Bluetoothスピーカーのおすすめ厳選人気ランキング8選【最新2024年11月版】
【最新版】Bluetoothスピーカーの厳選8アイテムのおすすめ人気ランキング。Bluetoothスピーカーの特徴や選び方から価格情報やスペック情報、クチコミやレビューまで掲載。最後に編集部おすすめのBluetoothスピーカーをランキング形式でご紹介。
音楽を聴きたいときや映画を鑑賞したいときに、臨場感を出したり音を大きくしたりきれいな音を出すのに便利なのがスピーカー』。特にBluetoothに対応したスピーカーだと、コードも繋がずに使えるので持ち運ぶのにも便利でどこでも持っていけます。
防水タイプのBluetoothスピーカーやアンプ出力数が大きなBluetoothスピーカー、さらにそれぞれの形状など、さまざまなタイプのBluetoothスピーカーがあり自分のやりたい用途に合わせて選べますが、選択肢が多い分迷ってしまう人も多いはず。
今回はそんなBluetoothスピーカーの特徴や選び方のポイントについて解説していきます。厳選したおすすめ商品もランキング形式でご紹介しますので、ぜひ参考にしてみてください。
そもそもBluetoothスピーカーとは
『Bluetoothスピーカー』とは、コードでつながずにBluetoothという無線通信を使って端末と接続するスピーカーのことです。
最近では充電式で電源コードすらなくせるタイプが多く、いろいろなコードがない分持ち運びやすくキャンプ時など外で音楽を聴きたいときにも便利です。また家の中で使うときにも、コード類がごちゃごちゃにならないために見た目もすっきりしますし、掃除の際にもコードが邪魔にならずにサッと掃除できます。
BluetoothスピーカーとWi-Fiスピーカーの違い
『Bluetoothスピーカー』と『Wi-Fiスピーカー』はどちらもコードレスで使えるタイプのスピーカーですが、まずWi-Fiスピーカーのほうは家の中のWi-Fiネットワークを使って接続するため、その機器同士で直接接続しているわけではありません。そのためWi-Fiの電波がある環境でしか使えません。外でも使いたいときには不向きなのです。
その点BluetoothスピーカーはBluetoothを使える機器となら直接接続できるので、外出先でもそのまま使用できます。
おすすめのBluetoothスピーカーの選び方
音質で選ぶ
小型タイプのBluetoothスピーカーだと持ち運びには便利ですが、大きいものに比べて音質は落ちることが多いです。
小型タイプでも音質にこだわりたいという方は、低音域を増幅するスピーカーユニット『パッシブラジエーター』が付いているモデルがおすすめ。重低音は音響機器でもっとも出しづらい音声の一つですので、専用機器を用いることで、他の機器にはない深みを与えてくれます。
対応コーデックで選ぶ
Bluetooth接続では、音声を伝送する際に音声を一度圧縮してからBluetoothスピーカーに届けますが、この音声圧縮の方式を『コーデック』といいます。どのようなコーデックに対応しているかで音質も変わります。
ほとんどのBluetooth対応モデルでは『SBC』が使われており、対応機種が多い一方で、高音域を圧縮してしまうため音質は落ちやすいです。このSBCよりもワンランク上で高音域にもしっかり対応したタイプが『aptX』と『AAC』です。aptXは主にAndroidのスマートフォンで、AACはiPhoneで使われています。
最近はハイレゾ音源に使われる『LDAC』も普及しはじめました。音質にこだわる場合にはLDAC対応のBluetoothスピーカーを選びましょう
アンプ出力で選ぶ
『アンプ出力』は、『W(ワット)』という単位で表記され、その値が大きいほど音量も大きくなります。
リビングなどの広い部屋や会議室や屋外など、大人数で音楽を楽しみたい場合は20W以上の出力が目安です。20W以上の出力があるBluetoothスピーカーなら、バーベキューなど屋外で使いたいときにも余裕をもって音楽を流せるでしょう。
5~15WのBluetoothスピーカーなら10畳くらいの室内で聴くときにちょうどよい音量です。
防水・防塵機能で選ぶ
Bluetoothスピーカーの中には『防水タイプ』や『防塵タイプ』のモデルもあります。『防水タイプ』なら屋外で使用していた時に突然雨が降り出しても壊れません。『防塵タイプ』はスキマがほとんどなく土ぼこりなどが入り込まないようになっているので、こちらも付いていたほうがより安心して使えます。
