日本製モバイルバッテリーのおすすめ人気比較ランキング10選【最新2024年11月版】
【最新版】日本製モバイルバッテリーの人気10アイテムのおすすめ比較ランキング。日本製モバイルバッテリーの特徴や選び方から価格情報やスペック情報、クチコミやレビューまで徹底比較。最後に編集部おすすめの日本製モバイルバッテリーをランキング形式でご紹介。
スマートフォンやタブレットを外出先で使うときには、モバイルバッテリーがあると電池残量を気にせず使えるので便利ですよね。とくに品質が高い日本製モバイルバッテリーは、発火などの事故の危険性も少なく安心して使うことができます。
今回は『日本製モバイルバッテリー』の種類と上手な選び方について詳しくお伝えしていきます。またおすすめのアイテムについてもランキング形式でご紹介しますので、ぜひ参考にしてください。
日本製モバイルバッテリーのおすすめの選び方
出力の大きさで選ぶ
モバイルバッテリーを選ぶ際には、出力電流の大きさを必ずチェックしましょう。充電したい電子機器が要求する電流よりも大きなものを選ぶ必要があるため、スマートフォンなら最低でも0.5A以上、タブレットなら1.5A以上は必要になり、出力が2.0Aであれば快適に使えるので安心できます。
出力よりも小さなモバイルバッテリーを選んでしまうと、充電に時間がかかってしまったり充電ができないということもあるので注意が必要です。
容量で選ぶ
モバイルバッテリーの容量はmAhと表示されており、数字が大きくなるとそれだけ容量が大きく、スマートフォンやタブレットを充電できる回数が増えていきます。
値段も比較的安くてコンパクトなサイズの5,000mAhであれば、だいたいiPhone8を1回から1回半くらい充電できるため、緊急用として持ち歩くのにはぴったりです。外出先でも動画や音楽を満喫したい方なら、10,000mAh以上であれば安心して楽しむことができます。
重量とサイズで選ぶ
モバイルバッテリーは外出先へ持ち歩くことが多いため、重量やサイズを気にして選ぶ必要があります。バッテリーの出力や容量を重視したばっかりに、大きくて入らない、重たくて使い勝手が悪いといった場合もあるのです。
なかでも200g以下の小ぶりなタイプなら、ポケットなどにも入れやすく持ち運びも楽なのでおすすめ。さらに薄型のタイプならスマートフォンと重ねて持つことができるため、操作性の面でも便利です。
ポート数で選ぶ
モバイルバッテリーには出力の『USBポート』がいくつかついていますが、小ぶりのものであれば1〜2個しかついていませんので、スマートフォンやタブレットを1台だけ充電するのであれば十分です。
また容量の大きなものであれば、出力ポートが2〜4個ついているため、家族みんなのスマートフォンを同時に充電したり、タブレットやスマートフォンなどを複数同時に充電できます。何を充電するのかを考えながら、ポート数も考慮して選びましょう。
AC電源対応の有無で選ぶ
コンセントプラグがついている『AC電源』対応モバイルバッテリーは、ケーブルを使わなくてもそのままコンセントにさして充電することができて便利です。
またモバイルバッテリーのUSBポートにスマートフォンやタブレットをつないで、コンセントにさしておけばモバイルバッテリーを充電しながら、スマートフォンやタブレットも同時に充電できるのが魅力。スマートフォンの充電器の代わりとして持ち歩くこともできて助かります。
PSEマークの有無で選ぶ
電気製品が原因で起こる火災や感電などの事故を防ぐために電気用品安全法が施行され、その基準を満たしたものには『PSEマーク』が表示されています。PSEマークは様々な技術基準や数百項目もある適性テストをクリアしているため、PSEマーク表示があるものが安心です。
粗悪な品質のモバイルバッテリーでは発火するなどの事故が多発していたため、2019年2月以降はPSEマークがないものは日本では製造、輸入、販売ができないことになっています。
日本製モバイルバッテリーのおすすめメーカー
cheero (チーロ)
『cheero』は容量が大きく出力がパワフルなものが揃っているため、最速で1.5時間でバッテリー本体の充電が完了する超高速充電のタイプものもあり、使い勝手が良いのが特徴です。
