トレーニングチューブのおすすめ人気比較ランキング10選【最新2024年11月版】

【最新版】トレーニングチューブの人気10アイテムのおすすめ比較ランキング。トレーニングチューブの特徴や選び方から価格情報やスペック情報、クチコミやレビューまで徹底比較。最後に編集部おすすめのトレーニングチューブをランキング形式でご紹介。
i

自宅にいながらトレーニングができる『トレーニングチューブ』は、安い価格で効率よく全身のトレーニングができるアイテムです。簡易的なチューブ状のものから使いやすいグリップ付きのものまで、豊富な種類の中から自分に合ったトレーニングチューブを選ぶことができます。

しかしトレーニングチューブを初めて使う人にとっては、どれを選んだらいいのか分からないもの。今回ご紹介する『おすすめのトレーニングチューブ10選』で自分に合ったアイテムを見つけてください。

トレーニングチューブとは

トレーニングチューブ おすすめ 概要

ゴムでできたトレーニング器具の一種で、チューブ状の両端にゴム製の輪が付いているものが一般的。チューブの端から引っ張って伸ばすことにより、筋力トレーニングができるものです。

見た目はシンプルなので使い道が少なく思えますが、方法しだいで力の調節やトレーニング部位を変えることが可能です。アイテムによって強度が選べるので、年齢性別を問わず使えます。

トレーニングチューブのおすすめポイント

トレーニングチューブ おすすめ ポイント

大きなマシンを使わず負荷をかけたトレーニングができる

フィットネスジムで大きなマシンを使えば筋肉を鍛えられますが、毎月の会費や往復の手間がかかってしまうことが難点。しかしトレーニングチューブがあれば、自宅でも大きな負荷をかけたトレーニングが可能になります。

とくに大胸筋を鍛えたいならトレーニングチューブがおすすめ。お風呂上りや休み時間など、『空いた時間にトレーニングする』という効率の良い使い方ができます。もちろんフィットネスジムに通いながら自宅でもトレーニングしたい人にも最適です。

かたくなった肩をほぐせる

筋トレのイメージが強いトレーニングチューブですが、毎日のストレッチにも使えます。軽く引っ張ることで負荷がかかるうえに、自分の力で負荷をコントロールできるというメリットも。

トレーニングの後にそのままストレッチをしてもいいですし、仕事や家事で凝り固まった筋肉をほぐしてもOKです。

スロートレーニングができる

筋肉を鍛えるには瞬発力をいかした一般的な方法と、一定の負荷を長時間かける『スロートレーニング』という方法があります。スロートレーニングは筋肉が大きくなりにくいため、引き締まったスリムな体を手に入れたい人に最適です。

また効率よく脂肪を燃焼するため、筋トレをしても腕や足がムキムキになりすぎません。女性に人気が高い筋トレ方法で、トレーニングチューブを使うとさらにメニューの幅が広がります。

筋力に合ったトレーニングができる

自分の筋力に合っていない重さのトレーニンググッズを使うと体を傷めたり、軽すぎて効果が少なかったりといった注意点があります。トレーニングチューブのメリットは長、さや引っ張る強さを自分で調節するので、無理なく筋トレができることです。

トレーニングチューブなら初心者や高齢者をはじめ、本格的に体を鍛えたい上級者まで幅広く使うことができるのです。

怪我のリスクが少ない

軽くてやわらかいトレーニングチューブは万が一落としてもケガをするリスクが少ないため、小さな子どものそばでも使えます。固くて重いダンベルを使うのは危険ですが、トレーニングチューブなら子どもの近くでトレーニングをしても安心。

軽いトレーニングチューブはトレーニングのしやすさだけでなく、安全面でも少ないリスクで使用できるところもおすすめポイントのひとつです。

トレーニングチューブのおすすめの選び方

トレーニングチューブ おすすめ 選び方

タイプで選ぶ

ひも状のチューブタイプ

トレーニングチューブの中でも一般的なタイプ。自分の使い方に合わせて長さを変えたり縛ったりして使うことができます。シンプルな形状は汎用性が高いので、1本あればさまざまなトレーニングが可能です。

平らなバンドタイプ

バンド状の平らなトレーニングチューブ。長さの調節がしやすいのが特徴で、二重にして強度を調節するといった使い方ができます。輪っか状になったバンドタイプのトレーニングチューブもあります。自分で長さを調節する必要がない初心者向けです。

デメリットは、薄いため破れたりちぎれたりするリスクが高いこと。そのため長く使いたい場合は素材や厚みといった強度を確認しておくことをおすすめします。

進化型タイプ

チューブ型やバンド型とは違った形状のトレーニングチューブのことで、輪っかが複数つながったものなどがあります。形や使い方がある程度決まっているので、長さの調節の必要
がないことが特徴です。

