ミニコンポのおすすめ人気比較ランキング10選【最新2024年11月版】

【最新版】ミニコンポの人気10アイテムのおすすめ比較ランキング。ミニコンポの特徴や選び方から価格情報やスペック情報、クチコミやレビューまで徹底比較。最後に編集部おすすめのミニコンポをランキング形式でご紹介。
池田

より迫力のある音でテレビ番組や音楽などを楽しむなら『ミニコンポ』がおすすめです。小型ではありますが高性能で便利な製品が、さまざまなメーカーから製造・販売されています。

本記事ではミニコンポについて、特徴や選び方、おすすめ人気比較ランキングとあわせて紹介していきます。製品タイプや音質など、注目すべき点がいくつかあるので、購入を考えている方はぜひ参考にしてみてください。

ミニコンポとは

ミニコンポ とは

ミニコンポ』とはCDやテレビ、スマホなどの音声を再生するためのオーディオ機器です。プレーヤー・スピーカー・アンプを一体型にして、小型化したものを指しています。1970年代に発売され、現在までに高性能化が進みました。

音質はもちろん接続方法なども進化して、より便利で使いやすい製品が増えています。

ミニコンポのおすすめポイント

ミニコンポ おすすめ ポイント

ミニコンポはCDやスマホの音声を、より迫力のある音で楽しめるオーディオ機器です。スマホや音楽プレーヤーのスピーカーで直接音声を流すよりも、綺麗に聞こえやすくなっています。

部屋にBGMを流したい方には、省スペースなミニコンポがおすすめです。ミニと名前についているだけあって、机の上でも置きやすくなっています。自宅でじっくり音楽を楽しみたい方は、ぜひミニコンポを購入してみてください。

ミニコンポのおすすめの選び方

ミニコンポ おすすめ 選び方

タイプで選ぶ

セパレート型

ミニコンポには主に2種類あります。一つ目は『セパレート型』です。本体とスピーカーが分かれているため、スピーカーを自由な角度で設置できます。スピーカーは設置する場所や方向で聞こえ方が異なるため、自分がいる位置に向けて設置するのがおすすめです。

普段座る場所が決まっている方は、座る椅子などの高さに合わせてスピーカーを設置しましょう。より音が綺麗に聞こえます。

一体型

本体とスピーカーがセットになっているのが『一体型』です。コンパクトな製品が多い傾向にあります。セパレート型とは異なり移動させやすくなっています。自室だけでなくリビングやキッチンにも設置できて、どこでも楽しめる製品です。

接続方法で選ぶ

ワイヤレス接続

普段スマホで音楽を聞く機会が多い方におすすめなのが、『ワイヤレス接続』対応のミニコンポです。スマホのBluetooth機能を使って接続するため、無線接続できます。線が絡まり断線するリスクがありません。

さらに同じ室内であればスマホを移動させても、音声を再生し続けられます。部屋を移動する機会が多い方には、ワイヤレス接続対応のミニコンポがおすすめです。

USB接続

USBメモリ』や音楽プレイヤーをUSB接続することで、保存している音声データを再生できるミニコンポです。イヤホンやパソコンのスピーカーだけでは音が物足りない方におすすめします。

AUX接続

無線接続に対応していない音楽プレーヤーを接続したいときは、『AUX接続』に対応しているミニコンポを選びましょう。USB接続と同じく有線接続するタイプの製品です。無線接続がよくわからないという方にもおすすめします。

サウンドで選ぶ

ハイレゾ対応

より高音質で音楽を楽しみたいなら、『ハイレゾ対応』のミニコンポがおすすめです。ハイレゾはCD音源で再生できない音まで再生できる音源を指しています。まるで生演奏を聞いているかのような、ダイナミックな音を再生可能です。

最近ではスマホがハイレゾ音源に対応している傾向にあります。同じような高音質で音楽を楽しみたい方は、ハイレゾ対応のミニコンポを購入しましょう。

スピーカーシステム

スピーカーは音声データを音に変えるための装置です。製品によってスピーカーの数が異なります。一つで高音域から低音域まで再生できるスピーカーを、フルレンジスピーカーといいます。構造がシンプルで鮮明な音を楽しめるスピーカーです。

他にも低音域再生ユニットのウーファーや中音域再生ユニットのミッドレンジを搭載している、2WAYスピーカーがあります。また低音域・中音域、そして高音域再生ユニットのトゥイーターを搭載している3WAYスピーカーもあります。

