リキッドアイライナーのおすすめ人気比較ランキング10選【最新2024年11月版】
【最新版】リキッドアイライナーの人気10アイテムのおすすめ比較ランキング。リキッドアイライナーの特徴や選び方から価格情報やスペック情報、クチコミやレビューまで徹底比較。最後に編集部おすすめのリキッドアイライナーをランキング形式でご紹介。
アイライナーは目を大きく見せるのに欠かせないコスメです。アイラインを引くだけで黒目が強調され、印象的な目元に近づきます。なかでもくっきりとした濃いラインが引けることで人気なのがリキッドアイライナー。汗や涙に強いウォータープルーフタイプやお湯で落とせるフィルムタイプなど、さまざまな商品があります。今回はリキッドアイライナーの選び方とおすすめ商品をご紹介。ぜひ商品選びの参考にしてください。
アイライナーはリキッドタイプを含めて4種類
アイライナーには4つの種類があります。それぞれ特徴や描ける線の雰囲気が異なるため、自分の好みや使いやすさ、求める仕上がりにあわせてどれを使うか決めましょう。シーンによって使い分けるのもおすすめです。
リキッドタイプ
リキッドタイプは発色が良く、くっきりとしたラインが描けるのが特徴です。細い線から太い線まで太さを調整しやすく、水や汗にも強い製品がたくさんあります。ただしペンシルタイプのようにぼかせないため、ガタガタに引いてしまうと粗が目立ってしまいます。初めは使いづらいと感じることが多く、練習が必要です。
ジェルタイプ
ジェルタイプはテクスチャーが柔らかくて描きやすいです。汗や水に強く、にじみにくいのがメリット。一方アイメイクリムーバーなどを使わないと落ちにくく、念入りにメイク落としをしなければいけません。容器に入っているジェルを筆でつけるので持ち運びしにくく、メイク直しもしにくいでしょう。日中にメイク直しできないときや1日中ラインをキープしたいときに向いています。
ペンシルタイプ
ペンシルタイプは描きやすく、ぼかしやすいため初心者におすすめです。失敗しても描き直しやすく、軽くて持ち運びしやすいのでメイク直しにも最適。ただし汗や水、皮脂に弱いものが多いため、時間が経つとにじみが気になるかもしれません。短時間のお出かけ時やメイク直しができる日にぴったりです。
パウダータイプ
パウダータイプは簡単にぼかせるのが特徴です。パウダーの色や濃さで濃淡を出すことで、奥行きのあるアイメイクができます。くっきりとしたラインを描くのは難しく、柔らかな線を描きたい人や立体的なアイメイクがしたい人におすすめです。
おすすめのリキッドアイライナー選び方のポイント
アイライナーを選ぶときは発色や速乾性、描きやすさに着目しましょう。濃く発色するブラックアイライナーだと黒目が強調され、デカ目効果を狙えます。かすれたり、薄くなったりせず、色がはっきり出るアイライナーがおすすめです。速乾性のある製品だと、描いた直後に瞬きしてもまぶたに色移りすることがありません。
またアイライナーの筆先にはフェルトペンのようなフェルトタイプと、毛を束ねた筆ペンタイプがあります。筆先が固定されて初心者でも描きやすいのがフェルトタイプ、極細ラインが描きやすいのが筆ペンタイプです。
好みのメイクにあわせて
アイライナーを選ぶときは好みのメイクにあわせると、理想的なアイラインが描けます。柔らかい印象のメイクにしたいならペンシルタイプがおすすめです。描いた後にぼかすとより自然なナチュラルアイメイクになります。
くっきりとしたアイメイクにしたいならリキッドタイプがいいでしょう。クールビューティーな目元をつくれます。パンダ目を防ぎたいならジェルタイプがおすすめです。柔らかく発色し、ツヤ感も出ます。
目頭・目尻メイクにはリキッドタイプ
