通勤用マウンテンバイクのおすすめ人気比較ランキング10選【最新2024年4月版】

【最新版】通勤用マウンテンバイクの人気10アイテムのおすすめ比較ランキング。通勤用マウンテンバイクの特徴や選び方から価格情報やスペック情報、クチコミやレビューまで徹底比較。最後に編集部おすすめの通勤用マウンテンバイクをランキング形式でご紹介。
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みなさんは普段、どのような方法で通勤していますか。電車・徒歩・車…とさまざまな通勤方法がある中で、今回ご紹介するのは『通勤用マウンテンバイク』です。マウンテンバイクとは、荒れた道や山道でも乗り越えられる太いタイヤを持った自転車のこと。タイヤだけではなく、フレームとパーツも頑丈に作られていることが特徴です。

地面の凸凹や段差も簡単に乗り越えられるため、通勤時のストレスもないことでしょう。満員電車がつらい・徒歩は疲れるという方の中には、ストレスなく通勤時間を楽しみたいという方がいらっしゃるのではないでしょうか。

この機会にぜひ、マウンテンバイクのおすすめ10台と選び方をご紹介させてください。まずは選び方から見てみましょう。

通勤用マウンテンバイクのおすすめの選び方

通勤用 マウンテンバイク おすすめ 選び方

適応身長で選ぶ

選び方の1つに『適応身長』というものがあります。自分の身長に合ったマウンテンバイクでないと、バランスが取れず怪我に繋がることも。以下に適応身長を記載しているので、必ずチェックしてくださいね。

・13インチ:145cm〜160cm
・15インチ:152cm〜170cm
・17インチ:167cm〜182cm
・18インチ:177cm〜188cm
・19インチ:183cm〜199cm

メーカーによって適応身長は異なるため、あくまで目安として確認して購入前はメーカーに問い合わせることをおすすめします。

通勤用マウンテンバイクのライトで選ぶ

マウンテンバイクは車と同様に、夜間のライト点灯が義務付けられています。自動でライトが点灯するマウンテンバイクもあるため、始めはライト付きのものがおすすめです。ライトの消し忘れを防ぐことができて余計な出費を防げます。

もしライトを取り付ける場合は、きちんと明るいのか・衝撃に強いかどうか・防水かどうかの3つで選びましょう。自治体規定の明るさはあるのか・故障を防げるのかが大切なのです。

ギアの変速機能で選ぶ

坂道を楽に登るためにはギアの『変速機能』が重要。ギアを軽くすることで、脚に負担がかからずに登ることができます。変速段数が多い方が良いの?と思いますが、8速でも十分快適に漕ぐことが可能ではあります。ですが通勤時間が長い方・通勤コースに坂道が多い方は、ギアの変速段数の多い方が体の負担もより下がることでしょう。

できればお店で試しに乗って確認してほしいところ。自分に合ったギア数を探すことができますよ。

カゴの大きさで選ぶ

マウンテンバイクで通勤する場合、バッグなど荷物をカゴに入れる方が多いでしょう。実はカゴが大きいほど良いというわけではありません。自分のバランスが取りやすいようなサイズ・荷物の量に収めることが大切です。

通勤時の荷物サイズを事前に測っておくと、どのカゴのサイズが良いのかも判断しやすくなりますよ。

マウンテンバイクの耐久性で選ぶ

ハードテイル

ハードテイル』とは、マウンテンバイクの基本的な設計でフロントフォークにサスペンションがあります。設計がシンプルな分フレームを強固に作られているため、通勤コースに凸凹や衝撃が少ないのであれば、長く付き合っていけるでしょう。また比較的価格も安いところもポイントです。

デメリットは先ほど記載したように、衝撃に弱いことです。通勤コースに凸凹や障害物が多い方は、次にご紹介するフルサスペンションをチェックしてください。

フルサスペンション

フルサスペンション』とは、前後にサスペンションを備えたタイプになります。サスペンションがフロントのみのハードテイルと比べると重量が重くなりますが、フルサスペンションにはメリットがたくさんあるのです。

前後にサスペンションがある分、凸凹や障害物などハードな道でも衝撃をしっかりと吸収してくれます。衝撃がないだけでも、体にも精神にもストレスがかかりません。デメリットはどうしても価格帯が上がってしまうこと。けれど上記の優秀さを考えると、初心者の方でも乗りやすいタイプなのです。

タイヤサイズで選ぶ

次に『タイヤサイズ』での選び方です。インチ数が多くなるほどタイヤが太くなり、より進みやすくなります。タイヤが太いと凸凹道や段差も容易に乗り越えられるようになるため、1度通勤コースを確認してからタイヤのサイズを決めましょう。

