アクティブスピーカーのおすすめ厳選人気ランキング7選【最新2024年11月版】
【最新版】アクティブスピーカーの厳選7選アイテムのおすすめ人気ランキング。アクティブスピーカーの特徴や選び方から価格情報やスペック情報、クチコミやレビューまで掲載。最後に編集部おすすめのアクティブスピーカーをランキング形式でご紹介。
いつもパソコンやスマートフォンなどで音楽を聴いている人は、もっと高音質で聴きたいと思うことはないでしょうか。そんなときにおすすめなのが『アクティブスピーカー』。家の液晶テレビで映画を見るときにも、アクティブスピーカーをつなげると臨場感のある音を楽しめます。
今回はそんなアクティブスピーカーについてご紹介します。Bluetooth対応の持ち運びやすいタイプやパソコンに接続しやすいUSBタイプなどさまざまな種類がありますが、それぞれ異なった利点があるため、違いを確認し自分に合うアクティブスピーカーを選んでみてください。
アクティブスピーカーとは
『アクティブスピーカー』とは、内部に音質の調節や入力切り替えを行う『アンプ』という機器を内蔵したスピーカーのことで、別名パワードスピーカーやPCスピーカーとも呼ばれています。
1つにまとまっているため、まわりの配線や設置した後の見た目もよくなる上に掃除も楽になります。
パソコン音声の音質を底上げしてくれる
USB DAC内蔵アクティブスピーカーは、主にパソコンの音質向上のために使われています。このタイプは音声信号をデジタルで伝送するため、アナログ伝送特有のノイズや電波の減衰で音質が下がることがありません。
野外で使える機種もある
Bluetooth接続タイプのアクティブスピーカーがあれば、野外に持ち出してもスマートフォンの音楽を流せますし、スマートフォンの持ち主が多少離れたとしてもそのまま使えます。制限がなくなる分いろいろなシーンで活用できる点は大きな魅力です。
加えてBluetooth接続タイプは配線がないためスマートなデザインも持ち運びもかんたん。バッテリー内蔵で、コンセントの位置にかかわらず好きな場所に持っていけるのは嬉しいポイントです。
設置がかんたん
アクティブスピーカーはかんたんに設置できるものが多いため、電化製品に疎い方にもおすすめです。
以前のスピーカーは、アンプの配線が複雑になることも多々ありました。しかしアクティブスピーカーなら、アンプが内蔵されているので、配線に時間がとられることなく、すぐに設置できるようになっています。
アクティブスピーカーのおすすめの選び方
接続タイプで選ぶ
アナログ接続
アナログ信号で音声を伝達する『アナログ接続』タイプのアクティブスピーカーは、デジタル信号で伝達するタイプに比べてノイズが入りやすくなっています。
とはいえミニプラグ入力端子対応のアクティブスピーカーを購入すれば、スマートフォンやテレビなど幅広い機器で利用できますので、使い勝手のよさは大きなメリットといえます。
USB接続
『USB接続』はパソコンの音質をよくしたい場合におすすめの接続方法です。デジタル信号で音声を伝達するタイプなのでノイズが少なく、アナログ接続に比べると音質も向上しています。電源自体もUSBから供給できるタイプが多く、その場合はACアダプタ用のコードがなくなるため配線もコンパクトです。
一方でUSB接続タイプのアクティブスピーカーは、スマートフォンや液晶テレビに直接接続できないので注意が必要です。USBハブを通して接続すると、ノイズが入る可能性が高まり音質も下がってしまう危険性もあるので、扱いづらいと感じる人もいるかもしれません。
Bluetooth接続
『Bluetooth接続』のアクティブスピーカーは、USB接続タイプと同様、デジタル信号で音声を伝達するのでノイズが少なく音質もよいです。
異なるのは『Bluetooth接続』タイプはバッテリーが内蔵されていて、コードが不要な点。持ち運びに便利なので、複数の場所でアクティブスピーカーを使うという方にはおすすめです。
入力端子で選ぶ
アクティブスピーカーは数種類の入力端子に対応していることが多いですが、自分が使いたいものが入っているかは必ず確認しましょう。
入力端子の種類にはスマートフォンなどいろいろな機器で対応している『ミニプラグ入力』や、ピンジャックとも呼ばれる『RCA入力』、ケーブルに光ファイバーが使用されていてる『丸型入力』、角型のコネクタ端子がある『光デジタル入力』、アナログのRCA端子と同じ端子が使える『同軸デジタル入力』、パソコンのUSBを使う『USB音声入力』などがあります。
アクティブスピーカー のおすすめ人気比較ランキング
第7位
KMT
PCスピーカー 高音質 クラシカルブラック
3,180円(税込)
細長くコンパクトな立体音響効果のあるアクティブスピーカー
持ち運びに優れた黒く細長いパソコン用アクティブスピーカーです。内蔵されたダブルスピーカーが、リアルな音を演出し臨場感をもたらします。
4Dステレオ設計になっていて、複数の音響ユニットを組み合わせたダブルサウンドユニットとダブルサウンドホールも搭載。震撼立体音にもこだわっているため、サラウンド立体音響効果を楽しめます。
ブランド |
KMT |
重量 |
0.7kg |
梱包サイズ |
52 x 10 x 8.5cm |
カラー |
クラシカルブラック |
消費電力 |
3w |
電源 |
USB接続 |
第6位
サンワサプライ
USB電源サウンドバースピーカー クリップ式 MM-SPL11UBK
2,200円(税込)
ノートパソコンやタブレットに!装着型ですっきりしたアクティブスピーカー
パソコンにつなげるときに便利なアクティブスピーカーです。ノートパソコンやタブレットの画面上部に固定でき、USB電源方式となっています。さまざまな厚みのノートパソコンに対応しているクリップつきで、最大25mm幅のノートパソコンまでなら装着可能です。
