家庭用ワインセラーのおすすめ厳選人気ランキング9選【最新2024年11月版】

【最新版】家庭用ワインセラーの厳選9アイテムのおすすめ人気ランキング。家庭用ワインセラーの特徴や選び方から価格情報やスペック情報、クチコミやレビューまで掲載。最後に編集部おすすめの家庭用ワインセラーをランキング形式でご紹介。
長澤 奈生

自宅でワインを保管する際、冷蔵庫で冷やすと味が落ちてしまったりする心配があります。そんなときにおすすめなのが『ワインセラー』。

ワインセラーはワインを適切な環境で守ってくれるだけでなく、お部屋の雰囲気をあげてくれるおしゃれな家電でもあります。今回は、ワインセラーの機能やブランド、予算など多方面からワインセラー選びのポイントをご紹介していきます。購入を検討している方はぜひこの記事を参考にしてみてください。

家庭用ワインセラーをおすすめするわけ

ワインセラー おすすめ 家飲み

ワインを美味しく保つためには、ワインにとって適切な環境を作ってくれるワインセラーが欠かせません。その適切な環境を作る大切なポイントは、温度・湿度・遮光・防振・香りを保つことです。

ワインの管理には湿度・遮光対策が欠かせない

ワインセラー おすすめ 対策

湿度対策をしないとワインが酸化してしまいます。これは空気の乾燥によりコルクが痛み、ボトルに空気が入るからです。コルクが乾燥すると、ボトルを開けるときに余計な力が必要になり、コルクが抜きづらくなるという欠点もあり、ワインにとって乾燥はまさに『百害あって一利なし』です。

温度と湿度は連動することが多いためワインセラーで温度が一定に保たれていれば湿度も安定し、乾燥を防げます。高級なワインを長期間熟成させたい場合には、加湿機能付を選ぶことをおすすめします。

またワインは、直射日光はもちろん、蛍光灯などの照明も悪影響を受けてしまう繊細な飲み物です。扉に紫外線をカットしたり遮光性のあるガラスを使用したワインセラーもありますので、ワインセラーの置き場所によっては扉ガラスの素材に注目することをおすすめします。

適度な温度でワインを楽しむ

ワインセラー おすすめ 温度

赤ワインと白ワインを美味しく飲むための温度は異なります。赤ワインは15~16°C、白ワインは8~10°Cに冷えた状態で飲むのが理想です。

実際の飲み方としては、赤ワインも白ワインも16°Cで保管し、赤ワインはそのままいただき、白ワインを飲むときはワインクーラーで冷やすのが一般的です。

なお赤ワインと白ワインを別の温度で保管できるワインセラーであれば、白ワインを飲む前に冷やしなおす手間が省けるなどのメリットもあります。

ワインを振動から守る

ワインセラー おすすめ 振動

ワインに振動を与えると荒々しく渋みのある味になり、ボトルが揺れることでボトル内の空気とワインが触れて酸化がすすむ心配もあります。

しかし輸送時の振動はどうしても避けられないため、振動から守ってくれるワインセラーで1週間から半年寝かせて、まろやかな状態に戻してから飲むことが理想です。

ワインの香りを損なわない

ワインセラー おすすめ 香り

においにも敏感なワイン。ワインはコルクを通して空気を吸い熟成していく一方で、コルクを通して外部のにおいを吸着してしまうのも特性です。

冷蔵庫でのワインの保管は食材のにおいを吸い込んでしまうため、ワインセラーでの保管がベストです。また食材以外のにおいにも敏感ですので、ワインセラーの庫内のお手入れも定期的に行いましょう。

家庭用ワインセラーのおすすめの選び方

ワインセラー おすすめ 選び方

保管本数で選ぶ

ワインセラー おすすめ 保有本数

ワインセラーの保管本数は10本程度の『小型タイプ』、30本程度の『中型タイプ』、50本を超える『大型タイプ』とさまざまなサイズがあります。一人暮らしで在庫はあまり持たない方や、とっておきの数本を保管したい方には10本以下で十分でしょう。ワインをまとめて購入する方は20~30本保管できるタイプがおすすめです。ネットショッピングでワインをまとめ買いしても安心です。