忘れてはいけないのがタイヤの寿命。日々紫外線を受けて劣化していくタイヤですが、ひび割れを起こしたら交換の合図です。これからも付き合っていけるよう、交換はしっかりと行いましょう。

フレーム素材で選ぶ

スチール

スチールフレーム』は、耐久性が高く壊れにくいことが特徴です。乗り心地が良いこともポイントです。ですが使っていくにつれて、傷の中に水が侵入し錆びてしまうことがあります。錆びない限りは長く使用できるので、もしスチールフレームを選ぶなら雨の日の自転車通勤は避けましょう。

1番歴史が長いフレームで、ほとんどの自転車に使用され長く愛され続けてきました。扱い次第では長く付き合えるフレームといえるでしょう。

カーボン

カーボンフレーム』は、ロードバイクの主流フレームともいわれています。非常に軽く劣化もしにくいため、初心者の方でも扱いやすいフレームタイプです。デメリットを上げるなら、価格帯が上がってしまう・1点集中の衝撃で割れてしまうと修復が難しいことです。

ですがトータル的に見るとバランスが取れているため、どこかで衝撃を受ける可能性が低いという方は、ぜひチェックしてください。

アルミ

マウンテンバイクの初心者から上級者まで、人を選ばず楽しめるのが『アルミフレーム』です。1番のポイントは、錆びにくいのに低価格なところ。通勤という短い時間での使用として考えると、コスパの良いタイプだといえます。

デメリットは、低価格な分スチールなどに比べると寿命が短いところです。金属疲労で壊れることもあるため、長く付き合いたいのであればアルミはあまり向いていません。

マウンテンバイクの装備で選ぶ

マウンテンバイクを選ぶ際に見落としがちなのはブレーキやベルなどの装備です。怪我や事故のないよう、しっかりとチェックしておきましょう。

ブレーキ

近年主流の『ディスクブレーキ』がおすすめ。オフロードでの制動力が高く作られています。ぬかるみなどの汚れにも強い点がポイント。

ベル

自分の存在を知らせる装備が『ベル』です。ベルが装備されていない状態で事故を起こすと、整備不良になりますので必ず装備しておきましょう。

通勤用マウンテンバイクのおすすめメーカー

通勤用 マウンテンバイク おすすめ メーカー

GIANT (ジャイアント)

GIANT』は台湾に本社を構えているメーカーで、世界最大の総合ブランドとも呼ばれています。コスパが良いと支持されており、初心者から上級者までさまざまな層に愛されているようです。さらにGIANTはメンテナンスが無料という嬉しいポイントも。低価格でメンテナンスが無料とは、なかなか会えないメーカーといえるでしょう。

またラインナップが多いところも魅力の1つで、自分好みのマウンテンバイクと出会えやすいはず。初めてマウンテンバイクを購入するという方は、まずはGIANTからチェックしてみてください。

MERIDA (メリダ)

MERIDA』の特徴は、妥協がなく信頼のできるメーカーといわれています。選手のために開発されたテクノロジーが詰まっていて、妥協のない・クオリティの高い・どこまでも走っていけるマウンテンバイクを展開。

デザインもスタイリッシュで、走りやすさだけでなく見た目にもこだわりたいという方にもおすすめです。

Cannondale (キャノンデール)

Cannondale』は1971年の創業以来、より良いサイクリングを探し求めているメーカーです。人間工学デザインも研究され、人に馴染み愛され続ける自転車を開発してきました。世界中を独自の考えで驚かせてきたCannondaleのマウンテンバイクは、ラインナップも豊富。

そのどれもがスタイリッシュでかっこよく、通勤時にはもってこいのデザインになっています。通勤時もサイクリングを快適に楽しみたい方におすすめです。

GT

GT』は1976年創業で、マウンテンバイクの代表ともいわれるアメリカのメーカーです。独特なフレーム形状を採用し、剛性の高さと乗りやすさを兼ね備えています。ほかにもフレームの寿命の長さ・衝撃軽減も嬉しいポイントですね。

見た目はコンパクトなマウンテンバイクが多いため、扱いやすさとケアのしやすさを求めている方におすすめ。

通勤用マウンテンバイク のおすすめ人気比較ランキング

第10位

CANOVER (カノーバー) マウンテンバイク CAMT-042-DD ORION

34,538円(税込)

驚きの変速段数と走りやすさにこだわったマウンテンバイク

CANOVERの『CAMT-042-DD ORION』は、スチールフレームで耐久性が高く作られています。フロントチェーンホイールは3スピードとの組み合わせで、レベルの高い走りを実現。さらに変速段数は21段と驚きの段数のため、どんな坂道でも快適に登れるよう開発されました。