トレーニングチューブのなかでも負荷が低めのものが多いので、初心者やリハビリ向けにも使えるすぐれもの。ただし上級者にとっては負荷の調節ができないぶん、物足りなく感じてしまうこともあります。

グリップ付きのタイプ

チューブの両端にグリップが付いたタイプで、チューブを握りながら引っ張っても手が痛くなりにくいのがメリットです。ループ付きのものなら手や足に引っかけて使うことも可能。握りやすいグリップは余計な力を使わないので、トレーニングに集中したい人や初心者におすすめです。

しかしグリップが付いていると、柱などに縛って使うことができなくなるので注意が必要。トレーニングの方法によって使い分けが必要な点も理解しておきましょう。

鍛えたい部位で選ぶ

腹筋

手の力を使うトレーニングチューブは、『腹筋』を鍛えるのにも最適です。チューブを背中側にして両端を持って引っ張ってみましょう。同様に前で引っ張ってもOKです。

また仰向けで腹筋運動をおこなうときにも活躍します。トレーニングチューブを手と足に引っかければ、チューブが伸縮する力で初心者の腹筋運動をサポート。腰への負担も少ないのでおすすめです。

二の腕

腕を鍛えたい・細くしたい人にも最適です。『二の腕』を鍛えたい場合はチューブタイプやバンドタイプがおすすめ。

方法はトレーニングチューブの片側を足で踏むか、輪っかを通した状態で、もう片方のトレーニングチューブを背中側に上下させます。肘の位置を固定して、肘から下のみを上下させる方法も効果的です。

足腰

腰痛予防や『足腰』を鍛えたいトレーニングには、バンドタイプを使いましょう。トレーニングチューブで負荷をかけるスクワットが効果的。下半身全体を使うため、多くのカロリー消費が期待できます。

やり方はトレーニングチューブのまん中を両足で踏んだ状態で、両端を持ったままスクワットします。狭い場所でも効率的なトレーニングが可能です。

お尻

お尻』を鍛えるには、バンドタイプががおすすめ。最近はお尻のトレーニングに注目されているため、お尻トレーニング用のトレーニングチューブや本がたくさん販売されているのでチェックしてみてください。

方法はトレーニングチューブの両端を結んで輪っか状にします。横になった状態で寝転んで、両足にトレーニングチューブをかけて上側の足を上下するだけ。お尻の横も鍛えられるので、小尻効果が期待できるトレーニングです。

強度で選ぶ

トレーニングチューブ おすすめ 強度

トレーニングチューブは見た目が同じように見えても、ゴムの強度に差があります。商品のパッケージや商品に強度レベルが記載されていることが多いので、パッケージをチェックしてみてください。

選ぶときには見本があれば実際に少し引っ張ってみて、『少しきついな』と思えるくらいの強度のものを選びましょう。リハビリ目的の人や高齢者は軽い強度でOKです。持ち方やトレーニング方法によっても強度が変わってくるので、まずは少し軽い程度のものから始めると失敗しにくいです。

価格で選ぶ

価格帯は幅広く、1000円以下のものから3000円を超えるものまでさまざま。価格の差は素材(耐久性)、厚み、グリップなどの付属品によって変わります。価格が安いほうがコスパが良いですが、耐久性が弱い場合があるので注意が必要です。

基本的にゴム製なので、使い込むうちに劣化してしまうものです。価格が高いものを買っても消耗品となるため、まずは価格帯が中間くらいのものを選ぶことをおすすめします。

トレーニングチューブのおすすめメーカー

トレーニングチューブ おすすめ メーカー

FREETOO

フィットネス用品やアウトドア用品を中心に販売しているメーカーです。スポーツ用に開発されてウエストポーチやバッグ類には定評があり、価格は安いものの品質や品揃えが豊富。トレーニング上級者も多く愛用しています。

Orange Roll

バックパックなどのアウトドア用品をはじめ、スポーツ用品やフィットネス用品を中心に販売するメーカー。デザインはシンプルながらも原色や蛍光色を使ったカラフルなものが多いのが特徴です。

アルインコ

フィットネス器具や通信技術、建設現場の仮設設備などを幅広く手掛ける日本のメーカーです。品揃えが豊富で価格は安めですが品質は安定しています。フィットネス関係の商品が多くあるのでトレーニングチューブハ得意分野といえます。

