DJIドローンのおすすめ人気比較ランキング8選【最新2024年3月版】

【最新版】DJIドローンの人気8アイテムのおすすめ比較ランキング。DJIドローンの特徴や選び方から価格情報やスペック情報、クチコミやレビューまで徹底比較。最後に編集部おすすめのDJIドローンをランキング形式でご紹介。
池田

世界有数のドローンメーカーDJIが製造している『DJIドローン』。ドローンを使用したことがある方やドローンについて興味がある方なら、一度は聞いたことがある名前ではないでしょうか。

今回はDJIドローンの特徴やおすすめポイント、おすすめ人気比較ランキング8選を紹介します。『DJIドローンについて簡単に知りたい』『DJIドローンを購入してみたい』という方は、ぜひ参考にしてみてください。

DJIドローンとは

DJI ドローン とは

DJIドローン』とは中国の大手ドローンおよび関連機器製造会社のドローンです。コスパのいい安価な製品から、高性能で高価な製品まで販売されています。高画質な動画の撮影と安定した飛行を実現しているため、お客さんからの満足度が高いです。

ドローンで空撮している方の中には、DJIドローンを使用したことがあるという方が多いでしょう。

DJIドローンのおすすめポイント

DJI ドローン おすすめ ポイント

カメラ性能や操作性に優れている

DJIドローンはカメラ性能や操作性に優れているので、空撮に向いています。そもそも空撮とは、ドローンを空高く飛ばして風景などを撮影することです。上手く調整すれば、綺麗な景色をバックに自撮りすることもできます。

DJIドローンは性能上、特に空撮向けの製品として人気です。繰り返しになりますが、高画質な映像の撮影・安定した飛行を実現しています。ですので空撮をするなら、DJIドローンがおすすめです。

機体の種類が多い

DJIドローンはプロ向けのPhantom・折りたたみ式で持ち運びに便利なMavic・コンパクトな小型ドローンSPARKなど、さまざまなシリーズの機体が販売されています。各シリーズによって特徴があるので、自分に合ったドローンを見つけやすいです。

DJIドローンのおすすめの選び方

DJI ドローン おすすめ 選び方

自動追尾機能の有無で選ぶ

DJIドローンには自動追尾機能を搭載している機体があります。設定した被写体を追いかけて、一定の距離を保ちながら撮影し続ける機能です。ランニングやバイクで走行中の様子を、上空から撮影できます。

ドローンはセンサーを搭載しているため、障害物に衝突するリスクが低いです。動く被写体を撮影したい方は、自動追尾機能搭載のドローンを購入しましょう。

GPS機能の有無で選ぶ

GPS機能を搭載しているドローンは、自立飛行や自動ホバリングを行えます。操作しなくても空中で安定した飛行を継続できるため、ドローンの操作に慣れていない方でも使用しやすいです。

なお電波を受信しづらい山間部などでは、ドローンが障害物に衝突して墜落するリスクが高くなります。GPS機能搭載のドローンは、電波を受信しやすい場所で使用しましょう。

高度維持機能の有無で選ぶ

高度維持機能とは一定の高さを維持して、飛行を継続する機能です。高度維持機能を搭載していないドローンは操作が難しく、天井や床に激突してしまうことがあります。『ドローンの操作が難しい』と感じたことがある方は、おそらく高度維持機能を搭載していない機体を操作したのでしょう。

ドローン初心者の方は、高度維持機能を搭載している機体を購入するのがおすすめです。

FPV機能の有無で選ぶ

FPV 機能 有無 選ぶ

FPV』とは『First Person View』の略称です。FPV機能を搭載しているドローンは、カメラの映像をタブレットや専用ゴーグルに映し出せます。カメラで撮影している映像を確認できる便利な機能です。またパイロットのような気分で、ドローンを操作できます。

空撮だけでなく操作を楽しみたい方は、FPV機能搭載のドローンを購入しましょう。

ホバリング機能の有無で選ぶ

ホバリング』とはドローンが一定の高さで飛行し続けることです。ドローンを一定の高さで飛ばし続けることは、初心者にとって難しいです。初めてドローンを操縦する方は、ホバリング機能搭載の機体を購入しましょう。

ホバリング機能は安定した飛行を続けてくれるため、綺麗な風景を撮影することができます。空撮を楽しみたい方も、ホバリング機能搭載のドローンを購入するのがおすすめです。

ヘッドレスモードの有無で選ぶ

ヘッドレスモード』とはコントローラーのレバーを動かした方向に、ドローンが移動するモードです。たとえばヘッドレスモードを搭載しているドローンが、自分から見て左を向いているとします。レバーを前に倒すと、自分から見て前に移動させられます。