タイヤは26×1.95のブロックタイヤを採用し、悪路や段差にも対応。雨の日でも滑りを気にせず走行できるでしょう。

第9位

HUMMER (ハマー) フルサスペンション AL-ATB2621Wsus アルミフレーム

25,980円(税込)

機能と見た目を兼ね備えた、フルサスペンションのマウンテンバイク

HUMMERの『AL-ATB2621Wsus』は、コンパクトなデザインながらも太めのタイヤで存在感を出すマウンテンバイクです。フルサスペンションで凸凹や障害物などハードな道でもストレスなく走行できます。変速段数は3段と少なめのため、通勤コースに坂道が少ない方におすすめです。

カラーはHUMMER代表的カラーともいえるイエローとブラックを採用。HUMMERの大きなロゴが施されているのも特徴的で目を引きます。

第8位

SAVANE (サヴァーン) カーボンフレーム マウンテンバイク 27.5インチ

92,801円(税込)

高クオリティなのに低価格を実現したマウンテンバイク

SAVANEの『カーボンフレームマウンテンバイク』は、ハードテイル採用でハードな道でなければ長く付き合っていけるマウンテンバイクです。変速段数はなんと30段階と驚異的・劣化のしにくいカーボンフレーム採用にも関わらず低価格を実現しました。

スポーティーなデザインで、通勤だけでなく休日のサイクリングにも使用したい方におすすめです。

第7位

21Technology MTB 折りたたみ自転車

17,800円(税込)

がっしりとしたデザインなのに折りたたみが可能なマウンテンバイク

がっしりとしたデザインが特徴の21Technologyのマウンテンバイク。なんとマウンテンバイクにはめずらしく折りたたみが可能なのです。変速段数は6段なので、急な坂道でなければストレスなく快適に登ることができるでしょう。

がっしりとしたデザインですが、低価格のため人気のマウンテンバイクです。コストを抑えて長く付き合いたいという方におすすめ。

第6位

ANIMATO (アニマート) フルサスペンション マウンテンバイク

21,704円(税込)

段差や坂道もスムーズに滑れる組み立て簡単のマウンテンバイク

ANIMATOのマウンテンバイクはアルミフレーム採用で、初心者から上級者まで楽しい時間を提供してくれます。錆びにくいのに低価格なアルミフレームだから、商品自体もコストは低め。デザインもがっしりしていることから支持されています。

変速段数は18段と坂道も快適に登ることが可能。できるだけコストを抑えながら坂道もスイスイ登れるマウンテンバイクをお探しの方におすすめです。

第5位

ANIMATO (アニマート) マウンテンバイク ATTITUDE XCA200

27,800円(税込)

見た目も機能もクオリティ高いスポーティーデザインのマウンテンバイク

先ほどと同じ、ANIMATOのマウンテンバイクの登場。『ATTITUDE XCA200』は、コンパクトでスポーティーなデザインで休日のサイクリングも楽しみたい方におすすめです。ハードテイル採用だから通勤コースに凸凹がない方にピッタリ。

変速段数は21段階と段数も文句なしです。組み立ても分かりやすい説明が付いているため初心者の方でもスイスイできるでしょう。

第4位

SPEAR (スペア) マウンテンバイク アルミフレーム

27,800円(税込)

派手ながらも街に馴染む、通勤もサイクリングも楽しめるマウンテンバイク

SPEARのマウンテンバイクは、先ほどご紹介したANIMATOの商品と似ているスポーティーなデザインを採用しています。アルミフレームだから錆びにくく低価格の商品です。変速段数は21段。通勤も普段のサイクリングも快適でストレスなく乗ることができますね。

一見派手なカラー展開ですが、不思議と街並みと馴染むデザインで派手なデザインが好きだけど浮きたくはないと考えている方におすすめです。

第3位

オオトモ (otomo) Raychell(レイチェル) 26インチ 折りたたみ マウンテンバイク

22,867円(税込)

多機能なのに低価格!フルサスペンション採用でスッキリデザインが人気のマウンテンバイク

オオトモの『Raychell』は、フルサスペンション採用でハードな道でも快適に滑ることができます。スッキリとしたデザインだから、人を選ばずどんな方でも使いやすいのではないでしょうか。変速段数は18段階と文句なし。カラー展開もどれにするか悩むほど違和感なく綺麗に配色されています。

前後フェンダーで泥跳ねを防げるのも嬉しいポイント。このように十分な機能が揃っているのに低価格のため、多くの方から支持され続けています。

第2位

21Technology マウンテンバイク 軽量アルミフレーム

29,800円(税込)

機能から走りやすさ、デザインなど細部までこだわったマウンテンバイク

21Technologyのマウンテンバイク『GT600』は、軽量設計で走行と耐久性を兼ね備えた、本格派のための商品。21変速で段差の突き上げを緩和するハードテイル採用と、細部までにこだわり抜かれたマウンテンバイクです。