トレーニングチューブ のおすすめ人気比較ランキング

第10位

レベル別のバンドタイプ5本セット!収納袋つきで持ち歩きもラクラク

ピンク系のカラーがおしゃれなバンドタイプのフィットネスチューブ。強度レベルは「X-LIGHT」から「X-HEAVY」までの5段階、バンドの表面に星の数で表示されているので見やすくなっています。

天然ゴムを100%使用しているため、万が一赤ちゃんやペットがなめてしまっても安心です。専用のきんちゃく袋付きでジムや旅先に持っていくにも便利。鍛えたい場所やレベルに応じて使い分けできるトレーニングチューブです。

第9位

MIZUNO トレーニングチューブ

936円(税込)

大手スポーツメーカー製。4段階のレベルから選べるチューブタイプ

強度は「弱」から「最強」までの4種類がカラー別に分かれています。やわらかくて軽い素材なので結んで使うことも可能。チューブの長さは2m、太さは8mmから11mmに強度別にわかれており、中間レベルの「中弱」タイプのサイズは内径約9mmとなっています。

オーソドックスなチューブタイプは縛りやすく、握りやすいのが特徴。腕に巻きつけてトレーニングすると、チューブをしっかり固定できます。

第8位

ラヴィ トレーニングチューブ

1,286円(税込)

輪っかが2つの進化型タイプ。3つの強度レベルから選択できる

シンプルなチューブ型が輪っかになったタイプで、鍛えたい部位やトレーニング方法によって使い分けるのにおすすめ。強度は3段階から選ぶことができるので脚は弱めを、腕は強めという使い方も可能です。

伸びがよいため「弱」よりも「中」レベルのほうが汎用性が高く、使い勝手がよいので初心者やリハビリ用におすすめのタイプです。

第7位

ウルトラスポーツ エクササイズバンド

1,169円(税込)

たくさんのリングが連なった進化型。親切な番号付きの初心者向け

ループ状のトレーニングチューブにたくさんの縫い目が入れられ、8つのリングが連なっている珍しいタイプ。各リングには1番から8番までの番号がプリントされているので、トレーニングチューブに慣れていない初心者も安心です。

1番と8番を持つと弱めに、2番と7番を持つと少し強く…といった1つのチューブで何段階ものトレーニングがこれ1本で可能に。結ぶ必要がなくさまざまなトレーニングができるすぐれものです。

第6位

Itscool ヨガ用エクササイズバンド

1,299円(税込)

横幅が広く高い汎用性がポイント!4枚セットで家族や夫婦でいっしょにトレーニングできる

横幅15cmと幅広タイプ。長さも1.5mあるので二重にしたり縛ったりといったアレンジが可能です。4色のバンドが各1色ずつ入っており、2本のトレーニングチューブを使ったトレーニングもOK。家族やカップルで数枚ずつ共有するといった使い方もできます。

伸びがよく耐久性の評判も上々。高い汎用性と実用性が魅力的なトレーニングチューブです。

第5位

ROYALCROWN トレーニングチューブ 5本セット

2,180円(税込)

本格的なトレーニングができる付属品付き!レベル別の5本セットで使い勝手バツグン

専用のグリップやドアに取り付けて固定する「ドアアンカー」、足に付ける「アンクルストラップ」などの付属品が付いています。チューブを縛ったり輪っかにする手間がかかららいため、初めてトレーニングチューブを使う人はもちろん、毎日トレーニングしたいヘビーユーザーにもおすすめ。

専用の収納袋付きなので型付けもラクラク、理学療法士が監修した安心の日本メーカー製です。

第4位

LINTELEK エクササイズバンド

899円(税込)

レベルに応じた進化型4本セット。負荷別に使えるループは使い勝手◎。

リハビリレベルから強化トレーニングレベルまでの5段階に分かれたループ型。この商品の一番の特徴は、縛ったり結んだりする必要がないところにあります。最初からループ状になっているので、両腕や両足に通して収縮させる基本動作に手間がかかりません。

専用の収納袋付きで持ち運びしやすいうえに、滑りにくくて安心な天然ラテックス素材を使用。耐久性にもすぐれた厚みで長く使えます。

第3位

Orange Roll トレーニング チューブ

1,320円(税込)

握りやすいグリップがトレーニングをサポート!初心者から上級者まで使える万能タイプ

一番の特徴は、握りやすくて滑りにくいグリップ。思いっきり引っ張れて余計な力を使わず、鍛えたい部位を刺激することができます。強度別にカラーが分かれているので、鍛えたい部位や使う人に応じて使い分けることも可能です。

グリップの片側に足を入れて膝を曲げ伸ばすトレーニングもできますし、両側を持って中央のチューブを足で踏めば腕のトレーニングに。握りやすく初心者の人にもおすすめです。

