ティーポットのおすすめ厳選人気ランキング10選【最新2024年10月版】

【最新版】ティーポットの厳選10アイテムのおすすめ人気ランキング。ティーポットの特徴や選び方から価格情報やスペック情報、クチコミやレビューまで掲載。最後に編集部おすすめのティーポットをランキング形式でご紹介。
hasegawa

せわしない日常の中、ホッとできるティータイムでどうしても欠かせないのが『ティーポット』。手軽に購入できるティーバッグよりも『ティーポット』にこだわると、普段は味わえないようなお茶の味やテーブル上の華やかさを演出できます。

この記事ではティーポットの種類、メーカー、選び方、おすすめランキング10選について解説していきます。

ティーポットの種類

ガラス

ガラス』製のティーポットはその名の通りガラスで透明のため、外から中身の様子が見られます。お湯を入れたときに茶葉が浮き沈みする『ジャンピング』や、お茶ができる過程を目で見て楽しむの風流です。

ガラス製品は熱すると割れやすいという特徴がありますが、ティーポットは耐久性・耐熱性も備わっているため安心して使用できます。

磁器

高級感触れる『磁器』型のティーポットは保温性に優れており、優雅な癒しのひと時をいつもより長く楽しめます。また香りやシミが付きにくいため、強い香りのするお茶を淹れても、さまざまなお茶を淹れることも。

デザインの種類も豊富にそろっているため、デザインに加えて形状や容量も加えて選べるなど選択肢の幅が広がります。ただし少しお値段が高めのこともあるので、購入するときは予算も考慮するとよいでしょう。

陶器

陶器』型のティーポットはツルツルとした触感を持ち、磁器型と比べてさらに保温性が高いのがメリット。保温性に優れていると茶葉をゆっくりと蒸すことができるため、いつもよりゆったりとお茶の時間を楽しめます。

デザインもこだわりがあるモデルが多く、最初にガラス型のティーポットでお茶を作り、『ジャンピング』を楽しんだ後、客室用に保温性のある陶器型に移し替えるといった贅沢な使い方もできます。

ステンレス

ステンレス』型のティーポットは、ガラス型や陶器型と比べて、非常に壊れにくく、お湯が冷めにくくなっています。また軽くて扱いやすく、金属特有のサビもないため、はじめての方でも安心して扱えます。

中身が見えないため茶葉の様子を窺いながらお茶を淹れることができませんが、湯切りが良く味の強さを引き出せるので、他のティーポットでは出せないような味が出せると人気です。

金属

金属』型のティーポットは、ステンレス型と同じく耐久性、保温性ともに優れています。またガラス型や陶器型のように衝撃を受けても、傷が付いたり割れてしまうようなことがありません。

表面の光沢が醸し出す高級感も、雰囲気を大事にしたい方には欠かせない性質です。機能面では非常に優れているため、はじめて使う方やそこまでデザインにこだわらない人におすすめのティーポットです。

おすすめティーポットの選び方

素材で選ぶ

おいしいお茶を楽しむためにはまず外側のデザインを選びたいものです。『陶器』はデザイン的に高級感があり、保温性もあるため最初に使いたいティーポットです。またティーポット内の茶葉の様子を見たい方は、『ガラス』製のティーポットを選ぶのがおすすめです。

また今まで紹介してこなかった陶器と磁器の特徴を兼ね備えた、『炻器 (せっき)』という素材を持ったティーポットもおすすめです。このようにご自身の目的にあったティーポットの素材に着目して選びましょう。

容量で選ぶ

お茶を飲む場面に合わせてティーポットを選ぶこともおすすめです。

ティーポットの容量が大きすぎると入るお湯に対し、内部の水位が下がるため、茶葉の動きが小さくなるのでお茶の味を引き出しにくくなり、味が落ちてしまいます。

1人用で使うのか、それとも3、4人用で使うのかなど、使う場面を考慮した上でティーポットを選びましょう。

形状で選ぶ

お茶の味をおいしくする最大のポイントは、『茶葉の性質』をうまく引き出してあげることです。そのためには茶葉をティーポットの中できちんと浮き沈みさせることで、お茶本来の旨みを引き出しやすくなる『ジャンピング』をさせる必要があります。

ジャンピング』をさせるのに一番適した形状が、お湯が対流しやすい丸型の形状のティーポットを選ぶのがおすすめです。その他に筒状のものや網が付いているもの、取り外し可能なカゴ付きのものを選ぶのもおすすめです。

