OLYMPUS (オリンパス)のレンズおすすめ人気比較ランキング10選【最新2024年4月版】

【最新版】OLYMPUS (オリンパス)のレンズの人気10アイテムのおすすめ比較ランキング。OLYMPUS (オリンパス)のレンズの特徴や選び方から価格情報やスペック情報、クチコミやレビューまで徹底比較。最後に編集部おすすめのOLYMPUS (オリンパス)のレンズをランキング形式でご紹介。
morikeisuke

・かなり撮影に慣れたからレンズ交換してみたい、どれがおすすめ?
・OLYMPUSのレンズだけでも色々あるけどなにが違うの?
・PanasonicのカメラにもOLYMPUSのレンズ使えるのはどうして?

本記事ではそんな疑問にお答えします。OLYMPUSのレンズの特徴、選び方、よくある質問、メリット・デメリットをまとめました。

レンズの選び方は他社レンズとも共通することなので頭に入れておくと便利です。なにげない普段使いや大掛かりなシステムをコンパクトにするのもOLYMPUSレンズならではでしょう。

また記事後半ではおすすめのOLYMPUSレンズについてランキング形式でご紹介しますので、購入を検討しており具体的なモデルについて詳しく知りたい方はぜひ参考にしてみてください。

OLYMPUS (オリンパス)レンズの特徴

OLYMPUS』は医療分野に力を入れている日本のメーカーです。カメラでも共通規格を採用するなど他社とは一味違う特徴があります。デジタル一眼レフカメラにカジュアルなイメージを持ち込み、ユーザー数増加に貢献しました。

医療分野に貢献しているコンパクトカメラ

OLYMPUSは医療機器の進歩に貢献しています。それはコンパクトでありながら高性能なカメラを作ることに長けているからです。OLYMPUSは顕微鏡や体温計の製造からスタートしました。

その後1950年に世界で初めて胃カメラを実用化したのもOLYMPUSです。現在、会社全体の売上高のうち80%は医療分野で、映像分野は6%となっています。胃や腸に使う消化器内視鏡は世界にほこる普及率となります。

つまり医療機器でのノウハウをカメラに応用しているということです。小型化と高性能化の両方を必要とする内視鏡の技術は、まさに機動性の高いカメラにぴったり。OLYMPUSはコンパクトなカメラで医療機器の発展に貢献しています。

共通規格のマイクロフォーサーズ

マイクロフォーサーズ規格』は高い自由度があります。マウント規格であるマイクロフォーサーズはOLYMPUS独自のものではないからです。マイクロフォーサーズ規格同士ならメーカー問わず自由な組み合わせができます。

たとえば『OLYMPUSレンズ + Panasonicボディ』のように。ボディのメーカーごと、時期によってはモデルごとにマウント規格が異なることがあります。そうなるとレンズの選択肢は狭められ、その中から選ぶしかありませんでした。

お気に入りレンズのためにボディが変えられないという状況もありえます。マウントアダプターという変換器を使えば規格が違ってもレンズは装着できます。

それでもすべてのレンズが使えるわけではありません。なので共通規格のマイクロフォーサーズは組み合わせの自由度が高いです。

OLYMPUS (オリンパス)レンズのメリット

ここまでOLYMPUSレンズの特徴などを書いてきました。小型軽量である、共通規格で他社カメラに装着できるなどです。これらを参考に3つのメリットにまとめます。

超望遠レンズでも手持ち撮影ができる

超望遠レンズでもOLYMPUSのレンズなら手持ち撮影が可能に。大きく重たいという超望遠レンズのイメージをOLYMPUSが変えました。

一般的に焦点距離を長くするには大きなレンズを用意する必要があります。その結果多くの超望遠レンズは重くなり三脚も必須です。

小型軽量化のノウハウがあるOLYMPUSは軽量な超望遠レンズを開発しました。軽いだけでなく手持ちの課題を解決する機構も備えてです。

その機構とはレンズとボディ両方を使って世界最強の手ぶれ補正効果を発揮するというもの。小型軽量とずば抜けた手ぶれ補正で、手持ちの超望遠撮影が楽しめます。

小型軽量なレンズで軽快な使用感

OLYMPUSのレンズは全体的に小型軽量で軽快な使用感が魅力。大きくて重い、使うのに手間かかるレンズを喜ぶ人はいません。

レンズが小さい、1本で済む、三脚いらない、こうなるとどうでしょうか。気軽にカメラを持ち出すようになります。撮影目的でない外出でもとりあえずカバンに入れようという気になるかもしれません。

