空撮用ドローンのおすすめ人気比較ランキング9選【最新2024年4月版】

【最新版】空撮用ドローンの人気9アイテムのおすすめ比較ランキング。空撮用ドローンの特徴や選び方から価格情報やスペック情報、クチコミやレビューまで徹底比較。最後に編集部おすすめの空撮用ドローンをランキング形式でご紹介。
上山 雄大

SNSやYouTubeでドローンの空撮映像をみると、ドローンに興味を持つ方も多いはず。デジカメやスマホでは撮れないような写真や動画を目にすると魅力的にみえるでしょう。

ドローンといえば高額で、入手するハードルが高いイメージがありますが、モデルによっては高画質の空撮ができるドローンを5万円程度で入手することができます。

今回は『空撮用ドローン』の選び方とおすすめをご紹介。あなたにあったドローンを手に入れて美しい映像を楽しめます。思い出に残る写真や動画を撮影できるようになりますので、ぜひ参考にしてください。

空撮用ドローンのおすすめポイント

空撮用 ドローン おすすめ ポイント

空撮用ドローンは普通のカメラでは撮影できないような写真を撮ることができます。スポーツとして楽しむこともできるので楽しみ方が広がるでしょう。以下それぞれ解説していきます。

一味違った写真が撮影できる

ドローンは空撮することができるので、一味違った撮影が楽しめます。家族や友人と一緒にドローンを使って集合写真を撮れば、一生の思い出になるような印象深い写真が撮れます。

風景写真や動画を空から撮ることができるので、地上ではみられないような非日常感が味わえるのが魅力的です。通常の写真では表現できないことが可能になるので、普通の撮影にあきてしまった方にピッタリです。

ドローンをスポーツとして楽しむ

ドローンは操縦する楽しさがあるアイテムです。スポーツ用のドローンも発売されており、操縦テクニックを競うレースも行われています。ドローンレースは障害物が設置されたトラックを高速で飛行するレースで、操縦者はヘッドセットを装着して映像をみながら操作します。ドローンは運動性能が高いので、アクロバティックな飛行でレースの様子を撮影すれば楽しみ方が広がるでしょう。

空撮用ドローンのおすすめの選び方

空撮用 ドローン おすすめ 選び方

空撮用のドローンは多彩な機能が搭載されており、性能によって価格はさまざま。ドローンの選び方をまとめていますので参考にしてください。

ジンバルの有無で選ぶ

ジンバル』とはスタビライザーのことで、備えていると揺れを抑えてスムーズな撮影が可能になります。ジンバルがない機種は1~2万円程度で購入できますが、ブレがあり撮影しづらく、美しくみやすい写真や動画が撮影できません。しっかりした空撮映像を撮りたいならジンバルがついているものを選びましょう。

フライトコントローラーの性能で選ぶ

フライトコントローラー』とは、ドローンに搭載されたセンサーから送られてきたデータに反応して機体の姿勢を制御する装置です。優れたフライトコントローラーを搭載している機種は飛行安定性や操縦性に長けています。安定した飛行が目的であればフライトコントローラーの性能にはこだわりたいところです。

センサーの有無で選ぶ

センサー』とは障害物を回避したり、高度維持を行うためのシステムです。ジャイロセンサー、加速度センサー、気圧センサー、超音波センサーがあります。ジャイロセンサーと加速度センサーは姿勢維持に使用され、気圧センサーと超音波センサーは高度維持に使用されます。安価なドローンなら姿勢維持に関するセンサーのみが搭載されていることが多いです。しかし着地やホバリングが安定しないというデメリットがあります。

カメラの質で選ぶ

空撮用ドローンで美しい写真を撮影するには、本体だけでなく搭載されるカメラの質も大切です。性能が良いカメラほどレンズが大きく重いので、質の良い映像を撮りたいのであればパワーが必要になりますが値段は上がります。自分がどの程度の画質を求めるのか考えて選ぶようにしましょう。

値段で選ぶ

ドローンは性能によって値段が大きく変わります。自分の目的にあったドローンを選ぶようにすると良いです。目的別にドローンの価格を解説していきます。

~5万円

5万円以下のドローンはジンバルがないものが多いので機体が揺れやすいです。動画撮影には向いていませんが、写真撮影であれば可能です。画質は求めずに手軽にドローンで写真撮影を楽しみたいなら1万円以下で購入できるモデルもあります。

