衣類スチーマーのおすすめ厳選人気ランキング7選【最新2024年10月版】

【最新版】衣類スチーマーの厳選7アイテムのおすすめ人気ランキング。衣類スチーマーの特徴や選び方から価格情報やスペック情報、クチコミやレビューまで掲載。最後に編集部おすすめの衣類スチーマーをランキング形式でご紹介。
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時間がなくてもシャツやお出かけの服を、短時間でキレイに仕上げられる『衣類スチーマー』。高性能なモデルであれば除菌や脱臭ができるので、今まではクリーニングに出すしかなかったスーツやコートを清潔に保てます。

この記事ではそんな便利なアイテム『衣類スチーマー』の特徴や選び方のポイントを解説していきます。おすすめ商品もランキング形式でご紹介しますので、ぜひ参考にしてみてください。

衣類スチーマーとは

衣類スチーマーのメリット

衣類スチーマー』はスチームの力でシワをのばすので、アイロン台を用意する手間がなく手軽に使えるのが最大のメリットでしょう。毎日朝を忙しく過ごされている方には、非常におすすめできる商品です。

他にも生地が傷めにくいためスーツやコートなどのシワがのばすことも可能で、普段アイロンがけできないものでも難なくメンテナンスできてしまいます。

衣類スチーマーのデメリット

一方で衣類スチーマーは、タンクの掃除が必要だったり、水がなくなったら補給しなければならなかったり、普段のメンテナンスが必要なのがデメリット。

また安価なものだと、パワー不足で使えない場合などもありますので、しっかりと購入前の商品選びがかなり重要になります。注意しましょう。

おすすめの衣類スチーマータイプ

ハンディタイプ

衣類スチーマーは、ハンガーにかけたまま使える『ハンディタイプ』がスタンダードです。ハンガーにかけたままシワをのばせるので。アイロン台を出す手間もなく、きっちりとプレスする必要もありません。

立ち上がりの時間も30秒ほどと早く、忙しい朝にも大変便利に使えます。コードレス対応の商品もあり、ますます使い勝手がよくなってきているハンディタイプには注目です。

兼用タイプ

衣類スチーマーにはプレスおできる兼用タイプがあります。忙しい朝や時間のないときには衣類スチーマーとして、しっかりシャツ仕上げたい時はプレスアイロンとしても使えて大変便利です。

おすすめの衣類スチーマーの選び方

本体の重さで選ぶ

本体の重さはハンディタイプであればおよそ600〜800g程で、プレス兼用タイプでは1kgを超えます。

衣類スチーマーは持ちながら使用するので軽い方が使いやすく、片手で無理なく持てるものがおすすめです。重さは本体だけでなく水の重さも加わってきますので、水の容量にも注意しましょう。

給水のしやすさで選ぶ

給水方法は本体にタンクが付いているタイプ、タンクが取り外せるタイプ、付属のカップが付いているタイプなどがあります。

使いやすさを考慮すると、付属のカップ付きタイプか取り外し可能なタイプは、給水の際に本体の持ち運びを必要としないのでおすすめです。

スチーム量で選ぶ

スチーム量』が少ないと十分にシワをのばせず、時間がかります。

一般的には13g/分のスチーム量ですが、性能によっては30g/分のスチームが出るハイパワーなタイプも存在。スチームの持続時間が長い方がかけられる枚数も多くなります。

コードの有無と長さで選ぶ

コードを繋いで使うタイプであれば、ハイパワーが期待できます。このときコードの長さはしっかり確認しましょう。ハンガーを吊るせる場所の近くに電源がなければ、せっかくの衣類スチーマー使用が困難でしょう。また衣類スチーマーは上下に動かして使用するため、ある程度の余裕が必要です。

一方の『コードレス』のタイプであれば、コードのあるタイプに比べてパワーは劣りますが、どこでも使えて便利です。

安全性で選ぶ

モデルによって安全性対策に違いが出てきます。

たとえば付属機能として、約10分間使用しなければ電源が自動でオフになる切り忘れ『防止機能』や、使用中にスチームが無くなったら電源がオフになる『空焚き防止機能』があれば、安心して利用できるでしょう。

衣類スチーマーのおすすめのメーカー

Panasonic (パナソニック)

Panasonic』といえば日本を代表する家電メーカーのひとつです。

Panasonicの衣類スチーマーは性能が高く使う際にも楽にスチームがかけられる設計になっています。見た目もシンプルで高級感があります。

T-fal (ティファール)

