ノートパソコン用外付けグラフィックボードのおすすめ人気比較ランキング10選【最新2024年11月版】
【最新版】ノートパソコン用外付けグラフィックボードの人気10アイテムのおすすめ比較ランキング。ノートパソコン用外付けグラフィックボードの特徴や選び方から価格情報やスペック情報、クチコミやレビューまで徹底比較。最後に編集部おすすめのノートパソコン用外付けグラフィックボードをランキング形式でご紹介。
動画やゲーム等ありとあらゆる楽しみ方ができ、場所を選ばないのがノートパソコンの持ち味。そんな持ち運びやすいノートパソコンで綺麗な映像を楽しみたいなら、『外付けグラフィックボード (GPUボックス)』がおすすめです。
ゲームや動画の視聴にも影響されるグラフィックですが、普段使っているノートパソコンでも映像をハイクオリティにできるのが、外付けグラフィックボードの魅力になっています。外付けグラフィックボードで性能をさらに向上させたい人におすすめのものをご紹介します。
外付けグラフィックボード (GPUボックス)とは
『GPUボックス』とも呼ばれる『外付けグラフィックボード』には、今現在のグラフィックをさらに向上させる拡張性があります。グラフィックボードを外部から取り付けるだけで、内蔵グラフィックボードと同等の性能を発揮するので、よりハイクオリティなグラフィック性能にしたいときに最適な装置です。
通常グラフィックを向上させるには、もともと内蔵されたグラフィックボードを取り換えなければなりませんが、外付けグラフィックボードには内蔵されたグラフィックボードをそのまま活用し、搭載させられる性能があります。基本的にグラフィックボードを追加させられないノートパソコンでも、外付けグラフィックボードであれば外部のデバイスとして取り付けることができるのです。
こんな方におすすめ
『外付けグラフィックボード』は拡張性が高いのがポイント。グラフィックボードを追加させるのが難しいノートパソコン等の、グラフィック性能をあげたい人にもおすすめです。
パソコンを開けずとも、外付けハードディスクのように接続するだけでグラフィック性能がアップするので、状況によって使い外すことが可能。シーンによって対応できるのでノートパソコンをよく外に持ち歩く人でも気軽に使えます。
ノートパソコン用外付けグラフィックボード (GPUボックス)のメリット・デメリット
メリット
ハイクオリティな性能なので映像を普段よりも楽しめる他、パソコンの知識がない人でも取り扱いが簡単なのが特徴です。
持ち運びもスムーズにできるので、外出先でも使用可能。さらに機能性だけではなく、デザイン性も含まれるものがあるのでおしゃれなデザインや、自分の好きな色にする等見た目をこだわることができます。
デメリット
外付けグラフィックボードはグラフィックボードだけの性能を向上させるものなので、CPUやメモリー等のスペックをあげることができません。そのため外付けグラフィックボートをつけても、動作可能なパソコンでなければ意味がないものになってしまいます。
外付けグラフィックボードを使用するなら買う前にパソコンのスペックを全体的に確認しましょう。ゲーム等を目的に使用する際は、各サービスの動作チェックや推奨する動作環境が記載された項目を確認することが大事です。
おすすめのノートパソコン用外付けグラフィックボード (GPUボックス)の価格相場
外付けグラフィックボードの価格相場は3万から30万円程度です。低価格のものもありますが、ほとんどがGPUボックスだけの販売になっています。グラフィックボードがない場合は別で買う必要があります。逆に高価格なものは単体で販売されており、すでにグラフィックボードが搭載されていることがほとんどです。
もし買う場合は同梱内容をしっかり確認しましょう。価格と合わせて確認することで、よりよい値段のグラフィックボードが見つかるかもしれません。
おすすめのノートパソコン用外付けグラフィックボード (GPUボックス)の増設方法
増設方法は基本的に簡単。ケーブルを接続するだけで使用できるようになっています。どのグラフィックボードもドライバー不要のものがほとんどで、手間いらずなのも特徴的です。
ただしケーブル規格は、高速伝送ができる『Tipe-C』形状の『Thunderbolt 3』がほとんど。対応していない場合は接続が難しくなるので、まえもって確認しましょう。接続をしてしまえばすぐ使用できるので、パソコンに慣れない人でも取り扱いやすくなっています。
ノートパソコン用外付けグラフィックボード (GPUボックス)のおすすめの選び方
搭載グラフィックボードで選ぶ
