スピーカーセレクターのおすすめ人気比較ランキング10選【最新2024年10月版】
【最新版】スピーカーセレクターの人気10アイテムのおすすめ比較ランキング。スピーカーセレクターの特徴や選び方から価格情報やスペック情報、クチコミやレビューまで徹底比較。最後に編集部おすすめのスピーカーセレクターをランキング形式でご紹介。
音楽の音質や臨場感はスピーカーの性能やによって大きく影響されます。聴きたい音質に合わせてスピーカーを自在に変えられると、音楽の聴き方の幅が広がりますよ。そこで役立つのが『スピーカーセレクター』です。
スピーカーを変えるたびにケーブルを抜き差しする手間が省けるので、とても便利ですよ。操作もかんたんでスイッチ一つで手軽にできるものが多いです。
この記事では迫力のあるサウンドを楽しむために必要な、『スピーカーセレクター』について解説していきます。選ぶときのポイントや特徴、おすすめ商品も紹介するので、自分にぴったりの商品を見つけてください。
スピーカーセレクターとは
音楽を聴くとき手軽にスピーカーを変えられる『スピーカーセレクター』。通称『オーディオセレクター』、『切り替え器』とも呼ばれ、複数のケーブルを抜き差しすることなく切り替えられる便利なアイテムです。
複数のスピーカーを同時に接続し、使用するスピーカーとオーディオとの接続をリモコンなどでかんたんに切り替えられます。スピーカーを変えるごとにケーブルを接続しなくて済むのでとてもラクです。抜き差しを頻繁にしないのでプラグを傷める心配もありません。
スピーカーセレクターのおすすめの選び方
スピーカーセレクターのタイプで選ぶ
スピーカーを切り替えるだけのタイプ
切り替えるだけのタイプは単純に音質を向上させたい方におすすめです。聴く音楽に合わせてスピーカーの種類を切り替えられ、楽曲をシンプルに楽しめます。透明感のある音質や静かな曲調の音楽には最適のモデルでしょう。
基本的に一つのスピーカーで再生するので、アンプに余計な負荷がかからないのがメリット。複数のスピーカーを同時に使わないので騒がしさがなく、周囲に迷惑をかけません。防音工事をしていない部屋で聴くにはおすすめです。
複数のスピーカーを同時に鳴らせるタイプ
複数のスピーカーを同時に鳴らして、臨場感たっぷりの迫力あるサウンドを楽しみたい方におすすめのモデルです。複数のスピーカーを同時に鳴らすと、重厚感あふれる低音がリアルに再現されます。複数のスピーカーを利用する場合は、接続するアウトプットの数が多いセレクターを選びましょう。
代表的な使い方として、サラウンド効果を体験したいときが挙げられます。聴き手を取り囲むように複数のスピーカーを設置し、同時に鳴らす必要があるからです。映画館にいるときのような音のうねりを感じられることでしょう。
インプットとアウトプットの数で選ぶ
まず最初にチェックするポイントは、インプットとアウトプットの数です。接続するスピーカーの系統(左右1組で1系統)に合う数のアウトプットを持っていることが必要になります。
2系統なら2系統、3系統なら3系統と数が合ってないといけません。これからスピーカーを増やす予定のある方は、余裕を持つためにも多めのアウトプットを選ぶと良いでしょう。急に新しいスピーカーが欲しくなっても対応できます。
スピーカーセレクターの端子で選ぶ
スピーカーセレクターとスピーカーの接続方式をあらかじめ調べておくことも重要なポイント。まず手持ちのオーディオのプラグ形状を調べます。スピーカーとオーディオとの接続とスピーカーセレクターのジャック形状は同じものがおすすめです。
スピーカーとアンプのプラグの形状が合わないと機器同士の接続ができません。そのためにもスピーカーセレクターを選ぶときの必須条件として、所有しているオーディオのプラグ形状の確認が大切になります。
操作性で選ぶ
操作の方法も使用を続ける際には見逃せない大切なポイント。スピーカーの切り替え操作は機器により違いがあるので、なるべくかんたんなものが良いでしょう。シンプルなダイヤル方式やロータリースイッチのように手動で操作するものなど、さまざまなバリエーションがあります。
おすすめなのは手軽に使えるリモコンタイプ。離れた場所でも操作できるので、切り替えに手間がかかりません。機器のそばまで行かなくて済むので、作業中などに効率よく使えます。使用頻度や使い勝手により操作方法を選ぶと、さらにスピーカーセレクターが使いやすくなります。
給電が必要か不要かで選ぶ
