マザーボードのおすすめ人気比較ランキング10選【最新2024年4月版】

【最新版】マザーボードの人気10アイテムのおすすめ比較ランキング。マザーボードの特徴や選び方から価格情報やスペック情報、クチコミやレビューまで徹底比較。最後に編集部おすすめのマザーボードをランキング形式でご紹介。
ichiko

パソコンのパーツの中でもかなり重要な『マザーボード』。自作パソコンを作る上での基盤となり、CPUやメモリなどのパソコンを動かすためのパーツを搭載します。マザーボードによってパソコンの大きさやパーツの種類が決まってくるので、マザーボードはしっかり選んで決めましょう。

この記事ではマザーボードの種類や選び方をご紹介します。マザーボードのおすすめもランキング形式でまとめましたので検討中の方はぜひ参考にしてください。

おすすめマザーボードの前に

そもそもマザーボードとは

パソコンはCPUやメモリ、グラフィックボードなどいくつかのパーツが接続されています。

そのパーツを接続しているのが『マザーボード』であり、デスクトップパソコンやノートパソコンにも基盤として必ず入っています。どのマザーボードを選ぶかによって接続できるパーツも決まり、パソコンの性能も決まります。

マザーボードにはさまざまな種類があり、コストパフォーマンスが高いもの、拡張できるもの、安くて初心者にも試しやすいものもあります。

チップセットとは

チップセット』とはCPUやメモリのデータの受け渡しをするマザーボードに搭載されているパーツです。チップセットはCPUを作っているIntelとAMDが主に作っており、Intel製ならZ390、Z370、H310など、AMD製であればZ570、B450など英語と数字で種類が判別できます。

チップセットとCPUが合わなければ接続ができないので、それぞれのチップセットにあったCPUを選びましょう。CPUの他に、拡張スロットや出入力のUSB端子の種類がそれぞれにチップセットによって異なります。

マザーボードの種類

マザーボードの規格は『フォームファクタ』と呼ばれ、『AT』、『BabyAT』、『ATX』,『MicroATX』、『FlexATX』、『MiniITX』、『NLX』、『LPX』と8種類に分けられます。

この記事では主流な3つのフォームファクタをご紹介します。

ATX

ATX』は主流なマザーボードの中でも大型のマザーボードです。ATXは一番スタンダードな大きさであり、広い人気があります。大型であれば冷却する性能も高くなり、拡張性能も広がるのでパフォーマンスを高くできます。

マザーボードが大きいのであればケースも大きいものを選ばなくてはなりません。ATXであればストレージの数も多く、ファンやCPUクーラーも大きいものを積めます。

Micro ATX

Micro ATX』は比較的小さめでありながら拡張性があり人気です。

ケースもデザイン性が優れているものが多く、マザーボードの種類も豊富です。最大4基の拡張スロットが搭載でき、大型のグラフィックボードを置くことも可能なので大きさのわりには期待できるパフォーマンスです。

Mini ITX

Mini ITX』はATXやMicroATXと比べ、かなり小さめです。超小型のパソコンに使われます。拡張スロットも1基しかありません。Mini ITXはもともと組み込み式で使われていたのですが、Mini ITX規格のマザーボードを作る会社も増えてきており、低コストで作れ、ゲーム機が作れるなどの用途も広がっています。

おすすめマザーボードの選び方

CPUで選ぶ

実は『CPU』によってそれぞれマザーボードについているソケットが違います。パソコンの性能を分けると言ってもいいほどCPUは大切なパーツです。

CPUはIntel製の『Core i7』や『Core i5』、AMD製の『Ryzen 7』、『Ryzen 5』などの種類があります。CPUを選ぶときはなるべく世代の新しいものの方が、同じようなスペックであったとしても高いパフォーマンスを発揮します。

あとはゲームで使うのか動画配信などで使うのかなど、目的に合ったもの、金額によって決定するとよいでしょう。使うCPUが決まったらそのCPUに合うソケットのマザーボードを選びましょう。

PCケースで選ぶ

マザーボードの『ATX』や『Micro ATX』のフォームファクタに合わせてPCケースを選ばないと、物理的にマザーボードをPCケースに入れることはできないので注意しましょう。