タイヤは26×1.95と太いタイヤを採用することで、悪路でも滑りやすく作られています。デザインもスタイリッシュから爽やかまで揃っているため、見た目にこだわりたい方にもおすすめです。

第1位

NEXTYLE (ネクスタイル) 26インチ マウンテンバイク MNX-2621-DD

21,980円(税込)

高機能・低価格!急なブレーキにも対応できるユーザーを守るマウンテンバイク

1位はNEXTYLEの『MNX-2621-DD』が選ばれました。細身なのにどこかしっかりとした印象を受けるデザインです。フロント・リアどちらにもメカニカルディスクブレーキを搭載することで、急なブレーキでもしっかり停車を叶えます。変速段数は21段と文句なしで、26×1.95のブロックタイヤで自由な走行ができることでしょう。

高機能なのに低価格を叶えていることが人気の理由。まさにコスパ最強なマウンテンバイクなのです。

通勤用マウンテンバイク のおすすめ比較一覧表

商品画像
NEXTYLE (ネクスタイル) 26インチ マウンテンバイク B01N9SMF3S 1枚目
21Technology マウンテンバイク 軽量アルミフレーム B07MC7787H 1枚目
オオトモ (otomo) Raychell(レイチェル) 26インチ 折りたたみ マウンテンバイク B00QN7QA58 1枚目
SPEAR (スペア) マウンテンバイク アルミフレーム B082Z2FNHL 1枚目
ANIMATO (アニマート) マウンテンバイク ATTITUDE B0823H35DL 1枚目
ANIMATO (アニマート)  フルサスペンション マウンテンバイク B016BEDQ04 1枚目
21Technology MTB 折りたたみ自転車 B00I31ES42 1枚目
SAVANE (サヴァーン) カーボンフレーム マウンテンバイク 27.5インチ B072N55YG9 1枚目
HUMMER (ハマー) フルサスペンション AL-ATB2621Wsus アルミフレーム B074PXWDYR 1枚目
CANOVER (カノーバー) マウンテンバイク CAMT-042-DD ORION B0829Z4WLN 1枚目
商品名 NEXTYLE (ネクスタイル) 26インチ マウンテンバイク 21Technology マウンテンバイク 軽量アルミフレーム オオトモ (otomo) Raychell(レイチェル) 26インチ 折りたたみ マウンテンバイク SPEAR (スペア) マウンテンバイク アルミフレーム ANIMATO (アニマート) マウンテンバイク ATTITUDE ANIMATO (アニマート) フルサスペンション マウンテンバイク 21Technology MTB 折りたたみ自転車 SAVANE (サヴァーン) カーボンフレーム マウンテンバイク 27.5インチ HUMMER (ハマー) フルサスペンション AL-ATB2621Wsus アルミフレーム CANOVER (カノーバー) マウンテンバイク CAMT-042-DD ORION
型番 MNX-2621-DD XCA200
特徴 高機能・低価格!急なブレーキにも対応できるユーザーを守るマウンテンバイク 機能から走りやすさ、デザインなど細部までこだわったマウンテンバイク 多機能なのに低価格!フルサスペンション採用でスッキリデザインが人気のマウンテンバイク 派手ながらも街に馴染む、通勤もサイクリングも楽しめるマウンテンバイク 見た目も機能もクオリティ高いスポーティーデザインのマウンテンバイク 段差や坂道もスムーズに滑れる組み立て簡単のマウンテンバイク がっしりとしたデザインなのに折りたたみが可能なマウンテンバイク 高クオリティなのに低価格を実現したマウンテンバイク 機能と見た目を兼ね備えた、フルサスペンションのマウンテンバイク 驚きの変速段数と走りやすさにこだわったマウンテンバイク
価格 21,980円(税込) 29,800円(税込) 22,867円(税込) 27,800円(税込) 27,800円(税込) 21,704円(税込) 17,800円(税込) 92,801円(税込) 25,980円(税込) 34,538円(税込)
商品リンク

通勤用マウンテンバイクのおすすめまとめ

通勤用 マウンテンバイク おすすめ まとめ

今回は、『通勤用』におすすめの『マウンテンバイク』をご紹介しました。選び方も豊富で少々大変かもしれませんが、長く付き合って大切に扱うためにも、今回ご紹介した選び方をチェックしておきましょう。

マウンテンバイクだけでもメーカー・種類・デザインも・ギア数・素材も異なり、それぞれメリットとデメリットが存在しています。そこまで絞ってこそ自分に合ったマウンテンバイクが見つかるというもの。

これまで気にしてこなかった通勤時間も、楽しく爽やかな時間を過ごせるような、そんなマウンテンバイクに出会えることを願っています。

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