第2位

FREETOO フィットネスチューブ

1,880円(税込)

厚みがありしっかりとした素材が優秀!バンドを束ねるゴム付きでコンパクトに収納できる

他のトレーニングチューブと比べてもだんぜん厚みがあるのがこちらのバンドタイプ。グリップのないループ状なので、両足に通して伸ばしたり、引っかけて伸ばしたりといったトレーニングに最適です。

バンドの厚みは同じですが、強度レベルが強くなるにつれて横幅が広くなるしくみ。見た目に反してよく伸びる伸縮性のよさは、強度が心配な上級者や初心者にもぴったりです。収納時にコンパクトにしまえるゴムが付いているため、カバンの中や引き出しに入れてもかさばりません。

第1位

D&M トレーニングチューブ バンドタイプ 2m

1,423円(税込)

薄いのに丈夫な万能タイプ。握り込みやすい横幅と伸縮性でリハビリから上級者まで使える

見た目は薄いですが強度があり、しっかりと握りこむことができるバンドタイプのトレーニングチューブ。強度は8段階に分かれていて、リハビリ向けの弱いタイプから揃っています。

長さ2m×横幅12.5cmと縦にも横にもじゅうぶんなサイズ感は、縛ったり結んだりといったトレーニングにも最適。折りたたんで使うこともできて汎用性が高く、細かい強度レベルはモチベーションアップが期待できます。

トレーニングチューブ のおすすめ比較一覧表

商品画像
D&M トレーニングチューブ バンドタイプ 2m B006CDCJ4O 1枚目
FREETOO フィットネスチューブ B011UK022E 1枚目
Orange Roll トレーニング チューブ B01N0Y48GW 1枚目
LINTELEK エクササイズバンド B07DWGJNX5 1枚目
ROYALCROWN トレーニングチューブ 5本セット B07NJGJY72 1枚目
Itscool ヨガ用エクササイズバンド B07MY1P9CN 1枚目
ウルトラスポーツ エクササイズバンド B077PNKSY5 1枚目
ラヴィ トレーニングチューブ B073R53P3B 1枚目
MIZUNO トレーニングチューブ B00XN2EEY0 1枚目
Sinnana エクササイズバンド B07THWQSCT 1枚目
商品名 D&M トレーニングチューブ バンドタイプ 2m FREETOO フィットネスチューブ Orange Roll トレーニング チューブ LINTELEK エクササイズバンド ROYALCROWN トレーニングチューブ 5本セット Itscool ヨガ用エクササイズバンド ウルトラスポーツ エクササイズバンド ラヴィ トレーニングチューブ MIZUNO トレーニングチューブ Sinnana エクササイズバンド
特徴 薄いのに丈夫な万能タイプ。握り込みやすい横幅と伸縮性でリハビリから上級者まで使える 厚みがありしっかりとした素材が優秀!バンドを束ねるゴム付きでコンパクトに収納できる 握りやすいグリップがトレーニングをサポート!初心者から上級者まで使える万能タイプ レベルに応じた進化型4本セット。負荷別に使えるループは使い勝手◎。 本格的なトレーニングができる付属品付き!レベル別の5本セットで使い勝手バツグン 横幅が広く高い汎用性がポイント!4枚セットで家族や夫婦でいっしょにトレーニングできる たくさんのリングが連なった進化型。親切な番号付きの初心者向け 輪っかが2つの進化型タイプ。3つの強度レベルから選択できる 大手スポーツメーカー製。4段階のレベルから選べるチューブタイプ レベル別のバンドタイプ5本セット!収納袋つきで持ち歩きもラクラク
価格 1,423円(税込) 1,880円(税込) 1,320円(税込) 899円(税込) 2,180円(税込) 1,299円(税込) 1,169円(税込) 1,286円(税込) 936円(税込) 969円(税込)
商品リンク

トレーニングチューブのおすすめまとめ

トレーニングチューブ おすすめ まとめ

少しのスペースで効率の良い筋トレができるトレーニングチューブ。オーソドックスなチューブ型からループが連なった個性的なモデルなど、たくさんの種類があります。まずは自分が鍛えたい部位やトレーニング方法を把握して、見合ったタイプのトレーニングチューブを購入してみましょう。

もちろんさまざまなタイプを購入して使い分けるのもOK。使い方が無限大に広がるトレーニングチューブで、自宅にいながら快適なトレーニングを楽しんでください。

記事をシェアして友達にも教えよう!

トレーニングチューブ
のおすすめ関連記事をもっと見る