基本的にPCケースの概要欄に、設置することのできるフォームファクタが記載されています。PCケースによっても冷却性能や、静音性が違います。

使いたいスロット・端子で選ぶ

メモリは『DDR3』や『DDR4』の種類があり、互換性がありません。現在はほとんどがDDR4なので間違うことはまずないので安心してください。

メモリには加えてクロック数 (Hz)があり、このクロック数は2400Hzが主流であり、他にも2666Hz、3000Hz、3200Hzがあります。

これらはクロック数が違っていても問題なく使えてしまいます。ですが万が一の場合があるので事前に確認は必要しておきましょう。グラフィックボードを搭載する際に必要な『PCI-Express 16』や『HDD』に利用するSATAの数もしっかり確認しましょう。

グラフィックボードで選ぶ

グラフィックボード』はディスプレイの画像や映像を綺麗に映し出すために重要なパーツです。グラフィックボードを搭載しなくてもCPUやマザーボードにも映像を映し出す機能はついています。

CPUやマザーボードの画像表示機能だけでは高画質の画像やグラフィックスの作業をするのは難しいです。綺麗でなめらかな映像が見たい方や、ゲームなどで臨場感を味わいたい方は別途グラフィックボードを積んだ方がよろしいでしょう。

SSD・HDDで選び

SSD』、『HDD』とは『内蔵ストレージ』のことで主にデータ保存や動作を決定するものであります。内蔵ストレージは少し前まではHDDがスタンダードでしたが、近年ではSSDを搭載するものが多くなっています。まずSSDとHDDの違いですが基本的にSSDの方がスピードなどの性能もよく、値段も高いです。

ここまで考えれば速くて性能もよいSSDにすればよいと思いますが、HDDにも利点があります。HDDは容量に対しての単価も安く、1つのドライブで保存できるデータの量もSSDと比べ多いです。SSDはゲームや動画編集など重い動作にも耐えられるメリットがあり、HDDはデータを保存しておくには最適と言えます。

USBの種類で選ぶ

マウスやキーボードなどのUSBを接続したり、HDMIが必要ならばその端子が必要な分または少し余裕がある数であるか確認してマザーボードを選びましょう。USBには『USB3.0』と『USB2.0』の2種類がありますが、基本的には高速なUSB3.0がよいです。

これから増えてくる『Type~C』も対応しているものがよいですね。USBポートはSDスロットなどもつけることを考えると最低でも4つ以上はついていた方がよいでしょう。

価格帯で選ぶ

マザーボードも高性能なものを求めれば価格が高くなりますし、値段を下げればスペックが下がります。最初から高性能なものを選んでおけば後からプラスで性能を付け加えたいときに対応できますが、あまり高スペックなものを購入しても機能を使い切れず勿体無いです。

まず最初であれば2万円ほどのマザーボードがよいでしょう。最初はどこにどれをつければいいのかも迷いますので、逆にこれぐらいのスペックの方が迷わずにPCを組み立てられます。

おすすめのマザーボードメーカー

マザーボードを作っているメーカーはいくつかありますが、その中でもおすすめのマザーボードメーカーをご紹介します。

ASUS

ASUS』はマザーボードメーカーの中でも代表的なメーカーです。台湾の企業ですが、マニュアルも日本語でわかりやすく、マザーボード自体の安定性もよいと評判です。

外国のメーカーだとマニュアルが日本語じゃなかったり、とても薄かったりしますがASUSはそんなことはないので初心者にも安心のメーカーです。ちなみによみ方は、アスースやエイスースと色々ありますが正式には『エイスース』と読みます。

ASROCK

ASROCK』はもともとはASUSの子会社だったのですが、現在はASUSから分離したPegatron Corporationの子会社になっています。

ASUS時代は非常に独特なマザーボードが多かったASROCKですがPegatron Corporationの子会社になってからは、一般人向けの商品を拡大をはじめました。これが功を奏し現在ではマザーボードでは世界3位のシェア率を誇っています。

GIGA BYTE

GIGA BYTE』はASUSについで人気のメーカーであり、マザーボードやグラフィックボードなどのPC周辺機器を作っている台湾の企業です。マザーボードの作りが落ち着いており、システムの安定性もあり、価格も比較的安いので手に入れやすいです。

