ココアのおすすめ人気比較ランキング10選【最新2024年4月版】

【最新版】ココアの人気10アイテムのおすすめ比較ランキング。ココアの特徴や選び方から価格情報やスペック情報、クチコミやレビューまで徹底比較。最後に編集部おすすめのココアをランキング形式でご紹介。
-TAKA-

ほっと一息つきたいときに飲みたくなる『ココア』。年齢や性別を問わず愛されている飲み物です。ココアはただおいしいだけでなく、体に良いポリフェノールや食物繊維など栄養素も豊富に含まれています。

今回はココアの特徴や選び方、おすすめメーカー、商品をご紹介します。さまざまな種類のココアが販売されているので、どのココアを選べば良いか悩んでいる方はぜひチェックしてみてください。

ココアのおすすめの選び方

ココア おすすめ 選び方

種類で選ぶ

調整ココア

調整ココアとは砂糖やミルクが配合されているココアです。お湯で溶かせばすぐにおいしいココアが飲めます。すぐに作って飲めるので大変便利。ココアの成分はそのままで甘さが調整されており、子供から大人まで幅広く飲めるのが魅力です。

しかし砂糖などが入っている分カロリーが高く、ダイエット中の方は注意が必要。ココアの成分を気軽に摂りたいときにおすすめのココアです。

純ココア

純ココアは砂糖やミルクなどが入っていないココアのことです。ピュアココアと呼ばれることもあります。純ココアは調整ココアに比べてカロリーが低いのが特徴です。そのままお湯で溶かすととても苦いので、苦味が苦手な方は飲めないかもしれません。

甘みがほしいという方はミルクや砂糖、はちみつなどを加えればおいしく飲めます。自分の好きな甘さや味に調整できるので、いつものココアとは違う味を楽しみたいときにおすすめです。

味で選ぶ

甘さ

ココアのおいしさを決めるうえで重要となるのが甘さです。商品によって甘さがそれぞれ違うので甘めが好きな人は甘いものを、苦みが強いものが好きという人は苦めのココアを選ぶようにしましょう。

まろやかさ

ココアがおいしいと感じる要素のまろやかさ。まろやかさとは口当たりの良さやコク、舌触りの良さなどを指します。

まろやかさが少ないとサラッとしていて、物足りなく感じるかもしれません。飲みごたえを重視する方はまろやかさが高いものを選ぶようにしてください。

カカオ感

ココアはカカオ豆を主原料としたパウダーです。ココアはカカオの風味や香りが感じられるのも楽しみの1つになります。

カカオの割合が大きいものほどカカオ感が強くなり、味も苦くなるのが特徴です。苦いココアが苦手という人はカカオの割合が低いものを、苦いのが好きという方は高いものを選ぶようにしましょう。

溶けやすさで選ぶ

ココアは商品によって溶けやすさが異なります。しっかり混ざったように見えても、飲み終わったときにカップの底にこびりついているなんてこともザラ。そこに残っているのを見るともったいなく感じてしまいます。

溶けやすさを重視する人は調整ココアを選ぶのがおすすめです。

成分で選ぶ

ポリフェノール

ポリフェノール』は動脈硬化や発がん作用の防止、血圧改善などからだに良いとされる効果のある成分です。ココアにはこのポリフェノールが豊富に含まれているので、健康効果に期待大。

ポリフェノール量が1.5倍、2倍など含有量にこだわったものも多数販売されています。健康効果に期待してココアを飲みはじめようと思っている方は、ポリフェノールの含有量をチェックしましょう。

カフェイン

ココアはノンカフェインというわけではありません。調整ココアと純ココアを比較すると調整ココアのほうがカフェイン量は少ない傾向にあるので、気になる方は調整ココアがおすすめです。

カフェインが少なめのタイプも販売しています。ココアの商品パッケージにはカフェインが記載されているものもあるのでチェックしてみてください。

食物繊維

ココアは『食物繊維』も含まれています。食物繊維には整腸作用があるので、便通に悩みがある方は積極的に摂取していきたい成分です。食物繊維が多めに配合されているココアも販売されています。

カロリーで選ぶ

毎日摂取するとなると気になってくるのがカロリー。手軽で飲みやすいのは調整ココアですが、純ココアに比べるとカロリーは高めになっています。調整ココアでもカロリー控えめの商品はあるので、気にする方は控えめタイプを選びましょう。

自分でカロリー計算ができる方は、純ココアに甘さを調節するなどして工夫するのもおすすめです。

パッケージの種類で選ぶ

個包装

カップ1杯分の量があらかじめ入っている個包装タイプ。わざわざ量を計らなくても、お湯や牛乳などを注ぐだけで簡単にできるのが魅力です。1つずつ密閉されているので、携帯や保管するのにも便利。

小さなカップしかないときや量がそれほどほしくないときは、調整が難しいのがデメリットになります。半分くらいしか使わないときは、残りを密閉して保管しておきましょう。

大袋

普段からよく飲む場合に便利な大袋タイプ。ココアもコーヒーと同じように大容量タイプがあり、1杯あたりで考えるとコスパ抜群です。家族みんなで飲むなら大袋がおすすめです。

