スピンバイクのおすすめ厳選人気ランキング10選【最新2024年4月版】

【最新版】スピンバイクの厳選10アイテムのおすすめ人気ランキング。スピンバイクの特徴や選び方から価格情報やスペック情報、クチコミやレビューまで掲載。最後に編集部おすすめのスピンバイクをランキング形式でご紹介。
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ダイエットをしたいのにジムに行く時間がない、ジムだけでなく家でしっかりトレーニングがしたいと悩んでいませんか。アスリートはもちろん、俳優の高橋一生さんをはじめ芸能人の方も多く利用している『スピンバイク』は、家でしっかりトレーニングがしたい方におすすめ。

スピンバイクは初期費用はかかりますが、ジムになかなかいけないのに月額費用を払うことに比べたら、非常にお得にトレーニングできます。

この記事ではそんなスピンバイクの特徴や選び方をご紹介していきます。おすすめの商品もランキング形式でご紹介していますので、興味のある方はぜひ参考にしてみてください。

そもそもスピンバイクとは

スピンバイク』はジムによくある自転車型の器具です。有酸素運動ができるので、ダイエットに適しています。同じように自転車型の器具で『エアロバイク』もありますが、エアロバイクより本格的にトレーニングできる器具です。

スピンバイクとエアロバイクの違い

スピンバイクとエアロバイクは似ていますが、価格とトレーニング可能時間の違いがあります。

価格については、スピンバイクは価格が2~10万円と、1〜6万円が相場のエアロバイクに比べると値段が高め。その分構造上しっかりしているので、トレーニング可能時間がエアロバイクに比べて長いのが特徴です。

エアロバイクの使用可能時間が30分までに対し、スピンバイクは長時間使えるので、しっかり負荷のかかったハードなトレーニングが可能です。

おすすめのスピンバイクの選び方

ホイールの重さで選ぶ

スピンバイクを選ぶ上でホイールの重さは重要です。初心者なのにいきなり重いホイールを選んでしまうと、簡易的なトレーニングに取り組むこともできなくなる可能性もあります。

初心者の場合は、重量が10kg以下のホイールを選ぶようにしましょう。物によっては、重量が15kgのホイールもあり負荷を十分にかけてトレーニングできますが、これはあくまでも上級者向けです。

何台目かの買い直しの方には、重めのホイールに挑戦するのもおすすめなので、少しずつレベルをあげていくなど、自分に合ったモデルを選ぶようにしましょう。

駆動方式で選ぶ

スピンバイクの選び方で次に大切なのは『駆動方式』です。スピンバイクの駆動方式は、以下の2種類があります。

・ベルト式
・チェーン式

下で詳しく説明していきますが、2つの違いは効率的なトレーニングをしたいか、メンテナンスの手間をかけずに使いたいかで分かれます。

静音性が気になる方やメンテナンスの手間を極力減らしたい方には『ベルト式』が、効率的にトレーニングをしたい方はしっかり負荷をかけられる『チェーン式』がおすすめです。

ベルト式

ベルト式』のメリットは、静音性に優れている点とメンテナンスに手間がかからない点が挙げられます。ゴム製で厚手のベルトを使用しているので、トレーニング中の音がチェーン式に比べて静かです。他にもベルト式は潤滑油などが不要なので、メンテナンスも簡単な点は魅力でしょう。

しかしその分ベルトが摩擦で消耗してしまった場合に交換の費用がかかります。初期費用とランニングコストがチェーン式に比べると出てきますが、マンションなど下の階への騒音が気になる方や夜間にトレーニングをしたい方はベルト式がおすすめです。

チェーン式

チェーン式』は、自転車のようにチェーンを噛ませて、漕ぐ力をタイヤに伝えるタイプです。ベルト式に比べて音が大きいのがデメリット。特に安い物を選んでしまうと、音も大きくなってしまうので、一軒家の方や日中にトレーニングをしたい方はチェーン式でも問題ないです。

ただ漕ぐ力をしっかり伝えられるので、効率的にトレーニングをしたい方におすすめ。チェーンの耐久性を維持するために、定期的に潤滑油を入れてメンテナンスが必要になるので、お気をつけてください。

ペダルの負荷方式で選ぶ

選び方のポイントもう一つはペダルの負荷方式です。ペダルの負荷方式については、下記2点があります。
・摩擦式
・マグネット式

2つはトレーニングの用途や使用場所で変わってきて、細かく調整ができて強い負荷をかけられるのが『摩擦式』、静音性や劣化のしにくさで選ぶ場合は『マグネット式』がおすすめです。