フルレンジスピーカーは2WAY・3WAYスピーカーに比べると、低音や高音が弱いです。スピーカーはユニット数が多いほど高音質となっています。ただ製品によってはユニットごとに異なる音域を再生するため、バランスが取れていない場合もあります。

ですのでミニコンポを購入するときは、なるべくスピーカーの音を直接確認しましょう。

オプション機能で選ぶ

ミニコンポの中にはラジオ機能やNAS機能を搭載している製品があります。ラジオチューナーが搭載されている製品は、災害時にラジオを受信できるため便利です。災害時にスマホが使えない場合は、ラジオ機能搭載のミニコンポを使用してみましょう。

NASとはネットワーク接続して使用する外づけHDDのことです。直接本体にUSBやスマホなどを接続しなくても、Wi-Fi接続で外づけHDDの音声データを再生できます。興味がある方はミニコンポを購入するときに、ラジオ機能やNAS機能を搭載しているか確認してみましょう。

ミニコンポのおすすめメーカー

Panasonic (パナソニック)

大阪府門真市に拠点を置く大手電機メーカー『Panasonic』。ハイレゾを含めたさまざまな音源に対応しているミニコンポを製造・販売しています。コンパクトながらも高音質なミニコンポを販売しているメーカーです。

SONY (ソニー)

東京都港区に本社を置く、オーディオ・通信機器を中心に取り扱っている企業『SONY』。Bluetooth接続でハイレゾ音源を伝送できる、音声圧縮技術LDACを製品に搭載させています。他のメーカーよりもいち早く、ミニコンポをハイレゾ音源対応化させましたメーカーです。

KENWOOD (JVCケンウッド)

KENWOOD』は日本ビクターとケンウッドが合併したことで誕生した、映像機器・音響機器・無線機器・音楽映像ソフトメーカーです。合併後も各メーカー名で製品を製造・販売しています。

日本ビクターは木製楽器の美しい音色を再現した、木製のウッドコーンスピーカーが有名です。ケンウッドのには優雅なデザインの製品が多いため、デザイン性を重視したい方におすすめします。

Onkyo (オンキヨー)

大阪府東大阪市に本社を構えている、日本の老舗音響機器メーカー『Onkyo』。ミニコンポはもちろん、スピーカー・アンプ・ポータブルオーディオなども取り扱っています。主にセパレート型で独自のアンプ技術WRATを搭載しているミニコンポを、製造販売しています。

WRATによりダイナミックな音声を再生できる上に、ハイレゾ音源対応の製品も販売しているメーカーです。

Marantz (マランツ)

Marantz』は1953年にアメリカで創立された老舗オーディオ機器メーカーです。高級感溢れるデザインの製品を中心に製造・販売しています。主にセパレート型のミニコンポを取り揃えているメーカーです。

ワイヤレスオーディオシステムHEOSを搭載したモデルが有名で、音楽配信サービスを利用して音声を再生できます。

Pioneer (パイオニア)

Pioneer』は東京都文京区に本社を置く、日本の電機メーカーです。木目の家具と相性が抜群なデザインのミニコンポを中心に、製造・販売しています。無線接続はもちろん、ラジオ機能を搭載しているモデルも取り扱っています。

ミニコンポ のおすすめ人気比較ランキング

第10位

Panasonic (パナソニック) ミニコンポ SC-HC300-W

12,461円(税込)

薄型でBluetooth接続対応!ラジオ機能を搭載している一体型のミニコンポ

薄型で設置場所に困らない、Bluetooth接続対応の一体型ミニコンポです。スリムなボディをしているため、机や棚の上に設置しやすくなっています。さらにBluetooth接続に対応しているので、部屋のどこからでもミニコンポに接続可能です。

音楽を再生しながら移動できます。リモコンが同梱されているため、部屋のどこからでも音量調整やスキップなどの操作が可能です。

第9位

marantz (マランツ) CDレシーバー M-CR612

55,998円(税込)

メタリックなシルバーゴールドが美しい!高級感溢れるミニコンポ本体

marantz特有の高級感溢れるメタリックボディで、スピーカーがついていないミニコンポです。自分好みのスピーカーと接続できるタイプで、あえて単品のみで販売しています。USBメモリ・NAS・HDD・インターネット・CDに対応しているので、さまざまな手段で音楽を再生可能です。