大袋タイプにはチャックがついている場合が多いので、保管も便利。ただココアを作るのにスプーンなどを使う必要があるため、面倒くさいと感じる方もいます。自分や家庭の用途に合わせて選びましょう。

ココアのおすすめメーカー

ココア おすすめ メーカー

片岡物産

コーヒーや紅茶、ココア、抹茶などほっと一息つきたいときの飲み物を多く販売している片岡物産。ココアで有名なバンホーテンの日本総代理店を務めているメーカーです。

バンホーテン

ココアパウダーを世界で作ったのが『バンホーテン』です。バンホーテンは純ココア、調整ココアのどちらも製造・販売しています。カカオ量増量タイプやカロリー控えめタイプなどさまざまな商品があるので、自分に合ったココアを探してみましょう。

ネスレ

スイスに本社を置く世界最大規模の食品。飲料会社である『ネスレ』。おいしいコーヒーが家庭でも飲めると話題を集めたドルチェグストや、成長期の子供に飲ませたいと評判のミロなどを製造・販売しているメーカーです。

ココア のおすすめ人気比較ランキング

第10位

スイスミス ココアミックス(ミニマシュマロ入り) 10P

595円(税込)

クリーミーなミルクココア!味わいが豊かになるマシュマロ入り

スイスミスのココアミックスはお湯を注ぐだけで簡単に作れるココア。国産メーカーのココアに比べて味が濃く、甘さが際立ちます。お湯を注いで混ぜているうちに、ほとんどのマシュマロは溶けてしまいますが、残っているものをそのまま食べるのもアリです。

お湯で溶かすと甘みが強く、ホットミルクで溶かすとまろやかな味わいになります。その時の気分で味わいの異なるココアを味わってみましょう。

第9位

ネスレ ミロ オリジナル 240g×2個

676円(税込)

ココアを含む麦芽飲料!子供の成長に必要な栄養素が豊富

ネスレのミロは一般的なココアとは違い、麦芽飲料です。子供の成長に必要なビタミンや鉄、カルシウムなど栄養素が豊富なのが特徴。ミロ=子供の飲み物と思われがちですが、ミロに含まれている栄養素は大人にも必要なものなので摂取しても問題ありません。

お湯や牛乳で簡単に溶けるので作りやすく、飲みやすい味が高評価です。デザートなどの食品にも加工しやすく飲む以外にも用途が広がります。

第8位

和光堂 牛乳屋さんのミルクココア

323円(税込)

甘いココアがお好きな人におすすめ

和光堂の牛乳屋さんのミルクココアはミルク感たっぷりのココアです。カカオ感は少し弱めですが、ココアの味はしっかり感じられます。甘さが際立っているのでビター派の方は、物足りなさを感じるかもしれません。

和光堂のココアはお湯や牛乳だけで溶かすのではなく、水でも溶けやすいのがポイント。ホットが苦手な人でも気軽にアイスココアが作れるのが魅力です。

第7位

ゴディバ (GODIVA) ホットココア ミルクチョコレート (2個)

4,980円(税込)

チョコレートで有名なゴディバのココア!リッチなココアを飲みたい方におすすめ

ゴディバ のホットココアはほんのりとチョコレートの風味が感じられるココアです。国内では通販以外取り扱っていない点と価格が高い点がデメリット。その分味は本格派で贅沢な味わいとなっています。

購入の難易度が他のココアに比べて高いですが、ココア好きなら一度は飲んでおきたい一品。普段頑張っている自分へのご褒美に購入してみてはいかがでしょうか。

第6位

ゆうな物産 貿易屋珈琲店 沖縄黒糖ココア 250g

1,480円(税込)

コクがあって程よい甘さのココア

ゆうな物産の沖縄黒糖ココアは波照間産の黒糖とオランダ製ココアで作られているココアです。黒糖の風味はそれほど感じられないため、黒糖が苦手な人でも飲めます。

甘さもほんのりと甘い程度で、飲みやすいココアです。甘さ控えめのココアをお探しの方におすすめ。

第5位

森永製菓 ミルクココア カロリー1/4 スティック 5本入×6個

1,536円(税込)

ミルクココアの味わいそのままにカロリーを抑えたココア

森永製菓のミルクココア カロリー1/4はカロリー控えめタイプのココアです。従来の森永製菓のミルクココアの1/4のカロリーに抑え、1杯あたり16キロカロリーになっています。カカオ感やおいしさはそのままで、カロリーだけが控え目なのが魅力です。

甘いココアだとカロリーが気になるという人は、こちらのタイプがおすすめです。一般的なココアに比べて、お湯の量を調節しないと薄くなってしまう点に注意してください。

第4位

高品質なココアパウダー!スイーツづくりにも使える

森永の純ココアは砂糖などの甘味料が一切含まれていないココアです。そのまま飲むには苦いですが、ビター派の方に好んで飲まれています。純ココアなのでお湯に溶けにくいのが特徴。

そのまま飲むのもよいですが、はちみつや砂糖などを入れて自分好みの味を作るのもおすすめです。飲む以外にお菓子作りに利用することもできるので、幅広く利用できます。

第3位

AGF ブレンディ スティック ココア・オレ 70本 【 ミルクココア 】

1,829円(税込)

お湯だけでクリーミーなココアが作れる!