それぞれ規格があり、どの程度の効果があるのかが確認できます。たとえばIP57と表記されていた場合、IPのあとの左の数値が『防塵効果』を、右の数値が『防水効果』を示しています。数字が大きいほど効果は高くなりますが、効果を期待して購入するのであればそれぞれ左の防塵効果が5以上、右の防水効果が7以上がおすすめです。右の防水効果の部分が7以上であれば雨にぬれてしまっても台所でも平気で使うことが可能です。
バッテリーで選ぶ
せっかく外でも使えるBluetoothスピーカーなので、バッテリーがすぐなくなってしまうのでは意味がありません。バッテリーの持続時間もしっかりチェックしておきましょう。
一般的に7~10時間ほどあれば安心できます。最大再生可能時間が長く持つほど充電を繰り返さなくてよくなりますので、長めのタイプのBluetoothスピーカーがおすすめです。
Bluetoothのバージョンで選ぶ
Bluetoothのバージョンが古いと、人が多い場所ではほかの無線機器と混線して、うまくつながらないことがあります。音飛びやノイズなどの原因になってしまうので、Bluetoothのバージョンはしっかりチェックしておきましょう。
一般的にBluetooth4.0以上のものだと省エネかつ安定した通信が可能です。また最新タイプはBluetooth5.0まであり、最新になっていくほど接続が安定して、音がとんでしまったりノイズが出たりといった不調が出づらくなります。
プロファイルで選ぶ
『プロファイル』は機器がBluetooth通信をする時に必要となります。プロファイルにはBluetooth通信時の動作や送受信するデータの内容が定義されているので、その機種で一体何ができるのかを確認できます。
『A2DP』なら高音質な音楽をステレオで聞くためのプロファイルで、『AVRCP』なら再生や停止やスキップや早送りなどのコントロールに関してできるようになっています。『HSP』なら携帯とヘッドセットを接続してモノラル音声でやり取りができて、『HFP』ならHSPの機能に加えて通話開始操作などもハンズフリーで操作可能です。
Bluetoothスピーカー のおすすめ人気比較ランキング
第8位
Sanag
Bluetooth スピーカー 超高音質ブルートゥーススピーカー ワイヤレススピーカー
6,680円(税込)
2018年度赤点デザイン大賞受賞!デジタル時計としても使えるリモコン付きBluetoothスピーカー
目覚まし時計としても使えるBluetoothスピーカーです。温度計としての機能も搭載しています。2018年度赤点デザイン大賞を受賞したBluetoothスピーカーで、使っていないときに部屋に置いてあるだけでもおしゃれです。
上部のタッチパネルに直接触って操作してもいいですし、離れた場所からリモコンで操作することもできます。12Wも出力できるので大音量で音楽を楽しめ、デザインとともにスピーカーとしての機能も良い製品です。
重量 |
‐ |
規格 |
Bluetooth4.2 |
連続再生時間 |
8時間 |
防水機能 |
- |
主力W数 |
12w |
USB給電設備 |
- |
第7位
Muzili
ブルートゥース スピーカー Bluetooth スピーカー
2,299円(税込)
約350gと軽量でシンプルなデザインのBluetoothスピーカー
シンプルかつスタイリッシュなデザインのBluetoothスピーカー。マイクが内蔵されているため、ハンズフリーで電話をしたいときに便利です。またデュアルドライバが搭載されていたりと、高音質で臨場感が出るように設計されています。軽量でコストパフォーマンスのよいBluetoothスピーカーを探している人におすすめです。
重量 |
353g |
規格 |
Bluetooth4.2 |
連続再生時間 |
12時間 |
防水機能 |
- |
主力W数 |
6w |
USB給電設備 |
- |
第6位
Tronsmart
Bluetooth4.2 スピーカー
2,180円(税込)
IP67の防水防塵と耐衝撃性能を両立した、持ち運びやすいカラビナ付きのBluetoothスピーカー
カラビナが付いていて持ち運びに便利な、軽量コンパクトタイプのBluetoothスピーカーです。IP67の防水防塵と耐衝撃性能を両立した頑丈で壊れにくい構造になっています。
ビーチやプール、強い雨の日でも気にせず使用でき、落としてしまった際にはタイヤ形状のラバー外装で衝撃から内部を守ってくれます。アウトドアや登山の時におすすめなスピーカーといえるでしょう。
重量 |
270g |
規格 |
Bluetooth4.2 |
連続再生時間 |
10時間 |
防水機能 |
〇 |
主力W数 |
7w |
