は『コード付き』と『コードレス』の2種類に分けられますが、自分の使い方に合わせてチェックしなければなりません。

例えば、電源コードがない場所でも使うことが多いのであれば『コードレスタイプ』を、一回の使用時間が長く充電切れが気になるのであれば『コード付き』を選ぶといった具合です。安定した電源の供給が吸引力に影響することもありますので、しっかりとチェックして選ぶようにしましょう。

重量と持ち運びやすさ

使う人の年齢や性別、使う場所の範囲によっては、持ち運びやすさも見逃せないポイントです。あまりに重いと運ぶのも面倒ですし、取り回しもしにくくなります。

運びやすい理想的な重さの目安は、キャニスター型で約3kg、スティック型で約2kgといわれています。使う人によっても感じ方が違ってきますので、購入する前には記載されている重量をよくチェックしておき、使う人の体力や運ぶ範囲もよく考慮してから選ぶようにしましょう。

吸引力抜群の掃除機 のおすすめ人気比較ランキング

第10位

三菱電機 紙パック式キャニスター型 Be-K TC-FM1J

17,000円(税込)

自走式パワーブラシでらくらくお掃除。満足な吸引力がカーペットのホコリも見逃さず紙パックにしっかりキャッチ。

三菱電機のBe-K TC-FM1Jは、固定のファンから初めての人まで幅広く満足度が高い掃除機です。ホース込みでも役3.8kgという軽さに加え、自走式なので使用中の重さが気になりません。

しっかりと吸い込んだゴミやホコリは、1.5Lの紙パックがしっかりと封印。ゴミを捨てるときも粉塵が舞い散らないので、ハウスダストアレルギーや喘息持ちの人も安心して使用できます。お値段に見合ったパワーが大満足の掃除機です。

第9位

重厚感のあるデザインと驚く設計に注目!1つのヘッドに2つのブラシを搭載し、あらゆる場所のゴミを逃さない。

Sharkからご紹介するこちらの商品は、独自の設計で「ぐにゃっと曲がる」を実現した驚きのスティック型掃除機です。ボタン1つでロックが解除されてスティックがぐにゃっと曲がるので、スティック型なのに一切かがまずソファやテーブルの下まで掃除できます。

曲がった状態で収納できるので、置き場所にも困りません。スティック型には憧れるけど屈むのはちょっときついかも…と迷っている人に、ぜひ一度試していただきたい商品です。

第8位

Panasonic サイクロン式スティック型 MC-VGS8000

23,000円(税込)

付属のアタッチメントで使い方自由自在。最長60分の稼働時間で家中の気になるゴミやホコリを一網打尽できる優れもの。

サイクロン式のスティック型に多いのは、稼働時間やアタッチメントの少なさですよね。そんな不安を払拭してくれるのが、ランキング8位でご紹介するこちらのスティック型掃除機です。

付属するアタッチメントは驚きの4種類。すきま用、布団用、階段に適したノズル、ホースと使う場所に合わせて付け替えれば、思い通りの使い方ができます。フル充電すれば最長約60分稼働するので、細かな部分の掃除を一度にやっつけたい人におすすめの掃除機です。

第7位

日立 サイクロン式キャニスター型 CV-SF80A

14,813円(税込)

サイクロン式で紙パック不要。620Wという強力な吸引力が、気になるゴミやホコリも一気に吸い取ってくれる。

掃除機の吸引力は、掃除機を購入するときの重要項目ですよね。キャニスター型で強力に吸い込んで欲しいけど、ゴミも手軽に処理したい。そんな人におすすめなのがこちらの商品です。

サイクロン式を採用したキャニスター型なので、強力な吸引力を持続したままお掃除が可能。説明書通りにティッシュをセットすればゴミ捨てのときのホコリも防ぎ、安心して使用することができます。コンパクトで強力な掃除機を求めている人におすすめです。

第6位

Electrolux サイクロン式スティック型 ZB3425BL

38,980円(税込)