ワインセラーいっぱいにワインを入れるより、ある程度庫内に余裕の空間があるほうが温度が安定します。予算や設置スペースに余裕があれば想定より多めのワインを保管できるタイプを選ぶのがおすすめです。

冷却方式で選ぶ

ワインセラー おすすめ 冷却方式

ワインセラーを冷やす動力には、『ペルチェ方式』、『コンプレッサー方式』、『アンモニア方式』と呼ばれる3つの方式があります。それぞれの方式によってワインセラーの特徴や価格に違いがあるため事前に把握しておきましょう。

ペルチェ方式

ペルチェ方式』は、『ペルチェ素子』という反動粒子によって温度を管理しています。モーターを使わず電気だけで稼働するため、振動が少なく『静音性』が高いところがメリットで、寝室においても音が気にならないため、寝る前にワインをたしなむ方にもおすすめです。

小型でリーズナブルなタイプが多く、手軽にワインセラーを取り入れられるのがペルチェ方式のもう1つの特徴です。

しかし冷却能力がほかの方式に比べると低く、外気温やワインの保管本数によって庫内の温度が変化しやすいので注意しましょう。

コンプレッサー方式

コンプレッサー方式』は、冷媒によってモーターを稼働させて冷却しています。冷却能力が高いところがメリットで、ドアの開け閉めが多くなっても外気温の影響を受けません。上がってしまった温度を下げなおす動作も少なく消費電力がおさえられます。

高い冷却能力を必要とする大型のワインセラータイプの商品が多く、たくさんワインを保管したい方におすすめです。モーターを使用しているため、振動があり静音性に欠けているところがデメリットですが、最近では防振処理をしているワインセラーもあります。

アンモニア方式

アンモニア方式』は、アンモニアを冷媒とし気化熱を利用して冷却します。気化熱を動力とするため、ワインセラー自体に負担をかけず長寿命なところがメリットです。

冷却能力はペルチェ方式よりは優れ、コンプレッサー方式より劣ります。振動が少なく静音性も高いです。アンモニアをヒーターで循環させるため消費電力が高いところがデメリットになってしまいます。

予算から選ぶ

ワインセラー おすすめ 予算

保管本数が10本前後のワインセラーには、『ペルチェ方式』で1~3万円とお手頃なものが多いです。これに対し大容量なコンプレッサー方式の商品は高価な傾向があります。一方『コンプレッサー方式』よりペルチェ方式の方が電気代がかかるので、ワインセラーの値段に[年間の電気代×耐用年数]をプラスして予算を組むとよいでしょう。

予算をかけられる場合は、加温・加湿できるものや地震の際に扉に自動ロックがかかるもの、防振処理がされているものなど気になる機能を条件に加えて予算内におさまるものを探します。メーカーによっては一定期間保証がつく場合もあります。不具合が起きたときの保証は購入金額にこそ反映されません。けれどもランニングコストとして予算に合わせ検討する価値は十分にあります。

設置スペースで選ぶ

ワインセラー おすすめ 設置スペース

ワインセラーを購入する誰もがどこに置くか考えるでしょう。市場に出回っているワインセラーは、プロ仕様の大きなものだけでなく、面積が電子レンジほどのものなど家庭サイズも充実しています。設置スペースの視点からワインセラーを選ぶときに気にかけたいポイントは2つです。

放熱スペースを考慮する

1つ目はワインセラーの寸法に『放熱スペース』をプラスすること。ワインセラーは熱を外に逃がすことで冷却するため、この余裕スペースが必須です。少なくともワインセラーの左右に0.5cmずつ、上に10cmを目安に放熱スペースをもうけましょう。

光の影響を考慮する

2つ目は周りの温度や湿度、光の影響を受けづらい場所を選ぶことです。直射日光を避ける、風通しのよい場所を選ぶ、オーブンなど発熱するもののそばに置かないなど、効率よくワインを冷やせる場所を選びましょう。

温度調整できるものを選ぶ

温度調節 ワインセラー おすすめ

赤ワインと白ワインを保存する温度はどちらも16°C前後ですが、飲む際に美味しく感じる温度は赤ワイン14-16°C、白ワイン8-10°Cなので、白ワインは一旦適温まで温度を下げる必要があります。