またスタイリッシュなアルミ製で作られたスティックタイプや、厚みがわずか1cmと極薄タイプなど軽量コンパクトなものが多いのが嬉しいポイント。さらに可愛らしいキャラクターのデザインのものまであり、使うシーンや好みに合わせて選びやすいと評判です。
BUFFALO (バッファロー)
BUFFALOは接続した電子機器を自動で検知して、それぞれに適した電流を流してくれる『AUTO POWER SELECT機能』を搭載したものがあり、自動で高速充電してくれるのが便利です。
また使用していない間は電源をオフしてくれる『オートパワーオフ機能』も兼ね備えているため、過剰に電流が流れてしまう心配がなく節電できるのが嬉しいポイント。iPhone用とAndroid用のポートの両方を搭載したものもあり、スマートフォン2台持ちの方にもおすすめです。
日本製モバイルバッテリー のおすすめ人気比較ランキング
第10位
ELECOM (エレコム)
モバイルバッテリー
DE-M07-N6030BK
2,494円(税込)
重ね持ちしやすい厚さ1cmの薄型タイプで、接続機器を自動で見分けて最速で充電してくれる高性能ICを内臓
厚さが1cmの薄型タイプで手になじみやすいラウンド型のフォルムをしているため、スマートフォンとの重ね持ちもしやすく便利です。USBポートには高性能ICを内臓しており、接続した機器を自動で認識して最速で充電してくれるのが魅力。
最大出力3.0Aで容量は6,000mAhで、スマートフォンも2台同時に充電ができるほか、バッテリー単体の充電も2時間40分でフル充電が完了します。LEDライトでバッテリー残量もわかりやすく普段使いにぴったりです。
第9位
cheero (チーロ)
Power Plus 5 Stick 5000mAh
CHE-108
2,680円(税込)
持ち運びやすい厚み2.5cmの小型スティックタイプで、1.5時間でフル充電が完了する超高速充電タイプ
厚みが2.5cmのアルミ製小型スティックタイプなので軽く、ポケットなどに入れてもかさばらないのが利点です。ポートはUSB-AとUSB-Cの2個ついており、スマートフォン2台同時の充電も可能。
バッテリー本体は1.5時間でフル充電が完了する超高速充電タイプなので、忙しいときには助かります。容量は5,000mAhと普段使いには申し分なく、バッテリー残量を数字で表示してくれるため、わかりやすいのが魅力です。
第8位
SONY (ソニー)
USBポータブル電源
CP-V5BAB
3,300円(税込)
スマートフォンを2回充電可能な1.5A出力で、安全性の高いPSE適合品に加え豊富なカラー展開も魅力
出力電流は1.5AのUSB-Aポートを搭載しており、容量は5,000mAhとスマートフォンなら2回フル充電が可能なため日常使いに最適です。安全性の高いPSE適合品で、発火しにくいように発熱制御システムや液漏れ防止ゲルポリマーを採用しているため安心して使えます。
接続機器を充電してからバッテリー本体の充電に移るチャージスルー機能を搭載した優秀アイテム。おしゃれなホワイトやピンク、ブルーなどの5色展開で、好みに合わせて選べるのが魅力です。
第7位
cheero (チーロ)
Power Plus Danboard Version 10050mAh
CHE-096-YE
5,454円(税込)
10,050mAhの大容量と超高速充電に対応した可愛いデザインのダンボーが心まで満たしてくれるアイテム
10,050mAhと大容量に加え3.0Aの出力電流で、スマートフォンなら約2.5回もフル充電が可能な優秀アイテムです。USBポートはAタイプとCタイプの2個つきで、スマートフォンも2台同時に充電が可能。
またバッテリー本体は2時間半でフル充電が完了する超高速充電タイプのため外出先でも助かります。可愛らしいダンボーのデザインなので、無機質になりがちな電子機器周りもほっこり癒してくれると評判です。
第6位
cheero (チーロ)
Slim 5000mAh
CHE-104-SI
2,320円(税込)
厚さわずか1cmの極薄タイプのアルミボディで、iPhoneに似た質感とスタイリッシュなデザインが人気
厚さがわずか1cmの超薄型のアルミボディが特徴で、iPhoneに似たような質感とスタイリッシュなデザインのためどんなシーンでも活躍してくれると人気です。