5万円~

ジンバルがついているドローンであれば、安いもので5万円程度で購入できます。滑らかで美しい動画が撮りたいのであれば、機体の安定性が重要なのでジンバルが必須。動画撮影が目的なら5万円以上のモデルを選ぶと良いでしょう。

10万円~

10万円以上の機体であれば4K動画に対応したモデルを購入できます。豊富なセンサー類と高性能なフライトコントローラーが撮影をサポートします。ブレもなく美しい映像を撮ることができるので、映像美にこだわる方なら10万円以上のモデルを購入してみてはいかがでしょうか。

空撮用ドローンのおすすめメーカー

空撮 ドローン おすすめ メーカー

空撮用ドローンの有名メーカーを紹介します。空撮可能なドローン選びで迷った際は以下で紹介する2社を選ぶと良いでしょう。

DJI (ディージェーアイ)

DJI』は中国のドローンメーカーで業界トップクラスのシェアを誇ります。価格帯も幅広くさまざまなモデルが発売されているので、初心者からプロまで多くのユーザーに使用されています。DJIのドローンは手軽なものから本格的なものまで幅広く、あらゆる方が楽しめるでしょう。

GoPro (ゴープロ)

アメリカのカメラブランドである『GoPro』はドローン分野でも有名です。4K画質に対応したドローンなど高性能モデルを数多く有しています。動画や写真撮影を重視する方に向いているメーカーです。

空撮用ドローン のおすすめ人気比較ランキング

第9位

簡単操作で子供から大人まで楽しめる遊びにピッタリなトイドローン

室内でも屋内でも簡単に飛ばすことができるのがDJI Telloの魅力。高性能のアンテナが内蔵されており、安定して動画を転送できます。トイドローンとしてはバッテリーの耐久時間も長いので長時間飛行ができます。カメラに高品質映像プロセッサーを搭載しているため誰でも簡単にきれいな動画の撮影が楽しめるでしょう。ドローン入門にピッタリの一台です。

第8位

コンパクトですがパワフルで動画撮影に向いている高機能ドローン

199gとスマホ並みの重量で非常にコンパクトに設計されていますが、1200万画素の写真撮影と2.7K動画を撮影できる優れもの。199gという重さはドローン規正法の対象外であることにも注目したいです。スマホアプリで簡単に動画編集ができるのも魅力的。5万円以下でクリエイティブな映像を撮影できるので動画撮影が目的の方にピッタリな一台です。

第7位

DJI Mavic Mini コンボ CP.MA.00000128.01

59,400円(税込)

DJI Mavic Miniをパワーアップし、さらに空撮向きになったドローン

DJI Mavic Miniをパワーアップして、充実した空撮を可能にしたモデルです。バッテリーを3本追加し、機体と送信機を格納できる持ち運び用のケースが付属しています。さらに本格的な空撮が可能になっており、初心者のみならずプロの方にも向いています。プロペラガードがついているので室内での撮影でも安心です。DJI Mavic Miniでは満足できない方は検討してみると良いでしょう。

第6位

人工知能搭載で自動飛行モードや4K撮影ができるハイパフォーマンスドローン

Parrot ANAFIは人工知能を搭載したドローンで、被写体を自動的に最適な角度でとらえます。被写体が移動してもとらえ続けるのでアクティブなシーンを撮影したいときにピッタリ。飛行性能も高く、風速約17mの風に耐えて最高時速55kmを達成します。ドローンでも数少ない4Kに対応しており、非常に美しい映像を楽しめるでしょう。高画質映像を楽しみたい方に向いているドローンです。

第5位

DJI Mavic Pro Platinum CP.PT.00000072.01

164,392円(税込)

30分の長時間飛行で飛行音も気にならない高性能ドローン

コンパクトな設計が特徴なドローンですが、4Kに対応しており、さらに4kmの動画伝送システムを備えます。スマホで簡単に操作できるのも魅力的。障害物の自動回避機能も搭載しているので万が一の事故にも安心です。ビジュアルセンサーによる高度なホバリング機能も備えるので、本格的な空撮映像を撮りたい方にピッタリです。

第4位

DJI SPARK Controller Combo CP.PT.00000104.01

65,300円(税込)

手のひらに収まるほどのミニサイズでもしっかり高画質映像を撮影できるドローン

非常にコンパクトに作られたドローンですが、本格的な映像を撮影することができます。高度なジンバルを搭載しており、ブレを抑えて安定した映像が簡単に撮影できるので初心者にピッタリです。スマホをタップするだけで簡単に被写体をとらえたり、ジェスチャーだけで離着陸や自撮り撮影が可能で誰でも楽しめるのが魅力的。簡単操作でドローンを操作したい方に向いています。