コンパクトなミラーレスと組み合わせれば、いつでもどこでもスタイリッシュな撮影が可能に。軽快な使い心地をいかしてさまざまなフィールドに飛び込んでいけます。

撮りたい瞬間に瞬時に反応して撮影できる、当たり前なことですが大切です。その小ささや軽さ、軽快さが与えてくれるモチベーションは大きいでしょう。小型軽量で軽快な使用感はOLYMPUSレンズの長所です。

マイクロフォーサーズ規格のカメラに装着可能

OLYMPUSレンズは規格が同じ他社のカメラに装着可能です。一般的にはレンズメーカー=カメラメーカーとなりがち。しかしマイクロフォーサーズという共通規格をOLYMPUSは採用しています。

そのため他社でも同一規格であればレンズの融通ができます。現在この規格が採用されているカメラはOLYMPUSとPanasonicくらいで多くありません。

しかしマウンドアダプターなしで他社カメラを使用できカメラ選びが楽です。独自規格ではレンズかカメラどちらを諦めるか、そもそもメーカーを変えないかでした。

今では2社のラインナップの中からカメラを選択できます。マイクロフォーサーズ規格というだけでレンズの見通し明るくなりませんか?

全体像をくっきりさせたいシーンに自信あり

OLYMPUSのレンズは全体をくっきりさせたいシーンが得意です。他の規格のレンズより絞ることなくパンフォーカスが得られます。

パンフォーカスとは手前から奥までピントが合ったように見える状態のこと。自然や町並みなど全体をはっきり、ボケさせないで撮りたいときにもってこいです。

レンズを絞らずにパンフォーカスが得られれば、シャッタースピードやISO感度に余裕があります。絞った暗い状態であれば、他の設定に自由がないのでこれはメリットです。

全体をくっきりさせるような写真はOLYMPUSのレンズが適しています。

OLYMPUS (オリンパス)レンズのデメリット

OLYMPUSのレンズがすべてにおいて優れているかというとそうはいきません。軽量かと思いきやそうでもない、ボケ感が出しにくい、他よりコスト掛かることも・・・メリットと同じようにデメリットも3つあげていきます。

大型レンズは他メーカーより使いやすいが、小型のものはあまり変わらない

大型レンズは小型軽量の恩恵がありますが、小型のものは絶対的に優位とは言えません。小さいレンズ同士の比較では似たような重さになることがあります。

たとえば似た焦点距離で価格もあまり違わないSONYのフルサイズレンズと比較すると
・SONYフルサイズレンズ 16-35mm F4 → 518g
・OLYMPUSM.ZUIKO DIGITAL ED 7-14mm F2.8 PRO → 534g

フルサイズレンズであっても差は20gほどで大きくありません。焦点距離の長い普段使いしないようなレンズにこそOLYMPUSの強みがあるといえそうです。

大型レンズではその取り回しの良さに軍配ですが、小型では大きな差はありません。

背景のボケ感が出しにくい

背景のボケ感が出しにくいという欠点もあります。全体をくっきり写すのを得意とする規格だからです。

もちろんボケが出づらいのは、写真の中でどんな表現をしたいのかによってはメリットにもなります。

OLYMPUS (オリンパス)レンズのおすすめの選び方

OLYMPUSのレンズだけでもさまざまなラインナップがあります。グレードの違い、レンズの種類、スペックによる違いをここで解説します。自分の使い方に丁度いいのはどれかなど参考にしてください。

グレードで選ぶ

OLYMPUSの交換用レンズには3つのグレードがあります。

・M.ZUIKO PRO
・M.ZUIKO PREMIUM
・M.ZUIKO

M.ZUIKO PRO』はプロフェッショナル向けのハイクオリティレンズです。『M.ZUIKO PREMIUM』は高画質の単焦点レンズのみのラインナップ。『M.ZUIKO』は小型軽量で撮影を楽しむスタンダードシリーズです。