高いパフォーマンスでて低コストなのに耐久性も高いのも人気の1つでしょう。ゲーミング向けのマザーボードにも力を入れており、光るものが多くPCをライトで綺麗にしたい方にもおすすめです。

MSI

MSI』は歴史のある台湾のマザーボードのメーカーです。

MSIもゲーミング向けのマザーボードにかなり力を入れており、プロのゲーミングチームともスポンサー契約を結んでいます。MSIのマザーボードは性能の高い製品が多く、高品質なことから国内はもちろんのこと外国でも評価が高く、マザーボードシェアも常に上位にあります。

マザーボード のおすすめ人気比較ランキング

第10位

ASRock Intel Z370 チップセット搭載 ATX マザーボード Z370 Taichi

24,840円(税込)

価格と性能のバランスもよい、ASRockのハイエンドの定番マザーボード

ASRockのハイエンドとして定番の「Taichi」。充実した装備でパフォーマンスが高い。M.2端子が3つ、SATA端子が8つついており拡張性がよいこともメリットです。PCIeスロットは重量の大きいグラフィックボードにも耐えれるスチールスロットの仕様になっています。

Asrockの新しい機能を多く搭載しており、なおかつ価格は高性能のわりには求めやすくなっています。少し値段は高くてもいいので性能のよいものがいい方におすすめです。

チップセット Intel Z370
CPUソケット LGA 1151
フォームファクター ATX
メモリスロット 4
SATA 8本
PCI Express 16X 3本
第9位

GIGABYTE Z370 HD3 ATX マザーボード [Intel Z370チップセット搭載] MB4162

27,900円(税込)

最適な冷却状態を保つ、GIGABYTE社のゲーミングマザーボード

GIGABYTEの「Z370 HD3 ATX マザーボード」は価格もリーズナブルで、最新の第8世代のCoreシリーズのCPUを搭載できます。

メモリのスロット数は4つあり、最大64GBまで搭載可能です。GIGABYTEのハイモデルにもついているsmartfan5を搭載しており、マザーボード上のいくつかの温度センサーでファンを調整しています。かなりコストパフォーマンスの高いマザーボードです。

チップセット Intel Z370
CPUソケット Socket 1151
フォームファクター ATX
メモリスロット 4
SATA 6本
PCI Express 16X 3本
第8位

ASRock Intel Z370 チップセット搭載 Mini ITX マザーボード Z370M-ITX/ac

16,800円(税込)

初心者にもおすすめ、省エネスペースかつお求めになりやすいマザーボード

ASRockのZ370M-ITX/acはフォームファクタがMini ITX対応のマザーボード。さらに値段も1万5千円弱とかなりお求めになりやすい価格です。低下価格ですがデュアルバンドの802.11ac WiFiを搭載しており、最大443Mbpsぼ無線通信ができます。

Bluetooth4.2にも対応しており、M.2メモリをフルスピードで使うこともできます。小さい分値段も安く、性能もスッキリしているの自作PCを作ってみたい初心者にもおすすめなマザーボードです。

チップセット Intel Z370
CPUソケット LGA1151
フォームファクター Mini ITX
メモリスロット 2
SATA 6本
PCI Express 16X 1本
第7位

ASRock Intel Z370 チップセット搭載 ATX マザーボード Z370 Pro4

17,000円(税込)

コスパ重視ならASRockのPro4がおすすめ!

ASRockの「Z370 Pro4」はとにかくコスパ重視の方におすすめ。値段が16800円とかなり低価格ですがPCIeスロットが2つ、SATA端子が6つ、M.2端子2つと拡張性が高いです。

低価格モデルなので機能は少ないですが、D-Sub、DVI、HDMIのコネクタがあり、グラフィックは基本的に出力できます。HDMIポートは4K再生も可能です。ノイズも出来るだけ少なくなるようELNA製オーディオコンデンサーが搭載されています。

チップセット Intel Z370
CPUソケット LGA1151
フォームファクター ATX
メモリスロット 4
SATA 6本
PCI Express 16X 2本
第6位