冷蔵庫や氷を入れたワインクーラーで短時間に温度を下げることはできますが、冷やしすぎてしまう場合や冷やしなおす手間を省きたい方には、温度が『2段階』で調整できるワインセラーをおすすめします。特にワインより低温保管が必要な日本酒をワインと一緒に保管したい方にとっては、温度の2段階調整ができる機能は必須です。

家庭用ワインセラーのおすすめのブランド・メーカー

ワインセラー おすすめ ブランド

国内メーカー

ワインセラー 閣内メーカー おすすめ

さくら製作所

さくら製作所』はワインセラーの庫内の温度ではなく、ワインそのものの温度がワインセラーで設定できる独自の技術を生かしています。また日本の住宅や気候に合わせたワインセラーを作る研究に熱心なメーカーです。高級感のある外観も兼ね備えた優秀なワインセラーが多数そろっています。

ルフィエール

シンプルデザインの『ペルチェライン』、薄型の『スリムライン』、本格派の『プロライン』と3つに種類分けしたワインセラーを販売している『ルフィエール』。インテリア性にも気を配りながら製品やラインによっては庫内LED灯やロック機能、加温機能などが備わっています。

海外メーカー

ワインセラー おすすめ 海外メーカー

ユーロカーブ

1976年に1機種で販売を開始したフランスのメーカー『ユーロカーブ』。現在では世界70ヶ国で愛用される多数の機種を販売。地下貯蔵庫のような調湿や庫内換気機能などを備え、ワインを熟成させるための保管機能に信頼があつく世界中のプロにも利用されています。

シャンブレア

シャンブレア』は、家電エンジニアがワイナリーのワインの美味しさを家庭でも実現させるためにワインセラーを作ったことがきっかけで、1983年ドイツに設立されたメーカーです。遮光や温度・湿度設定、防振のほか、カビを防ぐ新鮮な空気対流にも早くから目をつけて、今なお技術を進歩させています。他にも各国のホテルやレストランだけでなく日本の家庭でも愛用されている実績があります。

おすすめのワインセラーの気になるポイント

ワインセラー おすすめ ポイント

ワインセラーの電気代は?

ワインセラー おすすめ 電気代

動力別で電気代が異なります。『ペルチェ方式』や『アンモニア方式』より『コンプレッサー方式』の方が電気代をおさえられます。どのタイプも庫内を設定温度に下げるまでは最大ワット数を消費しますが、庫内が冷えたあとは、さほど消費電力はかかりません。ワインセラーの機能や大きさによって差はありますが、12本保管できるタイプで比較するとコンプレッサー方式で1カ月300円程、ペルチェ方式・アンモニア方式で1カ月500円程が目安です。

ワインセラーの電気代は外気温や保管本数にも影響を受けます。したがって直射日光が当たる場所を避け、風通しのよい場所にワインセラーを置く、ワインの保管本数を少なめにして空間に余裕をもたせたりする、などワインセラーの負担を減らす対策も必要です。電気代をもっと節約したい方は、気温が下がる冬のみ電源を切り、冷暗所に保管することで年間ベースでの節電につなげましょう。

日本酒も兼用で使える?

ワインセラー おすすめ 日本酒

ワイン同様、日本酒も繊細な飲み物ですので温度管理やにおい移りに注意を払いましょう。冷蔵庫での保管は、スペースを取ってしまいますし、ほかの食材のにおいがうつり、扉の開閉の多さで低温を保てないので避けましょう。日本酒は0°Cに近い保管温度が理想ですが、2段階温度設定ができるワインセラーであれば日本酒も兼用できます。

また日本酒はワインと違い立てて保管をする必要があります。日本酒も兼用で使用する場合は、背丈が高く、庫内の棚の高さを自由に変えることのできるワインセラーを選びましょう。