洗いやすさで選ぶ

ティーポットは内側に茶葉が残りやすいので、おいしくお茶を飲んだ後にきちんと洗えるティーポット選びも欠かせません。

たとえば『ガラス』には漂白剤が使えるが、『陶器』には使えない場合があります。またティーポットの口が狭いと手を入れて洗うことができないので、口が狭くないものを選ぶこともおすすめです。

おすすめティーポットメーカー TOP3

HARIO (ハリオ)

耐熱性ガラスを取り扱うメーカーである『HARIO』は、国内で唯一耐熱性ガラス工場を所有している日本の会社です。特に茶葉の動きが楽しめて、茶葉本来の味を引き出す、『ジャンピングティーポット』がおすすめです。

London Pottery (ロンドンポタリー)

紅茶の本場イギリスで設立された『London Pottery』は、丸みを帯びた可愛らしいデザインと独自の製法での機能性でプレゼントにもおすすめです。『炻器』と呼ばれる陶磁器の1つでもある特徴は、保温性に優れているのでゆったりとお茶を楽しめます。

LE CREUSET (ル・クルーゼ)

ホーロー鍋や食器を生産、展開している『LE CREUSET』は、世界中で愛されているフランスのキッチン用具メーカーです。キッチン用具の生産で培ったスチームコントロール機能を、ティーポットにもふんだんに応用されています。

陶磁器の特徴の1つである炻器で作られているため、あまり水が浸透しにくいため、茶葉の旨みをしっかり引き出せます。また色の種類も豊富のため、ティーポット選びにはあまり困りません。

ティーポット のおすすめ人気比較ランキング

第10位

HARIO (ハリオ) 茶茶 急須 丸 -

2,378円(税込)

耐熱ガラスでホットもアイスもどちらも楽しめる

耐熱ガラスメーカー「HARIO」のこの商品は耐熱ガラスで作られているため、ホットでもアイスでも楽しめます。自分で飲むこときはもちろん、来客用にも対応しているので使用用途の幅が広いです。

ガラス製なので飲み終わった後も茶葉が内側につきにくいので掃除が容易。

冷めてしまっても電子レンジで温めなおせるので長くお茶を楽しめます。

サイズ 14.3×9.8×9.8cm
本体重量 0.22kg
実用容量 300ml
口径 9.4cm
材質 本体・フタ/耐熱ガラス、茶こし/ステンレス
原産国 本体・フタ/日本、茶こし/中国
第9位

London Pottery (ロンドンポタリー) ティーポット -

4,620円(税込)

紅茶の本場で活躍するカワイイデザインがポイント

紅茶の本場であるイギリスで活躍するLondon Potteryは機能性とデザイン性があり、モダンと伝統を兼ね備えた1品です。

陶器のような性質を持った「炻器」は色合いが良く、陶器より軽いのが特徴。保温性も高いのでゆったりとした時間を過ごすティータイムにおすすめです。

つまみが付いた茶こしをティーポットにセットすることでストッパーがかかるため、お茶を注ぐときに傾け過ぎてもこぼれない設計になっています。

サイズ 16.8×12.2×13.3cm
本体重量 0.61kg
実用容量 2カップ用 550ml
口径 -
材質 炻器
原産国 英国
第8位

曙産業 クリアティーポット TW-3733

880円(税込)

落としても安心、見た目クリアなティーポット

日本のプラスチック製造メーカーでもある曙産業は創意工夫にあふれた魅力的な製品を作る会社です。割れにくく耐熱性のある「トライタン樹脂」は、ティーポットを長く使いたい方にはおすすめの1品。

ガラスのように透明性があるクリアティーポットで茶葉の様子が見えるので、花茶を淹れるときは目で見て楽しめます。

注ぎ口は広いのでしっかりと注げ、最後まで飲みきることができます。

サイズ 11.9×16.8×13.5cm
本体重量 0.259kg
実用容量 730ml
口径 -
材質 PET(耐熱温度110℃/耐冷温度−20℃)
原産国 日本
第7位

LE CREUSET (ル・クルーゼ) ティーポット & マグカップ 910296-00-296

6,806円(税込)