目頭や目尻を強調するならリキッドアイライナーを使いましょう。一筆でくっきりとしたアイラインが引けます。目尻を跳ね上げるキャットラインを描くなら、ペン先が細くてしなやかなリキッドタイプが一番描きやすいでしょう。力加減を調整すれば細いラインも太いラインもきれいに描けます。
メイク初心者にはペンシルタイプ
ペンシルタイプは芯が柔らかくてふんわりとしたラインが描けます。失敗しても修正しやすく、初心者におすすめ。ラインを描いた後に綿棒でぼかすとよりナチュラルになるため、すっぴんのようなナチュラルアイメイクにしたい人にも向いています。
くっきりアイメイクにはジェルタイプ
にじみにくくてくっきりとしたラインを描くならジェルタイプがいいでしょう。ジェルが肌にぴたっと密着するので長時間経ってもヨレにくく、描き心地がなめらかです。発色のいい製品が多く、ツヤのあるアイラインが描けます。
優しげメイクにはクリームタイプ
クリームタイプは最近話題になっているアイライナーです。柔らかな線が描けるのが特徴で、優しいアイメイクに仕上げたいときに向いています。芯が柔らかく、力を入れなくてもスルスル描け、なめらかな描き心地が人気の秘訣です。
目の形にあわせて
一重や奥二重、二重など目の形にあわせて選ぶと理想的なアイメイクができます。
一重の人は細いラインを描いてしまうと、目を開けたときに線が隠れてしまいがちです。そこでおすすめなのがリキッドタイプやジェルタイプのアイライナー。線をやや太めに描くことで目を大きく見せられます。
奥二重の人は、太い線を描くと二重の幅が狭くなり目が小さく見えてしまいます。細い線を描くためには、ペンシルタイプや極細のリキッドタイプを使いましょう。
二重の人はラインが細いと目元が引き締まって見えず、ぼやけた印象になってしまいます。リキッドタイプやジェルタイプを使ってはっきりとしたラインを描くのがおすすめです。
崩れにくさを重視
せっかくアイラインを引いても汗や皮脂、涙などでにじんでしまうとパンダ目になってしまいます。化粧崩れを気にせず過ごしたい、化粧直しをする時間がない、にじまないアイライナーを使いたい人はウォータープルーフタイプを選びましょう。
皮脂や油分によるにじみが気になる人は、スマッジプルーフ処方のアイライナーがおすすめです。ウォータープルーフとスマッジプルーフのW処方だとにじみをしっかり防いで、きれいなラインをキープしてくれます。
メイクオフしやすさを重視
メイク落としのときにアイラインをきれいに落としきれないと、色素沈着につながる恐れがあります。そこで大切なのがメイクオフのしやすさです。
最近はお湯で落とせるフィルムタイプのアイライナーが大人気。メイク落としのときにゴシゴシこすらなくても、するんと落とせるので肌に負担がかかりません。
ただしフィルムタイプのアイライナーはにじみやすいものがあります。汗や皮脂、水などに強いウォータープルーフかつフィルムタイプのものを選ぶといいでしょう。
メイクのワンポイントにカラーリキッドアイライナーもおすすめ
アイライナーは色によって雰囲気ががらりと変わります。メイクのワンポイントとしてカラーリキッドアイライナーを使ってみてください。レッドやピンクを使うと愛らしい印象に、オレンジやイエローだと元気な印象に、ブルーやグリーンは知的な印象になります。
大人っぽく仕上げたいならネイビーやボルドーも素敵です。カラーアイライナーのなかでもこの2色はなじみやすく、初心者も使いやすいでしょう。
リキッドアイライナー のおすすめ人気比較ランキング
第10位
INTEGRATE
スーパーキープ リキッドライナー
BK999
817円(税込)
涙と油分に強い!にじみにくいリキッドアイライナー