レンズの種類で選ぶ

大きく分けるとレンズの種類は『単焦点』か『ズーム』、『マクロレンズ』の3つです。その単焦点かズームかのなかでさらに焦点距離によって『広角レンズ』、『標準レンズ』、『望遠レンズ』などに分けられます。それぞれに強みや使い方の違いがありますので紹介していきます。

単焦点レンズ

一眼レフカメラらしいボケ感を出すには『単焦点レンズ』をおすすめします。ズームできないためレンズの構造がシンプルになるからです。

シンプルな構造がなぜボケ感につながるのかというとレンズの明るさがポイント。写真の明るさは『レンズ』『シャッタースピード』『ISO感度』の3つの要素で決まります。

写真を暗くするだけなら簡単ですが、逆にレンズ以外で写真を明るくするには、手ぶれ、ノイズの発生など悪い影響が出やすいもの。

明るいレンズさえ用意できれば、明るい写真の中で設定を追い込めます。その結果ボケ感が出せる設定も可能になるということです。

単焦点という名前のとおり焦点距離は1つだけでズームできません。単焦点レンズの撮影は立ち位置を変えるなどフットワークをいかしたスタイルです。一眼らしいボケ感を単焦点レンズで味わいましょう。

ズームレンズ

ズームレンズ』はさまざまなシーンで頼りになります。被写体をまるで手前に引き寄せたかのように撮れるので使い勝手がよいです。単焦点レンズでは焦点距離が一定のため、自分の位置を変えるなど工夫が必要でした。

しかしズームレンズでは自分の位置を変えずに被写体を大きくして写真におさめられます。運動会でのお子さん、遠くにいる動物、スポーツなど多くのシーンでズームは便利です。

被写体の位置が前後してもそのたびに倍率を変えて追いかけることが可能です。広い焦点距離をカバーしていれば、テーブル上から遠くの風景までレンズ1本で問題なし。

そのかわり単焦点レンズより複雑な構造で、F値が小さい明るいズームレンズは高価ですので、その点には注意しましょう。

マクロレンズ

接写から遠くの風景まで味のある撮影を楽しめるのが『マクロレンズ』です。よく見かけるなにげないものを違う視点で撮影でき新しい発見があります。

最大撮影倍率』が0.5~1.0倍であることが特徴です。最大撮影倍率は画像センサーにどれくらいの大きさで被写体を写すかあらわします。1.0倍であれば実物と同じ大きさということです。

人物や風景撮影でも味のある画になるのはボケる範囲が広いため、マクロだからといって小さいものしか撮れないわけではありません。接写だけでなく風景まで独特の雰囲気が楽しめるでしょう。

広角レンズ・標準レンズ・望遠レンズの違い

広角レンズ』・『標準レンズ』・『望遠レンズ』などはそれぞれ写り方が違います。『焦点距離』と『画角』が異なることが理由です。

焦点距離』はピントを合わせたときのレンズから画像センサーまでの距離で、『画角』は画像センサーに写る範囲を角度であらわしたものです。画角が広いほど写真におさまる範囲が広くなります。

焦点距離と画角は独立したものではなく連動した数値です。焦点距離が短いほど画角は広く、焦点距離が長いほど画角は狭くなります。

なお焦点距離と画角は、以下のように分けられます。

・焦点距離 → 広角レンズ<標準レンズ<望遠レンズ
・画角 → 広角レンズ>標準レンズ>望遠レンズ

OLYMPUS (オリンパス)のレンズ のおすすめ人気比較ランキング

第10位

OLYMPUS (オリンパス) マイクロフォーサーズレンズ M.ZUIKO DIGITAL ED 12-100mm F4.0 IS PRO

125,049円(税込)

高画質・高倍率・小型でプロ写真家も納得のズームレンズ

このレンズは広角から望遠までの広い焦点距離と高画質を両立するため多くのシーンで頼りになります。撮影シーンを考えて複数レンズを持ち歩く方も多いでしょう。しかしこの器用なズームレンズがあればレンズの本数を減らしても心配いりません。