AGFのブレンディ スティック ココア・オレはココア、ミルク、砂糖のバランスが絶妙に配合されたココアです。お湯だけでクリーミーなココアが作れます。

大容量タイプを購入すると1杯あたりの単価が安くなりコスパ抜群です。また大袋タイプではなく個包装タイプなので、持ち運んで職場などでも飲めます。

第2位

ココアと言ったら定番の森永!ロングセラーで昔も今も愛されている

森永のミルクココアは長年愛され続けているロングセラーブランドで、「ココアはやっぱり森永」のCMソングをご存知の方も多いでしょう。甘さが程よくまろやかさやカカオ感も感じられ、全てにおいてバランスの取れたココアです。

冷たい水や牛乳でも溶けやすいので、忙しい朝でも作れるのが魅力。内容量と価格のバランスも良くコスパも抜群です。毎日飲めるココアをお探しの方は候補に入れてみてください。

第1位

バンホーテン ピュア ココア 400g

2,083円(税込)

全世界で190年以上も愛されてきたココア!そのままでもアレンジしてもOK

バンホーテンのピュア ココアは砂糖などの甘味料を一切含まない純ココアです。お湯や牛乳で溶かすだけでは苦みが強く飲みにくいかもしれません。純ココアは自分好みの味を作れるのも魅力の1つなので、いろいろなアレンジをして好きな味を探すのも一興です。

純ココアは溶けにくいのが難点ですがしっかりとペースト状になるまで練ることで、溶け残りをなくせるので作り方にもこだわってみてください。少し価格が高めですが、その価値は十分にあるココアです。

ココア のおすすめ比較一覧表

商品画像
バンホーテン ピュア ココア 400g B003H5963M 1枚目
森永 ミルクココア 300g B0015XN7WO 1枚目
AGF ブレンディ スティック ココア・オレ 70本 【 ミルクココア 】 B07NFHBRY4 1枚目
森永 純ココア 110g B000FQOPBO 1枚目
森永製菓 ミルクココア カロリー1/4 スティック 5本入×6個 B00NGFO64C 1枚目
ゆうな物産 貿易屋珈琲店 沖縄黒糖ココア 250g B000FQ6IM8 1枚目
ゴディバ (GODIVA) ホットココア ミルクチョコレート (2個) B01N2JYBCR 1枚目
和光堂 牛乳屋さんのミルクココア B00NSL96XU 1枚目
ネスレ ミロ オリジナル 240g×2個 B00EC3YDKO 1枚目
スイスミス ココアミックス(ミニマシュマロ入り) 10P B00352L0UY 1枚目
商品名 バンホーテン ピュア ココア 400g 森永 ミルクココア 300g AGF ブレンディ スティック ココア・オレ 70本 【 ミルクココア 】 森永 純ココア 110g 森永製菓 ミルクココア カロリー1/4 スティック 5本入×6個 ゆうな物産 貿易屋珈琲店 沖縄黒糖ココア 250g ゴディバ (GODIVA) ホットココア ミルクチョコレート (2個) 和光堂 牛乳屋さんのミルクココア ネスレ ミロ オリジナル 240g×2個 スイスミス ココアミックス(ミニマシュマロ入り) 10P
特徴 全世界で190年以上も愛されてきたココア!そのままでもアレンジしてもOK ココアと言ったら定番の森永!ロングセラーで昔も今も愛されている お湯だけでクリーミーなココアが作れる! 高品質なココアパウダー!スイーツづくりにも使える ミルクココアの味わいそのままにカロリーを抑えたココア コクがあって程よい甘さのココア チョコレートで有名なゴディバのココア!リッチなココアを飲みたい方におすすめ 甘いココアがお好きな人におすすめ ココアを含む麦芽飲料!子供の成長に必要な栄養素が豊富 クリーミーなミルクココア!味わいが豊かになるマシュマロ入り
価格 2,083円(税込) 395円(税込) 1,829円(税込) 720円(税込) 1,536円(税込) 1,480円(税込) 4,980円(税込) 323円(税込) 676円(税込) 595円(税込)
商品リンク

ココアのおすすめまとめ

ココア おすすめ まとめ

今回はココアの特徴やおすすめ商品をご紹介しました。普段何気なく飲んでいるココアには、おいしい以外にもたくさんのメリットがあります。どの栄養素が健康に良いのかを把握しておけば、自分に足りない栄養を補給するときにも便利です。

メーカーによって味やカカオ感、お湯や牛乳などの分量はさまざまなので、推奨された入れ方で摂取していきましょう。

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