ジューサーのおすすめ人気比較ランキング7選【最新2024年4月版】

【最新版】ジューサーの人気7アイテムのおすすめ比較ランキング。ジューサーの特徴や選び方から価格情報やスペック情報、クチコミやレビューまで徹底比較。最後に編集部おすすめのジューサーをランキング形式でご紹介。
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健康状態を維持するために、野菜やフルーツから1日分の必要な栄養素を毎日の食事で摂ろうとするとどうしても量が多くなってしまいます。そこでおすすめなのが、自家製ジュースを簡単に作れる『ジューサー』です。

ここの記事ではジューサーの種類や特徴、種類別のメリット・デメリットなどをご説明し、人気のジューサーをランキング形式でご紹介します。

そもそも『ジューサー』とは

ジューサー』とは野菜やフルーツをカッターですりつぶしたり、おしつぶしたりすることで自家製ジュースを作る調理家電で、スロージューサーと高速ジューサー、手動ジューサーの2種類があります。

ジュースを作る機能がメインではありますが、機種によってはスープや料理まで作ることが可能です。

ジューサーとミキサーの違い

ジューサーとミキサーはどちらも自家製ジュースを作る調理器具として混同されやすいですが、実は製法が違います。

ジューサーは野菜やフルーツから水分だけを分離させて搾り取るジュースです。一方ミキサーは食材をまるごと砕いて混ぜ合わせて作るので、ジュースではなくスムージーといいます。ジューサーで作ったジュースは水分が多くさらりとした飲み心地ですが、スムージーはトロリとした飲み心地が特徴です。

ジューサーで出来ること

ジューサーは食材を入れてスイッチを押すだけで、野菜やフルーツの栄養素を搾ったジュースが簡単に作れ、たくさんの酵素やビタミンなどの栄養素を効率的に摂取し吸収できます。

ジューサーを摂取するおすすめのタイミングとは

朝がおすすめ

朝に胃腸が空っぽの状態で食事をとると、一気に血糖値が上昇してしまいます。食事をする前に野菜ジュースを飲むことで代謝がよくなり血糖値の急上昇を抑えられるので、朝に飲むとよいでしょう。

15時もおすすめ

昼食後の15時頃はお昼に食べた食材が消化されて空腹を感じる時間帯です。その時間帯に野菜ジュースを飲むことで満足感を得られるので、不要な間食をさけられます。

寝る前は控えましょう

就寝直前に野菜ジュースを飲むと太る原因になる場合があります。夜に飲みたい方は就寝の2時間前までに飲んでおくとよいでしょう。

おすすめのジューサーの種類

高速ジューサー

高速ジューサー』は高速回転するカッターで食材をすりおろすタイプです。完成までの早さが特徴で、食材をジューサーにセットしてボタンを押すとすぐにジュースができあがります。忙しい朝にあまり時間をかけたくない方におすすめです。

ただ高速で食材をすりおろす際にカッターに摩擦熱が生じるため、熱で酵素が壊れてしまう、空気に触れやすく酸化しやすいというデメリットがあります。

スロージューサー

スロージューサー』は低速でゆっくりと食材をおしつぶすように絞るタイプです。ゆっくり絞るので音が静かで、酵素もそのままの状態でまるごと摂取できるため、自家製ジュースによる体質改善を期待する方や美肌効果を求める方におすすめします。

ただ完成まで時間がかかるのと価格が高いのがデメリットです。また食材から液体分だけを絞って作るので搾りカスが出て、掃除に時間がかかります。

手動式ジューサー

手動式ジューサー』はレバーなどを手で押すことで汁を搾り取るタイプです。いわゆる手絞りですが、電源不要なので使う場所を選ばない扱いやすさがあります。手動なので静音性に優れる点も魅力です。

食材によってはおしつぶす際に大きな力が必要になるので女性やご年配で腕力に自信がない方は注意しましょう。

おすすめのジューサーの選び方

後片付けを考えて選ぶ

ジューサーを選ぶ際に後片付けが簡単なジューサーを選ぶとよいでしょう。出し入れや後片付けが大変だとジュースを作ること自体が面倒に感じてしまったり、棚に仕舞いっぱなしになって使わなくなってしまったりします。