幾人もの職人の手で作り上げられた至極の一品

世界70カ国以上で使われているフランスメーカーの「LE CREUSET」はキッチン用具や食器が評判。

高温で焼き上げられた「LE CREUSET」のティーポットは気泡が少ないため、水が浸透しにくく傷が付きにくいので温度が長持ちしやすいです。

耐熱性にも優れているため電子レンジで温めても使えます。色合いにもこだわっているので、美しい色のティーポットを探している方にもおすすめです。

サイズ 19.5×12.5×22.5cm
本体重量 0.62kg
実用容量 600ml
口径 -
材質 ストーンウェア
原産国 フランス
第6位

Bodum ASSAM ティープレス 1844-913

3,196円(税込)

丸みを帯びたデザインが特徴のティーポット

デンマークで設立された「Bodum」はシンプルなデザインと高い機能性を兼ね備えた会社です。丸みを帯びたガラス製のティーポットは中身の茶葉の様子を見て楽しめます。

ジャンピング」もしっかりできるので茶葉の味をしっかり引き出しておいしいお茶を淹れることが可能。容量もたっぷり入るので人が多く集まるところでも使えます。

サイズ 14.2×19.6×14.7cm
本体重量 0.481kg
実用容量 500ml
口径 -
材質 耐熱ガラス
原産国 スイス
第5位

WEDGWOOD ティーポット 58951106080

8,262円(税込)

時代を超えて愛される老舗ブランドのティーポット

世界的に有名なブランドである「WEDGWOOD」はイギリス王室にも愛された由緒ある老舗陶磁器メーカーです。

質の高いテーブルウェアをより多くの人に」の理念のもと、白い陶磁器を生み出すことはできないと言われていた時代から、上質な食器を作り上げてきました。

美しく気品溢れるデザインのティーポットはイチゴをモチーフとしたデザインが特徴です。中でも『ワイルドストロベリー ティーポット』と呼ばれるティーポットは「WEDGWOOD」の代表作であり、広く愛されてきました。

高級感も大事にしたい方におすすめです。

サイズ 25×16×15cm
本体重量 0.798kg
実用容量 1100ml
口径 -
材質 クイーンズウエア(硬質陶器)
原産国 イギリス
第4位

ZEROJAPAN ユニバーサルティーポット -

1,479円(税込)

世界に誇るメイドインジャパンのティーポット

日本のメーカーである「ZEROJAPAN」はステンレス製の蓋とシンプルなデザインである陶器製のボディが特徴です。

本体に合うように作られた蓋は落下しないように作られているため落とす心配がなく、取り外しができるので手軽に洗えます。

カラーバリエーションも豊富のため、自分好みのカラーを選ぶことができるのもおすすめです。

サイズ 15×10×10cm
本体重量 0.159kg
実用容量 680ml
口径 -
材質 本体/磁器、フタ・茶こし/18-8ステンレス
原産国 日本
第3位

BROWN BETTY ティーポット Cauldon Ceramics -

4,960円(税込)

伝統が刻まれた紅茶文化を守るティーポット

イギリスで誕生したBROWN BETTYは良質な土から作られた伝統的なティーポットです。丸みを帯びたデザインは「ジャンピング」がしやすくお茶本来の味を引き出します。

優れた耐久性と保温性が多くの人に愛されてきました。伝統に守られてきたこのティーポットで、優雅なティータイムを楽しみましょう。

サイズ 26.5×17.9×12.5 cm
本体重量 0.65kg
実用容量 900ml
口径 -
材質 テラコッタ
原産国 イギリス製
第2位

iwaki 耐熱ガラス ティーポット レンジのポット・茶器 KT863-BK

662円(税込)

高い技術力を誇る日本の老舗メーカーのティーポット

耐熱ガラスを使用した高い技術力を誇る「iwaki」は明治16年に作られた日本の老舗メーカーです。耐熱ガラスを使用しているので電子レンジで温めることも可能。

パーツを1つ1つを分けて取り外せて洗いやすいので、香りが残る心配がなくいろいろなお茶が楽しめます。

手軽に使えるこのティーポットは日常使いに欠かせないおすすめな1品です。

サイズ 5.4×12.2×12.2cm
本体重量 0.3kg
実用容量 400ml
口径 -
材質 本体/耐熱ガラス、フタ・ハンドル・茶こし/ポリプロピレン(耐熱温度120度)
原産国 タイ又は中国
第1位

KINTO ティーポット 21885 CLK-151

6,050円(税込)