その守備範囲の広さは他社製レンズ2本分の焦点距離をカバーするほど。レンズの交換頻度も下がり快適に撮影を楽しめます。さらに世界最強という手ぶれ補正や全域でF値4.0とかゆい所に手が届きます。暗くなる傾向にある望遠側でもF値4.0にできるのは大きいです。焦点距離、手ぶれ補正、全域でのF値などからこのレンズは多くの場面で活躍します。

レンズタイプ 標準 ズームレンズ
F値 F4.0
焦点距離 12 - 100mm(35mm判換算24 - 200mm相当)
フィルターサイズ Ø72mm
最大径×全長 Ø77.5 x 116.5mm
重量 561g
第9位

OLYMPUS (オリンパス) 単焦点レンズ M.ZUIKO DIGITAL 25mm F1.8 SLV

31,150円(税込)

日常を楽しみながら撮るクリアでシャープな単焦点レンズ

日常の中でふとした瞬間の撮影にぴったりな単焦点レンズです。このレンズは従来の50mm標準レンズより小型で高速、AFも静音でササッと撮影できます。相手の表情やその場の雰囲気をそのままおさめるような写真が得意です。

贅沢に使われた9枚の高性能レンズでクリアでシャープな画質を楽しめます。いくら使いやすくても、ある程度クオリティがなければわざわざカメラを構えません。取り回しと画質の良さから日常を満喫しながらの撮影にぴったりのレンズです。

レンズタイプ 単焦点 標準レンズ
F値 F1.8
焦点距離 25mm(35mm判換算50mm相当)
フィルターサイズ Ø46mm
最大径×全長 Ø57.8mm x 42mm
重量 137g
第8位

OLYMPUS (オリンパス) 単焦点レンズ M.ZUIKO DIGITAL ED 300mm F4.0 IS PRO 超望遠 マイクロフォーサーズ用

268,041円(税込)

今まで難しかった超望遠での手持ち撮影を可能にしたレンズ

過酷な撮影環境で力を発揮する機動性に優れた超望遠レンズです。超望遠レンズはどうしても大型になり取り回しにくいものでした。
そんなイメージを覆したのが、全長227mm、重量1270gのこのレンズです。光学性能だけでなく、優れた防塵、防滴、耐低温性能も備えています。

三脚が必須でなくなり、様々なフィールドでのフットワークがより軽快に。さらに世界最強の「5軸シンクロ手ぶれ補正」が手持ち撮影をしっかりアシストします。超望遠でも小型や軽量で取り回しのよいレンズです。

レンズタイプ 単焦点 超望遠レンズ
F値 F4.0
焦点距離 300mm(35mm判換算600mm相当)
フィルターサイズ Ø77mm
最大径×全長 Ø92.5 × 280mm(フード使用時) / Ø92.5 × 227mm(フード収納時)
重量 1,270g (三脚座除く) / 1,475g(三脚座含む)
第7位

OLYMPUS (オリンパス) 望遠ズームレンズ ED 40-150mm F2.8 M.ZUIKO ED 40-150mm F2.8 PRO

136,773円(税込)

望遠でもF値2.8というOLYMPUS最高の光学性能レンズ

高い解像力とやわらかなボケ感を堪能できる機動性に優れた望遠レンズ。望遠レンズは大きさ、重量、明るさなどで不利になってしまいます。
一方このレンズは明るく、F値2.8で35mm判換算80-300mmをカバー。似た性能のフルサイズ一眼レフと比べると、システム総重量が約半分になります。

インナーズーム方式により全長は一定で、ホールド感のよい安定した使い心地。ピント合わせには世界初のリニアモーターを使った機構が搭載されています。画像センサーから最短距離70cmで高画質撮影ができるのもこの機構のおかげ。優秀な光学性能と小型軽量、使い心地の良さで撮影に熱中できるレンズです。

レンズタイプ 望遠 ズームレンズ
F値 F2.8
焦点距離 40-150mm(35mm判換算80-300mm相当)
フィルターサイズ Ø72mm
最大径×全長 Ø79.4×160mm
重量 760g(三脚座除く)/880g(三脚座含む)
第6位

