小型冷蔵庫のおすすめ人気比較ランキング5選【最新2024年3月版】

【最新版】小型冷蔵庫の人気5アイテムのおすすめ比較ランキング。小型冷蔵庫の特徴や選び方から価格情報やスペック情報、クチコミやレビューまで徹底比較。最後に編集部おすすめの小型冷蔵庫をランキング形式でご紹介。
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生活に必要不可欠な家電といえば『冷蔵庫』。ひとり暮らしや少人数世帯だと、大きな冷蔵庫はいらないかもしれませんが、ないと困ることはたしかです。そんなときには、小型冷蔵庫を活用しましょう。

今回の記事では、小型冷蔵庫の特徴や人気商品ランキングを紹介しています。現在冷蔵庫選びで悩んでいる方は、ぜひ参考にしてみてください。

小型冷蔵庫のおすすめポイント

小型 冷蔵庫 おすすめ ポイント

スペースを取らない

容量が少ない小型冷蔵庫は、当然サイズもコンパクト。キッチンのスペースを圧迫しませんし、リビングに置いても主張が控えめになります。どこでも設置しやすいため、引っ越しのときにも便利です。

50L以下の容量なら、寝る前の水分を用意しておきたい寝室にもラクラク設置できます。風呂上がりに冷たいドリンクを補給できれば、熱中症に気をつけたい季節も安心です。

小型冷蔵庫は静音性にも優れているので、キッチン以外のスペースで冷蔵庫を使いたい方にはメリットだらけとなっています。

サブ冷蔵庫としても使える

小型冷蔵庫は、もう1台冷蔵庫が欲しいときにも役立ちます。1階キッチンに大型冷蔵庫を設置している家庭でも、2階の部屋に小型冷蔵庫があれば、わざわざドリンクやアイスを取りに1階へ行く手間が省けて非常に便利。

必ず飲まなければいけない常備薬がある方は、小型冷蔵庫1台で薬を安全に保管できます。その他の冷暗所で保管するアイテムを持っている方にも、小型冷蔵庫は頼れる家電です。

リーズナブルなモデルが多い小型冷蔵庫は、コスパの面も優しくなっています。

小型冷蔵庫のおすすめの選び方

小型 冷蔵庫 おすすめ 選び方

容量で選ぶ

~50L

さすがに50L未満の冷蔵庫は、ひとり暮らしの生活でも容量が心もとないです。上述のように、コンパクトサイズで設置場所を選ばずに使えるため、用途はサブ冷蔵庫が向いています。

50L未満は縦横どちらもサイズが小さく、別の部屋に移動させたいときの持ち運びも比較的カンタン。冷蔵室だけの1ドアタイプが多いので、すぐ飲めるドリンクやカンタンなおつまみを入れておきたい方におすすめです。

50L~150L

食べ物がそこそこ入る容量になっているため、買いだめをしない家庭ならメイン冷蔵庫でも通用します。冷蔵室と冷凍室を一緒に備えた2ドアタイプのモデルが選べるようになるので、冷蔵庫の活躍シーンを増やせるでしょう。

サイズが大きくなると気軽に移動できませんから、設置スペースを決めるときは気をつけてください。

150L~200L

内部スペースが広くなったことで、食べ物も飲み物も多めに入ります。自炊のための食材をストックしたり、チルド食品を多めに買い込む家庭でもフル活用できる容量です。

冷凍室も広くなるので、ご飯や食材を冷凍したいときも活躍します。150Lまでの容量に比べて背が高いモデルが多いため、ロフト下のような天井の高さが限られるスペースに設置する際は気をつけましょう。

ドア数で選ぶ

1ドア

上述のように、『1ドアタイプ』の主流は冷凍室がないモデルになります。家での自炊は一切しない生活をする場合や、飲み物や食べ物を冷やしておくだけの用途に割り切りましょう。

リーズナブルに購入できるモデルが充実しているため、冷蔵庫を複数台揃えたいときもおすすめ。アイスや冷凍食品だけを保存したい方は、1ドアタイプの冷凍庫を購入してください。

2ドア

冷蔵庫の機能性を重視するなら、冷凍室つきの『2ドアタイプ』を選択したほうが確実です。必然的に50L以上のモデルがメインになりますから、用途や世帯人数に合わせた適切な容量を選んでください。