購入前にジューサーを設置する場所や仕舞う場所を決めて、出し入れが困難にならないようにするとよいでしょう。

使用時の静かさで選ぶ

音もジューサー選びで重要なポイントです。特に高速ジューサーは大きな音がするので、購入前に使用環境を考えましょう。集合住宅や壁の薄いアパートに住んでいる方は、高速ジューサーを使用すると近所迷惑になりかねないので、スロージューサーや手動式ジューサーを選ぶことをおすすめします。

おすすめのジューサーメーカー

HUROM (ヒューロム)

韓国の人気ブランド『HUROM』は、2011年創立の家電メーカーです。メイン商品としてジューサーを扱っているだけにクオリティはかなり定評があります。

HUROM製ジューサーの特徴はやわらかいフルーツ専用のストレーナーが付属していることです。バナナやマンゴーなどの繊維質の果物でもストレーナーがあることで繊維が詰まることはありません。お手入れも簡単で、食材の投入口に水を流してくるっと回転させるとジューサーに残った繊維を除去できます。

Panasonic (パナソニック)

Panasonic』は国産家電メーカーです。スクリュー部分にステンレス素材を採用していることが特徴で、ステンレスが固い食材にも負けることなく栄養と旨味を絞ります。

付属のフローズンドリンク専用アタッチメントで、ジュースに飽きたらフローズンという楽しみ方もできるでしょう。レシピブックもついているためジュースを作るだけではなく、スープなど様々なメニューにも活かせます。

Kuvings (クビンス)

ミキサーやヨーグルトメーカーなどの調理家電でも人気の『Kuvings』。コールドプレス製法を世界で初めて編み出しました。非常に高品質なので価格が高いのが特徴です。

ジューサーで作るおすすめレシピ

フルーツジュース

りんごとニンジンの健康ジュース。ニンジンは抗がん作用もあるといわれています。

りんご:1個
ニンジン:1本

1.食材は冷蔵庫から出し、常温にしておきます。
2.りんごとニンジンを洗います。
3.りんごはくし形にカット、ニンジンは皮をむいてジューサーにいれます。
4.オレンジ色のきれいなジュースのできあがりです。

野菜ジュース

グリーンベースの野菜ジュースです。健康を考えるとケールも定番ですが、手に入りやすいほうれん草を使います。

ほうれん草:2束
梨:1個

1.ほうれん草を洗います。
2.梨を適度な大きさにカットします。
3.ジューサーに入れます。
4.グリーンジュースのできあがりです。

ジューサー のおすすめ人気比較ランキング

第7位

作ったジュースをオフィスまで!携帯できちゃうボトルブレンダーの人気モデル

homgeekの人気高速ジューサーです。氷も砕ける300Wのハイパワーモーターを搭載し、ギザギザの4枚刃が食材を攪拌。スピーディーに美味しいスムージーが出来上がります。できたジュースはボトルのまま飲めるのでグラスに移し換える必要もありません。

キャップをつければ外出先への持ち運びも可能なので飲み残した場合でも大丈夫です。お手入れも簡単でパーツの取り外しもそれぞれにできるので細部まできれいになります。カップと本体がしっかり設置できていない場合は電源が入らないようになっており、誤作動を防いでくれるので安心です。

ボトル容量 600ml
カッター 4枚刃
純重量 1000g
サイズ 10.5×10.5×36.4cm
コードの長さ 86cm
消費電力 300W
第6位

GlobEagle ミニミキサー GlobEagle C

1,999円(税込)

USB充電が便利!軽量で扱いやすいミニボトルブレンダー

超軽量で持ち運びが簡単。食材をいれてジュースができたら、ペットボトル感覚でさっとカバンに入れてお出かけも可能な簡単ブレンダーです。1分間に15000回転する2枚刃で野菜やフルーツをスピード粉砕。なめらかな口当たりのジュースを手早く仕上げてくれます。

USB充電式なのでコンセント口の場所にとらわれず、好きな場所でジュースを作ることができます。回転中はブレードに触れられない安全設計。小型で収納する場所を選ばないのですぐとり出せるところに置いて、毎日のジュース作りを楽しんでください。

ボトル容量 380ml
カッター 6枚刃
純重量 347g
サイズ -
コードの長さ -
消費電力 -
第5位

siroca スロージューサー SSJ-201

15,749円(税込)