OLYMPUS (オリンパス) 望遠ズームレンズ M.ZUIKO DIGITAL ED 40-150mm F4.0-5.6 R ブラック

15,800円(税込)

お父さんお母さんのための学校行事で重宝するレンズ

お子さんの学校行事で活躍する小型軽量の望遠レンズです。運動会や学芸会など遠くから撮影するには望遠レンズが欠かせません。
しかし大型なレンズではその重量や周囲への配慮からフットワークが重くなってしまい、思わぬシャッターチャンスを逃してしまう原因にもなりかねません。

そんなとき心強いのがこの小型でわずか190gの望遠レンズです。高速で静音のオートフォーカスにより、静止画だけでなく動画撮影もおまかせ。

レンズタイプ 望遠 ズームレンズ
F値 F4.0-5.6
焦点距離 40-150mm(35mm判換算80-300mm相当)
フィルターサイズ Ø58mm
最大径×全長 Ø63.5mm × 83mm
重量 190g
第5位

OLYMPUS (オリンパス) マイクロフォーサーズレンズ M.ZUIKO DIGITAL ED 14-150mmF4.0-5.6II EZ-M14150F4.0-5.6II

47,800円(税込)

防塵、防滴に対応し逆光にも強い小型軽量ズームレンズ

悪条件に対応でき小型軽量で扱いやすいズームレンズです。レンズの構造や材質を工夫することで防塵、防滴に対応しました。お気に入りレンズでもデリケートではシーンが限定されます。このレンズなら雨の日や水辺などの撮影も安心。さらに多くの思い出が写真として残せそうです。

わずか285gと10.7倍の高倍率ズームでストレスなく軽快な撮影を楽しめます。レンズ表面のコーティングにより逆光など悪条件でも描写がクリア。防塵、防滴、コーティング、小型軽量と扱いやすい要素の詰まったレンズです。

レンズタイプ 望遠 ズームレンズ
F値 F4.0-5.6
焦点距離 14-150mm(35mm判換算 28-300mm相当)
フィルターサイズ Ø58mm
最大径×全長 Ø63.5 x 83mm
重量 285g
第4位

OLYMPUS (オリンパス) 超広角ズームレンズ M.ZUIKO DIGITAL ED 9-18mm F4.0-5.6

52,677円(税込)

マイクロフォーサーズらしい小型な超広角ズームレンズ

気兼ねなく持ち運んで撮影できるマイクロフォーサーズらしいレンズです。マイクロフォーサーズはフルサイズ一眼レフよりコンパクトなカメラになります。そのカメラにこの小さな超広角レンズの組み合わせはスマートでスタイリッシュ。もちろん見た目だけでなく、画質と使い心地もおさえています。

採用されたのは高い技術力と確かなノウハウからできた世界初のDSAレンズ。DSAレンズは小型化と高画質化を一度に実現した合理的なものです。従来のインナーフォーカス方式がさらに進化して搭載されています。オートフォーカスのすばやさと静かさ、精度の良さがストレスない撮影を可能に。小型ながらも画質や使い心地を追求したレンズです。

レンズタイプ 広角 ズームレンズ
F値 F4.0-5.6
焦点距離 9-18mm(35mm判換算 18-36mm相当)
フィルターサイズ Ø52mm
最大径×全長 Ø56.5x49.5mm
重量 155g
第3位

OLYMPUS (オリンパス) マイクロフォーサーズレンズ M.ZUIKO DIGITAL ED 12-200mm F3.5-6.3 高倍率ズームレンズ 防塵防滴

88,524円(税込)

旅行に最適な小型軽量かつ16.6倍ズームのレンズ

広角から望遠までこなし、小型軽量で旅行にぴったりなズームレンズ。はしゃぐ友人から感動した風景まで旅行では様々なシーンの撮影があります。その都度ベストなレンズに交換するのは現実的ではありません。荷物を考えてもレンズはなるべく1本にまとめたいところ。そこで幅広い焦点距離をカバーするこのレンズが頼りです。