USB給電設備 |
- |
第5位
Bluenin
ネックスピーカー ワイヤレス 首 かけ スピーカー (ブラック)
3,899円(税込)
首にかけるタイプで手を使わず持ち歩けるBluetoothウェアラブルスピーカー
首にかけるタイプのBluetoothウェアラブルスピーカー。ブラックとローズゴールドから選べます。通常のヘッドホンと違い、耳につける必要がないため、車や自転車の運転中でも使用できます。IPX4の防水規格に対応していて耐汗性や防水性もあるので安心です。
重量 |
‐ |
規格 |
Bluetooth4.1 |
連続再生時間 |
12時間 |
防水機能 |
〇 |
主力W数 |
‐ |
USB給電設備 |
- |
第4位
SONY (ソニー)
ワイヤレスポータブルスピーカー SRS-XB12 2019年モデル ブラック
7,871円(税込)
パッシブラジエーター付きで低音の重厚感がよい、SONY製のBluetoothスピーカー
SONY製のBluetoothスピーカーで、円柱型のデザインが特徴的。ブラック以外にもレッドやピンク、グリーン、ブルーなどさまざまな好きな色から選べます。小型タイプのBluetoothスピーカーですが、パッシブラジエーターを本体底面に搭載しているため、存在感のある低音を出せます。
さらに開口部分も従来機種より大きくなっているので、重低音と中高域がよりクリアに楽しめます。同じBluetoothスピーカーを2つ接続することもでき、ステレオにして臨場感アップも可能です。防水防塵の両方が付いているので、アウトドアなどの屋外で使いたい方にもおすすめの製品といえます。
重量 |
245g |
規格 |
‐ |
連続再生時間 |
16時間 |
防水機能 |
〇 |
主力W数 |
‐ |
USB給電設備 |
- |
第3位
TaoTronics
PC スピーカー TT-SK018
3,299円(税込)
パソコンやテレビなどに目立たせずに据え置きしたい方におすすめのBluetoothスピーカー
スリムなサウンドバータイプなので、パソコンのディスプレイ下やテレビ下などの狭いスペースでも置けて、邪魔になりません。わざと斜めになるように設計することにより、机に音が反射して音が乱れるバウンダリー現象を防止できます。パソコンやテレビの近くに据え置きにして、音楽や映画を楽しみたいという方におすすめです。
重量 |
880g |
規格 |
Bluetooth非対応 |
連続再生時間 |
- |
防水機能 |
- |
主力W数 |
6w |
USB給電設備 |
〇 |
第2位
EWA
ポータブル ミニ ワイヤレス Bluetooth スピーカー (ブラック) A106
1,999円(税込)
超コンパクトな手乗りサイズでまるい形がかわいらしい、余分なものをそぎ落としたBluetoothスピーカー
ケース付きで旅行やアウトドアにも便利なBluetoothスピーカー。本体重量が175g、直径4.8cm、高さも3.9cmしかなく軽量コンパクトモデルです。
ボタンも1つのシリコンボタンのみでオンオフや一時停止などすべての動作ができるように工夫されています。とにかくコンパクトにして持ち運びたいという人におすすめです。
重量 |
175g |
規格 |
- |
連続再生時間 |
8時間 |
防水機能 |
〇 |
主力W数 |
3w |
USB給電設備 |
- |
第1位
Anker
Soundcore 2 (ブラック)
4,999円(税込)
2018年度Amazonランキング大賞・ポータブルスピーカー部門のベストセラー受賞!さらに進化した大人気Bluetoothスピーカー
シンプルで直線的なデザインで幅広い世代に人気があります。2018年度Amazonランキング大賞・ポータブルスピーカー部門のベストセラーNo.1を受賞したモデルです。
大容量リチウムイオンバッテリーが内蔵されているため最大24時間も再生できます。サイズもコンパクトで重さも414gと軽量なので、持ち運びにも便利な製品です。
重量 |
414g |
規格 |
Bluetooth5.0 |
連続再生時間 |
24時間 |
防水機能 |
〇 |
主力W数 |
12w |
USB給電設備 |
- |
おすすめのBluetoothスピーカーまとめ
スピーカーを使うと、いつものパソコンやテレビやスマートフォンの音質が変わって臨場感を出せます。さらにそれがBluetoothに対応したスピーカーならば、コードもいらずにすっきりと見せられ持ち運びにも簡単です。
この記事を参考に自分の用途をしっかり確認し、自分に合ったBluetoothスピーカーを選んでみましょう。