ワインセラーのおすすめ付属機能

ワインセラー おすすめ 機能

ワインセラーはもともとヨーロッパの気候や住居環境に合わせて生まれたものです。日本において使用する際に備わっていたらより安心なワインセラーの機能をご紹介します。

加湿機能

コルクの乾燥を防ぐために『加湿機能』は欠かせません。乾燥するとコルクが縮み隙間ができ、空気が入ってワインが酸化してしまいます。日本では晩秋から春にかけて湿度が低いため、大切なワインの保管には加湿の機能が必須といえます。ワインの長期保存や熟成を考える方は加湿機能付のワインセラーも検討しましょう。

加温・加湿の庫外温度表示

ワインセラーの中に温度計や湿度計を入れて温度を把握できます。しかし温度や湿度をチェックするために扉を開け閉めすることはできれば避けましょう。ワインセラーの庫内の温度を保つため、庫外の温度・湿度表示があればワインをより最適な環境で保管できます。

地震発生時に役立つロック機能

国内のメーカー『さくら製作所』のワインセラーには、地震のときにワインセラーの扉にロックがかかる『ドアロック機能』がついているものがあります。日本の住環境に合わせて製品作りを行っている国内メーカーならではの優れた機能といえるでしょう。

家庭用ワインセラー のおすすめ人気比較ランキング

第9位

株式会社リカーマウンテン ワインセラー ルフィエール C15SL

29,700円(税込)

コンプレッサー方式で薄型。3万円を下回る高スペックワインセラー。

奥行わずか45cmにもかかわらずワインを15本保管できる収納力。黒いボディがスタイリッシュです。最下段は3本のワインを斜めに入れることができ、お部屋をおしゃれに演出してくれます。コンプレッサー方式で冷却力も抜群。作動音は小型冷蔵庫ほどなのでワンルームにお住いの一人暮らしの方にもおすすめです。お値段のはるコンプレッサー方式でも3万円未満と費用も抑えられます。

収納本数 15本
寸法(幅 x 奥行 x 高さ) 45.0 x 34.5 x 69.2 cm
重量 18.5 kg
容量 43 L
ワット数 85 W
冷却方式 コンプレッサー方式
温度設定 5~18 ℃
棚数 4枚 + 柵1個
第8位

株式会社ビズライフ PlusQ (プラスキュー) ワインセラー 8本収納 BWC-008P

12,480円(税込)

木製棚と暖色の灯で庫内をスタイリッシュに演出。ペアガラスの機能性にも注目です。

ペルチェ方式のため振動からワインを守ってくれます。8本のワインを収納でき、デイリーワインのストックに最適なワインセラー。ひときわ目につく木製棚はおしゃれな雰囲気を演出してくれるでしょう。ワインのラベルやボトルに傷をつけることなく収納できます。白色LEDを採用しており、庫内を暖色の光で照らしワインボトルの美しさが一層引き立ちます。設定温度は4~22度と幅広く、ワンタッチで操作可能。外気の温度から守るためペアガラスを使用しています。

収納本数 8本
寸法(幅 x 奥行 x 高さ) 27.0 x 52.5 x 45.0
重量 10.3 kg
容量 22 L
ワット数 45 W
冷却方式 ペルチェ方式
温度設定 4~22 ℃
棚数 4枚
第7位

さくら製作所株式会社 FURNIEL (ファニエル) 長期熟成型ワインセラー SAB-90G-PB

57,487円(税込)

高級感あふれる外観とワインを長期熟成させるための高機能を兼ね備えたワインセラー。

高級家具を意識して採用された木製棚や、光沢をおさえた質感の高いブラックのフレーム、その外観はお気に入りのワインを長期間熟成させるのにふさわしい高級感を演出しています。日本の住宅環境を考え設置面積が小型の電子レンジほどにおさまるよう小さく作られました。24本保管可能なコンプレッサー方式で冷却能力に優れています。庫内が2つに分かれており、赤ワインと白ワイン、別の温度での保管も可能です。扉のガラスは3重構造で断熱効果も高くなっています。

収納本数 24本
寸法(幅 x 奥行 x 高さ) 38.0 x 47.6 x 115.0
重量 37.0 kg
容量 93 L
ワット数 54/67 W
冷却方式 コンプレッサー方式
温度設定 5~20 ℃
棚数 7枚
第6位