一方ヘッドレスモードを搭載していない機体の場合は、ドローンから見て前に移動するので注意しましょう。直感的にドローンを操作したい方は、ヘッドレスモード搭載のドローンをおすすめします。

電波の周波数で選ぶ

FPV機能搭載のドローンは、画像伝送に2.4GHz5.8GHzの周波数を使用しています。2.4GHzを使用しているドローンであれば、誰でも使用可能です。一方5.8GHzを使用しているドローンは、アマチュア無線4級の免許の取得・5.8GHz画像送信機の開局登録を申請しなければ操作できません。

ですのでドローンを購入するときは、電波の周波数を確認しましょう。

ドローン使用上の注意

ドローン 使用上 注意

ドローンを重要施設の周囲300m以内で使用することは、国が禁止しています。自治体によっては重要施設の周囲以外でも、ドローンの飛行を規制していることがあるので注意しましょう。

またドローンは機体の総重量が200g以上の場合、以下の条件下で使用禁止です。ドローンを使用する前に、ルールを確認しておきましょう。詳細は国土交通省のホームページなどでも確認できます。

・地面もしくは水面から150m以上の高さ
・人口集中地区の上空
・空港周辺

DJIドローン のおすすめ人気比較ランキング

第8位

DJI Tello ドローン CP.PT.00000208.01

12,900円(税込)

軽量かつ高画質なカメラを搭載している小型ドローン

ドローン初心者でも簡単に操作できる小型のドローンです。Tello専用のスマホアプリを使用すれば、ワンタップで自動離陸・着陸ができます。他にも手でトスするとホバリングしたりスマホ画面のスワイプだけで操作できたりと、とにかく初心者向けに設計されているドローンです。

またフェールセーフ保護機能も搭載しているので、飛行中にバッテリーが切れてもゆっくり着陸します。『ドローンを初めて操作する』という方にはTelloがおすすめです。

第7位

DJI Mavic Air ドローン CP.PT.00000142.01

105,820円(税込)

本体・コントローラーともに折りたためる4K動画撮影対応のドローン

Mavicシリーズのドローンは本体を折りたためます。そしてMavic Airはコントローラーも折りたためる、持ち運びに最適な製品です。カメラは4K対応の3軸ジンバルカメラなので、角度ブレが少ない高画質な映像を撮影できます。

自動追尾機能・タップフライに対応しているので、集合写真を撮影しやすいです。また高度操縦支援システムを採用しているため、障害物を回避しやすくなっています。なお本製品は200gを超えているので、使用する場所に注意してください。

第6位

DJI Mavic Mini コンボ ドローン CP.MA.00000128.01

59,400円(税込)

199gの軽量設計で規制対象外の360°プロペラガード付きドローン

通常のMavic Miniよりも多くのパーツを同梱しているMavic Mini コンボ。中でも360°プロペラガードが便利で、万が一障害物に接触してもプレペラの破損を防げます。2.7K対応の3軸ジンバルカメラを搭載しているため、角度ブレが少ない高画質な動画を撮影できる製品です。

さらにGPS機能・ビジョンセンサー搭載により、正確なホバリングを実現しています。本製品は総重量199gなので、特定の規制に引っかかりません。

第5位

DJI Mavic Air Fly More コンボ ドローン CP.PT.00000158.01

131,340円(税込)

付属品が豊富で万が一のときも安心なMavic Air

スタンダードタイプのMavic Airよりも、付属品が豊富な製品です。バッテリー2個・バッテリーやコントローラーを充電できるバッテリー充電ハブ・呼びプロペラ6枚など、多くの付属品が同梱されています。

他には専用のトラベルバッグが付いてくるので、本体・コントローラー・付属品をまとめて収納できます。Mavic Airのパーツやバッテリーをまとめて購入したい方におすすめです。

第4位

DJI SPARK Controller Combo ドローン CP.PT.00000104.01

65,000円(税込)

GEOシステム搭載で飛行禁止場所がわかる、自動帰還・フライトオートノミー搭載の小型ドローン

飛行禁止場所を把握できるGEOシステム搭載しているため、安心安全にドローンを楽しめる製品です。そして自動帰還やフライトオートノミーを搭載しているので、障害物を回避しながら手元まで帰ってきます。

さらにインテリジェント・フライトバッテリー搭載により、バッテリー残量で残り飛行可能時間をリアルタイムで確認可能です。SPARKシリーズのドローンを購入予定で付属品をまとめて購入したい方には、SPARK Controller Comboをおすすめします。

第3位

DJI INSPIRE 2 + ZENMUSE X5S ドローン dji-i2-x5s

648,710円(税込)