またBluetooth接続に対応しているため、部屋のどこからでも端末を接続できます。

第8位

Pioneer (パイオニア) ネットワークCDレシーバーシステム X-HM76(S)

43,000円(税込)

ハイレゾ音源を忠実に再生できるクリーングランド設計!ノイズ排除にこだわったセパレート型のミニコンポ

ノイズ排除によりクリアな高音質を再生できる、セパレート型のミニコンポです。さらにクリーングランド設計で、ハイレゾ音源を忠実に再生できます。Wi-FiやUSBでの接続に対応しているため、有線と無線接続を選択可能です。

操作は本体付属の3.5インチモニターを見ながら行えます。リモコンが同梱されているので、本体に近づかなくても操作可能です。

第7位

BOSE (ボーズ) Wave SoundTouch music system IV WST IV AW

77,000円(税込)

ウェーブガイド・スピーカー・テクノロジー採用!臨場感溢れる音声を再生できる一体型ミニコンポ

ワイヤレス接続対応で、スマホやタブレットの音声を再生できる一体型ミニコンポです。ウェーブガイド・スピーカー・テクノロジーを採用しているため、コンサートホールで生演奏を聞いているような、臨場感溢れる音声を再生できます。

またFMやAMのラジオを聞けるので、非常時にも活躍してくれるミニコンポです。SoundTouchアプリをインストールすればスマホから操作できるので、操作性が高くなっています。

第6位

Panasonic (パナソニック) CDステレオシステム SC-PM250-S

12,491円(税込)

コンパクトかつシンプルなデザイン!CDやスマホの音声データを再生できるセパレート型のミニコンポ

付属のリモコンで簡単に操作できる、コンパクトかつシンプルんデザインのミニコンポです。セパレート型ではありますが、製品全体が小さいので設置場所に困りません。Bluetooth接続に対応しているため、CDだけでなくスマホなどの端末とも接続できます。

またFMやAMを受信できるので、ラジオを聞きたい方にもおすすめです。

第5位

SONY (ソニー) マルチオーディオコンポ CMT-SX7

39,115円(税込)

シンプルかつ高級感のあるデザイン!ハイレゾ・Bluetooth接続対応でセパレートタイプのミニコンポ

シンプルながらも高級感溢れるデザインで、ハイレゾやBluetooth接続対応に対応しているミニコンポです。既存技術によりも約3倍の情報を伝送できる、コーデック技術LDACに対応しています。そのためよりクリアなハイレゾ音源の再生を実現している製品です。

スマホやタブレットといった端末の音声データを、無線接続で再生できます。またSongPalアプリを使用すれば、ネットワーク上のオーディオ機器を簡単に操作できます。

第4位

KENWOOD (JVCケンウッド) コンパクトHi-Fiオーディオシステム K-515-N

33,475円(税込)

木目のデザインが特徴的でおしゃれ!KENWOODの高級感溢れるセパレート型ミニコンポ

KENWOODらしい木目のデザインが特徴的な、セパレート型ミニコンポです。本体には上品かつ高級感のある、ゴールドのアルミ素材を使用しています。BluetoothやNFCだけでなく、ハイレゾ音源の再生にも対応している製品です。またUSB接続にも対応しているので、USBメモリや外づけHDDの音声データも再生できます。

第3位

Panasonic (パナソニック) ミニコンポ SC-RS60-W

21,573円(税込)

デジタル5チェンジャー機能搭載!CDアルバム5枚を2倍速で録音できる一体型のミニコンポ

CD5枚を入れ替えずに再生できる、Panasonicの一体型のミニコンポです。高音質パーツの採用でクリアな音声を実現するクリアサラウンド、高域信号を補正するMP3リマスター、電源ノイズを低減するコンデンサーなどを採用しています。

ハイレゾ音源に対応しているため、よりクリアな音声を再生できる製品です。同梱されているリモコンを使えば、離れた場所からでもスムーズに音楽を再生できます。

第2位

Onkyo (オンキヨー) CDレシーバーシステム X-U6(W)

19,218円(税込)

部屋のインテリアに馴染みやすいホワイトカラー!シンプルなデザインで設置しやすいセパレート型ミニコンポ

インテリアに馴染みやすいホワイトカラーで、セパレート型のミニコンポです。CD・USB・無線接続に対応しているため、さまざまな方法で音声データを再生できます。無線接続はBluetoothとNFCに対応しているので、あらゆる端末と簡単に無線接続可能です。また予約タイマー機能を搭載しており、好みの時間に音楽を再生できます。