摩擦式

摩擦式』は、革やフェルトの繊維を車輪に押しあてて負荷をかける方式です。ペダルの負荷を細かく調整できるのがポイントで、制限なく段階を調整できるので負荷を強くかけられます。ハードにトレーニングをしたい方には特におすすめできるタイプです。

デメリットは摩耗した時に交換が必要な点と、漕ぐたびに音が鳴ってしまう点です。また制限なく調整できるので、逆に計測がしにくくなってしまいます。しっかり数値化したい方には向かないかもしれませんが、仕組み自体は簡単なので、故障しにくさはメリットといえるでしょう。

マグネット式

車輪に強力なマグネットを近づけ、磁力で負荷をかけるタイプを『マグネット式』といいます。

デメリットは種類によっては電源が必要になる場合がある点と、熱が発生してしまうので長時間の使用ができない点が挙げられます。商品によって制限時間があり、使いすぎると劣化してしまうので連続使用可能時間を確認しましょう。

また高価な種類が多いですが、その分摩擦式に比べて音が静かなのがメリットです。摩擦で消耗もしないので交換が不要でランニングコストが減らせます。負荷を数値化できるので、どのくらいトレーニングしたか把握したい方にはおすすめです

スピンバイク のおすすめ人気比較ランキング

第10位

Lysin スピンバイク 肉厚サドル 静音 8kg ホイール 人間工学設計

22,320円(税込)

しっかりトレーニングができるオシャレなスピンバイク

ブラックまたはホワイトのボディにブルーのワンポイントが映えるオシャレなデザインのスピンバイク。推奨の身長は150~180で、サドルからペダルまでの距離を75~85cmの間で6段階調整が可能です。

サドルを前後に5cm、ハンドルの高さを101~108cmで調整ができるので自分の体型に合わせてアレンジできるのがポイント。ベルト式×摩擦式タイプなのでしっかりトレーニングをしたい方におすすめです。本体重量が44kgと重めですが、前側にキャスターがついているので簡単に移動できます。

対応身長 150~180 cm
本体重量 29 kg
ホイール重量 8 kg
耐荷重 120 kg
駆動方式 ベルト式
負荷方式 摩擦式
心拍計
第9位

リーディングエッジ スピンバイクAe

33,000円(税込)

メーターが詳しく表示され、使いやすいスピンバイク

ハンドルの高さが約95~107cm、前後調整が70mmまで、サドル高さが約80~100cm、前後調整が75mmまで可能なので体型に合わせやすい設計です。適用身長目安は150~180cm程度で耐荷重は120kg。

メーターに時間や速度、回転数、距離、カロリー、心拍数が表示されるのでどのくらい運動しているかがわかりやすいのがポイント。こちらもベルト式×摩擦式タイプでホイールが13kgなのでしっかりトレーニングをしたい方にオススメです。連続使用時間目安が60分間なのでご注意ください。

対応身長 150~180 cm
本体重量 36 kg
ホイール重量 13 kg
耐荷重 120 kg
駆動方式 ベルト式
負荷方式 摩擦式
心拍計
第8位

HAIGE 渦電流 スピンバイク eX5 静音

49,800円(税込)

過電流方式の静かなスピンバイク

渦電流方式で永久磁石を使用したスピンバイク。負荷装置が接触しないので音が静かなだけでなく、部品の消耗がないのでメンテナンスの心配がありません。回転速度に反応して自動で負荷の増減をしてくれる他、調整ノブで負荷の増減が調整可能。

ハンドルは5段階、サドルは6段階調整できて漕ぐ力によって負荷が変わるので、自分の好きな姿勢で好きなようにトレーニングできます。ペダルの回転数を測るケイデンス機能で運動強度を簡単にチェックできるので、しっかりトレーニングしたい方におすすめです。

対応身長 155~180 cm
本体重量 38.7 kg
ホイール重量 15 kg
耐荷重 120 kg
駆動方式 ベルト式
負荷方式 マグネット式
心拍計
第7位

RELIFE Rebuild Your Life スピンバイク 静音

16,999円(税込)

身長が高い方向けのかっこいいデザイン

ブラック×レッドでデザインがかっこいいスピンバイク。ハンドルは96-112cmの8段階、サドルは85-98cmの6段階で調整が可能でサドルは横に6cm調節できます。適正身長は160cm以上で背が高い方向け。

このスピンバイクの特徴はコンパクトで、摩擦式のわりに音が静かなのでマンションでも使えて邪魔にならない所。広い部屋でないと存在感が大きいスピンバイクですがこれは他のものに比べるとコンパクトです。またキャスター付きで女性でも移動が楽ちん。ベルトに使用されているフェルトはウールで有害物質ではないので安心して使えます。