手絞りのような濃厚な味をご家庭で!料理のレパートリーも広がる強力ジューサー

1日に必要な野菜がごくごく飲める、低速圧縮搾り製法の優秀ジューサーです。食材をゆっくりとおしつぶすようにして絞るため酸化しづらく、手絞りのように野菜やフルーツの旨味が凝縮されたジュースを味わえます。

刃を用いないスクリュー式なのでお手入れも安全です。スクリューが1分間に約65回の低速回転でじっくりと食材の栄養を搾ることで水分だけが分離しない、濃厚な美味しさが実現します。

ボトル容量 -
カッター -
純重量 3000g
サイズ 18.2×17.3×43.1cm
コードの長さ 140cm
消費電力 150W
第4位

食材にあわせて回転を切り替え可能!摂りたい栄養素をしっかりと。

低速のスロージューサーと高速ジューサーという市場の概念をくつがえす「回転を切り替える」発想。食材の硬さに合わせてボタンを低速・高速に切り替えるだけのシンプル設計です。

トマトやみかん、葉物などの柔らかい食材に適した「1ボタン」と、にんじんなど硬めの食材に適した「2ボタン」で切り替えます。

投入口が直径6cm大きく設けられているため材料を小さく切る手間が必要ありません。食材をそのまま入れたらボタン確認をしてスイッチオン。

簡単な手順で良質の栄養素がたっぷり入ったジュースを作れます。パーツも6つだけなのでお手入れ時も簡単。ただ音は大きめなので注意しましょう。

ボトル容量 -
カッター スレンレス
純重量 1700g
サイズ 26×17.5×28.5cm
コードの長さ 120cm
消費電力 200W
第3位

Panasonic (パナソニック) ジューサー ホワイト MJ-H200-W

11,348円(税込)

家族みんなでフレッシュジュース!明日の健康を支えるPanasonicの高速ジューサー。

家族で野菜ジュースを楽しみたいならこちらの商品がぴったりです。Panasonic独自のフルメタルスピンナー技術を搭載した高速ジューサーの大容量モデル。1度にりんご5個分のジュースを作れます。

ジュースが抽出される際の液だれを注ぎ口の角度を変えることで防止できるドリップストップ機能や、ジュースカップを収納可能で片付けがしやすいシンプル構造のらくらくBOXと、毎日の食卓で使いやすい工夫がたくさん付属。レシピブックには搾りカスを使ったレシピもあるので、野菜やフルーツの栄養を余すところなく摂取できます。

ボトル容量 -
カッター -
純重量 3000g
サイズ 21.0×29.4×29.3cm
コードの長さ -
消費電力 170W
第2位

KONKA ジューサー 420ml KJ-60U02

2,799円(税込)

かわいい外観でも丈夫さと多機能さを合わせ持つパワージューサー

一見ジューサーとは思えない可愛らしさが人気のおしゃれジューサーです。小さいながらも1分間に22000回転するハイパワー設計のモーターが食材を丁寧に攪拌し、飲みごこちのいいフレッシュジュースやスムージーを作り出してくれます。

角氷でフローズンドリンクまで楽しめます。サビに強いストレス製のクロスブレードを採用。軽くて破損に強いガラスで寒さ熱さにも負けない丈夫な設計と、USB充電で場所を選ばず使用できるのが強みです。

ボトル容量 420m
カッター 6枚刃
純重量 860g
サイズ 8.6×8.6×30.2cm
コードの長さ -
消費電力 -
第1位

HUROM (ヒューロム) スロージューサー フェラーリレッドHUROM H-AA-RBA17

28,603円(税込)

低速で最高のジュースを作り出すHUROMジューサーは、キッチンに置いてなおスタイリッシュ。

HUROMは世界に先駆けて低速搾汁方式のジューサーを発売したことで世に名高いスロージューサーのメーカーです。高級感のある外観に驚くほどの高性能と多機能が搭載されています。コンパクトな機種が多い高速ジューサーと違い、軽くないスロージューサーは出し入れするというよりは常にキッチンに待機させておき、いつでもジュースを作れるような使い方がおすすめです。