MSI Z370 GAMING PLUS/A ATX ゲーミングマザーボード [Intel Z370チップセット搭載] MB4178

29,800円(税込)

ハードコアなゲーマーとPCのエキスパートに送られたマザーボード

MSIの「Z370 GAMING PLUS/A」はゲーミングPCに向いたマザーボードです。冷却はファンがDCまたはPWMのどちらかで動いているかを自動で判断し、ファンの強さと静音性を最適化してくれます。そしてX-BoostでSSDを最適化させて、ストレージの性能を向上しデータ転送を高速するのでデータの転送時間が短くなります。

チップセット Intel Z370
CPUソケット Socket 1151
フォームファクター ATX
メモリスロット 4
SATA 6本
PCI Express 16X 2本
第5位

ASUS Intel Z370搭載 マザーボード LGA1151対応 ROG STRIX Z370-G GAMING 【mATX】

23,800円(税込)

高度なカスタマイズによって最高のゲーミングPCを作れる!

ASUSの「ROG STRIX Z370-G GAMING」はグラフィックボードが2個搭載でき、メモリも4スロット最大64GB、M.2端子も2個と拡張性が高く性能を自分でカスタマイズできます。オーバークロックと冷却性能の最適化ができます。シンクロするLEDのイルミネーションも綺麗なので、鮮やかなマザーボードをお探しの方にもおすすめです。

チップセット Intel Z370
CPUソケット LGA1151
フォームファクター mATX
メモリスロット 4
SATA 6本
PCI Express 16X 2本
第4位

MSI Z370M MORTAR M-ATX マザーボード [Intel Z370チップセット搭載] MB4147

15,435円(税込)

コスパは最高、必要なものは十分についているので初めて自作PCを作る方にもおすすめ!

MSIの「Z370M MORTAR M-ATX」はコスパが高く、低価格で機能も十分揃っているので初めて自作PCをする方におすすめです。ゲーミングPCにも適している上、視覚的にもこのマザーボードは「RGB Mystic Light」というイルミネーション機能を搭載しており、LDEを自分の好みに変えれます。VRに対応しており、ワンクリックでVR対応のゲームにも使えます。

チップセット Intel Z370
CPUソケット Socket 1151
フォームファクター m ATX
メモリスロット 4
SATA 4本
PCI Express 16X 2本
第3位

ASUS Intel Z370 搭載 LGA1151対応 マザーボード TUF Z370-PLUS GAMING 【ATX】

17,500円(税込)

柔軟な接続性のあるATXのマザーボード

ASUSの「TUF Z370-PLUS GAMING」はミドルスペッでゲーミングPCに適しているマザーボードです。特にゲーミングオーディオはゲームから浮かび上がるようなサウンドのAerialモードや、RPGやアクション、ホラーゲームに最適なアトラクションの中心にいるかのようなSoundscapeモード、ステルスプレイに適したすべての足音が聞こえるTacticalモードと3つのモードを切り替えられ、最高にゲームが楽しめる高音質オーディオです。

チップセット Intel Z370
CPUソケット Socket 1151
フォームファクター ATX
メモリスロット 4
SATA 6本
PCI Express 16X 2本
第2位

GIGABYTE Z370M DS3H M-ATX マザーボード [Intel Z370チップセット搭載] MB4189

10,070円(税込)

価格がお手頃!SATA端子が6個あり拡張性もあるマザーボード

GIGABYTEの「Z370M DS3H」は安価ですがハイモデルにも搭載されている、ファン端子ごとに調節が可能なSmartFan5にも対応しており、ウイルス攻撃などからBIOSを保護するGIGABYTE独自のDualBIOSも搭載しています。スロットも4個あり、SATA端子も6個あるので安心して拡張できます。

チップセット Intel Z370
CPUソケット Socket 1151
フォームファクター m ATX
メモリスロット 4
SATA 6本
PCI Express 16X 1本
第1位

ASUS Intel Z370搭載 マザーボード LGA1151対応 PRIME Z370-A【ATX 】

22,980円(税込)