第3位

DJI Mavic 2 Pro CP.MA.00000025.01

197,560円(税込)

超高性能カメラと4K動画に対応した本格的な空撮用ドローン

DJI Mavic 2 Proはスウェーデン製の高性能カメラ「Hasselblad」を搭載し色彩の細部まで鮮明に撮影することが可能です。動画の伝送距離は8kmに達し飛行時間も30分を超えています。カメラ性能が高さと長時間撮影が可能なので本格的な空撮映像を撮影したい方にピッタリ。プロの映像撮影用ドローンとして活躍するでしょう。

第2位

前モデルを遥かに凌ぐ6K動画が撮影可能なプロ向けドローン

DJI INSPIRE 2の特徴はカメラが6K動画の撮影が可能で、最新の画像処理システムを搭載しハイクオリティな映像を撮ることができます。飛行性能も高く、停止時から時速80kmまで加速するのに5秒しかかかりません。最高時速は94kmにも達します。映像作品を撮影するのに十分すぎるスペックを持っているドローンです。一般の方が使いこなすにはハードルが高いですが、映像制作のプロの方にはピッタリのドローンになります。

第1位

4Kの高画質撮影と高い操作性で本格的な映像撮影を楽しみたい方にピッタリなドローン

DJI Mavic 2 ProやDJI INSPIRE 2は高性能ですが、スペックが高すぎるので一般の方が手を出しづらいモデルでした。しかしDJI Phantom 4なら、プロアマ問わず本格的な映像撮影を楽しみたい方にピッタリです。4K動画に対応しており高画質が楽しめ、インテリジェント機能が豊富で扱いやすい特徴があります。5方向から障害物を検知するので安全性が高いのもポイント。本格的にドローンにチャレンジしたい方は選んでみてはいかがでしょうか。

空撮用ドローン のおすすめ比較一覧表

商品画像
DJI Phantom 4 B01MZIRPI9 1枚目
DJI INSPIRE 2 B01N21BLW0 1枚目
DJI Mavic 2 Pro B07GF992KZ 1枚目
DJI SPARK Controller Combo B07GQVPVBH 1枚目
DJI Mavic Pro Platinum B077J277CG 1枚目
Parrot ANAFI  B07D9WQWYF 1枚目
DJI Mavic Mini コンボ B07ZPSMK3W 1枚目
DJI Mavic Mini B07ZPSND42 1枚目
DJI Tello B07979Q4YS 1枚目
商品名 DJI Phantom 4 DJI INSPIRE 2 DJI Mavic 2 Pro DJI SPARK Controller Combo DJI Mavic Pro Platinum Parrot ANAFI DJI Mavic Mini コンボ DJI Mavic Mini DJI Tello
型番 CP.PT.000312.R dji-i2-x5s CP.MA.00000025.01 CP.PT.00000104.01 CP.PT.00000072.01 PF728005 CP.MA.00000128.01 CP.MA.00000122.01 CP.PT.00000208.01
特徴 4Kの高画質撮影と高い操作性で本格的な映像撮影を楽しみたい方にピッタリなドローン 前モデルを遥かに凌ぐ6K動画が撮影可能なプロ向けドローン 超高性能カメラと4K動画に対応した本格的な空撮用ドローン 手のひらに収まるほどのミニサイズでもしっかり高画質映像を撮影できるドローン 30分の長時間飛行で飛行音も気にならない高性能ドローン 人工知能搭載で自動飛行モードや4K撮影ができるハイパフォーマンスドローン DJI Mavic Miniをパワーアップし、さらに空撮向きになったドローン コンパクトですがパワフルで動画撮影に向いている高機能ドローン 簡単操作で子供から大人まで楽しめる遊びにピッタリなトイドローン
価格 342,968円(税込) 648,710円(税込) 197,560円(税込) 65,300円(税込) 164,392円(税込) 85,851円(税込) 59,400円(税込) 46,200円(税込) 12,980円(税込)
商品リンク

空撮用ドローンのおすすめまとめ

空撮用ドローン』は価格によって性能が異なり、値段も大きく変わってきます。自分の用途にあったドローンを選んでいつもと違った撮影を楽しんでみてはいかがでしょうか。

今回の記事で紹介したドローンの選び方とおすすめの機種を参考にすれば、好きなドローンで楽しく高いクオリティの映像を撮れるでしょう。ドローンに興味がある方はぜひ試してみてください。

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