涙と油分に強く、にじみにくいのが特徴のリキッドアイライナー。通常のクレンジングで落とせるのでメイクオフもしやすいです。筆先はコシがあってしなやかなのでチクチクせず、しっかりとラインが描けます。太いラインも細いラインも自由自在です。
また発色が良く、くっきりとしたラインを描きたい人にも最適。INTEGRATEは資生堂が展開するコスメブランドで、質が良いのに価格が安いのが魅力的です。
第9位
セザンヌ
極細アイライナーR
10
638円(税込)
コスパ最強!高発色で繊細なラインが描ける極細リキッドアイライナー
638円という格安のリキッドアイライナー。驚くほどプチプラなのに高発色で美しいアイラインが引けます。極細の筆で細いラインや太いライン、目尻の跳ね上げも思うまま。水・汗・涙に強いウォータープルーフ処方で、にじみにくいのが特徴です。
耐水性があるもののフィルムタイプなのでお湯できれいに落とせます。無香料・無鉱物油・アルコールフリーで、肌に優しいヒアルロン酸、リンゴ果実エキスなどの保湿成分配合です。
第8位
デシャヴュ
ラスティンファインa 筆ペンリキッド
1 グロッシーブラック
990円(税込)
0.1mm極細筆で目尻のラインもきれい!高密着リキッドアイライナー
コシのある0.1mm極細筆でまつげの隙間を埋めたり、目尻の跳ね上げラインをきれいに仕上げたりできます。ラインキープ剤配合で皮脂や汗、水、こすれに強く1日中密着して美しいラインを維持。ウォータープルーフ処方でにじみに強いです。
お湯で落とせるフィルムタイプで、メイクオフも簡単。加水分解コラーゲン、ヒアルロン酸Na、ローズマリーエキスなどの美容成分配合で肌にも優しいです。
第7位
excel
スキニーリッチライナー
RL02 チョコレート
1,414円(税込)
ウォータープルーフとスマッジプルーフのW処方!チョコレートカラーで柔らかな目元へ
ウォータープルーフとスマッジプルーフのW処方で汗、皮脂、水に加えてこすれにも強いアイライナーです。速乾タイプでにじみにくく、美しいラインが1日中続きます。チョコレートカラーは甘さのある濃厚ブラックブラウンで、黒よりも柔らかなラインに。
セミマット仕上げでテカらず、肌になじみます。筆先は0.01mmの極細筆で、コシがあって肌あたりがなめらかです。5種類の美容液成分配合で目元を優しくケアし、お湯でするんと落とせます。
第6位
ヒロインメイク
スムースリキッドアイライナー スーパーキープ
02 ビターブラウン
802円(税込)
大手口コミサイトで第1位を獲得!にじみに強い密着リキッドアイライナー
大手口コミサイト『@cosme』のベストコスメアワード2016のアイライナー部門で第1位を獲得した人気のリキッドアイライナーです。汗、皮脂、涙に強いウォータープルーフ処方で美しいラインを長時間キープします。0.1mmの極細筆はコシがあるのにしなやかで、描きやすいと評判です。
ビターブラウンはわずかに赤みを感じるブラウンで、目元を優しく色っぽく見せてくれます。染料不使用で色素が肌に残りにくく、お湯でのメイク落としが可能です。
第5位
キャンメイク
ラスティングリキッドライナー
02 ビターチョコブラウン
990円(税込)
高発色な絶妙ブラウン!速乾極細リキッドアイライナー
高発色で皮脂、汗、涙に強く、にじみにくい速乾タイプのリキッドアイライナー。ビターチョコブラウンは黒みのある柔らかなブラウンで、目元を愛らしく見せてくれます。
ウォータープルーフかつお湯で落ちるフィルムタイプ。コシのある0.1mmの極細筆で細いラインも太いラインも理想通りに描けます。まつげの隙間を埋めたり、目尻の跳ね上げラインを引いたりするのにぴったりです。価格が1,000円を切るため、プチプラコスメを探している人におすすめできます。
第4位
UZU BY FLOWFUSHI