対応身長 150~190 cm
本体重量 28 kg
ホイール重量 8 kg
耐荷重 150 kg
駆動方式 ベルト式
負荷方式 摩擦式
心拍計 ×
第6位

FiTBOX スピンバイク ダイエット器具

49,800円(税込)

誰でも使いやすいスタイリッシュなスピンバイク

高級感があり、スタイリッシュでかっこいいデザインのスピンバイク。クロスバイクに近い姿勢でトレーニングができます。マグネット式なので静音性が高く、マンションなどでも気にせず使えるのがポイント。ハンドル、サドルは好みの高さに調整可能です。

適正身長の目安が145cm~185cmと幅広く、小柄な女性でも大丈夫。家族で共有して使えます。モニターに時間や距離、心拍数が表示されるのでトレーニングをしっかり管理できて耐久性もばっちり。iPadなどを置けるスタンドがあるので、好きな動画を見ながらトレーニングができます。

対応身長 145~185 cm
本体重量 33 kg
ホイール重量 -
耐荷重 100 kg
駆動方式 -
負荷方式 マグネット式
心拍計
第5位

BTM スピンバイク フィットネス エクササイズバイク

16,800円(税込)

全身のトレーニングも行えて節電もできる

オシャレで8パターンのカラー展開をしているスピンバイク。部屋の雰囲気に合わせて選べます。自動でスタートとパワーオフ機能がついているので電池が無駄にならずに済むのが嬉しいポイントです。

ハンドルのデザインにもこだわりがあり、上の方を握ると肩のトレーニングになり、下の方を握るとウエストのトレーニングになるなど、有酸素運動だけでなく全身のトレーニングが可能。メーターには実際の距離や時間だけでなく、スピードや消費カロリーなども表示されるので簡単に進捗状況を把握できます。

対応身長 -
本体重量 29 kg
ホイール重量 8 kg
耐荷重 100 kg
駆動方式 ベルト式
負荷方式 マグネット式
心拍計 ×
第4位

負荷をかけれるので上級者にもおすすめ

5色展開でオシャレなデザインのスピンバイク。初心者から上級者まで幅広く使えるタイプです。サドルはしっかりとスポンジが入っていて、衝撃吸収と通気性抜群。長時間のトレーニングでも負担を減らしてくれます。

ハンドル部分のグリップを握るだけで心拍数が測れる他、スマホスタンドもついているので楽しくトレーニングできるのも魅力的。負荷もしっかりかけられるので、軽いトレーニングから長時間のハードなトレーニングまで対応できます。

対応身長 -
本体重量 28 kg
ホイール重量 -
耐荷重 150 kg
駆動方式 チェーン式
負荷方式 摩擦式
心拍計
第3位

YOSUDA スピンバイク 静音 日本語取説

29,800円(税込)

乗ったままラクラク調整できる摩擦式

アメリカ版アマゾンで人気の商品を日本の為にアレンジ。摩擦式なので負荷が急に軽くなったり重くなったりせず無段階で負荷の調整が可能です。ブレーキノブを締めたり緩めたりするだけなので乗ったまま楽に調整することができます。

静音性に優れたベルト駆動方式でマンションなどでも使用可能。また総重量が31kgなので安定しており、横揺れなどでバランスを崩す心配もありません。サドルとハンドルも調整可能で、サドルはクッション性に優れています。

対応身長 150~180 cm
本体重量 31 kg
ホイール重量 16 kg
耐荷重 135 kg
駆動方式 ベルト式
負荷方式 摩擦式
心拍計 ×
第2位

ALINCO スピンバイク ワイドハンドル BK1518

21,990円(税込)

まるで本物のような乗り心地のスピンバイク

このスピンバイクのメーターにはオートオンオフ機能があるので電池の消耗を防げます。ハンドルの高さは105cm~115cmの5段階で調整でき、サドルの高さは70cm~90cmの6段階、また前後に無段階で7cm調整できます。

推奨の身長目安が150cm~180cmで耐荷重は135kgあるので男女問わず使いやすいです。ベルト式×摩擦式タイプでしっかりトレーニングしたい方向け。本当にロードバイクに乗っているような感覚でトレーニングができます。

対応身長 150~180 cm
本体重量 34 kg
ホイール重量 13 kg
耐荷重 120 kg
駆動方式 -
負荷方式 摩擦式
心拍計 ×
第1位

HAIGE スピンバイク エアロフィットネス HG-YX-5006

23,821円(税込)

高い静音性でマンションや夜間使用にもおすすめ

サドル部分さりげない星マークがかわいいスピンバイク。ブラック×イエローとホワイトの2色展開です。推奨の身長目安は155cm~180cmと男女問わず使えます。

負荷の調整ダイヤルがついていて「軽いor重い」で調整可能。摩擦性ですが静音性が高く、マンションや夜間でも使用可能で忙しい方にピッタリ。スマホスタンドがあるので、好きなドラマや番組を見ながらリラックスして楽しくトレーニングができます。