負担が少なくらくらくお掃除!スーパーロングノズルとアングルブラシを駆使して、届かない場所の掃除機がけも可能に。

スティック型の掃除機というと、ハンディとの2WAY使いで使用範囲が広がるのが魅力ですが、エアコンの上や天井の隅などの細かい場所までは手が届きませんよね。そんな不可能を可能にするのが、ランキング6位でご紹介するこちらの商品です。

スティッグ型のメリットを網羅している点に加え、特出するべきはスーパーロングノズルとアングルブラシ。2つを装着するだけで普段届かない場所にもらくらく到達するので、思い通りの掃除ができます。できれば高い場所の掃除もやってみたい、そんな希望を持っている人におすすめです。

第5位

Proscenic サイクロン式スティック型 P8 PLUS-JP

17,500円(税込)

力強いのに柔らかい吸い心地がクセになる。お手頃価格なのに高級品と変わらない機能付きで、ユーザーの心を鷲掴みにする掃除機。

サイクロン式のスティック型掃除機は、高級なものからお手軽なものまでさまざまな種類がありますが、できれば高級品の使い心地をお手軽なお値段で手に入れたいですよね。そんなユーザーにぴったりなのがこちらの商品です。

サイクロン式で吸引力は申し分なく、音も静かなので周囲に気を使いません。別売りの布団用アタッチメントはUV照射でダニもカットするので、使う範囲が広がること間違いなし。強い、軽い、お手頃と三拍子揃った掃除機です。

第4位

三菱電機 紙パック式キャニスター型 TC-FXF7P-T

16,093円(税込)

驚きの軽さがキャニスター型の常識を覆す。手軽に運べるキャニスター型掃除機で、家中気になる場所を簡単綺麗に。

キャニスター型だとどうしても気になるのが、ホースやノズルまで含めた全体の重さですよね。キャニスター型が好きだけど軽さも求めたい、そんな人におすすめなのがこちらの商品です。

本体だけでなく、ホースやパイプの軽量化にまでこだわった重さはなんと全体で3kg弱。ハンドル部分も大きいので、持ち運びしやすく家中どんな場所でも使用することができます。キャニスター型は気になるけど持ち運びで悩む、そんな人にぜひ使っていただきたい掃除機です。

第3位

日立 紙パック式キャニスター型 CV-PD30 N

27,557円(税込)

高性能モーターが最大680Wの吸引仕事率を実現!ゴミを吸い取り紙パックで捨てる、基本に戻ったキャニスター型掃除機。

いろんな機能がついた掃除機が出回っていますが、「吸い込む力」と「紙パック」の2点に絞った基本の掃除機を求める人も少なくありません。基本を抑えて単純な機能が欲しい、そんな人におすすめなのがこちらの商品です。

高性能モーターにより生み出される吸引力は、外せないポイントをしっかり抑えて大満足。吸い込まれたゴミは紙パックで捨てられるので、手も汚さず衛生的です。基本に戻った掃除機が一番、そんな考えを持っている人にぴったりの掃除機です。

第2位

Panasonic 紙パック式キャニスター型 MC-PK20A-P

15,180円(税込)

軽くて長持ちのキャニスター型掃除機で、空気も綺麗。花粉やダニなどのアレルゲンも抑えてくれるので、使うのが苦にならない。

掃除機を使用するとき、排気の匂いやアレルゲンが気になることってありますよね。空気も綺麗に掃除をしたい、そんな人におすすめなのがこちらの商品です。

軽くて持ち運びしやすいコンパクトさでありながら、排気の影響を考えたフィルターがしっかりと排気をクリーンにし、使用している人のアレルゲンを抑えてくれます。専用の紙パックを使えば、ハウスダストを99%もカット。気管が弱い人やアレルギーで悩む人にぜひ試していただきたい掃除機です。

第1位

Dyson サイクロン式スティック型 SV14 FF

55,000円(税込)

液晶ディスプレイ搭載で現在の状況も素早くチェック。吸引力が進化するサイクロン式スティック型の決定版。

吸引力抜群の掃除機といえば、Dysonシリーズは外せません。今回のランキング1位でご紹介するのは、吸引力の良さで多くの人から指示を得ているこちらの商品です。

前シリーズより25%も吸引力がアップしたこちらの商品は、手をかざして比べてもはっきりと違いがわかるほど。気になる使用時間もモニター搭載により一目でわかるので、使っている最中も確認できます。掃除機の吸引力をとことんまで追求したい、そんな人のおすすめの掃除機です。