T-fal』はお湯をすぐ沸かせるポットやフライパンで有名ですが、衣類スチーマーにも力を入れており、使いやすい小型なものからアイロンとしても使える兼用タイプまで種類が豊富にあります。脱臭や花粉対策もできるので機能面も優れています。

日立

日立』はさまざまな家電製品を販売し、国内でも大手の家電のメーカーです。スチーム量が多くアタッチメントを取り外せば、プレスアイロンとしても使える機種が人気です。

ツインバード

ツインバード』の衣類スチーマーは低価格ながらプレス兼用で使え脱臭効果もあり、衣類スチーマーでは人気のメーカーです。使わないときは、折りたたんでコンパクトに収納できるモデルが人気です。

東芝

東芝』の衣類スチーマーは、コードレスとコード有りを選べる珍しいタイプです。コードレスの場合でもパワフルなスチームが出るので人気があります。

ボタン周りもしっかりかけられるようになっている『楽がけライン』であれば、細かい箇所もしっかりシワをのばせます。

衣類スチーマーを上手に使う3つのコツ

衣類のタグの表示をしっかりチェック

衣類スチーマーを使う前には、必ず衣服のタグをチェックしましょう。衣類スチーマーが使えない素材にスチーマーをかけてしまうと、生地が傷んでしまいます。

また革製品にも使うことはできません。低温まで、中温までという指示がある場合は守って使用しましょう。不安な場合は目立たない箇所で、試しがけをしてから使用することをおすすめします。

素材によって温度を使い分ける

綿・麻は高温180℃

綿』や『』はシワがのびにくいですが、180℃ほどの高温でスチーマーをゆっくり動かしながらスチームを当てるとシワがのびやすくなります。

かけ面はずっと生地に当てるのではなく3秒くらいで一度離すことで、きちんとした仕上がりになります。ブラウスなどのシルエットを作るときも高温がよいです。

ポリエステル・レーヨンは中温150℃

ポリエステル』や『レーヨン』は150℃の中温でスチームをかけます。『ポリエステル』はかけ面を生地に当てるときは、スチームを出さないようにドライでプレスしてください。『レーヨン』は大変デリケートな素材なのでサッとかけるよう心がけましょう。長時間スチームを当ててしまうと、生地が縮んでしまう可能性があります。

シルク・ウール・カシミヤ・アクリルは低温110℃

シルク』、『ウール』、『カシミヤ』などデリケートな素材はかけ面を素材に当てず、110℃の低温でスチームを生地から1cmほど離してかけるとよいです。かけ面を生地に当ててしまうとテカりが出てしまうので、注意しましょう。

お手入れをしっかりする

スチームタンクの掃除やかけ面の手入れをすれば、衣類スチーマーも長く使えます。

特にアイロン面はノリが付着してしまうと、衣服が汚れてしまいますのでノリを使った後は必ず拭き取りましょう。衣類スチーマーの手入れをするときは60分以上冷まして、必ず電源が切れているか確認してください。

衣類スチーマーのおすすめの使い方

スーツにかける場合

スーツは頻繁に使うものですが毎回クリーニングに出すわけにはいきません。衣類スチーマーであればシワ取りはもちろん、『脱臭』もできます。衣類スチーマーをスーツにかける場合は当て布をかけ、下に引っ張りながらシワをのばしていきます。

おしゃれ着にかける場合

プリーツのスカートやフリルの付いたブラウスは、気を付けて洗濯したとしても前のシルエットに戻すことは難しいですが、衣類スチーマーであれば買ったときのようなシルエットを再現できます。

プリーツは上からしっかりかけて、フリルなどは少し離し気味にゆっくりかければOKです。ブラウスの襟をふんわり立たせることはプレスアイロンではなかなかできないので、衣類スチーマーがあれば気持ちよくお出かけできるででしょう。

衣類スチーマー のおすすめ人気比較ランキング

第7位

T-fal (ティファール) 衣類スチーマー アクセススチーム DR8085J0

7,184円(税込)

小型だけどパワフルな連続スチームでしっかりシワのばし!