さくら製作所株式会社 低温冷蔵 ワインセラー ZERO CLASS Smart 22本収納 コンプレッサー式 SB22

49,830円(税込)

小さなボディに独自の技術を取り入れた本格派。日本酒用としてもおすすめです。

特殊な吸音材をつけることでコンプレサー方式のデメリットであるモーターの駆動音を抑えています。ワインのフルボトルであれば22本まで保管可能。棚板を抜くことで日本酒の一升瓶を縦置きで5本置収納することもできます。扉には紫外線カット率99%のガラスを採用。強化ガラスを含む3重の扉ガラスは断熱性にも優れています。独自の技術で液体を0度で保管することもでき、日本酒やビールを楽しみたい方にもおすすめです。小さなボディに特許技術を取り入れたこのワインセラーには高度な機能が備わっています。

収納本数 22本
寸法(幅 x 奥行 x 高さ) 38 x 52.7 x 71.0 cm
重量 34 kg
容量 55 L
ワット数 84 w
冷却方式 コンプレッサー方式
温度設定 0〜20 ℃
棚数 3枚(大)+ 3枚(小)
第5位

さくら製作所株式会社 低温冷蔵 ワインセラー ZERO CLASS Smart 38本収納 コンプレッサー式 2温度管理 SB38

73,418円(税込)

販売台数1位の実績を持つ人気と実力を兼ね備えたワインセラー。

ワインのフルボトルを38本保管できるだけでなく、上段16本、下段22本に分けられた2庫式で2段階の温度設定ができます。コンプレサー方式のデメリットであるモーターの駆動音を特殊な吸音材をつけることでおさえる優秀モデル。扉には紫外線カット率99%のガラスを採用し強化ガラスを含む3重の扉ガラスは断熱性にも優れています。液体を0度に保管することもでき、日本酒やビールを保管したいときにもおすすめです。スパークリングワインのような太めのボトルでもスムースに出し入れできるワイヤー棚も魅力の1つ。100種類以上のワインセラーが販売されている中、全国の家電量販店で販売台数1位となった実績をもつワインセラーです。

収納本数 38 本 (上室16本 下室22本)
寸法(幅 x 奥行 x 高さ) 38.0 x 52.7 x 116.0 cm
重量 49 kg
容量 97L(上室42L + 下室55L)
ワット数 104/119 W
冷却方式 コンプレッサー方式
温度設定 上室0-20 ℃ 下室5-20 ℃
棚数 7枚(大)+ 3枚(小)
第4位

株式会社ベステックグループ ワインセラー 12本収納 ペルチェ静音式 BTWC035

13,800円(税込)

ワインを飾るように保管できる縦棚付き、12本用のワインセラー。

12本のワインを保管できるお手頃価格のワインセラーです。縦棚と横棚の2種の棚が付属されており、気分に合わせてワインを縦置きにしてディスプレイのように保管することもできます。ペルチェ方式のため動作音がきにならず、振動によるワインの劣化の心配も不要です。ペルチェ方式のデメリットである結露や水蒸気の侵入を阻止し、耐久性のあるワインセラーが実現されました。タッチパネルでの温度設定や庫内のライトを点灯させることで扉を開けずにワインのラベルを確認できるうれしい機能付きです。

収納本数 12本
寸法(幅 x 奥行 x 高さ) 25.2 x 50. 0 x 63.5 xm
重量 14.1 kg
容量 -
ワット数 60 W
冷却方式 ペルチェ方式
温度設定 8~18℃(周囲温度25℃時)
棚数 -
第3位

アイリスオーヤマ株式会社 ワインセラー 家庭用 8本 収納 静音ペルチェ式 PWC-251P-B

13,712円(税込)

寝室にもおすすめ。デイリーワインを美味しく味わえるお手軽価格のワインセラー。

動作音が気にならないペルチェ方式で8本保管可能なワインセラー。コンパクトで静音性が高いため、寝室に置いて就寝前にワインでくつろぎたい方にもおすすめです。扉には紫外線カットガラスを採用しており、光に弱いワインの遮光対策も備わっています。幅25cmのコンパクトサイズですが、棚板を外すことでロングボトルや太めのボトルを保管することも可能です。扉を開けずにラベルを確認できる庫内灯は、点灯から10分後に自動で消えてくれます。

