パソコンのバックアップ用品おすすめ人気比較ランキング10選【最新2024年10月版】
【最新版】パソコンのバックアップ用品の人気10アイテムのおすすめ比較ランキング。パソコンのバックアップ用品の特徴や選び方から価格情報やスペック情報、クチコミやレビューまで徹底比較。最後に編集部おすすめのパソコンのバックアップ用品をランキング形式でご紹介。
大事なデータを守るために行う『バックアップ』。定期的に行うことで重要なデータを確実に保存できます。また新しいパソコン購入しデータを移行する際にもバックアップは必要です。
そこでこの記事ではバックアップの方法とそれぞれにあったツール・ソフトをご紹介します。
おすすめのパソコンのバックアップ方法
データを丸ごとバックアップ
パソコンのデータを丸ごとバックアップする場合、書類や写真のデータはもちろん、OS、設定、アプリケーションの全てのバックアップをとります。データを丸ごとバックアップすることで万が一パソコン本体にトラブルが起きても、復元できるので対応することが可能です。
ただしバックアップを取った時点のデータを復元するため、常に最新の状態のデータをバックアップしておかないと、重要なデータの紛失につながる可能性があります。
必要ファイルのみバックアップ
必要なファイルのみバックアップすること可能です。間違えて消してしまうと大変な書類や、確実に残しておきたい写真や動画データをバックアップすることで大事なデータの紛失を防げます。
手動で別メディアにコピーする方法が主流ですが最近ではクラウドにバックアップを取る方法あるので、ご自身の状況に適した方法でバックアップしましょう。
パソコンのバックアップのおすすめ用品とメディア
外付けHDD
『外付けHDD』は金属でできたディスクに磁気でデータを記憶していく機器で、最もメジャーな記憶媒体です。
特徴
パソコンやサーバーマシンに多く内蔵されていて、大容量のデータを保存することができ価格も安いのが特徴です。最近ではNASと呼ばれる複数台からのデータバックアップに用いられるモデルも登場しています。
注意点
ハードディスクは内部で機械部品が動いてデータの読み書きを行なってるので、振動や衝撃に弱いです。外に持ち運ぶのは避けるか、耐久性がある製品を購入するよう心がけましょう。
家に置く場合でも、落下や飲料への浸水などに注意する必要があります。
外付けSSD
『外付けSSD』は半導体メモリなどの電子部品にデータを記憶する機器のことです。
特徴
衝撃に強くデータの読み書きが速いのが特徴です。バックアップデータの手軽な保存先として、ノートパソコンなどさまざまな機器に用いられています。磁気ディスクやモーターが不要なため動作中ほとんど無音で発熱もありません。
注意点
容量あたりの単価が高く保存できる容量も少ないため、大容量のデータを保存した方にはSSDは向かないでしょう。
USBメモリ
特徴
『USBメモリ』の特徴はコンパクトな見た目からもわかるようにポータブルな点です。HDDやSSDに比べて外でパソコンを使うことが多い方でも気軽に使えます。容量も十分にあるため、大容量のバックアップを取りたい方にも安心です。
注意点
USBメモリの注意点は小さいため紛失のリスクがあることや、静電気などによる破損があることです。USBメモリをバックアップ先にとしてデータを保存したい場合は紛失に気を付けて持ち運び、丁寧に扱いましょう。
SDメモリカード
『SDメモリカード』はパソコンだけでなく、デジタルカメラや一眼レフにも使われている半導体を用いた記憶装置です。
特徴
スマートフォンやタブレットの記憶装置としても使われており、USBメモリ以上に小型で持ち運びが容易なためいつでもどこでも、大切なデータをバックアップできます。
注意点
USBメモリ以上に小さいため、紛失するリスクが非常に高いです。持ち運ぶ際や家に保管する際は、失くさないように注意しましょう。
クラウドストレージサービス
ここまでご紹介したバックアップ先のメディアは手元にデータを保管しておくものですが、最近は手元ではなくクラウド先にデータを保管する、『クラウドストレージサービス』にも注目が集まっています。
特徴
クラウドストレージとはネットワーク上にデータを保管するというバックアップ方法で、機器やメディアが手元になくてもデータをバックアップできるのが特徴です。
主に『OneDrive』や『Dropbox』などがあり、料金や上限容量はさまざまですが無料で使えるサービスもあります。
注意点
データの読み書きはネットワークの速度に依存するため、ネットワークに接続できないときはデータを復元できません。そのためすぐに復元したいデータは手元のメディアで、共有すべきデータはクラウドでバックアップを取るなど工夫して使い分けましょう。
おすすめのパソコンOS別のバックアップ方法
Windowsのバックアップ方法
管理者パスワードや確認情報を求められる可能性もあるため、事前に控えておくとよりスムーズに進むでしょう。
1.スタートボタンを右クリック
2.コントロールパネル→システムとセキュリティ→バックアップと復元の準備に選択
3.左側のウィンドウでシステムイメージの作成を選ぶ
4.バックアップ先を選び、手順に従って実行
Macのバックアップ方法
1.メニューバーのTime Machineメニューから環境設定を開く