小型冷蔵庫の縦サイズが大きくなる目安は100L前後なので、設置スペースによっては容量を調節したほうがいいでしょう。

ドアの開閉方向で選ぶ

設置した冷蔵庫が壁などと接している場合、ドアの『開閉方向』が重要です。多くの冷蔵庫に採用されている『右開き』、左利きの人も開けやすい『左開き』、ネジの付け替えで開閉方向を変更可能な『両開き』、仏壇のように左右2枚のドアが配置されている『観音開き』があります。

小型冷蔵庫では左右どちらかの『片開きタイプ』、あるいは『両開きタイプ』のドアなので、使いやすさ重視でドアの開閉方向を決めてください。

設置場所で選ぶ

冷蔵庫は、冷却を十分に行うための放熱スペースを確保しておくことも重要です。設置スペースギリギリに収まるサイズではなく、上部に50mm以上、左右に5mm以上のスキマが空けられるモデルを探すようにしましょう。

内部構造で選ぶ

ドアポケットには、どれくらいのペットボトルやパック飲料を立てておけるかチェックすると、収納の目安がわかってオトクです。卵を保存するなら、買ってきたパックからラクに移せる卵ポケットもあれば便利。

野菜や冷凍食品を細かく整理できるトレーなど、付属品にも目を向けると冷蔵庫の利便性がアップします。

省エネ性能で選ぶ

当然ながら冷蔵庫は1年中フル稼働させるため、小型であっても年間の消費電力は高くなっています。家電をオトクに使うための指標である省エネ性能は、店頭にある統一省エネルギーラベルに記載された星の数で判断しましょう。星の数が多いほど、省エネ性能は優秀ということになります。

通販サイトの商品ページでも、省エネ基準達成率をパーセンテージで表記してあるモデルが多いので、省エネ性能を気にする場合はチェックしてみてください。

霜取り機能で選ぶ

冷蔵庫に発生しがちな霜は運転効率を低下させるため、『自動霜取り機能』を備えたモデルのほうが便利です。ただし自動霜取り機能は、冷蔵庫に必ず搭載されている機能ではないので、欲しい場合はチェックを怠らないようにしてください。

冷蔵庫の霜は扉を頻繁に開け閉めすることで、庫内に侵入した外気が固まるとできてしまいます。省エネも兼ねて、冷蔵庫は最小限の回数で開け閉めするようにしましょう。

静音性で選ぶ

テレビを見る部屋、赤ちゃんも一緒に生活するような部屋には、なるべく静かな冷蔵庫を設置したくなります。小型冷蔵庫の冷却方式には直冷式とペルチェ式があり、より静かなほうがペルチェ式です。

ペルチェ式冷蔵庫の運転音は、静かとされる目安の30dBを大きく下回る15~20dBなので、寝室などに置いてもバッチリ。ただペルチェ式は冷却性能で直冷式に劣るため、残念ながらカンペキとまではいきません。

もともと小型冷蔵庫は静音性に優れたモデルが多いので、強力な冷却性能も欲しいなら直冷式がおすすめです。

耐熱タイプを選ぶ

天板に物が置ける『耐熱タイプ』なら、冷蔵庫の上のスペースを有効利用できます。耐熱タイプは冷蔵庫の上に電子レンジを直接置けるので、キッチンの広さが限られるワンルーム物件でも大活躍。

リビングに設置する冷蔵庫も耐熱タイプにしておけば、周囲の家具に紛れるように冷蔵庫の上部をコーディネートできます。実用性以外にインテリアとしての価値を求める場合、冷蔵庫が耐熱タイプであることは欠かせません。

耐熱タイプ以外の冷蔵庫は、基本的に上に物を置いてはいけないため、ムダな故障を回避するためにも気をつけましょう。

脱臭機能で選ぶ

ふとしたときに、冷蔵庫の内部から漂うニオイが気になる方は多いかもしれません。内部が密閉された空間に食品などを詰め込む都合上、冷蔵庫のニオイはどうしても発生してしまいます。

近年は各メーカーが脱臭に配慮したモデルを販売しているため、ニオイに敏感な方は脱臭機能つきの小型冷蔵庫を探しましょう。冷蔵庫に脱臭機能があればニオイの強い食材や、余らせてしまったニオイがきついおかずの保存もラクチンです。

小型冷蔵庫 のおすすめ人気比較ランキング

第5位

タンスのゲン 冷蔵庫 43000060 00

8,980円(税込)

コンパクトで左右両開き対応のひとり暮らし向け小型冷蔵庫

少し空いたスペースに設置しやすいコンパクトサイズで、ベッドやソファの脇にも気軽に置けます。ネジの付け替えで左開きのドアに変更できるため、部屋の隅に設置するときも便利です。