外付けグラフィックボードを使用したい人の多くは、ゲームや動画の高い処理能力を持ったPCでの使用を考えていると思われます。そのため使用目的をまえもって決めている場合は、用途に合った性能が搭載されているグラフィックボードを購入しましょう。製品ごとにそれぞれ異なるので、欲しい性能であるかしっかり確認することが大切。使用する目的を踏まえて購入すれば、満足のいく買い物ができます。
価格で選ぶ
外付けグラフィックボードは価格の差が非常に激しいのが特徴です。価格差が広がる理由としては、グラフィックボードが内蔵されているかどうかに関わります。価格が高いものはそもそもグラフィックボード自体の値段が高価なこともあり、内蔵されて高くなったものがほとんどです。
もしグラフィックボードをすでに持っている場合は、グラフィックボードが同梱されていないものを、新しくグラフィックボードを導入させる場合は、グラフィックボードが同梱された高価なものを買うようにすると、購入価格が予想しやすくなります。
デザインで選ぶ
ゲーミングデバイスメーカーによって、大量製造と販売がされている外付けグラフィックボードは、デジタルなゲーミングデバイスらしさを取り入れたデザインが多い傾向にあります。中にはゲーミングデスクトップを小さくしたような可愛いデザインのものもあり、おしゃれにこだわる人でも選びやすくなっています。
自分の好きなデザインの外付けグラフィックボードを使用すれば、映像だけではなくパソコン周辺がおしゃれになること間違いなしです。
ノートパソコン用外付けグラフィックボード のおすすめ人気比較ランキング
第10位
PowerColor
グラフィックボード
AMU-TBX-240F
71,000円(税込)
グラフィックボード別売の4台マルチモニターも可能なシックなデザインが特徴的のコンパクトな外付けグラフィックボード
5つの映像の出力ポートが備わったコンパクトなサイズの外付けグラフィックボード (GPUボックス) です。ノートパソコンのオンボードビデオ機能を大幅に超えたグラフィック性能が、ゲームや動画等の視聴を快適にします。処理能力が高く、既存のノートパソコンを強化するのにベスト。
最大4台のモニターとの同時出力が可能で、4K解像度の映像を同時に楽しめるのが特徴。グラフィックボードと別売ですが、ネットやUSBマウス等の接続もできるので不便なく使用できます。
第9位
PowerColor
AMD Radeon
Mini Pro RX570
82,186円(税込)
グラフィックボードも内蔵された4K解像度の出力で最大4台までマルチできるコンパクトサイズの外付けグラフィックボード
時間がかかる動画の書き出しも素早く処理する性能をもった、外付けグラフィックボード (GPUボックス) です。映像や画像の処理スピードが優れていて快適な環境に整えます。ACアダプターがなくてもノートパソコンに接続していれば、電源の供給を自動的に行います。グラフィックボードが搭載されているので、新しく買う必要もなし。高速でネット接続ができるギガビットイーサネットポート装備も備わった、快速外付けグラフィックボードです。
第8位
SAPPHIRE
グラフィックボード
34263-02-54G
48,191円(税込)
シンプルなデザインとコンパクトなサイズ感のリアリティを提供する外付けグラフィックボード
高速のグラフィックパフォーマンスを提供する外付けグラフィックボード (GPUボックス) です。拡張カード最大260mmの搭載スペースと、2スロットを占有するグラフィックボードをTDP300Wまで搭載できるのが魅力。本体の後ろには接続用USBポートが2基備わっており、同時接続が可能です。サイズもコンパクトで狭い場所でも使用できる、グラフィックボードと別売の外付けグラフィックボードです。ギガビットイーサネット端子も備わるので、ネット接続が不便なく利用できます。
第7位
AKiTiO
グラフィックボード
AKTNODET3IA
35,000円(税込)
リアリティを実感させる動作も安定した高速処理能力が備わったダークなデザイン性の外付けグラフィックボード
比較的安価で購入できる500Wの電源が備わった外付けグラフィックボード (GPUボックス) です。3Dグラフィック処理能力も優れていて、ノートパソコンでもバーチャルなリアリティを体感できます。
対応できるビデオカードは2スロットタイプとフルハイトタイプの2種類。シンプルなデザインなので部屋の雰囲気を壊さない控えめさが魅力的です。多くの種類をカバーできるグラフィックボード搭載スペースが、多様性を保っています。
第6位
Dell
グラフィックボード
Alienware Graphics Amplifier
51,720円(税込)
ノートパソコンでもゲーミングの臨場感を増幅させる迫力をもったダイナミックに光る外付けグラフィックボード