2.バックアップディスクを選択
3.リストからバックアップディスクを選択。ディスク使用をクリックする
パソコンのバックアップのおすすめは『外付けHDD 』
ご紹介したバックアップ先のメディアの中でもおすすめなのは『外付けHDD』です。パソコン内部のHDDが故障した場合でも、取り外して他のパソコンに接続することで保存データを取り出せるため、安全性が高いといえるでしょう。そこでここではどのような外付けHDDを選べばよいのかをご紹介します。
まずはUSB付き外付けHDDがおすすめ
外付けHDDはUSBで接続するパターンがほとんどなので、まずはUSB付きの外付けHDDがおすすめです。中でも2ドライブ内蔵で自動でバックアップを作るタイプの製品を買えば、より故障に備えられます。
HDDの安全性を高める『RAID機能』
外付けHDDの中には『RAID機能』がついているモデルもあります。『RAID』とは複数のHDDにデータを分散保存することで、1台のHDDが故障した場合でも故障していないHDD内に残されたデータのかけらから、故障したHDD内に保存されていたデータを復元できる機能です。
LANにつなぐ外付けHDD
LANにつなぐ外付けHDDを『NAS』といいます。NASとはネットワークに接続することでデータを保存するHDDの一種です。有線LANのケーブルを使いハブに接続することで、家庭内のLANに接続された全てのパソコンやスマホからデータのやり取りができる特徴があります。
パソコンのバックアップ用品 のおすすめ人気比較ランキング
第10位
SEAGATE
外付HDD STEB4000304
9,780円(税込)
細かい設定要らずで大容量のデータを保存する外付けHDD
SEAGATEの外付けHDDです。本製品は細かな設定が必要ないため、初心者の方でも簡単に取り扱えます。
4TBと大容量のデータを保存でき、地デジの番組であれば約480時間録画が可能です。USB3.0に対応しているためファイルを高速で転送できます。
ブランド |
SEAGATE |
サイズ (幅×高さ) |
12.1×3.7cm |
重量 |
939g |
カラー |
ブラック |
HDD容量 |
4000GB |
電源 |
AC電源 |
第9位
I-O DATA
外付けHDD EX-HD3CZ
9,701円(税込)
小さくても高性能。初心者でも安心の省エネ外付けHDD
I-O DATAのコンパクトな外付けHDD。
本製品は非常にコンパクトサイズでスペースを取る心配がありません。高い放熱性による故障リスクの低減や、ファンレス設計による静音性の高さ、超高速データ転送への対応など、高性能なのも魅力です。
ブランド |
I-O DATA |
サイズ(幅×高さ) |
17.2×11.6cm |
重量 |
798g |
カラー |
ブラック |
HDD容量 |
3000GB |
電源 |
AC電源 |
第8位
I-O DATA
HDD EC-PHU3W1
6,838円(税込)
コンパクトなのに大容量。見た目もおしゃれなHDD
I-O DATAの見た目がおしゃれなHDDです。
持ち運び便利な外付けHDDのため、外で仕事をする方におすすめです。
デザインにはおしゃれなチェック柄が施されています。さらに接続状態が一目でわかるLEDや安心の電話サポートなど、使い勝手も申し分ありません。
ブランド |
I-O DATA |
サイズ(幅×高さ) |
11.2×1.4cm |
重量 |
159g |
カラー |
シルバー |
HDD容量 |
1000GB |
電源 |
USBバスパワー |
第7位
Transcend
スリムポータブルHDD TS1TSJ25M3S
6,427円(税込)
ワンタッチで自動バックアップ。3層構造で耐久性の高いHDD
TranscendのスリムタイプのHDD。
ワンタッチで自動的にバックアップができるボタンがついています。
3層構造で作られているため衝撃に強いという特徴があり、コンパクトなため持ち歩きしやすく、外出先で活躍すること間違いなしです。
外での利用をメインに考えている方におすすめします。
ブランド |
Transcend |
サイズ(幅×高さ) |
8.2×1.9cm |
重量 |
227g |
カラー |
アイロングレー |
HDD容量 |
- |
電源 |
- |
第6位
TOSHIBA
外付けポータブルHDD HD-TPA2U3-B/N
8,980円(税込)
初心者でもケーブル1本で安心して使える外付けHDD
TOSHIBAのケーブル1本で安心して使える外付けHDD。
初心者におすすめできるシンプルな見た目のが特徴です。本製品はUSBケーブル1本でパソコンにつなぐだけで、HDDにデータを保存できます。
接続インターフェースによりLEDの点灯色が変化するのが特徴です。
ブランド |
TOSHIBA |
サイズ(幅×高さ) |
7.8×2cm |
重量 |
209g |
カラー |
ブラック |
HDD容量 |
2000GB |
電源 |
- |
第5位
FFF SMART LIFE CONNECTED
外付けHDD MAL33000EX3-BK
8,131円(税込)
シンプルでスタイリッシュなボティ。効率の良い設計でデータを守るHDD
FFF SMART LIFE CONNECTEDのシンプルでスタイリッシュなボティが特徴のHDD.