氷が作れる製氷室も備わっているので、ひとり暮らしの冷蔵庫としてはパーフェクト。100度の耐熱天板が採用されていて、他のキッチン家電とも相性バツグンです。

省エネ基準達成率130パーセントの省エネ仕様モデルは、環境にもサイフにも優しくなっています。

第4位

中身をパワフルに冷やしながらも省エネに配慮された小型冷蔵庫

冷却性能はJIS規格による評価で最高に位置するフォースターとなっているため、直冷式モデルの中でも庫内を冷やす能力がズバ抜けています。8段階の細かい温度調整ができるので、冷蔵庫の使用頻度が少なめの方は省エネ運転で賢く節約。

天板は耐熱タイプ、製氷室あり、約26dBの静音設計など、ユーザーに喜ばれる使い勝手が充実しています。直冷式冷蔵庫の弱点として、内側に霜が発生しやすい性質がありますから、付属の霜取り用ヘラを上手に活用しましょう。

第3位

ちょうどいい容量とシンプルデザインが魅力の小型冷蔵庫

ドアの表面には細かな凸凹加工が施されていて、意外とインテリア性のあるデザインになっています。冷凍室の容量はいろいろ入れても余裕がある34Lなので、作り置きしたおかずの冷凍などバリエーションに富んだ活躍が見込めるでしょう。

庫内が見やすいLED照明を採用しているため、冷蔵庫チェックがはかどります。庫内を仕切るガラストレーは、汚れがすぐに拭き取れて便利です。

第2位

機能性を詰め込んだスリムボディがキッチンに映える小型冷蔵庫

食品をカテゴリごとに分けて収納しやすい3段棚に加え、乳製品などの収納に役立つ低温ケースつき。上部のドアポケットにも500mLペットボトルが入るため、たっぷりある収納スペースをフル活用できます。

冷蔵室と冷凍室の温度を分けて管理できますから、どちらか片方の使用頻度が高い場合も安心。ファン式の自動霜取り機能で、霜取りの手間を省きます。

2ドア冷蔵庫のどっしりした印象を薄くしてくれる、角が少ないラウンドカットデザインも魅力的です。

第1位

オーソドックスにまとめられた性能で扱いやすさが光る小型冷蔵庫

ドアの付け替えで左開きに対応するため、設置場所を選びません。ドアポケットには2Lペットボトルが3本も入り、ひとり暮らしだったら必要十分な容量といえます。

庫内の色を自然に表現するLED照明なので、食品の傷みをカンタンチェック。耐熱タイプの天板、霜取り不要、運転音は約23dBなどひと通りの便利さが揃えられています。

地球環境にも配慮されたノンフロン冷媒採用です。

小型冷蔵庫 のおすすめ比較一覧表

商品画像
SHARP 冷蔵庫     B07KC3P2Z3 1枚目
三菱 冷蔵庫 2ドア B07KGBXB9Y 1枚目
Panasonic 冷蔵庫 B07KQF28KW     1枚目
maxzen 冷蔵庫 B07MZLXZ7R     1枚目
タンスのゲン 冷蔵庫 B07XCYZTCF 1枚目
商品名 SHARP 冷蔵庫 三菱 冷蔵庫 2ドア Panasonic 冷蔵庫 maxzen 冷蔵庫 タンスのゲン 冷蔵庫
型番 SJ-D14E MR-P15D NR-B14BW JR046ML01GM 43000060 00
特徴 オーソドックスにまとめられた性能で扱いやすさが光る小型冷蔵庫 機能性を詰め込んだスリムボディがキッチンに映える小型冷蔵庫 ちょうどいい容量とシンプルデザインが魅力の小型冷蔵庫 中身をパワフルに冷やしながらも省エネに配慮された小型冷蔵庫 コンパクトで左右両開き対応のひとり暮らし向け小型冷蔵庫
価格 32,542円(税込) 37,980円(税込) 36,800円(税込) 9,480円(税込) 8,980円(税込)
商品リンク

おすすめの小型冷蔵庫まとめ

ひと言に『小型冷蔵庫』といっても、ユーザーが求める要素はさまざま。最近は凝ったデザインの冷蔵庫も豊富なので、冷蔵庫をインテリアの一部にする発想もアリかもしれません。

食べ物や飲み物を冷やすという本来の用途を意識しつつ、コスパや設置スペースの都合を頭に入れながら、自分にとって満足度が高い小型冷蔵庫を手に入れましょう。

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