軽くないですが女性の方でも持ち運びは可能。1分間に17回転という低速ドラムが食材の栄養素やエキスをしっかりと搾りとり、無添加のフレッシュジュースの美味しさを楽しませてくれます。音も静かで耐久性もよく、なによりジュースの品質は最高レベルの満足度です。

ボトル容量 450ml
カッター -
純重量 4800g
サイズ 18×40×22.3cm
コードの長さ -
消費電力 -

ジューサー のおすすめ比較一覧表

商品画像
HUROM (ヒューロム) スロージューサー フェラーリレッドHUROM H-AA-RBA17 B01COIBSYW 1枚目
KONKA ジューサー 420ml KJ-60U02 B07PX8Q7S8 1枚目
Panasonic (パナソニック) ジューサー ホワイト MJ-H200-W B01EWG6KME 1枚目
TESCOM ジューサー TJ110-W B0014P62MK 1枚目
siroca スロージューサー SSJ-201  B01EX0S6SK 1枚目
GlobEagle ミニミキサー GlobEagle C B07PSFMLTQ 1枚目
homgeek ジューサー GJ206  B07S47RGB5 1枚目
商品名 HUROM (ヒューロム) スロージューサー フェラーリレッドHUROM H-AA-RBA17 KONKA ジューサー 420ml KJ-60U02 Panasonic (パナソニック) ジューサー ホワイト MJ-H200-W TESCOM ジューサー TJ110-W siroca スロージューサー SSJ-201 GlobEagle ミニミキサー GlobEagle C homgeek ジューサー GJ206
特徴 低速で最高のジュースを作り出すHUROMジューサーは、キッチンに置いてなおスタイリッシュ。 かわいい外観でも丈夫さと多機能さを合わせ持つパワージューサー 家族みんなでフレッシュジュース!明日の健康を支えるPanasonicの高速ジューサー。 食材にあわせて回転を切り替え可能!摂りたい栄養素をしっかりと。 手絞りのような濃厚な味をご家庭で!料理のレパートリーも広がる強力ジューサー USB充電が便利!軽量で扱いやすいミニボトルブレンダー 作ったジュースをオフィスまで!携帯できちゃうボトルブレンダーの人気モデル
価格 28,603円(税込) 2,799円(税込) 11,348円(税込) 4,000円(税込) 15,749円(税込) 1,999円(税込) 3,580円(税込)
ボトル容量 450ml 420m - - - 380ml 600ml
カッター - 6枚刃 - スレンレス - 6枚刃 4枚刃
純重量 4800g 860g 3000g 1700g 3000g 347g 1000g
サイズ 18×40×22.3cm 8.6×8.6×30.2cm 21.0×29.4×29.3cm 26×17.5×28.5cm 18.2×17.3×43.1cm - 10.5×10.5×36.4cm
コードの長さ - - - 120cm 140cm - 86cm
消費電力 - - 170W 200W 150W - 300W
商品リンク

ジューサーのおすすめのお手入れ方法

使用後のお手入れ方法

1.水だけで予備洗浄をする

ジュースを作ったあとのジューサーには、野菜やフルーツの搾りカスが残っています。そのままにしておくとカスがドラムにこびりついてしまうので、水を入れた状態で運転させましょう。一度の運転で大体の汚れを洗い流せます。

2.パーツを外す

次にドラムだけを外します。ほかの外せるパーツも外し、搾りカスが残っていたら綺麗に流しましょう。

3.パーツを洗って乾燥させる

すべてのパーツを洗剤とスポンジで洗い、しっかり乾かします。

お手入れする時に役立つ道具

やわらかいスポンジ

食器洗い用のスポンジです。ナイロン面は使用しないようにしましょう。

ブラシ

ジューサーに付属したブラシがある場合は、専用ブラシを使いましょう。

よく絞った布

細かい部分に入り込んだ繊維をとる際に役に立ちます。

おすすめのジューサーまとめ

ひとくちに『ジューサー』といっても、製法も栄養素もさまざまで多種多様な商品があります。

継続してジュース生活を楽しんでいただくためにも、自分の中で満足のいくジューサーを選ぶことはとても重要です。今回ご紹介したランキングを参考に、ぜひ自分にとってベストのジューサーを見つけてみてください。

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