T-falの「DR8085J0」は小型ながらも強力スチームで素早くシワをのばせます。

人間工学によるデザイン設計がされており、使用中も安定感があり上下に動かしてもストレスがあまりないことも人気の理由です。消臭や除菌もできるのでソファーやクッションにも使用可能。

立ち上がりは約40秒と時間がない朝でもすぐに使えます。

本体重量 1100 g
タンク容量 185 ml
立ち上がり時間 約45秒
スチーム量 約18g/分
連続使用時間 18分
特徴 持ちやすいハンディタイプ
第6位

Panasonic (パナソニック) スチームアイロン 大型タンクモデル NI-FS750

9,813円(税込)

タンクが大容量、パワフルスチームがたっぷり使えて綺麗にシワのばし

Panasonicの「NI-FS750」はスタンダードモデルに比べタンクの容量が2倍になった大容量モデルです。まとめてスチームをかけたい時や続けて使用したい時に便利。

プレスアイロンもできるプレス兼用タイプでかけ面にはセラミックコートを使用しているので掛け心地が抜群です。

給水専用のカップがついているので楽に給水でき大容量ですが立ち上がり時間が24秒とはやいので、お出かけ前にもすぐに使えます。

本体重量 740 g
タンク容量 100 ml
立ち上がり時間 約24秒
スチーム量 約11g/分
連続使用時間 8分
特徴 360度スチーム噴射可能
第5位

アイリスオーヤマ 衣類スチーマー アイロン 2WAY IRS-01

4,900円(税込)

小さめサイズかつ軽量なので持ち運びに便利、アイロンとしても使え出張や旅行のお供には最適!

アイリスオーヤマの衣類スチーマーはサイズが小さく軽いです。

この衣類スチーマーをひとつ持っていれば家で使えるのはもちろん、出張先や旅行先でもシワのない洋服を着られます。

コンパクトさを求める方におすすめです。

本体重量 790 g
タンク容量 60 ml
立ち上がり時間 約35秒
スチーム量 -
連続使用時間 約5分30秒
特徴 アイロンとしても使える、脱臭・除菌効果あり
第4位

T-fal (ティファール) 衣類スチーマー 2in1 スチームアンドプレス DV8630J1

4,370円(税込)

T-falの2in1スチームで手軽にスチームとアイロンが使える!

T-falの「DV8630J1」は低価格なのにスチーム量や立ち上がり時間が優れており、お手軽に使える衣類スチーマーとしての役割はもちろんのこと頑固なシワも伸ばせるプレス兼用です。

除菌や脱臭もしっかりでき、アレルギー物質や花粉の対策も可能。かけ面は耐久性の高いセラミックを使用しています。

タンクが取り外し可能で給水もしやすくお手入れも簡単。壁にかけるフックがついておりスマートに片付けられます。

本体重量 835g
タンク容量 70 ml
立ち上がり時間 約70秒
スチーム量 -
連続使用時間 -
特徴 繊維の奥まで浸透するよりパワフルなシェットスチーム
第3位

Panasonic (パナソニック) スチームアイロン NI-FS550

6,999円(税込)

人気のPanasonicのベーシックモデル!軽量でスタイリッシュなデザインが人気

NI-FS550」はPanasonicの衣類スチーマーのシリーズでもベーシックなモデルです。

立ち上がり時間が約24秒なので、お出かけ前に気になるところを整えられます。スチーム量は仕上がり後にすぐ着られるように平均11g/分と弱めに設定されていますが、Panasonicならではの機能でキレイな仕上がりが可能。

Panasonic独自の360度どの方向からでもかけられる技術を採用しています。瞬間的にスチーム量を3倍にできる「瞬間3倍パワフルスチーム」でしっかり消臭をすることも可能です。

本体重量 690 g
タンク容量 50 ml
立ち上がり時間 約24秒
スチーム量 約11g/分
連続使用時間 約4分
特徴 軽くて使いやすい、7種類の脱臭可能
第2位

ツインバード ハンディーアイロン&スチーマー SA-4084

2,980円(税込)

軽量で機能性に優れた衣類スチーマー

ツインバードの「SA-4084」はアイロンとしても使えるプレス兼用タイプです。

スチームが安定しておりしっかりシワのお手入れができます。

本体も軽量化されているので軽くて使いやすく、逆さにしても水が漏れません。温度調節は「低・中・高」の三段階あり、素材に合わせて使用することも可能です。

本体重量 930 g
タンク容量 100 ml
立ち上がり時間 -
スチーム量 -
連続使用時間 -
特徴 1987年から265万台のロングラン商品
第1位

日立 衣類スチーマー 温度調整機能・ブラシ付き CSI-RX2

6,392円(税込)

