ウォーキングシューズのおすすめ厳選人気ランキング9選【最新2024年10月版】
【最新版】ウォーキングシューズの厳選9アイテムのおすすめ人気ランキング。ウォーキングシューズの特徴や選び方から価格情報やスペック情報、クチコミやレビューまで掲載。最後に編集部おすすめのウォーキングシューズをランキング形式でご紹介。
日常の『歩く』という行為を支える専用靴である『ウォーキングシューズ』。歩き専用のシューズと聞くと少し不思議に思う方もいるかもしれませんが、毎日の運動の大半を占める『歩く』行為は決して馬鹿にはできません。
特に高負荷の運動が難しい中高年の方々の中では、ウォーキングで日々の健康促進に励む方も多くいらっしゃいます。
今回はそんな方々のために、数あるシューズの中からウォーキングに適したシューズの選び方や、ウォーキングシューズを利用するときのポイントをご紹介します。現在ウォーキングシューズの購入を検討している方は、ぜひ参考にしてみてください。
そもそもシューズの種類の違い
シューズは主に『ウォーキングシューズ』と『ランニングシューズ』の違いは何なのでしょうか。
2つの靴の違いをここでは詳しくご紹介します。
ランニングシューズとは
『ランニングシューズ』はクッション性に優れていて軽いのが特徴です。ランニングで足全体にかかる負担は体重の3倍ともいわれており、たとえば体重が50㎏の場合は足への負担は150㎏にも及びます。
そのような負担をなるべく足へかけないように、ランニングシューズには着地の衝撃を少しでも和らげるクッション性の高い素材が必要です。それらの要件を満たした上で、素材は薄くて軽い『メッシュ素材』が一般的に利用されています。メッシュ素材は汗にも強く蒸れにくいことも嬉しいポイントです。
ウォーキングシューズとは
『ウォーキングシューズ』はランニングシューズと違って歩くことを目的に設計されているシューズです。ウォーキングを行う際に体への負担が少なく疲れないように作られています。ランニングシューズと比べると重さがありますが、これは歩くときに発生する振り子の原理を利用して、より効率的な歩行を実現するためです。
靴底が分厚く作られているのも安定した歩行を可能にするためで、素材は耐久性のある合皮であることが多いです。ウォーキングの基本でもあるかかとからの着地を考えて、かかとが減りにくいようにゴム底を使用しているモデルも多いです。
おすすめのウォーキングシューズの選び方
自分でかかとやくるぶしを考えて選ぶ
かかとやくるぶしが靴と当たっている場合、ウォーキング途中に足に痛みを感じることがあるので要注意です。少しでも当たる部分を感じるようであれば購入を控えましょう。
ウォーキングのときには基本的にかかとから地面に着地しますので、かかとに違和感のある方はかかとの外側が丸い形をしているシューズがおすすめです。
つま先を考えて選ぶ
足の指が靴の中で楽に曲げられるかを確認しましょう。足と靴の曲がる位置が違っていると、足を傷める原因に繋がります。
つま先が靴に当たっていると靴のサイズが小さい証拠ですので、つま先と靴の間に1cmの余裕が生まれるように心がけましょう。
足の幅を考えて選ぶ
足の骨格は人それぞれなので、幅が広い人や狭い人がいます。親指根本と小指根元のふくらんでいる部分を測った長さを足囲といいます。日本人は一般的に足囲が広く、狭い靴は合いにくいとされています。
ウォーキングシューズを選ぶときは足の幅がしっかりと合うものを選ぶことが大切です。夕方になると朝よりも足がむくんで大きくなるので、少し大きめのシューズを買う方がよいでしょう。
ウォーキングシューズ のおすすめ人気比較ランキング
第9位
Newdenber
ウォーキングシューズ
2,280円(税込)
軽量で長時間の歩行も快適に!