高性能な映画制作用ドローンと着脱可能な空撮特化の高画質カメラがセットの製品

高画質かつ高性能なプロ向けの映画制作用ドローンです。本体には着脱可能な空撮特化の高画質カメラが搭載されています。最大6Kの動画・静止画を撮影できるため、より一層ダイナミックなシーンを撮影したいプロの方におすすめです。

INSPIRE 2は自己発熱技術を採用しているので、低温の環境でも起動・撮影ができます。フライトオートノミーに関してはより精度が上がっており、複雑に入り組んだ場所での撮影に対応しています。

第2位

DJI Mavic 2 Pro ドローン CP.MA.00000025.01

186,000円(税込)

薄暗い場所でも綺麗な動画を撮影できるコンパクトな高性能ドローン

DJIドローンの中でも比較的コンパクトな、折りたたみ式の小型ドローンです。製品に8GBのメモリを内蔵しているため、SDカードの容量が急になくなっても撮影できます。4Kの動画なら約10分撮影できるので、長時間撮影するときはSDカードを挿入しておきましょう。

付属のコントローラーでトライポッドモードに切り替えると、より綺麗なブレの少ない動画・静止画を撮影できます。高性能かつコンパクトなドローンを探している方には、本製品がおすすめです。

第1位

DJI Mavic 2 Zoom ドローン CP.MA.00000026.01

165,000円(税込)

光学2倍ズーム・デジタルズームを合わせた最大4倍ズームが可能な小型ドローン

Mavic 2はDJI3軸ジンバルテクノロジーにより、ブレの少ない安定した動画・静止画を撮影できるシリーズです。中でもMavic 2 Zoomは光学2倍ズームとデジタルズームを合わせた最大4倍のズームで、より綺麗かつダイナミックな撮影を実現しています。

そしてハイパーライトを採用しているので、薄暗い場所でもノイズを抑えて撮影可能です。OcuSync2.0動画伝送システム・フライトオートノミーも搭載しているので、全方向の障害物を回避しつつ最大8km離れた場所から、高画質な映像を手元のモニターに映し出せます。

DJIドローン のおすすめ比較一覧表

商品画像
DJI Mavic 2 Zoom	ドローン B07GFFPRS2 1枚目
DJI Mavic 2 Pro ドローン B07GF992KZ 1枚目
DJI INSPIRE 2 + ZENMUSE X5S ドローン B01N21BLW0 1枚目
DJI SPARK Controller Combo ドローン B07GQVPVBH 1枚目
DJI Mavic Air Fly More コンボ ドローン B0797LMDR7 1枚目
DJI Mavic Mini コンボ ドローン B07ZPSMK3W 1枚目
DJI Mavic Air ドローン B0797HP1CY 1枚目
DJI Tello ドローン B07979Q4YS 1枚目
商品名 DJI Mavic 2 Zoom ドローン DJI Mavic 2 Pro ドローン DJI INSPIRE 2 + ZENMUSE X5S ドローン DJI SPARK Controller Combo ドローン DJI Mavic Air Fly More コンボ ドローン DJI Mavic Mini コンボ ドローン DJI Mavic Air ドローン DJI Tello ドローン
型番 CP.MA.00000026.01 CP.MA.00000025.01 dji-i2-x5s CP.PT.00000104.01 CP.PT.00000158.01 CP.MA.00000128.01 CP.PT.00000142.01 CP.PT.00000208.01
特徴 光学2倍ズーム・デジタルズームを合わせた最大4倍ズームが可能な小型ドローン 薄暗い場所でも綺麗な動画を撮影できるコンパクトな高性能ドローン 高性能な映画制作用ドローンと着脱可能な空撮特化の高画質カメラがセットの製品 GEOシステム搭載で飛行禁止場所がわかる、自動帰還・フライトオートノミー搭載の小型ドローン 付属品が豊富で万が一のときも安心なMavic Air 199gの軽量設計で規制対象外の360°プロペラガード付きドローン 本体・コントローラーともに折りたためる4K動画撮影対応のドローン 軽量かつ高画質なカメラを搭載している小型ドローン
価格 165,000円(税込) 186,000円(税込) 648,710円(税込) 65,000円(税込) 131,340円(税込) 59,400円(税込) 105,820円(税込) 12,900円(税込)
商品リンク

DJIドローンのおすすめまとめ

DJIドローン』は大手ドローン製造会社が作っているだけあって、高性能な製品が多いです。そしてコンパクトに収納できる製品も多いため、気軽に持ち運べます。初心者向けの製品からプロ向けの高性能な製品が販売されているので、幅広いお客さんが満足できるでしょう。

ドローンを初めて使用するという方は、端末から簡単に操作できるTelloの購入をおすすめします。ドローンのルールを守って、楽しく使用しましょう。

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