日本発の落ち着いたデザインと高品質なティーポット

滋賀県でスタートした日本発の「KINTO」は欧州やアメリカでもでも展開される日本のメーカー。手になじみやすい取っ手はお茶を淹れやすい作りです。

硬質な磁土を採用して作られたこのティーポットは岩から切り出された石のような作りがポイント。非常に頑丈なので食洗機で洗ったり、電子レンジで温めたりできます。

注ぎ口は水切りよく作られているため、お茶をこぼす心配もありません。

サイズ 7×11×17.5cm
本体重量 0.399kg
実用容量 500ml
口径 -
材質 磁器、18-8ステンレス
原産国 日本 (磁器)、中国 (18-8ステンレス)

ティーポット のおすすめ比較一覧表

商品画像
KINTO ティーポット B07HQ1M595 1枚目
iwaki 耐熱ガラス ティーポット レンジのポット・茶器 B002UXQ7B6 1枚目
BROWN BETTY ティーポット Cauldon Ceramics B00NFEWOMA 1枚目
ZEROJAPAN ユニバーサルティーポット  B000PIME3S 1枚目
WEDGWOOD ティーポット B072B91VRD 1枚目
Bodum ASSAM ティープレス B007SM1T3U 1枚目
LE CREUSET (ル・クルーゼ) ティーポット & マグカップ B00OF31H8W 1枚目
曙産業 クリアティーポット B079DD6TJR 1枚目
London Pottery (ロンドンポタリー) ティーポット B07BBV1ZNB 1枚目
HARIO (ハリオ) 茶茶 急須 丸  B01MRKL3S5 1枚目
商品名 KINTO ティーポット iwaki 耐熱ガラス ティーポット レンジのポット・茶器 BROWN BETTY ティーポット Cauldon Ceramics ZEROJAPAN ユニバーサルティーポット WEDGWOOD ティーポット Bodum ASSAM ティープレス LE CREUSET (ル・クルーゼ) ティーポット & マグカップ 曙産業 クリアティーポット London Pottery (ロンドンポタリー) ティーポット HARIO (ハリオ) 茶茶 急須 丸
型番 21885 CLK-151 KT863-BK - - 58951106080 1844-913 910296-00-296 TW-3733 - -
特徴 日本発の落ち着いたデザインと高品質なティーポット 高い技術力を誇る日本の老舗メーカーのティーポット 伝統が刻まれた紅茶文化を守るティーポット 世界に誇るメイドインジャパンのティーポット 時代を超えて愛される老舗ブランドのティーポット 丸みを帯びたデザインが特徴のティーポット 幾人もの職人の手で作り上げられた至極の一品 落としても安心、見た目クリアなティーポット 紅茶の本場で活躍するカワイイデザインがポイント 耐熱ガラスでホットもアイスもどちらも楽しめる
価格 6,050円(税込) 662円(税込) 4,960円(税込) 1,479円(税込) 8,262円(税込) 3,196円(税込) 6,806円(税込) 880円(税込) 4,620円(税込) 2,378円(税込)
サイズ 7×11×17.5cm 5.4×12.2×12.2cm 26.5×17.9×12.5 cm 15×10×10cm 25×16×15cm 14.2×19.6×14.7cm 19.5×12.5×22.5cm 11.9×16.8×13.5cm 16.8×12.2×13.3cm 14.3×9.8×9.8cm
本体重量 0.399kg 0.3kg 0.65kg 0.159kg 0.798kg 0.481kg 0.62kg 0.259kg 0.61kg 0.22kg
実用容量 500ml 400ml 900ml 680ml 1100ml 500ml 600ml 730ml 2カップ用 550ml 300ml
口径 - - - - - - - - - 9.4cm
材質 磁器、18-8ステンレス 本体/耐熱ガラス、フタ・ハンドル・茶こし/ポリプロピレン(耐熱温度120度) テラコッタ 本体/磁器、フタ・茶こし/18-8ステンレス クイーンズウエア(硬質陶器) 耐熱ガラス ストーンウェア PET(耐熱温度110℃/耐冷温度−20℃) 炻器 本体・フタ/耐熱ガラス、茶こし/ステンレス
原産国 日本 (磁器)、中国 (18-8ステンレス) タイ又は中国 イギリス製 日本 イギリス スイス フランス 日本 英国 本体・フタ/日本、茶こし/中国
商品リンク

おすすめのティーポットまとめ

いかがでしたか。数多くあるティーポットの中から、特徴や素材、予算などの視点からどんなティーポットがあるのかを見てきました。

購入を検討している方は、今回取り上げたティーポットを目安に選んでみてください。

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