片足わずか215gという軽量を実現しているウォーキングシューズ。
軽いので長時間の歩行でも疲れを感じさせにくいです。素材はメッシュ素材なので空気を循環させやすく、通気性に優れています。汗をかきやすい夏場でも風通し良く、乾きやすいので嫌な不快感を感じません。
履き口はスポンジを加えて幅が広めに作られているので足囲が広めの方でも履きやすく、つま先は衝突を防止するための設計が施されていて足指を衝撃から守ってくれます。
年中通して使用できるウォーキングシューズです。カラーはグレーやブラック、ネイビーなど男性のファッションにも合いやすいので服を迷うことがありません。
カラー |
4色 |
靴幅 |
3E |
メイン素材 |
ナイロン |
表地 |
メッシュ |
サイズ |
25.0~30.0センチ |
その他 |
軽量性・通気性 |
第8位
New Balance
ウォーキングシューズ RCVRY RECOVERY
4,212円(税込)
洗濯機で丸洗い可能!ウォーキングシューズ
洗濯機で丸洗いすることができるウォッシャブル機能を備えたウォーキングシューズ。
家庭用の洗濯機で洗えるので定期的に汚れや汗を落としたい方におすすめです。スリッポンと同じ構造なので、まるでサンダルを履くような感覚で履けて、履いた瞬間に感じられる柔らかい触感と気持ち良さが魅力。
『RCVRY RECOVERY スリッポンモデル』は赤、ピンク、ホワイト、グリーンなど多彩なラインナップです。ウォーキングシューズを選ぶのであればカラーにこだわりたい方にも向いています。
カラー |
5色 |
靴幅 |
D |
メイン素材 |
合成繊維 |
表地 |
合繊 |
サイズ |
22〜28cm |
その他 |
丸洗い可能 |
第7位
New Balance
ウォーキングシューズ MW880 メンズ
9,000円(税込)
スッキリとしたデザインで日常生活にも使えるウォーキングシューズ
前足部分のレイヤーを減らして足当たりのフィット感を改善しています。
注目したいのはスッキリとしたデザインです。ソールが横側に広がっていた靴のボリューム感をそぎ落として、シャープですっきりとしたデザインに仕上げました。ソール全体の厚みは同等のレベルをキープしているので足への負担は少ないままです。
ウォーキングシューズとしても使えますが、日常生活を送る上でファッションとしても使用できます。カラーはブラック、ネイビー、グレーなのでどんなファッションにも合わせやすいでしょう。
カラー |
9色 |
靴幅 |
4E |
メイン素材 |
合皮 |
表地 |
アッパー:人工皮革 天然皮革 合成繊維 アウトソール:ゴム底 ミッドソール:合成底 |
サイズ |
24〜30cm |
その他 |
メッシュアッパーによる通気性の確保 |
第6位
MoonStar
スニーカー 4E メンズ SPLT M150
3,040円(税込)
防水に長けているメンズシューズ
地面から4cm、静水で4時間の防水機能が付いているシューズです。防水性をしっかりと備えているので大雨の日でも安心して使用できます。
耐摩耗ソールが入っているのですり減ることが少なく長持ちし、銀イオンの抗菌作用によって臭いのもとになる菌の増殖を抑えてくれます。長時間ウォーキングを行うことでどうしても気になる臭いを防いでくれるのは嬉しいポイントです。
銀イオンは天然由来成分なので足の皮膚が荒れてしまう心配もありません。
カラー |
5色 |
靴幅 |
4E |
メイン素材 |
合成繊維 |
表地 |
- |
サイズ |
24.5〜28cm |
その他 |
Ag+抗菌防臭加工 |
第5位
振動に強く柔らかい素材のシューズ
ランニングの他にジム、通学、通勤、散歩などのシーンに活躍できるウォーキングシューズです。
靴の表面はフライニットの編み方を採用していて、通気性・防臭性は抜群。足への触感は柔らかく履き心地の良さを追求しています。中敷きは高級なハイポリマー材質を用いていて、汗を吸い取りやすい素材です。
地面に着地したときの振動に強く、しなやかな反発性を利用して足裏を保護してくれます。カラーはオレンジ、イエロー、ブルーなど派手な色が多いです。