近接撮影も得意なので食事シーンなどもしっかり思い出として残せます。プロフェッショナルシリーズと同等の防塵、防滴性能を完備。幅広い焦点距離と様々な環境下で安心して使えるので出先の1本におすすめです。

レンズタイプ 広角 望遠 ズームレンズ
F値 F3.5-6.3
焦点距離 12-200mm(35mm判換算24-400mm相当)
フィルターサイズ Ø72mm
最大径×全長 Ø77.5 x 99.7mm
重量 455g
第2位

OLYMPUS (オリンパス) 電動式パンケーキズームレンズ M.ZUIKO DIGITAL ED 14-42mm F3.5-5.6 EZ SLV

24,800円(税込)

驚くほどの薄さで携帯性に優れた電動式パンケーキズームレンズ

世界最薄、軽量の3倍ズームレンズです。単焦点レンズより複雑な仕組みであるズームレンズは大きく、重くなります。しかしズームレンズにもか変わらずこのレンズは脅威の薄さを実現しました。その小さな本体に内蔵されているのは7群8枚の高性能レンズです。

この贅沢な仕組みがクリアでシャープな画質に貢献します。電動ズーム機能を備えているので、動く被写体の動画撮影でも心強いです。通常の交換レンズと同じような操作性になるフォーカスリングを搭載しています。ダントツの薄さと携帯性を備えたズームレンズです。

レンズタイプ 標準 ズームレンズ
F値 F3.5-5.6
焦点距離 14-42mm(35mm判換算28-84mm相当)
フィルターサイズ Ø37mm
最大径×全長 Ø60.6×22.5mm
重量 93g
第1位

OLYMPUS (オリンパス) 超望遠ズームレンズ M.ZUIKO DIGITAL ED 75-300mm F4.8-6.7 II

44,682円(税込)

小型軽量、低価格がそろった手軽に楽しめる超望遠レンズ

超望遠にもか変わらず、小型軽量で低価格を実現したレンズです。超望遠レンズの扱いにくさや高い値段に悩んでた方は多いはず。そんな方にイチオシです。いいショットを狙うために自分が移動するケースも多いですよね。動物やスポーツの撮影などが思い浮かびます。

従来の超望遠レンズは大型で重いため気軽にとはいきません。一方このレンズなら積極的に動けます。低価格であってもオートフォーカスやレンズ加工もぬかりありません。素早く静音なオートフォーカスは音を立てられない撮影にぴったり。ZEROコーティングされたレンズは逆光など悪条件に強いです。小型軽量で気軽にトライできる値段なので超望遠撮影にチャレンジしてみてください。

レンズタイプ 超望遠 ズームレンズ
F値 F4.8-6.7
焦点距離 75-300mm(35mm判換算150-600mm相当)
フィルターサイズ Ø58mm
最大径×全長 Ø69 x 116.5mm
重量 423g