スピーカーセレクターには使用のたびに給電が必要なものがあります。給電をする際に必要な電源ケーブルは磁気を帯びやすいので、機器の故障が心配されます。他にも磁気がもたらす悪影響として、誤作動やノイズの発生が考えられるでしょう。
ノイズのないクリアな音質を保つためには、磁気の少ない環境を作り上げることが必要です。そのため給電が必要な機種の場合は、磁気の少ない環境を用意できるのかを考えておくと良いでしょう。
スピーカーセレクターのおすすめメーカー
LUXMAN
『LUXMAN』は日本を代表する老舗のオーディオメーカーです。高級機種のオーディオとして信頼と実績を誇る企業です。高品質の音声を再現することで定評があります。老舗ならではのクオリティの高いすばらしい音質で人気のメーカーです。
WYVERN
『WYVERN』はお手頃な価格で、高機能なスピーカーセレクターを販売しているメーカーです。しっかりとした作りのじょうぶな製品が多く長持ちし、コスパの良さでも人気です。初めてスピーカーセレクターを試して見る方におすすめします。
Pyle
『Pyle』は複数のスピーカーを同時に使用するタイプなど、高性能の商品を低価格で販売しているメーカーです。手軽に購入できるのがメリット。スピーカーを個別に鳴らす機能など、ユニークな発想でスピーカーを開発しているところが魅力です。
スピーカーセレクター のおすすめ人気比較ランキング
第10位
wuernine
1入力-4出力 アンプ オーディオセレクター スピーカセレクタ
JP-BOX-4WAY-1
3,285円(税込)
コンパクトで持ち運びが便利
最大4セットのスピーカーに出力ができるモデルです。コンパクトなので移動する際に便利なのがメリット。独立型ロッカースイッチを採用し、単独もしくは同時に使用することが可能です。プラグアンドプレイができ、よけいな干渉を防止。音声を伝送する際はダメージを与えることなく高音質で表現をします。
底面にはゴムの滑り止めがついているので、滑りにくく安定性が抜群。場所を選ばずに設置できます。価格もリーズナブルなので気軽に購入できます。
第9位
LUXMAN
スピーカーセレクター
AS-55
49,387円(税込)
最大3台までのオーディオ機器が切り替えが可能
スピーカーターミナル・タイプの高品位なセレクター。スタイリッシュなデザインも魅力です。スピーカー端子には高純度な金メッキタイプを採用し、高音質な音声を再現。美しいクリアなサウンドを徹底的に追求しています。最大3台のアンプと接続可能です。
高品質のアルミの本体なので耐久性も抜群。配線材は純度の高い6N(99.99997%銅)ワイヤーを採用し情報を的確に伝えます。価格は高めですが、高品質なセレクターなので満足感は得られます。
第8位
WYVERN
2in ⇔ 2out スピーカー アンプ セレクター / スイッチャー イヤホンボリューム機能付 バナナプラグ式ターミナルタイプ
WV-01SP
4,980円(税込)
最大2チャンネルでスピーカーをスイッチング
2inと2outがかんたんに再現できるセレクター。バナナプラグ式のターミナルなので初心者の方でもすぐにセッティングが可能です。最大2チャンネルでスピーカーをスイッチングし、計4本のスピーカーから音声が再現できます。
2台の機器と接続が可能で ヘッドホン出力端子(6.3mm/3.5mm 各1)もついています。ボリュームの調整もできるので使い勝手は抜群。OUTPUTの1と2を同時に押すと同時出力もでき、幅広く高音質の音声を楽しめます。
第7位
ELPA
AVセレクター 4入力1出力 S映像端子あり
ASL-S411
1,387円(税込)
コスパが最高のコンパクトなスピーカーセレクター
コンパクトなボディにうれしい機能がたくさん詰まった手頃な価格のセレクター。入力端子が4系統ついており、重さが約250gで持ち運びもかんたんです。音声出力用のミニジャックもついているので、ゲームなどの音のズレを最小限にできます。
価格がお手頃ですが音質も良く、ボタンを軽く押すだけで操作が可能。初心者の方でも使いやすい仕様なのが良い点です。手軽にスピーカーセレクターを体験してみたい場合にぜひ、いかがでしょうか。
第6位
オーディオデザイン
スピーカーセレクター
HAS-3S
39,600円(税込)
シンプルなデザインの高級モデル