カラー |
6色 |
靴幅 |
- |
メイン素材 |
ポリエステル |
表地 |
ポリエステル |
サイズ |
22.5〜29センチ |
その他 |
中敷は高級なハイポリマー材質 |
第4位
MoonStar (ムーンスター)
スニーカー SPLT M151
3,412円(税込)
防水設計が自慢のメンズスニーカー
優れた防水設計が自慢のシューズ、『MoonStar M151』。
地面から4cm浮いている状態の構造なので水にぬれにくいです。靴のインソールは取り外しが簡単で洗濯できるので、靴の臭いが気になったときに清潔に保てます。
靴の中はAg+抗菌防臭加工が施されているので、臭いの原因となる菌の繁殖を阻止。蒸れにくい作りなので雨の日や暑い日も安心して使用できるので、汗っかきの方や臭いが気になる方に向いているスニーカーです。
カラー |
7色 |
靴幅 |
4E |
メイン素材 |
合成繊維 |
表地 |
合繊 |
サイズ |
24.5〜28センチ |
その他 |
Ag+抗菌防臭加工 |
第3位
MERRELL
ウォーキングシューズ ジャングルモック2.0
12,421円(税込)
優れた耐久性が自慢の老舗メーカーのシューズ
ブーツで有名なメレルはスポーツシューズも製作しています。『ジャングルモック2.0』はメレルが誇るベストシリーズのアップデート版です。
従来のデザインよりもスタイリッシュでスマートなフォルムが特徴的。ウォーキングのときの衝撃を吸収してくれて、歩行を安定させるメレル独自の技術を用いています。
着地時にカップ状にかかと部分を包み込んでくれるので長時間歩いても疲れにくいです。はっ水加工をしているレザーを使っているので小雨程度であれば問題ありません。
カラー |
3色 |
靴幅 |
- |
メイン素材 |
レザー |
表地 |
- |
サイズ |
25〜30センチ |
その他 |
防水 |
第2位
WEIDANSIER
ウォーキングシューズ
2,880円(税込)
軽量でカジュアルなデザインのシューズ
1足わずか280gと軽量が自慢のウォーキングシューズ。
生地にはフライニットを使用しているので柔らかく歩きやすいのが特徴です。足のラインが綺麗に見えやすい形なので女性にとっても嬉しいでしょう。
デザインが可愛らしいのでスポーツをするとき以外にも普段の生活でファッションとして楽しめます。衝撃に強くバランスを取りやすいゴム製のソールを使用しているので、雨の日にも滑りにくいです。
滑り止めゲル設計でふんわりと足にフィットするので、歩くときに不快になりやすいかかと脱げを防止してくれます。
カラー |
3色 |
靴幅 |
3E |
メイン素材 |
- |
表地 |
- |
サイズ |
22.5cm~28.0cm |
その他 |
「軽量」「耐久性」「弾力性」 |
第1位
MIZUNO
ウォーキングシューズ OD100GTX 7
7,989円(税込)
雨の日も安心!防水加工が強みのウォーキングシューズ
耐久性が向上して衝撃にも強いのが『MIZUNO OD100GTX7』です。防水仕様なので雨の日や湿気の多い曇りの日でも安心して使用できます。
波形のプレートが挟み込まれているので、クッション性・安定性を実現。着地から蹴りだすまでの足運びをスムーズにしてくれます。
ウォーキングシューズの作りが親指を中心につま先・甲周りにゆとりがあるので、比較的幅広な日本人の足にフィットしやすい構造です。
カラー |
2色 |
靴幅 |
3E |
メイン素材 |
合成繊維 |
表地 |
合成繊維、人工皮革 |
サイズ |
22〜27.5センチ |
その他 |
ユニセックス、防水 |
ウォーキングシューズのおすすめまとめ
ウォーキングシューズは歩くために作られたシューズで、さまざまな種類があります。靴を選ぶときには足に痛みを感じないように甲の広さやつま先の広さ、甲の部分が曲がるかどうかをしっかり確認しましょう。
今回ご紹介したウォーキングシューズを選ぶときのポイントを参考にしてみてください。