吸引力抜群の掃除機 のおすすめ比較一覧表

商品画像
Dyson サイクロン式スティック型 B07PLYJ77V 1枚目
Panasonic 紙パック式キャニスター型 B07NBBCVGM 1枚目
日立 紙パック式キャニスター型 B01HPG5R1I 1枚目
三菱電機 紙パック式キャニスター型 B01EH5LETE 1枚目
Proscenic サイクロン式スティック型 B07MMM8NTM 1枚目
Electrolux サイクロン式スティック型 B07R9JHJNX 1枚目
日立 サイクロン式キャニスター型  B07JG6SZ4X 1枚目
Panasonic サイクロン式スティック型 B07FQZZ5FY 1枚目
Shark EVOFLEX B00HC32GM8 1枚目
三菱電機 紙パック式キャニスター型 B07NBJZ1R5 1枚目
商品名 Dyson サイクロン式スティック型 Panasonic 紙パック式キャニスター型 日立 紙パック式キャニスター型 三菱電機 紙パック式キャニスター型 Proscenic サイクロン式スティック型 Electrolux サイクロン式スティック型 日立 サイクロン式キャニスター型 Panasonic サイクロン式スティック型 Shark EVOFLEX 三菱電機 紙パック式キャニスター型
型番 SV14 FF MC-PK20A-P CV-PD30 N TC-FXF7P-T P8 PLUS-JP ZB3425BL CV-SF80A MC-VGS8000 IF185J Be-K TC-FM1J
特徴 液晶ディスプレイ搭載で現在の状況も素早くチェック。吸引力が進化するサイクロン式スティック型の決定版。 軽くて長持ちのキャニスター型掃除機で、空気も綺麗。花粉やダニなどのアレルゲンも抑えてくれるので、使うのが苦にならない。 高性能モーターが最大680Wの吸引仕事率を実現!ゴミを吸い取り紙パックで捨てる、基本に戻ったキャニスター型掃除機。 驚きの軽さがキャニスター型の常識を覆す。手軽に運べるキャニスター型掃除機で、家中気になる場所を簡単綺麗に。 力強いのに柔らかい吸い心地がクセになる。お手頃価格なのに高級品と変わらない機能付きで、ユーザーの心を鷲掴みにする掃除機。 負担が少なくらくらくお掃除!スーパーロングノズルとアングルブラシを駆使して、届かない場所の掃除機がけも可能に。 サイクロン式で紙パック不要。620Wという強力な吸引力が、気になるゴミやホコリも一気に吸い取ってくれる。 付属のアタッチメントで使い方自由自在。最長60分の稼働時間で家中の気になるゴミやホコリを一網打尽できる優れもの。 重厚感のあるデザインと驚く設計に注目!1つのヘッドに2つのブラシを搭載し、あらゆる場所のゴミを逃さない。 自走式パワーブラシでらくらくお掃除。満足な吸引力がカーペットのホコリも見逃さず紙パックにしっかりキャッチ。
価格 55,000円(税込) 15,180円(税込) 27,557円(税込) 16,093円(税込) 17,500円(税込) 38,980円(税込) 14,813円(税込) 23,000円(税込) 36,000円(税込) 17,000円(税込)
商品リンク

吸引力抜群の掃除機のおすすめまとめ

今回は、主に掃除機の吸引力にスポットを当てて、おすすめの『掃除機ランキング』をご紹介してきましたが、いかがでしたか?吸引力は掃除機の要なだけに、購入するときにもしっかりチェックする必要がありますね。

吸引仕事率も大切な目安の1つですが、ブラシの種類や掃除機の形、サイクロン式か紙パック式かによっても吸引力に違いが出てきます。吸引仕事率を軸にして、各掃除機のパーツや機能を確認しながら、自分の希望に沿った掃除機を選んでみましょう。

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