収納本数 8本
寸法(幅 x 奥行 x 高さ) 25.2 x 50.0 x 45.0 cm
重量 9.5 kg
容量 21 L
ワット数 65 W
冷却方式 ペルチェ方式
温度設定 8~18℃
棚数 -
第2位

株式会社リカーマウンテン ルフィエール ワインセラー 最大32本収納 日本メーカー製 ペルチェ使用 LW-D32

26,180円(税込)

75Lの大容量ワインセラーは控えめなお値段で日本酒やビールの保管にも便利。

お部屋のインテリアの邪魔をしないシンプルな外観。棚板に工夫がされており、細溝を使用するとワインボトル38本、太溝を利用すると太めのシャンパンボトルが28本保管できます。棚板を外せば日本酒の一升瓶も保管可能です。75Lと大容量のため、冷蔵庫に入りきらないビールの保管にも活用します。庫外スイッチで扉を開けずにオン・オフができ低温を維持します。庫内温度を1°C単位で設定できるタッチパネル搭載。ペルチェ方式のため、静音性が高くワインへの振動の心配も不要です。

収納本数 32本
寸法(幅 x 奥行 x 高さ) 41.0 x 52.5 x 81 cm
重量 21.4 kg
容量 75 L
ワット数 100 W
冷却方式 ペルチェ方式
温度設定 4~22 ℃ (周囲温度-約15℃まで)
棚数 8枚
第1位

株式会社リカーマウンテン ルフィエール ワインセラー 12本収納 日本メーカー製ペルチェ使用 LW-S12

14,280円(税込)

多くの方に選ばれているワインセラーはクールな外観とブルーライトがスタイリッシュ。

12本のワインを保管できるこのワインセラーは、デイリーワインをダースでまとめ買いする方に特におすすめです。様々なオンラインショップの販売台数ランキングで上位に登場する、多くの方に選ばれているワインセラーです。ペルチェ方式なので静音性に優れ、置く場所を選びません。クールでシンプルな黒のコンパクトボディがどんなインテリアにもなじむと評判です。棚板のゆるやかなカーブが転がりやすいボトルをしっかりキープします。

収納本数 12本
寸法(幅 x 奥行 x 高さ) 28 x 56.7 x 66.5 cm
重量 13.5 kg
容量 40 L
ワット数 70 W
冷却方式 ペルチェ方式
温度設定 4~22 ℃ (周囲温度-約15℃まで)
棚数 5枚(大) + 1枚(小)