対応身長 155~180 cm
本体重量 26 kg
ホイール重量 8 kg
耐荷重 100 kg
駆動方式 ベルト式
負荷方式 摩擦式
心拍計 ×

スピンバイク のおすすめ比較一覧表

商品画像
HAIGE スピンバイク エアロフィットネス HG-YX-5006  B07VFTJGKG 1枚目
ALINCO スピンバイク  ワイドハンドル  BK1518 B07NWLPLD4 1枚目
YOSUDA スピンバイク   静音  日本語取説 B07MW68LGT 1枚目
iDeer Life スピンバイク B07MXGPQPP 1枚目
BTM スピンバイク フィットネス エクササイズバイク  B07QHRTWLT 1枚目
FiTBOX  スピンバイク ダイエット器具  B07VLM9F16 1枚目
RELIFE Rebuild Your Life スピンバイク 静音  B07FVQXDNC 1枚目
HAIGE 渦電流 スピンバイク eX5 静音 B07WBZTQP6 1枚目
リーディングエッジ スピンバイクAe    B07RWL9DXF 1枚目
Lysin スピンバイク 肉厚サドル 静音 8kg ホイール 人間工学設計  B0768CNNFS 1枚目
商品名 HAIGE スピンバイク エアロフィットネス HG-YX-5006 ALINCO スピンバイク ワイドハンドル BK1518 YOSUDA スピンバイク 静音 日本語取説 iDeer Life スピンバイク BTM スピンバイク フィットネス エクササイズバイク FiTBOX スピンバイク ダイエット器具 RELIFE Rebuild Your Life スピンバイク 静音 HAIGE 渦電流 スピンバイク eX5 静音 リーディングエッジ スピンバイクAe Lysin スピンバイク 肉厚サドル 静音 8kg ホイール 人間工学設計
特徴 高い静音性でマンションや夜間使用にもおすすめ まるで本物のような乗り心地のスピンバイク 乗ったままラクラク調整できる摩擦式 負荷をかけれるので上級者にもおすすめ 全身のトレーニングも行えて節電もできる 誰でも使いやすいスタイリッシュなスピンバイク 身長が高い方向けのかっこいいデザイン 過電流方式の静かなスピンバイク メーターが詳しく表示され、使いやすいスピンバイク しっかりトレーニングができるオシャレなスピンバイク
価格 23,821円(税込) 21,990円(税込) 29,800円(税込) 20,980円(税込) 16,800円(税込) 49,800円(税込) 16,999円(税込) 49,800円(税込) 33,000円(税込) 22,320円(税込)
対応身長 155~180 cm 150~180 cm 150~180 cm - - 145~185 cm 150~190 cm 155~180 cm 150~180 cm 150~180 cm
本体重量 26 kg 34 kg 31 kg 28 kg 29 kg 33 kg 28 kg 38.7 kg 36 kg 29 kg
ホイール重量 8 kg 13 kg 16 kg - 8 kg - 8 kg 15 kg 13 kg 8 kg
耐荷重 100 kg 120 kg 135 kg 150 kg 100 kg 100 kg 150 kg 120 kg 120 kg 120 kg
駆動方式 ベルト式 - ベルト式 チェーン式 ベルト式 - ベルト式 ベルト式 ベルト式 ベルト式
負荷方式 摩擦式 摩擦式 摩擦式 摩擦式 マグネット式 マグネット式 摩擦式 マグネット式 摩擦式 摩擦式
心拍計 × × × × ×
商品リンク

おすすめのトレーニング方法

スピンバイクのトレーニングはただ負荷をかければよい、というだけではありません。大事なポイントは『姿勢』や『心拍数』、『連続トレーニング時間』です。スピンバイクは前傾姿勢が基本なので、ハンドルやサドルの調整幅を自分に合うサイズにして正しい姿勢で使うのがポイントです。

一般的には最大心拍数が(220-年齢)×50%になるようにトレーニングすると、ダイエット効果が高まると言われています。初心者については1回の連続トレーニング時間を20分にすれば更に効果が出やすくなるでしょう。

おすすめのスピンバイクまとめ

ジムに通うより、家で手軽にトレーニングができる『スピンバイク』。ジムに行く時間がない方や、家でしっかりトレーニングがしたい方におすすめです。

スピンバイクを選ぶ時は、ホイールの重さや駆動方式、ペダルの賦課方式で選びましょう。駆動式、ペダル方式それぞれのポイント別にメリットやデメリットがありますので、興味のある方はぜひ参考にしてみてください。

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