立ち上がり時間は30秒!オープンハンドルで持ちやすい

日立の「CSI-RX2」は前モデルに比べスチーム量が約27%増え、性能もアップし人気があります。プレスアイロンとしても使えるので、しっかり仕上げたい時にも大活躍。

クロスラインスチームを採用しており、スチームがかけ面から十字に噴射されるのでスチームがよりワイドに広がります。ムラもなくなりキレイに仕上げることが可能。

専属のブラシのアタッチメントをつければ繊細な素材でも当て布なしで使えるので大変便利です。かけ面の素材はセラミックなので耐久性もあり、アイロンがけの負担も減ります。

本体重量 690 g
タンク容量 70 ml
立ち上がり時間 約30秒
スチーム量 約14g/分
連続使用時間 約5分
特徴 ワンプッシュで1分間連続スチーム

衣類スチーマー のおすすめ比較一覧表

商品画像
日立 衣類スチーマー 温度調整機能・ブラシ付き  CSI-RX2  B07KWNXKS8 1枚目
ツインバード ハンディーアイロン&スチーマー SA-4084 B000X12IZQ 1枚目
Panasonic (パナソニック) スチームアイロン  NI-FS550 B07PRJ4CV9 1枚目
T-fal (ティファール) 衣類スチーマー 2in1 スチームアンドプレス DV8630J1 B072R39C6F 1枚目
アイリスオーヤマ 衣類スチーマー アイロン 2WAY IRS-01 B06WVNLV6L 1枚目
Panasonic (パナソニック) スチームアイロン 大型タンクモデル  NI-FS750 B07PV1QZX7 1枚目
T-fal (ティファール) 衣類スチーマー アクセススチーム DR8085J0 B01JRFR4FC 1枚目
商品名 日立 衣類スチーマー 温度調整機能・ブラシ付き CSI-RX2 ツインバード ハンディーアイロン&スチーマー SA-4084 Panasonic (パナソニック) スチームアイロン NI-FS550 T-fal (ティファール) 衣類スチーマー 2in1 スチームアンドプレス DV8630J1 アイリスオーヤマ 衣類スチーマー アイロン 2WAY IRS-01 Panasonic (パナソニック) スチームアイロン 大型タンクモデル NI-FS750 T-fal (ティファール) 衣類スチーマー アクセススチーム DR8085J0
特徴 立ち上がり時間は30秒!オープンハンドルで持ちやすい 軽量で機能性に優れた衣類スチーマー 人気のPanasonicのベーシックモデル!軽量でスタイリッシュなデザインが人気 T-falの2in1スチームで手軽にスチームとアイロンが使える! 小さめサイズかつ軽量なので持ち運びに便利、アイロンとしても使え出張や旅行のお供には最適! タンクが大容量、パワフルスチームがたっぷり使えて綺麗にシワのばし 小型だけどパワフルな連続スチームでしっかりシワのばし!
価格 6,392円(税込) 2,980円(税込) 6,999円(税込) 4,370円(税込) 4,900円(税込) 9,813円(税込) 7,184円(税込)
本体重量 690 g 930 g 690 g 835g 790 g 740 g 1100 g
タンク容量 70 ml 100 ml 50 ml 70 ml 60 ml 100 ml 185 ml
立ち上がり時間 約30秒 - 約24秒 約70秒 約35秒 約24秒 約45秒
スチーム量 約14g/分 - 約11g/分 - - 約11g/分 約18g/分
連続使用時間 約5分 - 約4分 - 約5分30秒 8分 18分
特徴 ワンプッシュで1分間連続スチーム 1987年から265万台のロングラン商品 軽くて使いやすい、7種類の脱臭可能 繊維の奥まで浸透するよりパワフルなシェットスチーム アイロンとしても使える、脱臭・除菌効果あり 360度スチーム噴射可能 持ちやすいハンディタイプ
商品リンク

おすすめの衣類スチーマーおすすめのまとめ

おすすめの衣類スチーマーについてご紹介してきましたが、いかがでしたか。衣類スチーマーはアイロン台も必要ありませんし、ハンガーにかけたまま短時間で仕上られ、とても便利です。

ぜひ購入を検討している方は、今回紹介した衣類スチーマーの選び方やおすすめランキングを参考にして、自分にあった衣類スチーマーを見つけてみてください。

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