高級感あるアルミの本体がスタイリッシュなセレクター。3ペアのスピーカーもしくは3台のアンプと切り換えができます。Yプラグやバナナプラグと接続が可能です。入出力は入力3系統に対し出力が1系統。または入力1系統に対し出力が3系統となります。
ノイズのないクリアな音声に定評があり、切り替え時に音質が劣化することもないので安心して聴けます。価格は高めですが性能に優れており、ユーザーの評価も非常に高いモデルです。
第5位
ORB
3ch パワーアンプ・スピーカーセレクター
MC-S0i
32,450円(税込)
本来のサウンドをありのままに伝えるスピーカーセレクター
MCS0I高品位パーツを採用し、本来の音をそのままに伝える高級モデルのスピーカーセレクター。スピーカーセレクターとして 、1台のアンプから最大3組のスピーカーと切り替えが選べます。
振動に強い厚板でできた本体と低い重心のデザインにより、外から来るノイズを遮断。透明感のあるきれいな音声を体感できます。ターミナルには金メッキ仕様のORBオリジナルマルチバインディングポストを採用し、Yプラグ端子やバナナプラグと接続が可能です。
第4位
Pyle Home PSS4
4チャネル ステレオ スピーカー セレクター
6,280円(税込)
最大4チャンネルまで切り替え可能
シンプルな黒のデザインで適度な重量感があり、安定した設置ができます。最大4チャンネルまでステレオやスピーカーと切り替えが可能。複数のスピーカーを同時に使用できるなど、リーズナブルですがうれしい機能も満載です。1チャンネル当り最大100ワットでケーブルサイズは14ゲージまで対応しています。
スピーカーは複数を同時に使用できるので、聴き比べをしたり同時に鳴らして臨場感を楽しんだりと、幅広く音の世界を楽しめるでしょう。ボタンは軽いタッチで操作でき、使い勝手も抜群です。
第3位
WYVERN
2in ⇔ 4out スピーカーセレクター / スイッチャー プッシュ式ターミナルタイプ
2,500円(税込)
まるでおもちゃ箱のようなスピーカーセレクター
コスパの良さで知られるWYVERNのセレクター。おもちゃ箱のようなユニークな外観です。性能面も優秀でしっかりと切り替えができ、クリアな音質を楽しめます。バナナプラグなので初心者でも接続がかんたんです。
この価格でアンプ4系統の切り替えとスピーカー4系統の切り替えができるので、大変お買い得の商品となります。価格以上のパフォーマンスを見せてくれるので、普通に音楽を楽しみたい方には十分に満足できるモデルです。
第2位
WYVERN
2in ⇔ 4out スピーカーセレクター / スイッチャー バナナプラグタイプ
2,900円(税込)
個性的なスタイルで機能も抜群
ユニークな外観が印象的なWYVERN社製のスピーカーセレクター。バナナプラグなので、接続がとてもかんたんです。コンパクトで軽いので移動の際も持ち運びがラクにできます。カジュアルな見た目ですが機能性は高いです。
リーズナブルな価格なので購入しやすいのがメリット。スピーカーセレクターをとりあえず体験してみたい方にぜひ、いかがでしょうか。深みのある音声を楽しめます。シンプルに聴きたい方にもぴったりのモデルです。
第1位
LUXMAN
スピーカーセレクター
AS-5III
8,780円(税込)
音質ファーストのディスクトリート配線
信頼のメーカーLUXMANが提供する高性能のスピーカーセレクター。音質を最優先する、ディスクトリート配線を採用したこだわりのモデルです。ヘッドホン端子がついているので、夜も心おきなく音楽を楽しめます。
高性能でありながら手頃な価格なのでコスパの良い商品です。高品質なセレクターなので音質も問題ありません。ボタン一つで切り替えができるので、ストレスも溜まらないのが良い点。初心者から上級者の方まで幅広く満足できる商品です。
スピーカーセレクターのおすすめまとめ
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今回はコスパが良くて満足できる高性能の『スピーカーセレクター』を、厳選してご紹介しました。スピーカーを瞬時に切り替えられるセレクターがあると、さらに音楽の世界での楽しみ方が広がりますよ。
どれもセッティングがかんたんなので、初めてスピーカーセレクターを使う方でも気軽に接続ができます。操作方法もワンタッチやリモコンでできるので手間がかかりませんよ。臨場感たっぷりの迫力あるサウンドを楽しめます。スピーカーセレクターを購入する際にはぜひ、参考にしてください。