つけまつげのりは普段つけまつげを使用する方には欠かせないアイテム。接着力や耐水性、肌への優しさなどタイプごとに特徴が異なるので、最適な1本をみつけるのは難しいです。
今回はつけまつげのりのおすすめ人気比較ランキングをご紹介していきます。選び方やおすすめのつかい方も詳しく解説していくので、自分に合ったつけまつげのりをみつけましょう。
つけまつげのりをおすすめする理由
「つけまつげのり」は簡単につけまつげをつけることができる、便利アイテムでつかい方も簡単でつけまつげの根元に塗ってそのまま、まつげにつけるだけ。目の動きや水分からつけまつげを守り、落ちにくくしてくれます。
さまざまなメーカーからいろいろな種類のつけまつげが販売されていますが、タイプによっては落ちやすいものがあります。つけまつげのりがあれば、外出中に取れてしまってもすぐに固定できるので安心できるでしょう。
つけまつげのりのおすすめの選び方
つけまつげのりのカラーで選ぶ
クリア
「クリアカラー」のつけまつげのりは、透明なので量を多くつけすぎてしまい根元からはみでても目立ちません。のりがみえずらく量の調整をしずらいのがデメリットになります。
シンプルな色なので自然なまつげを演出でき、メイクの邪魔をしないので普段からナチュラルメイクをする方に向いています。つけまつげのりをつかうことに慣れていない方は無難にクリアカラーを選ぶとよいでしょう。
ホワイト
「ホワイトカラー」はクリアと違い、目にみえるのでのりの量を調整しやすいのが特徴。しっかりと乾かせば色も透明になるので、クリアカラー同様にナチュラルメイクの邪魔をしません。
ただししっかりと乾かないうちは白いままなので、乾かないまま外出などをしてしまうと色が目立ってしまうおそれがあります。また量をつけすぎると、うまく乾かずに白い部分が残ってしまうこともあるので注意が必要です。
ブラック
「ブラックカラー」はそのまま黒い色になっていて、乾いても黒いままです。アイラインをつくるのに最適なカラーで、うまくつかいこなせると美しいつけまつげが仕上がります。
つかいこなすのが難しく、量を間違えると色が目立ってしまいメイクの邪魔になってしまうおそれも。また目元以外の部分や衣服についてしまうと落とすのが大変なので、慎重に取り扱わなくてはいけません。
乾燥するスピードで選ぶ
のりが「乾燥するスピード」は、つけまつげのりを選ぶ際に重要なポイント。特にホワイトカラーは乾燥するまでは目立ってしまうので、乾燥するスピードがはやいほどつかい勝手がよくなります。
しかし乾燥するスピードがはやいつけまつげのりは、スムーズにつけなければのりがかたまってしまうデメリットがあります。つけまつげをつけることに慣れていない方は注意が必要でしょう。
つけまつげのりの接着力で選ぶ
つけまつげは固定してから長時間その状態をキープできなければ意味がありません。1日中つけまつげをキープできる、「高い接着力」があるものを選びましょう。接着力は商品によってバラバラです。
しかしほとんどのつけまつげは高い接着力を謳っており、見極めるのは難しいといえます。購入する際には実際に購入した方の口コミやレビューを参考に、接着力を調べるようにしましょう。
つけまつげのりの耐水性で選ぶ
「耐水性」が高いつけまつげのりはキープ力が高く、1日中つけていても落ちることがありません。汗や涙などの水分に強い商品は、ウォータープルーフかどうかで判断できます。
パッケージなどにウォータープルーフと記載してあるつけまつげのりは、耐水性は高め。実際につかってみなければわからないところはありますが、選ぶ際の1つの基準として把握しておきましょう。
肌に優しいかどうかで選ぶ
敏感肌など肌が弱い方はつけまつげのりが原因で、肌荒れしてしまうおそれがあります。肌荒れなどの心配がある方は、うるおい成分が配合されている商品や、医療用粘着剤をつかっている肌に優しいタイプを選びましょう。
医療用の粘着テープをつかった商品は、接着力も高く外すのも簡単なので肌が弱い方に向いています。毎日つけまつげをつける方は、肌に優しいタイプを選ぶことでまぶたの皮膚への負担を減らせるのでおすすめです。
つけまつげのりの落としやすさで選ぶ
まぶたは頬の皮膚の3倍薄いといわれおり無理やり引っ張ったりこすって落としてしまうと、皮膚への負担が大きくなってしまいます。肌が弱い方は特に、「つけまつげのりの落としやすさ」で選ぶようにしましょう。
しかし落としやすいといっても、接着力や耐久性が弱くなってしまうと意味がありません。接着力と耐久性はキープしつつ落としやすいバランスの取れたつけまつげのりを選ぶのがポイントです。
二重のりとしてつかえるかどうかで選ぶ
つけまつげのりの中には、「二重のり」としてつかえる商品があります。普段アイプチとつけまつげをしている方は、1つあれば両方ができるので便利です。
ただしつけまつげのりの接着剤がアイプチには合わない商品もあるので、肌トラブルの原因になってしまうことがあります。つかう際には用法をしっかり守りましょう。
つけまつげのりのおすすめの使い方
まずはつけまつげを半分にカットし内側用と目頭用に分けておきましょう。カットしたつけまつげの両端にのりを多めにつけて、広がるように塗っていきます。少し乾いたらピンセットとつかい外側から内側にそって、つけまつげをつけていきましょう。
つけまつげがしっかりと固定したらビューラーをかけ、マスカラを塗っていきます。しっかりと固定されていないとビューラーをかけたときに、取れかけてしまうので注意が必要です。