アイオープニングライナー
Black
1,493円(税込)
人間工学に基づいた持ちやすさ!大和匠筆を採用した極上の描き心地
人種や性別、年齢にとらわれず誰もが使えるコスメを開発しているUZU(ウズ)。アイオープニングライナーは人間工学に基づいた8角形のフォルムで持ちやすく、描きやすいリキッドアイライナーです。
プロの職人が4種の毛を黄金比率でブレンドした「大和匠筆」を採用しており、極上の描き心地を体感できます。日本の最先端技術によって開発された「WP Film」は皮脂、水、湿気に強くきれいなラインをキープ。染料フリーで色素沈着を防ぎ、ぬるま湯で簡単にオフできます。
第3位
D-UP
シルキーリキッドアイライナーWP
漆黒ブラック
1,186円(税込)
すべるような筆感触でスルスル描ける!特殊ポリマー配合で落ちにくくにじみに強いリキッドアイライナー
液含みのいい0.1mmの極細筆で、すべるようになめらかに描けるリキッドアイライナー。目尻までかすれず、太いラインも細いラインも引けます。特殊ポリマー配合で描いた瞬間肌にぴたっと密着し、描きたての状態をキープ。汗、皮脂、涙に強くにじみにくいです。
速乾タイプで瞬きしてもまぶたにつきにくく、肌に色素が残らない顔料を使っています。通常の洗顔でオフでき、5つの美容液成分を配合。
第2位
LoveLiner
ラブライナー リキッド
トゥルーブラック
1,535円(税込)
発色の良い濃密ブラックで目元が際立つ!独自設計で驚くほど描きやすいリキッドアイライナー
目の際に引くと存在感のある目元に近づく濃密ブラックカラー。肌の凹凸にフィットするしなやかな極細筆で、力加減によってしなります。乾きにくい筆先でかすれのないラインが描け、汗や皮脂、涙に強いウォータープルーフ処方です。
ぬるま湯で簡単にオフでき、重みのあるアルミボディは手ぶれを防いでくれます。リンゴ果実培養細胞エキス、パンテノール、マイクロヒアルロン酸FCH®、センブリエキス、センチフォリアバラ花エキスなどの美容液成分配合。
第1位
KATE
アイライナー ダブルラインエキスパート
LB-1
650円(税込)
極薄ブラウンで切開・二重・涙袋ラインをつくる!大きな目元に仕上がるリキッドアイライナー
極薄ブラウンのリキッドアイライナーで、いつものメイクにプラスして使うだけで大きな目元に仕上がります。
影をつけたいところに引くのがポイントで、目頭に足せば目幅を広く見せる切開ラインに。二重の幅にそって描くと、二重幅を強調できます。涙袋の下に描くとぷっくりとした涙袋に見え、ウルウルとした目元になるでしょう。超極細筆で、目の際など細かい部分にも楽々使えます。
リキッドアイライナーのおすすめの引き方とコツ
リキッドアイライナーは筆先が細いので手がぶれると線がガタガタになってしまいます。まずはひじを固定してから筆を持ち、寝かせるのではなく立てた状態で肌にあてましょう。
目の際は線を真横に引くのではなく、小さな点を描くようにつなげていけば極細のラインが描けます。鏡は斜め下に置いたほうが見やすいです。
目尻は理想の方向に向かってスッと引くように描きます。ペンシルアイライナーで下地を描いてからリキッドアイライナーを使うと失敗しにくいです。
リキッドアイライナーのおすすめまとめ
リキッドアイライナーは、くっきりとした濃いアイラインを描きたいときに最適です。力加減を調整することで太いラインも細いラインも思うままに描け、印象的なアイメイクに仕上がります。
目尻の跳ね上げラインも、リキッドアイライナーを使うと線がきれいです。汗や皮脂、涙に強いウォータープルーフ処方で、お湯でするんと落ちるフィルムタイプだとにじみにくく、簡単にメイクオフできます。ぜひ今回ご紹介したリキッドアイライナーを使ってみてください。