最大3台とのマルチが可能なパフォーマンスの優れた外付けグラフィックボード (GPUボックス) です。Graphics Amplifier専用のグラフィックスカードも追加でき、さまざまなディスプレイを追加させることができます。
カスタマイズだけでなく、グラフィックスカードをスムーズな操作でアップグレードでき、常に新鮮な状態を維持できます。ヘッドロゴの点灯ライトを好きな色でタイミングよく点灯させられる、デザイン性の高い外付けグラフィックボードです。
第5位
Sonnet
AMD Radeon RX 570
GPU-RX570-TB3
168,800円(税込)
邪魔にならない持ち運びに最適なサイズ感と4台のマルチディスプレイ表示が魅力的な外付けグラフィックボード
カバンにも入るコンパクトなサイズが特徴的な外付けグラフィックボード (GPUボックス) は、お出かけ先にも快適に使用できます。薄型で軽量なデザイン性が、狭い場所での使用も可能にしています。
高速処理が可能な性能は、ノートパソコンの映像を美しく保つのにもうってつけ。場所を選ばないサイズ感と、高いパフォーマンスで使用しやすいのも魅力の一つです。拡張性も高く、出力端子も豊富な外付けグラフィックボードになっています。
第4位
OWC
グラフィックボード
OWCHELIOSFX650
60,500円(税込)
高速化させられるGPUが使用できる電源と充電が同時可能でスタイリッシュな外付けグラフィックボード
多数のグラフィックボードのサポートを可能にさせた、静音性の高い冷却ファンが特徴の外付けグラフィックボード (GPUボックス) 。ノイズにも敏感に対応する性能と、パワーが優れた動作がノートパソコンでの操作をスムーズにします。互換性もあり、MacとWindowsどちらでも使用できる利便性も特徴。
グラフィックボードは大型のものでも搭載できるほど、余裕があります。高価なグラフィックボードでも、劣化しないよう熱から保護するので耐久性もバッチリです。
第3位
Sonnet
グラフィックボード
GPU-350W-TB3Z
47,425円(税込)
好きな場所で必要なときに使用できるなめらかな映像を提供する安価でシックな静音外付けグラフィックボード
最新のGPUカードを搭載できる互換性が高い外付けグラフィックボード (GPUボックス) です。冷却性も他のものより優れており、風力調節や温度調節ができる機能も付いています。静かな動作音なので、ノートパソコンでの作業に集中したい人にもピッタリです。複雑な作業やアニメーション等の性能に依存するものでもスムーズにできるほど、処理能力が高め。グラフィックを求めるゲームでも快適にプレイできるようになっています。
第2位
ASUS
外付けグラフィックカード
ROG-XG-STATION-2
86,257円(税込)
デスクトップパソコンと変わらない性能を与えるデザイン性の高いビデオカード使用可能な外付けグラフィックボード
ノートパソコンでも3Dゲームをスムーズに楽しめる外付けグラフィックボード (GPUボックス) 。ビデオカードも幅広く対応されており、拡張性も高いのが特徴的です。USBポートは最大4基まで。ネットを有線で接続したい人にも対応された、多様性のある外付けグラフィックボードになっています。
VR環境も整えられる性能で、安定した映像で楽しめるのも魅力の一つ。データ転送と充電が同時に行えるので、ノートパソコンでの使用を快適にできるような商品です。
第1位
GIGABYTE
NVIDIA GeForce GTX 1070
GV-N1070IXEB-8GD
98,740円(税込)
消費電力を抑えつつ高性能を発揮するGTX1070が同梱されたお得でコンパクトな外付けグラフィックボード
VRゲームでも驚くほど高速処理するケーブル、グラフィックボードがしっかり付属された外付けグラフィックボード (GPUボックス) です。ノートパソコンでの最新ゲームのプレイでも、快適に動作します。USBは最大4ポートあり、必要な分だけ接続することが可能です。急速な電源供給と充電で、ゲーミングをスムーズにします。カラーのカスタマイズも可能で、デザインを変えたい人にも適した外付けグラフィックボードです。
ノートパソコン用外付けグラフィックボード (GPUボックス)のおすすめまとめ
今回は『ノートパソコン用外付けグラフィックボード』についてご紹介しましたが、いかがでしたか。
ノートパソコンの性能をさらに向上させ、ハイエンドなゲームでも不便なく動作させる外付けグラフィックボードなら、好きなゲームも通常より倍楽しめます。性能に依存する映像作業にもうってつけの装備です。価格と性能を合わせて選べば、自分が求める理想の環境がお得に手に入るかもしれません。
価格や性能だけでなくデザインもそれぞれ異なるので、部屋に合ったものを使うことも可能。持ち運びもしやすい外付けグラフィックボードで、自由にゲーミング環境を整えましょう。