第1位

Panasonic (パナソニック) ミニコンポ SC-HC410-W

18,435円(税込)

4GBのメモリを内蔵!デジタル5チェンジャー機能搭載の一体型ミニコンポ

4GBのメモリを内蔵している、デジタル5チェンジャー機能搭載の一体型ミニコンポです。CD5枚分の音声データを、CD入れ替えなしで楽しめます。本製品は設置場所に合わせて音質を設定できる、設置スタイルEQ機能を搭載しています。

またツイステッドポートや大口径・大型マグネット搭載スピーカーユニットを採用しているため、ミニコンポながらもしっかりと低音を再生してくれる製品です。もちろんBluetooth接続に対応しているため、スマホやタブレットといった端末を接続できます。

ミニコンポ のおすすめ比較一覧表

商品画像
Panasonic (パナソニック) ミニコンポ B07RQHZRKS 1枚目
Onkyo (オンキヨー) CDレシーバーシステム B01LC5Y2XC 1枚目
Panasonic (パナソニック) ミニコンポ B07CFM5N12 1枚目
KENWOOD (JVCケンウッド) コンパクトHi-Fiオーディオシステム B074WLR5X9 1枚目
SONY (ソニー) マルチオーディオコンポ B00XKFB78Q 1枚目
Panasonic (パナソニック) CDステレオシステム B00VT7BGEC 1枚目
BOSE (ボーズ) Wave SoundTouch music system IV B014CI9CY0 1枚目
Pioneer (パイオニア) ネットワークCDレシーバーシステム B01L9W87SY 1枚目
marantz (マランツ) CDレシーバー B07NJ4XBZZ 1枚目
Panasonic (パナソニック) ミニコンポ B07C36MG7L 1枚目
商品名 Panasonic (パナソニック) ミニコンポ Onkyo (オンキヨー) CDレシーバーシステム Panasonic (パナソニック) ミニコンポ KENWOOD (JVCケンウッド) コンパクトHi-Fiオーディオシステム SONY (ソニー) マルチオーディオコンポ Panasonic (パナソニック) CDステレオシステム BOSE (ボーズ) Wave SoundTouch music system IV Pioneer (パイオニア) ネットワークCDレシーバーシステム marantz (マランツ) CDレシーバー Panasonic (パナソニック) ミニコンポ
型番 SC-HC410-W X-U6(W) SC-RS60-W K-515-N CMT-SX7 SC-PM250-S WST IV AW X-HM76(S) M-CR612 SC-HC300-W
特徴 4GBのメモリを内蔵!デジタル5チェンジャー機能搭載の一体型ミニコンポ 部屋のインテリアに馴染みやすいホワイトカラー!シンプルなデザインで設置しやすいセパレート型ミニコンポ デジタル5チェンジャー機能搭載!CDアルバム5枚を2倍速で録音できる一体型のミニコンポ 木目のデザインが特徴的でおしゃれ!KENWOODの高級感溢れるセパレート型ミニコンポ シンプルかつ高級感のあるデザイン!ハイレゾ・Bluetooth接続対応でセパレートタイプのミニコンポ コンパクトかつシンプルなデザイン!CDやスマホの音声データを再生できるセパレート型のミニコンポ ウェーブガイド・スピーカー・テクノロジー採用!臨場感溢れる音声を再生できる一体型ミニコンポ ハイレゾ音源を忠実に再生できるクリーングランド設計!ノイズ排除にこだわったセパレート型のミニコンポ メタリックなシルバーゴールドが美しい!高級感溢れるミニコンポ本体 薄型でBluetooth接続対応!ラジオ機能を搭載している一体型のミニコンポ
価格 18,435円(税込) 19,218円(税込) 21,573円(税込) 33,475円(税込) 39,115円(税込) 12,491円(税込) 77,000円(税込) 43,000円(税込) 55,998円(税込) 12,461円(税込)
商品リンク

ミニコンポのおすすめまとめ

今回はおすすめの『ミニコンポ』について紹介しました。

ミニコンポは無線接続に対応していれば、CDだけでなくスマホやタブレットなどの音声データも再生できます。また中にはFMやAMに対応している製品もあるので、災害時に便利です。

普段音楽をしっかり楽しみたい方は、ハイレゾ対応やスピーカーのユニット数を確認しましょう。

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