独自のエアフロー設計が採用されているため、HDD内の温度上昇を抑えられます。そのため長時間の使用にも対応。
PC電源連動機能が搭載されているので、本体の電源を切り忘れても問題ありません。
ブランド |
FFF SMART LIFE CONNECTED |
サイズ(幅×高さ) |
3.6×11.2cm |
重量 |
1180g |
カラー |
ブラック |
HDD容量 |
3000GB |
電源 |
AC電源 |
第4位
I-O DATA
外付けHDD EX-HD4CZ
9,780円(税込)
高い放熱性を実現した凹凸構造で、長期間使用できるHDD
I-O DATAの高い放熱性を実現したHDD。
本製品には高い放熱性を実現する凹凸構造が採用されているため、長時間の使用も問題ありません。
高い防振性を備えたフローティングマウントも採用。さらにUSB3.1に対応しているため快適なバックアップ環境を提供してくれます。
ブランド |
I-O DATA |
サイズ(幅×高さ) |
17.2×11.5cm |
重量 |
798g |
カラー |
ブラック |
HDD容量 |
4000GB |
電源 |
AC電源 |
第3位
BUFFALO
ポータブルHDD HD-PCFS2.0U3-BBA
8,980円(税込)
持ち運びに便利な洗練されたデザインが特徴の外付けHDD
BUFFALOのモビリティの高いHDD。
洗練されたデザインが特徴で、持ち運びの際に邪魔になることはありません。心地よい手触りで、キズが目立たない表面加工が施されています。
取り扱いも簡単なので初心者におすすめです。
ブランド |
BUFFALO |
サイズ(幅×高さ) |
7.6×1.4cm |
重量 |
200g |
カラー |
ブラック |
HDD容量 |
2000GB |
電源 |
USBバスパワー |
第2位
TOSHIBA
外付けポータブルHDD HD-TPA1U3-B/N
6,480円(税込)
ファンレス設計で音漏れ低減。静音性に優れた外付けHDD
TOSHIBAの静音性に優れた外付けHDD。
ファンレス設計、防振シリコンゴムの採用、音漏れの原因となる通気孔を防ぐことで、高い静音性を実現しています。
放熱性にも優れているため、故障のリスクもしっかり管理できます。
ブランド |
TOSHIBA |
サイズ(幅×高さ) |
7.8×1.4cm |
重量 |
181g |
カラー |
ブラック |
HDD容量 |
1000GB |
電源 |
- |
第1位
BUFFALO
外付けHDD HD-NRLD3.0U3-BA
9,200円(税込)
USB接続で簡単にデータ保存。テレビパソコンなど幅広く対応するHDD
BUFFALOのUSB接続によってデータを保存するタイプの外付けHDDです。
パソコンだけでなくテレビの録画にも使えるため、幅広い用途で活躍してくれます。容量も3TBと大きく、動画データを多く扱う方でも安心です。
丁寧な取り扱い説明書も付属しているので、電機に弱い方にもおすすめします。
ブランド |
BUFFALO |
サイズ(幅×高さ) |
11.4×3.3cm |
重量 |
962g |
カラー |
ブラック |
HDD容量 |
3000GB |
電源 |
AC電源 |
パソコンのバックアップ用品おすすめまとめ
大事なデータを守るための『バックアップ』。その方法として最もおすすめなのが外付けHDDへのデータ保存です。外付けHDDには様々な製品があるため、それぞれの特徴を知った上で、自分の扱うデータと相性がよい製品を選ぶのがポイント。
この記事ではおすすめの外付けHDDをランキング形式でご紹介しました。ぜひこの記事を参考に自分にあった外付けHDDを探してみてください。