ASUSの設計とエンジニアリングのすべてを統合したマザーボード、最高の自作PCが作れる

ASUSの「PRIME Z370-A」はASUSの設計とエンジニアリングのすべてが統合されたマザーボード。簡単に組み立てられ、耐久性もあります。M.2 SSDの温度を20度にまで下げるヒートシンクがあります。

機能が一通り揃っているので、長く使うのであれば柔軟な運用ができます。安定のASUS、少々値段は高いですが、マニュアルも読みやすいので、ぜひ性能がよいマザーボードが欲しいという初心者の方でも使いやすいです。

チップセット Intel Z370
CPUソケット Socket 1151
フォームファクター ATX
メモリスロット 4
SATA 6本
PCI Express 16X 3本

マザーボード のおすすめ比較一覧表

商品画像
ASUS Intel Z370搭載 マザーボード LGA1151対応 PRIME Z370-A【ATX 】 B075RJHN2D 1枚目
GIGABYTE  Z370M DS3H M-ATX マザーボード [Intel Z370チップセット搭載] MB4189 B0798C43D5 1枚目
ASUS Intel Z370 搭載 LGA1151対応 マザーボード TUF Z370-PLUS GAMING 【ATX】 B075RJ8WN2 1枚目
MSI Z370M MORTAR M-ATX マザーボード [Intel Z370チップセット搭載] MB4147 B076S173ND 1枚目
ASUS Intel Z370搭載 マザーボード LGA1151対応 ROG STRIX Z370-G GAMING 【mATX】 B0765Z5GTZ 1枚目
MSI Z370 GAMING PLUS/A ATX ゲーミングマザーボード [Intel Z370チップセット搭載] MB4178 B077GLPRKP 1枚目
ASRock Intel Z370 チップセット搭載 ATX マザーボード Z370 Pro4 B07639M7MY 1枚目
ASRock Intel Z370 チップセット搭載 Mini ITX マザーボード Z370M-ITX/ac B07638L88W 1枚目
GIGABYTE Z370 HD3 ATX マザーボード [Intel Z370チップセット搭載] MB4162 B0762V6Y7Z 1枚目
ASRock Intel Z370 チップセット搭載 ATX マザーボード Z370 Taichi B07638ZKSD 1枚目
商品名 ASUS Intel Z370搭載 マザーボード LGA1151対応 PRIME Z370-A【ATX 】 GIGABYTE Z370M DS3H M-ATX マザーボード [Intel Z370チップセット搭載] MB4189 ASUS Intel Z370 搭載 LGA1151対応 マザーボード TUF Z370-PLUS GAMING 【ATX】 MSI Z370M MORTAR M-ATX マザーボード [Intel Z370チップセット搭載] MB4147 ASUS Intel Z370搭載 マザーボード LGA1151対応 ROG STRIX Z370-G GAMING 【mATX】 MSI Z370 GAMING PLUS/A ATX ゲーミングマザーボード [Intel Z370チップセット搭載] MB4178 ASRock Intel Z370 チップセット搭載 ATX マザーボード Z370 Pro4 ASRock Intel Z370 チップセット搭載 Mini ITX マザーボード Z370M-ITX/ac GIGABYTE Z370 HD3 ATX マザーボード [Intel Z370チップセット搭載] MB4162 ASRock Intel Z370 チップセット搭載 ATX マザーボード Z370 Taichi
特徴 ASUSの設計とエンジニアリングのすべてを統合したマザーボード、最高の自作PCが作れる 価格がお手頃!SATA端子が6個あり拡張性もあるマザーボード 柔軟な接続性のあるATXのマザーボード コスパは最高、必要なものは十分についているので初めて自作PCを作る方にもおすすめ! 高度なカスタマイズによって最高のゲーミングPCを作れる! ハードコアなゲーマーとPCのエキスパートに送られたマザーボード コスパ重視ならASRockのPro4がおすすめ! 初心者にもおすすめ、省エネスペースかつお求めになりやすいマザーボード 最適な冷却状態を保つ、GIGABYTE社のゲーミングマザーボード 価格と性能のバランスもよい、ASRockのハイエンドの定番マザーボード
価格 22,980円(税込) 10,070円(税込) 17,500円(税込) 15,435円(税込) 23,800円(税込) 29,800円(税込) 17,000円(税込) 16,800円(税込) 27,900円(税込) 24,840円(税込)
チップセット Intel Z370 Intel Z370 Intel Z370 Intel Z370 Intel Z370 Intel Z370 Intel Z370 Intel Z370 Intel Z370 Intel Z370
CPUソケット Socket 1151 Socket 1151 Socket 1151 Socket 1151 LGA1151 Socket 1151 LGA1151 LGA1151 Socket 1151 LGA 1151
フォームファクター ATX m ATX ATX m ATX mATX ATX ATX Mini ITX ATX ATX
メモリスロット 4 4 4 4 4 4 4 2 4 4
SATA 6本 6本 6本 4本 6本 6本 6本 6本 6本 8本
PCI Express 16X 3本 1本 2本 2本 2本 2本 2本 1本 3本 3本
商品リンク