OLYMPUS (オリンパス)のレンズ のおすすめ比較一覧表

商品画像
OLYMPUS (オリンパス) 超望遠ズームレンズ M.ZUIKO DIGITAL ED 75-300mm F4.8-6.7 II B00B7WMVSO 1枚目
OLYMPUS (オリンパス) 電動式パンケーキズームレンズ M.ZUIKO DIGITAL ED 14-42mm F3.5-5.6 EZ SLV B00I0TUNZA 1枚目
OLYMPUS (オリンパス) マイクロフォーサーズレンズ M.ZUIKO DIGITAL ED 12-200mm F3.5-6.3 高倍率ズームレンズ 防塵防滴 B07NF4CWDY 1枚目
OLYMPUS (オリンパス) 超広角ズームレンズ M.ZUIKO DIGITAL ED 9-18mm F4.0-5.6 B0036MDF2Y 1枚目
OLYMPUS (オリンパス) マイクロフォーサーズレンズ  M.ZUIKO DIGITAL ED 14-150mmF4.0-5.6II EZ-M14150F4.0-5.6II B00SMPL2V6 1枚目
OLYMPUS (オリンパス) 望遠ズームレンズ M.ZUIKO DIGITAL ED 40-150mm F4.0-5.6 R ブラック B0058G40G6 1枚目
OLYMPUS (オリンパス) 望遠ズームレンズ ED 40-150mm F2.8 M.ZUIKO ED 40-150mm F2.8 PRO B00NED5VHC 1枚目
OLYMPUS (オリンパス) 単焦点レンズ M.ZUIKO DIGITAL ED 300mm F4.0 IS PRO 超望遠 マイクロフォーサーズ用 B019MYY38O 1枚目
OLYMPUS (オリンパス) 単焦点レンズ M.ZUIKO DIGITAL 25mm F1.8 SLV B00HWRHEA8 1枚目
OLYMPUS (オリンパス) マイクロフォーサーズレンズ M.ZUIKO DIGITAL ED 12-100mm F4.0 IS PRO B01LYHW9HA 1枚目
商品名 OLYMPUS (オリンパス) 超望遠ズームレンズ M.ZUIKO DIGITAL ED 75-300mm F4.8-6.7 II OLYMPUS (オリンパス) 電動式パンケーキズームレンズ M.ZUIKO DIGITAL ED 14-42mm F3.5-5.6 EZ SLV OLYMPUS (オリンパス) マイクロフォーサーズレンズ M.ZUIKO DIGITAL ED 12-200mm F3.5-6.3 高倍率ズームレンズ 防塵防滴 OLYMPUS (オリンパス) 超広角ズームレンズ M.ZUIKO DIGITAL ED 9-18mm F4.0-5.6 OLYMPUS (オリンパス) マイクロフォーサーズレンズ M.ZUIKO DIGITAL ED 14-150mmF4.0-5.6II EZ-M14150F4.0-5.6II OLYMPUS (オリンパス) 望遠ズームレンズ M.ZUIKO DIGITAL ED 40-150mm F4.0-5.6 R ブラック OLYMPUS (オリンパス) 望遠ズームレンズ ED 40-150mm F2.8 M.ZUIKO ED 40-150mm F2.8 PRO OLYMPUS (オリンパス) 単焦点レンズ M.ZUIKO DIGITAL ED 300mm F4.0 IS PRO 超望遠 マイクロフォーサーズ用 OLYMPUS (オリンパス) 単焦点レンズ M.ZUIKO DIGITAL 25mm F1.8 SLV OLYMPUS (オリンパス) マイクロフォーサーズレンズ M.ZUIKO DIGITAL ED 12-100mm F4.0 IS PRO
特徴 小型軽量、低価格がそろった手軽に楽しめる超望遠レンズ 驚くほどの薄さで携帯性に優れた電動式パンケーキズームレンズ 旅行に最適な小型軽量かつ16.6倍ズームのレンズ マイクロフォーサーズらしい小型な超広角ズームレンズ 防塵、防滴に対応し逆光にも強い小型軽量ズームレンズ お父さんお母さんのための学校行事で重宝するレンズ 望遠でもF値2.8というOLYMPUS最高の光学性能レンズ 今まで難しかった超望遠での手持ち撮影を可能にしたレンズ 日常を楽しみながら撮るクリアでシャープな単焦点レンズ 高画質・高倍率・小型でプロ写真家も納得のズームレンズ
価格 44,682円(税込) 24,800円(税込) 88,524円(税込) 52,677円(税込) 47,800円(税込) 15,800円(税込) 136,773円(税込) 268,041円(税込) 31,150円(税込) 125,049円(税込)
レンズタイプ 超望遠 ズームレンズ 標準 ズームレンズ 広角 望遠 ズームレンズ 広角 ズームレンズ 望遠 ズームレンズ 望遠 ズームレンズ 望遠 ズームレンズ 単焦点 超望遠レンズ 単焦点 標準レンズ 標準 ズームレンズ
F値 F4.8-6.7 F3.5-5.6 F3.5-6.3 F4.0-5.6 F4.0-5.6 F4.0-5.6 F2.8 F4.0 F1.8 F4.0
焦点距離 75-300mm(35mm判換算150-600mm相当) 14-42mm(35mm判換算28-84mm相当) 12-200mm(35mm判換算24-400mm相当) 9-18mm(35mm判換算 18-36mm相当) 14-150mm(35mm判換算 28-300mm相当) 40-150mm(35mm判換算80-300mm相当) 40-150mm(35mm判換算80-300mm相当) 300mm(35mm判換算600mm相当) 25mm(35mm判換算50mm相当) 12 - 100mm(35mm判換算24 - 200mm相当)
フィルターサイズ Ø58mm Ø37mm Ø72mm Ø52mm Ø58mm Ø58mm Ø72mm Ø77mm Ø46mm Ø72mm
最大径×全長 Ø69 x 116.5mm Ø60.6×22.5mm Ø77.5 x 99.7mm Ø56.5x49.5mm Ø63.5 x 83mm Ø63.5mm × 83mm Ø79.4×160mm Ø92.5 × 280mm(フード使用時) / Ø92.5 × 227mm(フード収納時) Ø57.8mm x 42mm Ø77.5 x 116.5mm
重量 423g 93g 455g 155g 285g 190g 760g(三脚座除く)/880g(三脚座含む) 1,270g (三脚座除く) / 1,475g(三脚座含む) 137g 561g
商品リンク