家庭用ワインセラー のおすすめ比較一覧表

商品画像
株式会社リカーマウンテン ルフィエール ワインセラー 12本収納 日本メーカー製ペルチェ使用 B0064JBW6W 1枚目
株式会社リカーマウンテン ルフィエール ワインセラー 最大32本収納 日本メーカー製 ペルチェ使用 B00E1BW88G 1枚目
アイリスオーヤマ株式会社 ワインセラー 家庭用 8本 収納 静音ペルチェ式 B018NGUJ3K 1枚目
株式会社ベステックグループ ワインセラー 12本収納  ペルチェ静音式 B06XC7CXT6 1枚目
さくら製作所株式会社 低温冷蔵 ワインセラー ZERO CLASS Smart 38本収納 コンプレッサー式 2温度管理 B071X88QFW 1枚目
さくら製作所株式会社 低温冷蔵 ワインセラー ZERO CLASS Smart 22本収納 コンプレッサー式 B071GQ687B 1枚目
さくら製作所株式会社 FURNIEL (ファニエル) 長期熟成型ワインセラー B00RL3S4K2 1枚目
株式会社ビズライフ PlusQ (プラスキュー) ワインセラー 8本収納 B078X7QWLL 1枚目
株式会社リカーマウンテン ワインセラー ルフィエール B07PYWR2C2 1枚目
商品名 株式会社リカーマウンテン ルフィエール ワインセラー 12本収納 日本メーカー製ペルチェ使用 株式会社リカーマウンテン ルフィエール ワインセラー 最大32本収納 日本メーカー製 ペルチェ使用 アイリスオーヤマ株式会社 ワインセラー 家庭用 8本 収納 静音ペルチェ式 株式会社ベステックグループ ワインセラー 12本収納 ペルチェ静音式 さくら製作所株式会社 低温冷蔵 ワインセラー ZERO CLASS Smart 38本収納 コンプレッサー式 2温度管理 さくら製作所株式会社 低温冷蔵 ワインセラー ZERO CLASS Smart 22本収納 コンプレッサー式 さくら製作所株式会社 FURNIEL (ファニエル) 長期熟成型ワインセラー 株式会社ビズライフ PlusQ (プラスキュー) ワインセラー 8本収納 株式会社リカーマウンテン ワインセラー ルフィエール
型番 LW-S12 LW-D32 PWC-251P-B BTWC035 SB38 SB22 SAB-90G-PB BWC-008P C15SL
特徴 多くの方に選ばれているワインセラーはクールな外観とブルーライトがスタイリッシュ。 75Lの大容量ワインセラーは控えめなお値段で日本酒やビールの保管にも便利。 寝室にもおすすめ。デイリーワインを美味しく味わえるお手軽価格のワインセラー。 ワインを飾るように保管できる縦棚付き、12本用のワインセラー。 販売台数1位の実績を持つ人気と実力を兼ね備えたワインセラー。 小さなボディに独自の技術を取り入れた本格派。日本酒用としてもおすすめです。 高級感あふれる外観とワインを長期熟成させるための高機能を兼ね備えたワインセラー。 木製棚と暖色の灯で庫内をスタイリッシュに演出。ペアガラスの機能性にも注目です。 コンプレッサー方式で薄型。3万円を下回る高スペックワインセラー。
価格 14,280円(税込) 26,180円(税込) 13,712円(税込) 13,800円(税込) 73,418円(税込) 49,830円(税込) 57,487円(税込) 12,480円(税込) 29,700円(税込)
収納本数 12本 32本 8本 12本 38 本 (上室16本 下室22本) 22本 24本 8本 15本
寸法(幅 x 奥行 x 高さ) 28 x 56.7 x 66.5 cm 41.0 x 52.5 x 81 cm 25.2 x 50.0 x 45.0 cm 25.2 x 50. 0 x 63.5 xm 38.0 x 52.7 x 116.0 cm 38 x 52.7 x 71.0 cm 38.0 x 47.6 x 115.0 27.0 x 52.5 x 45.0 45.0 x 34.5 x 69.2 cm
重量 13.5 kg 21.4 kg 9.5 kg 14.1 kg 49 kg 34 kg 37.0 kg 10.3 kg 18.5 kg
容量 40 L 75 L 21 L - 97L(上室42L + 下室55L) 55 L 93 L 22 L 43 L
ワット数 70 W 100 W 65 W 60 W 104/119 W 84 w 54/67 W 45 W 85 W
冷却方式 ペルチェ方式 ペルチェ方式 ペルチェ方式 ペルチェ方式 コンプレッサー方式 コンプレッサー方式 コンプレッサー方式 ペルチェ方式 コンプレッサー方式
温度設定 4~22 ℃ (周囲温度-約15℃まで) 4~22 ℃ (周囲温度-約15℃まで) 8~18℃ 8~18℃(周囲温度25℃時) 上室0-20 ℃ 下室5-20 ℃ 0〜20 ℃ 5~20 ℃ 4~22 ℃ 5~18 ℃
棚数 5枚(大) + 1枚(小) 8枚 - - 7枚(大)+ 3枚(小) 3枚(大)+ 3枚(小) 7枚 4枚 4枚 + 柵1個
商品リンク

おすすめのワインセラーまとめ

おすすめのワインセラーについてご紹介してきましたが、いかがでしたか。

特にワインセラー選びもこだわりだすときりがないもの。ワインセラーの購入を考えている方は、その時点でワインに対するこだわりと情熱がある方でしょう。

ぜひ今回の記事を参考に、電気代を含めた予算、設置スペース、ワインを長期熟成させたいかどうかなど自分にとって外せない要素を吟味し、理想のワインセラーを手に入れましょう。

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