パソコンの基本的な組み立て方

パソコンの基本的な組み立て方もご紹介します。自作パソコンを作ったことがない方でも一度イメージしておけばうまく作れます。

マザーボードを準備

まずマザーボードを箱から出してスタンバイさせます。このマザーボードにCPUやメモリをつけていくのですが、まだPCケースの中には入れないでください。取り付ける前にマザーボードをPCケースに入れてしまうと作業が大変しづらくなってしまいます。

CPUをソケットにつける

CPUをソケットにつけます。CPUソケットの金属レバーを慎重に外し、CPUをソケットに入れてください。この際マザーボード側のピンは非常に曲がりやすいので慎重に作業を行ってください。

CPUクーラーをつける

CPUが設置できたらCPUに一緒についていたCPUクーラーをつけましょう。CPUを取り付けた周りに4箇所あなが空いているのでそこに差し込んで固定します。このときに固定をしっかりさせないとCPUの冷却が十分にできずに、CPUが熱くなりますので固定はしっかりしてください。

メモリをつける

次にメモリをつけていきます。メモリをつけるときはスロットを1個飛ばしでつけるようにしましょう。設置するときは右端からつけてください。メモリも向きも逆に挿さないよう注意です。もし逆につけてしまってもきちんとハマってしまい、電源をつけたときには発火してマザーボードもメモリも故障してしまいます。

電源をつける

電源ユニットはPCケースにつけます。電源をつける際には斜めになってしまわないよう注意です。電源をつけ終わったら、電源のスイッチがOFFになっているか確認してください。

PCケースにマザーボードをつける

いよいよPCケースにマザーボードを取り付けます。マザーボード本体をつける前にPCケースにI/Oパネルを取り付けましょう。I/Oパネルを取り付けたらネジ穴に合わせてマザーボードとPCケースを合わせてネジを止めます。

グラフィックボードをPCケースにつける

グラフィックボードをつける場合はこのタイミングでつけましょう。グラフィックボードはマザーボードについている「PCI Express 3.0 x16」につけます。ほとんどのマザーボードに1つはついてます。ゲーミング用になると多いときには4つあるマザーボードもあります。

SSDをつける

PCケースにSSDをつける際は固定されているネジを外し、ユニットを引き出します。取り外したユニットのSSDを取り付け、ユニットを戻します。SSDを固定するネジとユニットを固定するネジを間違わないように気をつけてください。

光学ドライブをつける

PCケースの光学ドライブをつける位置を確認したら、正面から光学ドライブを差し込み歪み出ないように調節しながら固定してください。このときもネジの種類を間違えないように注意してください。

おすすめのマザーボードまとめ

マザーボード』は種類が多く、値段から選べばよいのか、拡張性からなのか、CPUなのかと初心者の方はマザーボード選びが難航してしまうかもしれません。マザーボードを選ぶときにはまず自分の「目的」がしっかりしていることが大切です。

なんでもいいから自作PCを作ってみたい、ゲームに適したゲーミングPCが作りたい、など目的はさまざまです。その自分の目的にあったマザーボードを、ご紹介した選び方のポイントとともに選べば最適なマザーボードが見つかります。納得したパーツを揃えてパソコン作りを楽しんでください。

記事をシェアして友達にも教えよう!

マザーボード
のおすすめ関連記事をもっと見る