OLYMPUS (オリンパス)のレンズについてよくある質問

OLYMPUSのレンズについてよくある質問をまとめました。初めて交換用レンズを購入する方は是非チェックしてください。

標準レンズから替えてみたいけどどれがいい?

単焦点の広角や望遠レンズはいかがでしょうか。広い焦点距離をおさえると撮影機会が増えて楽しめます。カメラ購入時に付属するレンズは標準のズームレンズであることが多いです。

お持ちのレンズと焦点距離がかぶらなければ使い分けにぴったり。予算によってはM.ZUIKO PREMIUMなどもいいですが、種類をかえるだけで気分もかわります。

焦点距離は撮影シーンによりますが、単焦点の撮り心地はおすすめです。ズームレンズよりF値が小さいレンズを導入しやすいのも長所になります。単焦点の広角や望遠レンズから選ぶとさらに新鮮な撮影ができるでしょう。

レンズキャップやフードは付属している?

新品なら『レンズキャップ』は基本的に付属します。

レンズフード』はモデルによっては付属します。メーカーサイトに交換用レンズの付属品が載っているので確認してみてください。プロフェッショナルモデルでも一部モデルがフード同梱になります。中古では付属品が完備しないこともあるので注意が必要です。

レンズフードは必要?

撮影クオリティが上がる、レンズの破損を防ぐなどの効果がレンズフードにあります。マストアイテムではありませんがあると安心ですね。

日光や雨をよけ、不意にぶつけたときレンズに直接ダメージがいきにくくします。写真が一部白くなったり、光の粒が写ってしまうのがフレアやゴーストです。これは日の光がレンズに入ってしまうことで起こります。

レンズフードすることでレンズに入る光をさえぎります。雨水がレンズに着くのを防ぐのも同様です。ぶつけたときフードが先にぶつかるので、レンズ本体にダメージが伝わりにくくなります。

もちろん完全には防げませんが、あったほうが心強いです。撮影クオリティや破損を考えるとレンズフードがあるにこしたことありません。

OLYMPUS (オリンパス)のレンズはPanasonic (パナソニック)のカメラに使える?

マイクロフォーサーズ規格のPanasonicカメラなら使えます。現在のOLYMPUS交換用レンズのラインナップはマイクロフォーサーズ規格のみなので安心でしょう。

ちなみに逆のPanasonicレンズにOLYMPUSカメラも可能。ですがPanasonic同士の組み合わせの方がよいこともあります。

具体的にはオートフォーカスの速度の違いや回折補正できるなどです。メーカーの製品開発を考えると同じメーカーでそろえた方が無難ではあります。マイクロフォーサーズ規格であれば、OLYMPUSレンズ+Panasonicカメラは可能です。

おすすめのOLYMPUS (オリンパス)レンズまとめ

マイクロフォーサーズ規格で小型軽量と扱いやすいものが多いOLYMPUSの『レンズ』。

身軽でストレスなく撮影していると、思わぬシャッターチャンスに出会えることも多くなるでしょう。ぜひ興味のある方は今回の記事を参考に、購入を検討してみてください。

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OLYMPUS (オリンパス)のレンズ
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