容量は5,000mAhで出力は2.4Aとパワフルなので、iPhoneXなら1回フル充電が可能なため、普段使いには十分な機能性を兼ね備えています。接続デバイスに合わせて最速の充電を自動で選択してくれるAUTO-IC機能を搭載しているため便利です。
第5位
ELECOM (エレコム)
モバイルバッテリー
DE-M04L-3200WF
1,462円(税込)
ポーチにすっぽり入る可愛いコンパクトサイズに加え、2.1Aの高出力で2時間でバッテリーフル充電が可能
スリムなスティック型のボディには可愛らしいフェイスが描かれており、ポーチにもすっぽりと入るコンパクトサイズなので持ち歩きに便利です。
スマートフォンよりも小さいサイズにもかかわらず、容量は3,200mAhと2.1Aの高出力タイプなので、2時間でバッテリー本体をフル充電することができるのが魅力。接続した電子機器の充電が終わってから、バッテリー本体の充電が始まるので急いで使いたいときに重宝します。
第4位
SONY (ソニー)
USBポータブル電源
CP-S20AS
18,800円(税込)
4個のポートを搭載しスマートフォンを9回もフル充電できる防災用にも最適な高機能モバイルバッテリー
4個のUSBポートを搭載しており、合計6.9Aの高い出力と20,000mAhの大容量を兼ね備えているのが特徴です。スマートフォンを9回もフル充電できるほど機能性に優れており、おしゃれなアルミボディのデザインも人気があります。
ソニー独自の技術で1,000回繰り返して充電ができるほか、発火しにくい設計を採用した安全性にも優れている点など、防災用としても最適です。出荷時には50%の充電があるため、届いてすぐに使えるのが助かります。
第3位
ELECOM (エレコム)
モバイルバッテリー
EC-M02BK
2,299円(税込)
2個のUSBポート搭載と2.6Aの高出力タイプで、AC電源対応と充電器としても使えるマルチプレーヤー
AC電源対応のモバイルバッテリーなので、コンセントに直接さして電子機器に接続すれば充電器としても使うことができ2つの機能を兼ね備えているため便利です。プラグは本体に収納ができるため、かさばらず持ち運びにも助かります。
2個のUSBポートと2.6Aの高出力タイプで、スマートフォンを2台同時に充電することが可能です。また6,700mAhと大容量なので、2時間50分でバッテリー本体の充電が完了します。
第2位
cheero (チーロ)
Power Plus 3 13400mAh
CHE-059-WH
3,040円(税込)
コンパクトなのに13,400mAhと大容量で、iPhone8なら4.5回も充電可能な高機能バッテリー
重さが245gと手のひらに乗るコンパクトサイズながらも、容量は13,400mAhと大容量なのでiPhone8なら4.5回もフル充電が可能なのが特徴です。
出力ポートは2個付いており合計3.4Aの高出力タイプで、接続機器を自動で検知するAUTO-IC機能つきなので、最適な電流を選択して高速充電してくれるのが魅力。高品質電池を採用しているため、機能性だけではなく安全性の面でも問題ないアイテムです。
第1位
ELECOM (エレコム)
モバイルバッテリー
EC-M01WF
2,672円(税込)
大容量10,050mAhと3.6Aの高出力でスマートフォン2台同時充電可能に加え、可愛いフェイスが魅力
容量が10,050mAhと3.6Aの高出力タイプなので、スマートフォンを2台同時に充電することが可能なパワフルアイテム。iPhone8なら約3.3回、Galaxy S9なら約2回も充電することが可能です。
ケーブルを差し込むだけで簡単に充電されるため、難しい設定が必要ないのが助かります。また可愛らしいフェイスのデザインがあしらわれたボディは、傷がつきにくい凹凸加工が施されているため綺麗が長続きすると評判です。
日本製モバイルバッテリーのおすすめまとめ
『日本製モバイルバッテリー』の種類や選び方について詳しくお伝えしてきましたが、いかがでしたか?モバイルバッテリーを選ぶ際には、出力電流や容量はもちろんポート数やサイズもしっかりと確認しておくことが大切でした。
ランキングを見てみると、機能性やデザイン性に優れたアイテムが豊富に揃っており、どれも魅力的でしたね。
今回ご紹介したおすすめアイテムを参考にしながら、自分にとって使い勝手の良いモバイルバッテリーをぜひ探してください。