電源をUSBポートから供給するUSB給電方式のスピーカーで、AC電源を必要としないので配線まわりがすっきりとします。こちらはアクティブスピーカーのみでも自立するため、ノートパソコンの横やデスクトップパソコンの下など、設置場所を自由に決められる点は大きなメリットです。
ブランド |
サンワサプライ |
重量 |
0.29kg |
梱包サイズ |
3.5 x 20.5 x 6.8cm |
カラー |
ブラック |
消費電力 |
6W |
電源 |
USB電源 |
第5位
Logicool (ロジクール)
スピーカーシステム 2.0ch PCスピーカー X-140
6,980円(税込)
ヘッドフォンにも対応可能!真っ黒でスタイリッシュなアクティブスピーカー
真っ黒でスタイリッシュなデザインの、タワー型アクティブスピーカーです。フロントの部分にボリュームコントロールやトーンコントロールがついており音量などを手軽に調節できます。
前面にヘッドフォンジャックがあるので、ヘッドフォン接続にもしっかり対応CDプレイヤーやMP3プレイヤーのスピーカーとしても利用できる使い勝手の良さが魅力です。
ブランド |
Logicool (ロジクール) |
重量 |
1.98kg |
梱包サイズ |
30.8 x 22 x 10.8cm |
カラー |
- |
消費電力 |
- |
電源 |
- |
第4位
AINEX (アイネックス)
サウンドバースピーカー ASP-SB02
1,946円(税込)
真っ黒で細長い、サウンドバータイプのアクティブスピーカー
真っ黒で細長い形のサウンドバータイプのアクティブスピーカーです。設置もかんたんで、基本的に接続するだけで音楽を楽しめます。右手にオンオフスイッチ、ボリューム、イヤホンとマイクジャックがまとまっているのも便利なポイントです。
USBから電源が供給されるタイプなのでACアダプタは不要です。高さもわずか約58mmで、パソコンにつなげていても邪魔になりづらくなっています。
ブランド |
AINEX (アイネックス) |
重量 |
0.73kg |
梱包サイズ |
48 x 9.6 x 7.2cm |
カラー |
- |
消費電力 |
5W |
電源 |
USB接続 |
第3位
Bonks
PCスピーカー 高音質 USB ステレオ 小型 コンパクト 大
1,780円(税込)
コンパクトでメタリックなデザインのパソコン用アクティブスピーカー
白くメタリックなデザインのアクティブスピーカーです。コンパクトな四角いスピーカーを2つ置くタイプで、パソコンにつなげて使います。小型タイプですが左右合わせて6Wの出力があり、室内で使うスピーカーとしては十分の音量が出力できます。
後面にも補助スピーカーを配置することで、より深みのある重低音も楽しめる仕様。さらに2種類のユニットからなる2WAYスピーカーステレオで高音、中音、低音という3層の音を解析し組み合わせるなど高度な技術も使われています。
ブランド |
Bonks |
重量 |
0.25kg |
梱包サイズ |
15.5 x 9 x 6.8cm |
カラー |
ホワイト |
消費電力 |
6W |
電源 |
USB接続 |
第2位
JBL
Pebbles バスパワードスピーカー USB/DAC内蔵 ブラック
4,661円(税込)
丸くてコロンとしたUSB接続型のアクティブスピーカー
ブラックで丸い形で、かっこよさとかわいさを兼ね備えたデザインのアクティブスピーカー。USBに接続するだけでデジタル音楽信号の受信と給電の両方が可能です。またACコンセント用のコードが不要で、設置したときにすっきりとまとめられます。
デジタルの音声信号で音声を伝達しているので、ノイズが少ないです。USBを接続するとすぐにパソコン側で受け入れ態勢が整うようになっており、設置もかんたん。アクティブスピーカー本体に電源スイッチ兼用の音量コントローラーが装備されているので、音量の調節なども容易にできます。
ブランド |
JBL |
重量 |
1.4kg |
梱包サイズ |
23.2 x 21 x 16.6cm |
カラー |
ブラック |
消費電力 |
- |
電源 |
USB接続 |
第1位
東和電子
USBパワードスピーカー TW-S9T
12,754円(税込)
卵のような形の大音量アクティブスピーカー
卵のような形をしたアクティブスピーカーです。USB電源なので配線はすっきりしますし、パソコンのUSB端子につなぐだけで自動的に認識するのでドライバーソフトなども必要ありません。USBでデジタル音声を伝達するため、ノイズも入りにくく音質も安定しています。
2つのスピーカーで最大出力12.5W+12.5Wの迫力ある音量も出せるスペックを備え、パソコンが本来持つ高性能な音響性能を最大限に引き出し、パソコンから原音に忠実なHi-Fi音楽を再生できるなど高性能のUSBアクティブスピーカーです。
ブランド |
東和電子 |
重量 |
1.28kg |
梱包サイズ |
27 x 18.2 x 14.8cm |
カラー |
グレー |
消費電力 |
20W |
電源 |
USB接続 |
アクティブスピーカーのおすすめまとめ
アンプが内蔵されているアクティブスピーカーの登場により、スピーカーの設置がかんたんになり見た目もすっきりしました。
『アナログ接続タイプ』は幅広いデバイスに対応していること、『USB接続タイプ』はデジタル信号で音声を伝達するためノイズも少なく音質も安定していること、『Bluetooth接続タイプ』はデジタル接続で持ち運びも便利なことなど、それぞれの違いを知って自分に合ったアクティブスピーカーを選びましょう。